コーヒーブロガーがおすすめする本当に使えるコーヒーアイテム10選

まず初心者におすすめしたいのがこのコーヒーミルです。ある程度の重さがあるので挽いていても滅多にずれない上にあまり挽くのに力を込める必要がありません。

また、フタが付いているためどれだけ挽いてもコーヒー豆が周りに飛び散らず、お手入れも簡単です！

コーヒーは1杯約10gのコーヒー豆を使います。しかし、ぱっと見ではなかなか判断できませんよね？そんな時にこのスコップメジャーが便利です。1すくいで10g量ることが出来るため、私は毎回使っています。簡単なのにすごく便利です。

このドリッパーは抽出の速度調整が簡単です。何故なら、大きな穴が1つあいているからです。小さな穴が1つや3つのドリッパーは多くありますが、そのようなタイプは抽出の速度の調整が難しいため、こちらはおすすめです。

この温度計は防水のため、コーヒーの温度を測るのにピッタリです。一般に、コーヒーの温度は85度から95度くらいに収めると良いと言われますが、はじめのうちは勘で当てるのは至難の業です。そこで、この温度計を使うとすぐに温度がわかるので便利です！

コーヒーを飲む前にはコーヒーミルで豆を砕く必要がありますが、ミルは手入れが難しいです。何故なら丸洗いが出来ないからです。

そこで、このミルを掃除する専用のブラシを使うことにより、愛用のコーヒーミルを清潔に保つことが出来ます。

もしエスプレッソを飲むのであれば、このデミタスカップはおすすめです。淵が分厚くなっており、冷めにくいのが特徴です。

温かいエスプレッソはやはり冷めたものよりもおいしいため、私はこのデミタスカップを愛用しています。

このエスプレッソマシンは入門用としてとても重宝しています。エスプレッソ用に挽いた粉、もしくはカフェポッドの2通りの抽出が可能です。

私は普段は粉で使用していますが、どちらで利用しても美味しいエスプレッソがいただけます。

夏は冷たいコーヒーが飲みたくなりますよね。そんなときにこのタンブラーは便利です。コーヒーに氷を入れてタンブラーに入れておくとかなりの時間冷えていますし、氷もあまり溶けないので薄まりづらいため重宝します。

コーヒーはミルで豆を粉にしますが、そのミルは手動のものと電動のものがあります。たしかに手動のミルは雰囲気があり、楽しいのですが毎日の利用をするときには電動のミルを使うことをおすすめします。やはり楽です！

コーヒー豆を保存する際には、キャニスターを利用するのが一般的です。キャニスターにも様々ありますが、このキャニスターは密封出来るのが特徴です。

隙間があるとそれだけ鮮度が落ちやすいため、密封出来るものがおすすめです。