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格安SIM

格安SIMを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。プリペイドSIMやデータSIMなど幅広く、格安SIMに関するサービスをランキング・レビュー・料金・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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格安SIM(格安スマホ)

格安SIM(格安スマホ)

26商品

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KDDI Digital Life | povo, ソフトバンク | LINEMO(オンライン専用), 日本通信 | 日本通信SIM, LogicLinks | LinksMate, NTTドコモ | irumo
韓国で使えるeSIM・SIMカード

韓国で使えるeSIM・SIMカード

13商品

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KKDAY | KKday|SKテレコム回線 eSIM, コネスト | コネスト|SKテレコム回線 eSIM, コネスト | コネスト|LG U+回線 eSIM, KLP SIM | KLP SIM|SKテレコム正規品 eSIM, KLP SIM | KLP SIM SIMカード
子ども用スマホ向け格安SIM・プラン

子ども用スマホ向け格安SIM・プラン

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音声通話SIM

音声通話SIM

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KDDI Digital Life | povo, H.I.S.Mobile | HISモバイル, 日本通信 | 日本通信SIM, オプテージ | mineo, BB.excite | エキサイトモバイル

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格安SIMの商品レビュー

KLP SIM SIMカード

KLP SIM SIMカード

KLP SIM

韓国で使えるeSIM・SIMカード

4.31
|

1,650円

KLP SIM SIMカードは比較したなかでも料金の安さ・通信速度・速度制限のかかりにくさの評価が高く、SIMカード選びで迷っている人におすすめです。料金は使用日数を問わず、比較した各商品の平均よりリーズナブル。3日利用時は1日あたり550円とお得で、同社のeSIMと比べても安い設定でした。実際に韓国で計測した通信速度は、昼休憩の繁忙時間帯や夕方の通勤時間帯、通常時のいずれも20~24Mbps程度で安定。他回線を使うeSIMには80~100Mbpsという速さを計測したものもあり、特別速くはありません。とはいえ、通常のインターネット使用には問題のない速度です。通信制限がかからないのも注目ポイント。KTやLG U+の回線を使ったSIMはデータ通信量が3GBを超過した時点で大幅に低速になりましたが、SKテレコム回線は10GBを超えても快適な速度を保ちました。通信量を気にせず使えるため、タブレットやPCのテザリングにも向いています。eSIMと異なり、日本で事前設定ができない点は惜しいところ。購入後はSIMカードが届くまで待つ必要があり、韓国に到着してからはSIMカードを挿し替える手間もかかります。「設定ミスかと思うが、難しかった」との口コミどおり、作業に慣れていないと戸惑うかもしれません。データ通信のみで電話番号がつかないため、韓国でSMSを受信できない点も気になりました。無制限かつお得にインターネットが使える点は文句なし。電話番号不要でeSIM非対応端末を使っている人にはおすすめできます。ただし、スマホが対応しているなら、設定や受け取りの手間が少ないeSIMが便利。電話番号つきのeSIMもあったので、ほかの商品も検討してくださいね。<おすすめな人>eSIM非対応のスマホを使っている人韓国でも通信制限を気にせずネットを使いたい人<おすすめできない人>eSIMの手軽さに魅力を感じる人店の予約等でSMSを利用したい人
KKday|SKテレコム回線 eSIM

KKday|SKテレコム回線 eSIM

KKDAY

韓国で使えるeSIM・SIMカード

4.71
KKday SKテレコム回線 eSIMは、速度制限を気にせずに韓国でも安定してインターネットを楽しみたい人におすすめです。比較したところ、SKテレコム回線を使用している商品はどれだけ使っても速度が変わらなかったのに対し、KTやLG U+回線は3GBを超えると速度制限がかかり極端に遅くなりました。好きなだけネットを活用したいなら決め手になるでしょう。通信速度も良好です。2024年6月に実際に韓国で調査した結果、下り速度はどの時間帯でも約20Mbpsをキープ。20Mbpsあればサイトの閲覧や動画視聴もサクサク行えます。比較したKTやLG U+回線には60~80Mbpsと速い商品もありましたが、速度制限がかかることを考慮すると安定して使えるSKテレコムに軍配が上がるでしょう。eSIMなので、QRコードで簡単に設定できます。データ通信のみのプランなら申し込んですぐにQRコードが送られてくるので、渡韓が迫っている人や日本で事前に設定しておきたい人にもぴったり。電話番号つきのプランは韓国の空港で受け取りが必要ですが、SIMカードのように挿し替えの手間がないため、貴重な観光時間を減らしません。料金は同じSKテレコム回線を使った代理店のなかでも安めでした。2025年4月の価格は3日利用時で1,530円と、比較した平均より215円ほど安い結果に。7日利用時は2,960円と平均を下回っていたものの、キャンペーンや利用日数によって最安は変わるため、公式サイトでチェックしてくださいね。設定の手軽さや通信環境の安定性は文句なしといえるでしょう。渡韓までの時間がなく申し込みを迷っているなら、快適な旅行のためにもぜひ購入することをおすすめします。<おすすめな人>申し込んですぐにQRコードを受け取りたい人韓国でも通信制限を気にせずネットを使いたい人<おすすめできない人>特になし
コネスト|LG U+回線 eSIM

コネスト|LG U+回線 eSIM

コネスト

韓国で使えるeSIM・SIMカード

4.53
コネスト LG U+回線 eSIMは、日本にいる間に韓国で使える電話番号を取得したい人におすすめです。QRコードを事前にメールで受け取れ、音声通話・SMS受信が可能。比較したなかにはデータ通信のみのサービスもあったのに対し、韓国のレストラン・カフェの予約で主要なSMS受信が使えますよ。通信速度も快適な水準。2024年6月に実際に韓国で計測したところ、下り速度が63.5~86.4Mbpsという結果に。時間帯によってややムラはあるものの、基本的にスムーズにつながります。なお、比較したどのサービスも20Mbps以上を記録しており、問題なく動画を視聴できる水準でした。観光の際にinstagramやTiktokなどの情報を見ながら歩いても、問題なく使用できるでしょう。料金が安いのもうれしいポイント。2025年4月時点の料金は、3日利用時で1,541円。1日あたり514円程度で使える計算です。7日利用時は2,996円と全体平均より540円ほども安く、1週間ほど滞在する人にとって選択肢になるでしょう。気になるのは、データ通信量が1日3GBを超過すると速度制限がかかる点。速度が5Mbpsに大きく低下するため、サイトの閲覧にも時間がかかりました。比較したなかで速度制限がなかったのは、SKテレコムの回線を利用しているサービスのみ。旅行中は情報収集などでデータ通信が多くなるからこそ、1日3GBでは足りない可能性があります。とはいえ、日本にいながら利用設定でき、低価格で快適なインターネット環境を確保できるのは大きな魅力。通話発信できるプランは空港で受け取る必要がありますが、電話をかけたりSMSを送ったりする必要がないのなら自宅で受け取れます。eSIMを検討している人は、ぜひ候補に入れてくださいね。<おすすめな人>韓国でも快適にサイト閲覧・動画鑑賞などをしたい人料金の安いeSIMを探している人韓国で通話受信・SMS受信をしたい人<おすすめできない人>速度制限を気にせずネットを使いたい人
コネスト|SKテレコム回線 eSIM

コネスト|SKテレコム回線 eSIM

コネスト

韓国で使えるeSIM・SIMカード

4.64
コネスト SKテレコム回線 eSIMは、韓国で快適に使えるeSIM・SIMカードを探すすべての人におすすめです。使い方はメールでQRコードを受け取り、スマホで読み取るだけ。比較したなかには、SIMカードを現地の空港で受け取るものがあったのに対し、日本にいるうちから準備できます。即日でeSIMが発行されるため、渡韓当日に申し込んでも間に合いますよ。料金の安さも魅力。2025年4月時点の料金は、3日間利用する場合1日あたり532円でした。比較したなかには、1日あたり990円ほどかかる商品もあったことをふまえると、出費を抑えられるでしょう。加えて、7日間の利用時の料金も、比較した各商品の平均額よりリーズナブルでした。2024年6月の韓国での通信速度の検証では、12〜13時で下り速度20.6Mbps、14〜16時で20.7Mbps、17〜19時で20.8Mbpsを記録。サイト閲覧やメッセージのやりとり、SNS投稿などには十分です。比較したなかには、2GB使用で速度が0.5Mbps程度まで落ちるものもあったなか、10GB使っても制限がかかりませんでした。リーズナブルかつ速度も快適で、まさに「安いし問題なくつながる」との口コミどおり。気になるポイントが特にないバランスのよいeSIMといえます。eSIM対応の端末を使っている人は、ぜひチェックしてみてください。<おすすめな人>即座にeSIMを手配したい人韓国でも通信制限を気にせずネットを使いたい人<おすすめできない人>とくになし
KLP SIM|SKテレコム正規品 eSIM

KLP SIM|SKテレコム正規品 eSIM

KLP SIM

韓国で使えるeSIM・SIMカード

4.44
|

1,800円

KLP SIM SKテレコム正規品 eSIMは、料金を抑えつつ安定したインターネット環境を整えたい人におすすめです。料金はどの日数でも全体的に安く設定され、とくに4日利用時は1日あたり約520円と比較したなかでも目を惹く安さでした。コストを抑えたい人にぴったりです。「速度が遅い」という口コミに反し、通信速度は十分。2024年6月に韓国で速度を計ると、12〜13時で20.8Mbps・14〜16時で23.6Mbps・17〜19時で20.8Mbpsでした。比較したKT回線・LG U+回線のSIMには60Mbps以上を記録するものもありましたが、20Mbpsあれば問題なく動画を視聴できます。通信速度では他社回線におよばないものの、データ通信に制限がかからなかったのはSKテレコムのみでした。KT・LG U+回線は、どちらも3GBを超えた時点で大幅に低速化。反面、本商品は10GBを超えても速度が低下せず、安定した速度を維持しました。タブレットやPCのテザリングにも向いています。QRコードだけで設定できるeSIMである一方、肝心のQRコードが自宅に届くのは惜しい点です。比較したなかには即日メールで受け取れた商品もあるため、渡韓が迫っている人には向かないでしょう。QRコードを受け取ってから出国までにパスポート番号を入力する必要があるのも手間に感じられました。とはいえ、韓国でも日本と同じようにインターネットが利用でき、低価格ながら速度制限もないのは大きなメリットです。QRコードを受け取れば日本にいる間に設定しておけるため、空港到着後すぐにインターネットを利用できます。出発日まで余裕がある人はぜひ検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>3泊4日の韓国旅行を計画している人出発日まで余裕がある人海外でも通信制限を気にしたくない人<おすすめできない人>出発日が迫っている人
UQモバイル

UQモバイル

UQコミュニケーションズ

格安SIM(格安スマホ)

4.31
UQモバイルは光回線と組み合わせて、お得に使いたい人におすすめです。特定の料金プランと対象サービスを契約すると自宅セット割が適用され、基本使用料から毎月最大1,100円も値引きされます。セット割の対象サービスは光回線やWi-Fiサービスなどさまざま。自宅で使っているWi-Fiが対象か、一度チェックしてみましょう。実店舗で契約できる点もうれしいポイント。オンライン専用ブランドは契約から開通手続きまで1人で行う必要があり、スマホ初心者にはハードルが高い印象です。その点、UQモバイルは全国のauショップで対面サポートを受けられるため、誰でもスムーズに乗り換えられるでしょう。通信速度の検証では、混雑しやすい昼休み時間帯も372.8Mbpsと高速でした。比較したなかには回線が混雑する時間帯に、サイトを見るのも難しいほど速度が落ちるものも。一方、UQモバイルは時間帯を問わず、高画質の動画をサクサク見られるほど速度が安定していました。地下や屋内での電波強度も申し分なし。東京駅・新宿駅の構内や周辺施設21か所でしっかりつながりました。auと同じ回線を使うMNOならではの実力を感じられ、通信速度・つながりやすさを評価する口コミどおりだといえます。ただし、セット割を適用しないとあまりお得とはいえません。「料金は若干高め」との口コミどおり、最もリーズナブルなプランの基本使用料は2,365円と割高です。実際に料金を比較したところ、使用するデータ量によっては、ほかの格安SIMで同じくらい使った場合の平均料金を上回りました。手続き方法がオンライン・店頭のどちらであっても、事務手数料が発生する点も気になります。自宅セット割を使う人・店頭契約にこだわる人でなければ、より安いほかの格安SIMを検討してもよいでしょう。<おすすめな人>セット割の対象サービスを利用している人安定して通信できる格安SIMを探している人料金の管理のしやすさを重視する人<おすすめできない人>セット割が利用できない人初期費用なしで乗り換えたい人

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格安SIMのお役立ちコンテンツ

格安SIMのマイべマガジン

【三木谷キャンペーン】4.11改悪説は勘違い!?「楽天モバイル」まさかの6回線目も解禁って何?専門家に聞いてみた【格安SIM】
2025.04.14

【三木谷キャンペーン】4.11改悪説は勘違い!?「楽天モバイル」まさかの6回線目も解禁って何?専門家に聞いてみた【格安SIM】

4月11日朝、楽天モバイルから届いたリリースをご存知でしょうか。「ガチでありえない」と専門家が驚くゆるゆる&大型ポイント還元キャンペーン「三木谷キャンペーン」が規約を変更したのです。最大のポイントは、他社からの乗り換えで還元される「14,000ポイント」が、ひとりMAX5回線から1回線へ引き下げされたこと。先日の4月1日には、回線利用開始から1年以内に契約解除された回線に対して解約事務手数料が発生する、というニュースも届いたばかり。「三木谷キャンペーン」は、もうおトクじゃなくなったの?詳しく知るべく、専門家にあらためて現状の評価を聞いたところ、「今でも一般ユーザーにおすすめできる内容であることは間違いありません。すでに5回線契約していた人にとっては、もう1回線増やせるメリットも」と、意外な超ポジティブ回答が戻ってきました。今回は、この辺の詳細について、元携帯電話販売員でもある「マイベスト」通信会社・通信キャリア担当の高山の解説を交えながらご紹介します。ちなみに、キャンペーンに参加するためには専用リンクからの申し込みが必須です。記事内に【専用リンク】も用意しましたので、ぜひご活用ください。本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月11日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
祝!楽天モバイル黒字化…でも「3月で三木谷キャンペーン最高のタイミングが終了」説がある!?ので専門家に聞いてみた
2025.03.19

祝!楽天モバイル黒字化…でも「3月で三木谷キャンペーン最高のタイミングが終了」説がある!?ので専門家に聞いてみた

先日、楽天グループから2024年度の通期決算が発表されました。グループの営業利益、苦戦していた楽天モバイルのそれぞれが黒字化を達成したとのこと。楽天モバイルの黒字化はあくまでも単月での話であり、達成方法についていろんな意見が飛び交っていますが、楽天側だけでなく、ユーザーにとっても安心感が高まる良い情報ではないでしょうか。さらに楽天モバイルは「電話番号そのままお乗り換えで14,000ポイントプレゼント」という衝撃的な内容の「三木谷キャンペーン」も継続中。「ポイント還元おいしいし、順調そうで安心感がある。そろそろ楽天モバイル試してみるか」という人がいらっしゃるかもしれません。であれば!その場合は決断を急いだ方が良いです。なぜなら、2025年4月1日からは「解約金が請求されるかもしれない」からです。三木谷キャンペーン参加しようかな……と迷っているなら、3月中の方が絶対おトク、かつ安心であることは間違いありません。今回は、この辺の詳細について、元携帯電話販売員でもある「マイベスト」通信会社・通信キャリア担当の高山の解説を交えながらご紹介します。ちなみに、キャンペーンに参加するためには専用リンクからの申し込みが必須です。記事内に【専用リンク】も用意しましたので、ぜひご活用ください。本コンテンツの情報は公開時点(2025年3月19日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
楽天モバイル「三木谷キャンペーン」はあり?なし?本当に得するのか、実は損なのか。徹底検証します!
2025.02.21

楽天モバイル「三木谷キャンペーン」はあり?なし?本当に得するのか、実は損なのか。徹底検証します!

「電話番号そのままお乗り換えで14,000ポイントプレゼント」楽天モバイルの「三木谷キャンペーン」が、メディアやSNSを中心に話題になっていることをご存知でしょうか。「楽天モバイルの内容がよくわからない」人に端的にお伝えしますと、最大の弱点は「電波のつながりにくさ」。一方で「完全無制限で3,278円」、通話かけ放題の「Rakuten Link」など、独自のメリットもあるというもの。ちなみに、三木谷キャンペーンを別とした場合、商品比較サービス「マイベスト」の格安SIMランキングにおける楽天モバイル自体の評価は全26サービス中15位という評価です。では、そこに三木谷キャンペーンの“ポイント還元”を含めた場合の楽天モバイルはありのか、なしなのか。さまざまな方面から徹底検証した結論は「あり!今すぐ乗っかりましょう」です!元携帯電話販売員でもある、「マイベスト」通信会社・通信キャリア担当の高山の解説を交えながら、その理由について詳しくご紹介します。ちなみに、キャンペーンに参加するためには専用リンクからの申し込みが必須です。マイべマガジンでは通常やっていないのですが、今回は特別に【専用リンク】も用意しましたので、ぜひご活用ください。本コンテンツの情報は公開時点(2025年2月21日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
安い・速いは当たり前。ギガ"買い切り"で無駄がない「povo」が圧倒的でした【マイベストアワード2024】
2024.12.05

安い・速いは当たり前。ギガ"買い切り"で無駄がない「povo」が圧倒的でした【マイベストアワード2024】

年の瀬を前に、マイベストでは「mybest AWARD 2024」を発表。マイベマガジンでは、選出された50商品のなかから、"絶対に使わないと損する"商品をピックアップして紹介します。今回紹介するのは、通信部門で最優秀賞に選ばれたKDDI Digital Lifeの「povo」。格安SIMの乗り換え先を探している人も、なんとなく3大キャリアのままの人も間違いない選択肢です。 本コンテンツの情報は公開時点(2024年12月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
知らないと損してる!? 基本料0円×ギガ買い切りの"povo"が格安SIMの新定番です【26サービス比較】
2024.09.10

知らないと損してる!? 基本料0円×ギガ買い切りの"povo"が格安SIMの新定番です【26サービス比較】

「なんとなく安心だから」「わざわざ変えるのもめんどう」でドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアでスマホを契約しているあなた。もしかしたらと〜っても損をしているかもしれません。最新のスマホ料金事情は、“MNO”や“MVNO”などの格安で使えるプランがもはや常識になっているんです。しかも、ライフスタイルの変化などに応じて定期的に新プランも登場するため、定期的な見直しをしないのは絶対に損。「“MNO”“MVNO”ってなに??」「やっぱりキャリアが安心だから……」「とりあえずギガ使い放題を選んでおけばいいでしょ」今回はそんな疑問や不安も、ズバッと解決。そのうえで、商品比較サイト「マイベスト」で26サービス中1位に選ばれた格安SIMを紹介します。格安SIMに乗り換えて、毎月数千円単位で節約しちゃいましょう!本コンテンツの情報は公開時点(2024年9月10日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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格安SIMのおすすめ人気ランキング

速度制限時も1Mbpsで使える格安SIM(格安スマホ)

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転送電話ができる格安SIM(格安スマホ)

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お試しプランがある格安SIM(格安スマホ)

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解約金なしの格安SIM(格安スマホ)

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Google Pixelで使える格安SIM(格安スマホ)

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口座振替ができるeSIM対応の格安SIM(格安スマホ)

口座振替ができるeSIM対応の格安SIM(格安スマホ)

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格安SIMの商品レビュー

povo

povo

KDDI Digital Life

格安SIM(格安スマホ)

4.76
povoは、データ使用量の多い人・少ない人のどちらにもおすすめできます。基本月額料金がかからず、必要分のデータを購入して使うトッピング式を採用。小〜大容量まで幅広くラインナップしており、実際にに1か月あたり1〜50GB使う場合を想定して計算したところ、どの容量でも比較した格安SIM全体の平均額を下回りました。トッピングには有効期限があり、期限が切れたり使い切ったりした場合は、アプリから追加購入すればOK。比較したなかには一定使用料を超えることで自動的に料金が上がってしまうものもありましたが、povoは料金がわかりやすいことも魅力といえます。トッピングを買い足すのが手間に感じるなら、オートチャージ設定をしておくこともできますよ。au回線を使用しており、通信速度・繋がりやすさともに安定している点も高評価に。実際に通信速度を調べてみると、混みやすい時間帯を含め高画質動画が快適に見られる目安25Mbpsを上回る結果でした。地下や屋内の複数地点で利用してみても、繋がらず不自由に感じる地点はなし。比較したなかには一部で圏外になるものもありましたが、povoは場所・時間を問わず快適に使えるでしょう。比較したなかには3,000円超の初期費用がかかる光回線もありましたが、こちらは初期費用が不要。MNPワンストップにも対応しているため、乗り換えがスムーズにできます。ただし「スマホ素人や高齢者は難しいと思う」との口コミがあったとおり、実店舗でのサポートがない点は要注意。チャット・メールでの問い合わせが可能なので、心配な人は活用してみてください。ほかに、「最低半年に一度はトッピングを購入しないとダメ」との口コミどおり半年間トッピングを購入しないと解約になる・家族割やセット割がないといった注意点がありますが、それを踏まえてもお得で幅広いユーザーにおすすめできる格安プランといえるでしょう。メイン回線が繋がらないときに備え、サブ回線として持っておくのもありですよ。格安SIMの利用を検討しているなら、この機会にぜひ試してみてください。<おすすめな人>自分に合ったプランを選びたい人なるべく料金を抑えてサブ回線を契約したい人通信の快適さを重視したい人<おすすめではない人>実店舗でサポートを受けたい人トッピングで料金を管理するのが面倒な人
y.u mobile

y.u mobile

Y.U-mobile

格安SIM(格安スマホ)

4.40
y.u mobileは、月ごとに使うギガの量が大きく変わる人におすすめです。「永久に繰越出来るから無駄にならない」との口コミどおりギガに有効期限がなく、最大100GBまで永久に繰越可能。比較した繰り越しできない・繰越できる期間に制限があるといった格安SIMに対し、こちらは月のギガの利用量が大幅に変動する人でも損せず使いやすいといえます。プランは5〜20GBの3種類。月1〜20GB利用した際の料金は、比較したサービス全体の平均額よりリーズナブルでした。コスト重視の人にも適しています。10・20GBプランは動画配信サービス「U-NEXT」もセットに。U-NEXTが気になっている人にもぴったりです。毎月もらえる1,200U-NEXTポイントは、ギガ10GBとも交換できますよ。2025年2月下旬の通信速度の測定結果では、昼休み・午後・通勤時間帯のいずれも高画質動画を再生できる目安の25Mbpsを上回りました。ドコモ回線を間借りしているMVNOであるため「昼間は少しつながりにくい時がある」との口コミのように通信速度低下の恐れはありますが、基本的には快適に使える速度に期待できます。スマホ修理費用保険が負担額0円でついてくることも魅力です。破損・水没・故障で修理した費用は、年間最大3万円まで補償されます。このような保険がついている格安SIMは、比較したなかでも稀でした。一方で、初期費用が合計3,740円とやや高い点は惜しいポイント。比較したなかには初期費用0円のものもありましたが、こちらは高めの費用がかかります。MNPワンストップ非対応で、乗り換え時にMNP予約番号の発行が必要な点もネックです。MNPワンストップ対応の格安SIMよりも、乗り換えに手間がかかります。まとめると、ギガの無期限繰越・月額料金の安さなどは魅力的ですが、乗り換えしづらさが気になります。使い方に合わせてギガを調整したいならpovo、動画やゲームを中心に楽しみたいならカウントフリーオプションがあるLinksMateなど、より高評価だった格安SIMもチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>月ごとに使うギガが大きく変わる人<おすすめではない人>乗り換え時の費用・手間をできるだけかけたくない人
コネスト|LG U+回線 eSIM

コネスト|LG U+回線 eSIM

コネスト

韓国で使えるeSIM・SIMカード

4.53
コネスト LG U+回線 eSIMは、日本にいる間に韓国で使える電話番号を取得したい人におすすめです。QRコードを事前にメールで受け取れ、音声通話・SMS受信が可能。比較したなかにはデータ通信のみのサービスもあったのに対し、韓国のレストラン・カフェの予約で主要なSMS受信が使えますよ。通信速度も快適な水準。2024年6月に実際に韓国で計測したところ、下り速度が63.5~86.4Mbpsという結果に。時間帯によってややムラはあるものの、基本的にスムーズにつながります。なお、比較したどのサービスも20Mbps以上を記録しており、問題なく動画を視聴できる水準でした。観光の際にinstagramやTiktokなどの情報を見ながら歩いても、問題なく使用できるでしょう。料金が安いのもうれしいポイント。2025年4月時点の料金は、3日利用時で1,541円。1日あたり514円程度で使える計算です。7日利用時は2,996円と全体平均より540円ほども安く、1週間ほど滞在する人にとって選択肢になるでしょう。気になるのは、データ通信量が1日3GBを超過すると速度制限がかかる点。速度が5Mbpsに大きく低下するため、サイトの閲覧にも時間がかかりました。比較したなかで速度制限がなかったのは、SKテレコムの回線を利用しているサービスのみ。旅行中は情報収集などでデータ通信が多くなるからこそ、1日3GBでは足りない可能性があります。とはいえ、日本にいながら利用設定でき、低価格で快適なインターネット環境を確保できるのは大きな魅力。通話発信できるプランは空港で受け取る必要がありますが、電話をかけたりSMSを送ったりする必要がないのなら自宅で受け取れます。eSIMを検討している人は、ぜひ候補に入れてくださいね。<おすすめな人>韓国でも快適にサイト閲覧・動画鑑賞などをしたい人料金の安いeSIMを探している人韓国で通話受信・SMS受信をしたい人<おすすめできない人>速度制限を気にせずネットを使いたい人
NUROモバイル

NUROモバイル

ソニーネットワークコミュニケーションズ

格安SIM(格安スマホ)

4.30
NUROモバイルは、小〜中容量プランをお得に利用したい人におすすめです。1~50GBまでの5つのパターンで料金を比較したところ、10GB以下のプランがお得でした。比較した大半の格安SIMは3GBで1,000円を超えていたのに対し、こちらは792円と割安。10GBも1,485円と、比較した全サービスの平均値2,466円(※2025年3月時点)を大幅に下回りました。大容量プランはやや割高ですが、LINE・X・Instagram・TikTokなどSNSの通信はカウントされません。2025年3月から料金は据え置きで使えるデータ容量が増え、2,699円で35GBまで、3,980円で55GBまで使えます。契約したプランのデータ容量は対象SNS以外の通信に充てられるため、使い方によっては「以前よりギガ数も増え、費用も抑えられてよかった」との口コミ同様に感じられるでしょう。ドコモ・au・ソフトバンク回線の3回線を選べるのもポイントです。実際に各回線の通信速度を測定したところ、通常時間帯・通勤時間帯では高画質の動画を視聴できるほどの速度が出ていました。しかし、ソフトバンク回線は混雑するお昼時間帯でSNSの読み込みも待つほど速度が低下する結果に。「通勤時(出退勤)とお昼にはちょっと遅くなる」との口コミがあるのにも頷けます。MNPワンストップに対応しており、乗り換え手続きは簡単です。比較した一部サービスのように、予約番号を取得する手間はかかりません。初期費用は3,740円と高めですが、開通月の基本料金は0円なので乗り換え後の費用はそれほど負担にならないでしょう。大手キャリアの回線を間借りしたMNVOなので、通信混雑の影響は受けやすいものの、あまり動画を見ない人や普段はWi-Fiを利用している人はお得に利用できます。電波強度も十分で、地下や屋内でもつながりやすいですよ。もっと安く利用したい人や、通信速度を重視したい人は、ほかの格安SIMも検討してくださいね。<おすすめな人>小~中容量プランでの契約を検討している人回線の種類を選びたい人<おすすめではない人>通信の快適さを重視する人
日本通信SIM

日本通信SIM

日本通信

格安SIM(格安スマホ)

4.58
日本通信SIMは、とにかく料金を抑えたい人やサブ回線を探している人におすすめです。2024年9月30日より新プランが導入され、すべてのプランが比較したなかでトップクラスの安さに。月額は1GBプランで290円・3GBで730円。比較した他社の中央値は1GB・3GBプランともに1,000円程度だったことを思うと、サブ回線用に料金を抑えたい場合にも適しているでしょう。以前のプランは月30GBまででしたが、改定により月50GBまで使えるようになりました。50GBプランでも月2,178円と安く、比較した各社の中央値(5,000円程度)に比べるとかなり低額料金といえます。リモートワークなどで、毎月大量にデータ通信をする人にはうれしい仕様です。MNPワンストップ制度に対応しているのも便利。比較した半数程度のサービスが未対応だったのに対し、乗り換え前のキャリアにMNP予約番号の発行を申請せずに乗り換えられます。北海道・福島県・千葉県・長野県の一部地域に店舗があるため、近くの人はスタッフのサポートを受けつつ契約可能です。東京駅構内や新宿駅の周辺の商業施設など21か所で電波強度を計測した結果、つながりやすさは問題ありませんでした。回線が混雑するお昼時の通信速度も2025年2月の計測で高画質な動画を楽しめる目安の25Mbpsを上回る結果に。とはいえ、ドコモ回線を間借りするMVNOなので、時間帯によって速度が不安定になる可能性があります。データ量は1~50GBのなかからチョイスできるので、毎月少ししか使わない人・たっぷり使う人のどちらにもおすすめ。月に何ギガ使う人でも、通信費を抑えられますよ。とにかく安くスマホを使いたい人や、サブとしてドコモ回線を契約しておきたい人の有力候補となるでしょう。<おすすめの人>安くてたっぷり使える格安SIMを探している人サブ回線を検討している人<おすすめではない人>混雑する時間帯でも動画やゲームをサクサク楽しみたい人
イオンモバイル

イオンモバイル

イオンリテール

格安SIM(格安スマホ)

4.26
イオンモバイルは、WAON POINTを貯めたい人におすすめです。月額料金の支払いにイオンマークのクレジットカードを使うと、200円ごとにWAON POINTが4ポイント付与されます。比較したなかで、特定のクレジットカードで支払うことでポイントをお得に貯められるサービスはあまりありませんでした。日頃からWAON POINTを貯めている人には、とくによい選択肢となるでしょう。全国の多くのイオン店舗で申し込みができることもメリットです。格安SIMには店頭で申し込みができないものも多いなか、対面でスタッフに相談しながら申し込みできます。1週間の無料お試しも可能で、実際に契約する前につながりやすさや通信速度をチェックできることも利点です。料金プランは0.5〜200GBと豊富です。10GB前後のプランから選ぶしかない格安SIMも複数あったことを思うと、こちらは「自分に合った設定ができる」との口コミどおりといえます。月20GB利用時は1,958円(平均3,400円)、月50GB利用時は3,608円(平均4,989円)と、比較したほかの格安SIMよりもコストを抑えやすいのもポイントです。イオンモバイルは、ほか多くの格安SIMと同様にMNPワンストップに対応。同じくMNPワンストップ対応の携帯会社間の乗り換えなら、MNP予約番号を発行する手間なくスムーズに手続きができます。契約期間の縛りや解約金もないため、気軽に乗り換えやすいでしょう。一方、ドコモ・auから回線を借りているMVNOなので、通信速度が不安定になりやすい点には要注意です。2025年2月下旬の計測結果では、利用者が多い昼休み時間帯に3Mbps未満となることも。高画質動画を見られる目安25Mbpsや、比較した全体平均速度を大きく下回りました。大手3キャリアと同じ回線を使う格安SIMに比べると安定しない可能性があります。まとめると、イオンカードでの支払いでWAON POINTが貯まる点などはうれしい反面、通信速度が安定しないことがネック。支払い方法はクレジットカードのみなので、口座振替を利用したい人にも向きません。安定した通信速度を前提に、プランの柔軟性も求めるならpovo、実店舗での契約をしたいならY!mobileなど、より高評価の格安SIMも検討してみてください。<おすすめな人>WAON POINTを貯めたい人実店舗で申し込みたい人<おすすめではない人>口座振替・イオンカード以外のクレジットカードで支払いたい人
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