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コーヒーミル

コーヒーミルを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。コーヒーミルに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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コーヒーミル

コーヒーミル

72商品

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電動コーヒーミル

電動コーヒーミル

43商品

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ベガコーポレーション | 電動コーヒーミル コニカル式, 果動 | 電動コーヒーミル | BD-CG018, デロンギ・ジャパン | デディカ コーン式コーヒーグラインダー | KG521J-M, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B, メリタジャパン | パーフェクトタッチ2 | CG-5B
コンパクトなコーヒーミル

コンパクトなコーヒーミル

22商品

徹底比較
TIMEMORE | コーヒーミル | ‎C3 MAX PRO, ‎Niksa | 手挽きコーヒーミル | ‎NKCF21F252, ‎Comandante | ニトロブレード コーヒーグラインダー | C40 MK3, 1ZPRESSO | X-Pro S 手挽きコーヒーミル | X-Pro S, マルタス | コーヒーミル
おしゃれな電動コーヒーミル

おしゃれな電動コーヒーミル

15商品

Kurasu | Opus Conical Burr Grinder, ヴァーテックス | 電気コーヒーミル | ‎NKM-CM01, acmeer | 電動コーヒーミル, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B, デロンギ・ジャパン | うす式コーヒーグラインダー | KG79J

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コーヒーミルの商品レビュー

栗子C3

栗子C3

TIMEMORE

手動コーヒーミル

4.51
|

11,980円

TIMEMORE(タイムモア) コーヒーミル 手動 栗子C3は、手早く豆を挽いておいしいコーヒーを飲みたい人におすすめです。実際に男女5人のモニターが試したところ、15gのコーヒー豆を挽くのにかかった時間は平均31.09秒。比較したなかには50~300秒かかった商品もあったのに対し、「スムーズに挽けた」と好評でした。「ハンドルが軽く挽きやすい」という口コミにも頷けます。豆を挽いたときに微粉が出にくいのも利点です。比較したなかには粒度がまばらなものもありましたが、本商品は豆15g中約13.3gを中挽きにでき、ほぼ均一でした。淹れたコーヒーを飲んだバリスタは「コーヒー本来の果実味や甘味を最大限に引き出した味わい」と絶賛。雑味の少ないおいしいコーヒーを堪能できるでしょう。粒度は36段階から選べるうえに、目盛りに合わせてダイヤルを回すだけなので簡単に使えます。自分好みの目盛りを覚えておけば同じ味を簡単に再現できるので、気軽にほかの粒度へ調整して違う味を楽しめるでしょう。手元が滑りにくいよう、表面にダイヤモンドグリッドデザインを採用しているのもうれしいポイントです。口コミでは容量の少なさを指摘する声がありましたが、最大容量は25gあり、2人分のコーヒー豆を一度に挽けます。また、粉受けと刃は分解できるため、手入れのしやすさも十分。比較した一部商品にしかない掃除用のブラシが付属しているので、微粉も取り除きやすいでしょう。本体はかさばりにくい筒状タイプで専用収納袋が付属しているため、持ち運びにも便利です。自宅はもちろん、アウトドア先でも挽きたてのコーヒーを楽しめます。ただし、執筆時点の価格は税込11,980円(※公式サイト参照)とやや高めです。手頃な価格帯の商品を探している人は、ほかの商品も検討してみてくださいね!
コーヒーミル

コーヒーミル

カリタ

手動コーヒーミル

4.25
|

3,320円

カリタ コーヒーミル KH-3AMは、数人分の豆を一度に均一に挽ける、手頃なものがほしい人におすすめ。比較した商品の多くが最大容量20g前後だったなか、35gと大きく2杯分以上挽けます。粒度も均一に仕上がりやすく、15gの豆を中挽きにして微粉を除去すると、全体の93.3%(14g)も残りました。実際に淹れたコーヒーはビターな味わいで、濃いめが好きな人に向いています。豆を挽く時間も比較的スピーディです。15gを挽くのに要した時間は平均100.47秒。高評価基準の60秒をオーバーした点を考えると、「挽くのにかなり時間がかかる」との口コミは否定できませんが、全商品の平均115.31秒(※執筆時点)は下回りました。挽く時間はさほど気にならないでしょう。刃がスムーズに回り、ハンドルも軽い力で動かせました。モニターからも「力を入れなくても楽に回せた」と好評。ただ卓上タイプのため、本体を押さえる手に負担がかかりやすいのはネックです。とはいえ、比較した卓上タイプの多くが同様に固定する力を要したため、疲労感に大差はないといえます。本体の体積は1083.8cm3と大きくやや場所をとりますが、重量は521.3gとカバンに入れても気になりにくい重さ。刃・粉受けは本体から取り外せるため、手入れも簡単です。鉄製の刃はサビやすく水洗いできないものの、粉受けは水で手入れが可能。掃除用ブラシは付属していないので、必要な人は別で購入しましょう。価格は数千円ほど(※執筆時点)と比較したなかではリーズナブル。レトロな雰囲気漂うおしゃれなデザインも魅力です。ただ目盛りがない自由調節式のため、一度変更すると元に戻しにくいのが惜しい点。比較したなかには何度でも同じ粒度を再現できる段階式の商品もあったので、気になる人はあわせて検討してみてください。
コーヒーミル・スマートG

コーヒーミル・スマートG

HARIO

手動コーヒーミル

4.11
|

3,712円

HARIO コーヒーミル・スマートG MSG-2-Tは、予算を抑えつつ持ち運びやすい商品を選びたい人におすすめです。本体の重さは232.8gと軽量なうえ、体積も396.9cm3とリュックに収まりやすい大きさ。比較したほかの商品には、ずっしり重くかさばるサイズのものがあったの対し、こちらは「コンパクトで持ち運びに便利」との口コミどおりです。使いやすさも申し分ありません。粒度調節は、ダイヤルをカチカチ回す段階式。比較した自由調節式のように気に入った挽き目を再現しにくいこともなく、クリック数を覚えておけば簡単に好みの挽き目を再現できます。容量は24gで、2杯分のコーヒー豆を一度に挽けるのも便利ですよ。手入れも非常に簡単です。粉受け・刃・本体はすべて分解と水洗いが可能。比較したステンレス刃の商品は、サビを防ぐため刃を水洗いできずブラシで掃除する必要がありました。対して本品は「丸洗いできて清潔」という口コミどおり、手間なく洗えて清潔さを保ちやすいでしょう。豆を挽く時間も特段遅くはなく、15gの豆を挽くのにかかった時間は平均109.5秒。実際に試したモニターからは、「ハンドルが軽く回しやすい」と好評で、動きもなめらかでした。ただ比較したステンレス刃の商品には、30秒台でサッと挽けたものもあったことを思うと、疲労感が残る人もいるでしょう。粒度があまりそろわなかったのも惜しいポイント。15gの豆のうち均等に中挽きにできたのは、全体の78.6%(11.8g)と微粉が多めでした。コンパクトで使いやすさに優れ、価格が税込4,950円(※執筆時点・公式サイト参照)と比較したステンレス刃のものより手頃な点は魅力です。とはいえ素早く均等に挽けるものを使いたいなら、上位商品も検討してみてください。
コーヒーミル

コーヒーミル

ニトリ

手動コーヒーミル

4.11
|

1,290円

ニトリ コーヒーミル SC-0202は、お手入れのしやすさにこだわる人にはおすすめです。商品を確認したところ、部品を細かく分解でき、隅々までお手入れが可能。刃はセラミック製で水洗いができるのもメリットです。比較した商品でもステンレス製の刃は基本的に水洗いができないのに対し、清潔さにこだわりたい人に向いています。挽き時間はまあまあ短め。モニター5人が1杯分の15gを挽ききるまでにかかったのは平均で80.7秒と、比較したほかのセラミック刃の商品に比べると短時間で挽けます。一方で「回すときにしっかり押さえなくてはならない」と口コミにあるように、本体を押さえる手や回す手に力をこめる必要があり、疲労感が残りやすいのが惜しいところです。粒度の均一さは高評価までもう1歩。コーヒー豆15gを中挽きにしたところ、均等に中挽きにできた量は8割程度にとどまり、雑味の原因となる微粉の量が多い点も気になりました。比較したなかでも上位商品には9割以上中挽きにできたものあり、それを考えると粒度にバラつきが出やすいのが惜しいところです。口コミには「使いやすい」とありますが、使いやすさも物足りない結果に。挽き加減の調節は金具を回して行う自由調節式で、どれくらい回したかがわかりにくく、一度変えた挽き目を再現しにくいのがデメリットです。また、サイズが大きめで、持ち運び時には場所を取りやすいため、自宅用として使うのがよいでしょう。値段は税込1,290円(※価格は執筆時点・公式サイト参照)で、比較した商品のなかでは低価格なので、手動コーヒーミルをお試しで使ってみたい人にはおすすめ。粒度の均一さや使い勝手は少し物足りませんが、部品の隅々まできれいにお手入れしやすいのは魅力です。日常でより便利に使いたいなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
コーヒーミル・セラミックスリム

コーヒーミル・セラミックスリム

HARIO

手動コーヒーミル

4.33
|

1,800円

HARIO コーヒーミル・セラミックスリムは、手入れしやすくコンパクトなミルがほしい人におすすめです。ステンレスに比べてサビにくいセラミック刃を採用。比較したステンレス刃の商品はブラシ掃除が必要でしたが、本品は全パーツを分解して水洗いできます。税込3,300円(※執筆時点・公式サイト参照)と手頃で、初心者にもぴったりです。持ち運びやすさも十分。243.3gと軽量で、キャンプなどのアウトドアにも手軽に持って行けるでしょう。サイズは幅6×奥行6×高さ16.6cmと平均的ですが、ハンドルを外して本体に引っ掛けられる設計が魅力的。スリムにまとまるので、リュックのサイドポケットにもスッと収められました。粒度調節はダイヤルで操作する段階式で簡単です。比較した自由調整式はネジをどれくらい回したかがわかりにくいのが難点。対してこちらは調節ダイヤルを何回動かしたか把握しておけば、いつでも同じ挽き目を再現できます。容量は24gあり、一度に2杯分のコーヒーを淹れられますよ。5名のモニターが15gのコーヒー豆を挽くと、平均1分26秒ほどで挽き終わりました。高評価基準の1分は上回ったものの、約5分かかった同じセラミック刃の商品に比べてスピーディ。しかし「ハンドルが回しづらい」との口コミどおり、本体が滑りやすく支える手に力が必要なのは気がかりです。粒度の均一さを確かめると、1杯分15gのうち約87%の豆を均等に挽け、比較した同じセラミック刃のなかでは切れ味は優秀。挽いた粉で淹れたコーヒーをバリスタが試飲すると、「豆本来の果実味が残る味わい」との声が聞かれました。ただ高評価基準には及ばず、「挽きムラがない」との口コミには大きくは頷けません。より雑味の少ない味を求める人は、ほかの商品も検討しましょう。
フィールドバリスタ ミル

snow peak フィールドバリスタ ミル

スノーピーク

手動コーヒーミル

4.09
|

9,610円

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116は、アウトドア用の手動式コーヒーミルをお探しの人におすすめです。本体の重量は223.8gで、持ち運び時のサイズは幅4.5×奥行4.5×高さ12.5cmとコンパクト。500g以上の重さがあったほかの商品より軽量さもあるので、キャンプや登山のようなアウトドアにも持っていきやすいでしょう。手入れ時にはパーツが細かく分解でき、刃も粉受けも水洗いできるので清潔に保ちやすいですよ。ネジ式で粒度も24段階に調節可能。比較した商品のなかには同じネジ式でも調整が難しいものもあったなかで、コーヒーミル初心者でも操作に困らなさそうです。一方で、実際に豆を中挽きしたときの均一さには欠け、15gのコーヒー豆に対して微粉が1.8g・粗い粒が1.4gと中挽き以外の粒が目立つ結果に。コーヒー豆を均一に挽けて、本格的なコーヒーを楽しみたい人には向かないかもしれません。実際にモニターにも使ってもらいましたが、挽き終わるまでに平均103.02秒かかってしまい、朝食用にコーヒーをサッと淹れたい人にとっては使いにくい可能性も。また、「本体を抑えるのに握力が必要」と挽くときに力が必要なところもネック。スムーズとはいかない使い心地でした。アウトドアに使いたい人向けの商品といえます。

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コーヒーミルのおすすめ人気ランキング

安いコーヒーミル

安いコーヒーミル

11商品

徹底比較
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おしゃれな電動コーヒーミル

おしゃれな電動コーヒーミル

15商品

Kurasu | Opus Conical Burr Grinder, ヴァーテックス | 電気コーヒーミル | ‎NKM-CM01, acmeer | 電動コーヒーミル, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B, デロンギ・ジャパン | うす式コーヒーグラインダー | KG79J
おしゃれなコーヒーミル

おしゃれなコーヒーミル

20商品

TIMEMORE | 栗子C2 コーヒーミル, Kurasu | Opus Conical Burr Grinder, ESTVLB | コーヒーミル, ヴァーテックス | 電気コーヒーミル | ‎NKM-CM01, 山谷製作所 | コーヒーミル
コンパクトなコーヒーミル

コンパクトなコーヒーミル

22商品

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TIMEMORE | コーヒーミル | ‎C3 MAX PRO, ‎Niksa | 手挽きコーヒーミル | ‎NKCF21F252, ‎Comandante | ニトロブレード コーヒーグラインダー | C40 MK3, 1ZPRESSO | X-Pro S 手挽きコーヒーミル | X-Pro S, マルタス | コーヒーミル
電動コーヒーミル

電動コーヒーミル

43商品

徹底比較
ベガコーポレーション | 電動コーヒーミル コニカル式, 果動 | 電動コーヒーミル | BD-CG018, デロンギ・ジャパン | デディカ コーン式コーヒーグラインダー | KG521J-M, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B, メリタジャパン | パーフェクトタッチ2 | CG-5B
手動コーヒーミル

手動コーヒーミル

32商品

徹底比較
TIMEMORE | コーヒーミル | ‎C3 MAX PRO, ‎Niksa | 手挽きコーヒーミル | ‎NKCF21F252, ‎Comandante | ニトロブレード コーヒーグラインダー | C40 MK3, 1ZPRESSO | X-Pro S 手挽きコーヒーミル | X-Pro S, マルタス | コーヒーミル

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コーヒーミルの商品レビュー

ドームミル

ドームミル

カリタ

手動コーヒーミル

|

4,164円

カリタ ドームミルは、家でもえぐみの少ないコーヒーを淹れたい人におすすめです。実際にコーヒー豆を挽いて雑味の原因となる微粉の量を計ってみると、10gの豆に対して0.19とわずかに出たのみ。比較した商品全体の平均値0.29g(※執筆時点)より少なく、クリアな味わいが期待できます。「粒の大きさが均等ではない」との口コミに反し、挽いた豆の粗さも均一です。中挽きにしたところ、全体の約90%が正確に挽けました。挽き分けの正確さも高評価で、粗挽き・細挽きに設定してもしっかり挽き分け。飲み方によって粗さを変えたいコーヒー上級者でも満足できるでしょう。挽いたコーヒーのおいしさについては、実際に飲んだバリスタの小池美枝子さんは「香ばしくスパイシーな味わい」とコメント。後引く甘さと一緒に、かすかに渋みもありました。ただ「ざらついた口当たり」との意見もあり、まろやかだった上位商品には及ばない結果です。挽きやすさも優秀で、コーヒーミルを使い慣れているモニターからは「最初に引っかかるが、途中からスムーズに回せる」「ゴリゴリと挽きごたえがある」と好評。重厚感あるデザインに加えて底面の滑り止めが安定感を発揮し、卓上でもズレることなく使えました。一方で、刃の取り外しや水洗いができない点はデメリット。比較したなかにはすべてのパーツが分解できるものがあったことを思うと、口コミどおり手入れのしにくさが気になります。掃除の手間を省きたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
Varia VS3 グラインダー

Varia VS3 グラインダー

Kurasu

電動コーヒーミル

|

52,800円

Varia VS3 グラインダーは、濃いめのコーヒーが好きな人におすすめです。実際に試飲した専門家は、「赤ワインのように重めの味わい」とコメント。比較した商品には、フルーティな味わいのものもあったのに対し、口に含んだ瞬間に酸味や苦味をガツンと感じました。微粉の量が少ないため雑味も少なく、豆本来のおいしさを楽しめますよ。均一に挽けるのもポイントです。豆10gを挽いたところ、96.4%が設定した中挽きになりました。今回の比較では、70%ほどしか粒度が揃わなかったものもあるなか、均一に挽けて味にバラつきが出にくいでしょう。やや細めながら、細~粗挽きまでの挽き分けもできていました。挽くスピードも速く、30gの豆はたった11秒で中挽きに。比較した全商品の約半数が20秒以上かかるなか、忙しくても挽きたてコーヒーを楽しみやすいといえます。電動式なので静かとはいえないものの、稼働中はキュルキュルという静かな音が聞こえるのみ。日中であれば、それほど気にならないでしょう。ダイヤルを回して挽き目を設定し、ボタンを押せばスタートと操作も簡単です。ホッパーに粉が張り付きにくいうえに粉受けは取り外して水洗い可能と、手入れもしやすい仕様でした。一方で、定格容量の30gを入れると豆が溢れるのはネック。無理にフタを閉めると飛び散るので、最大容量より少なめで挽くのがおすすめです。とはいえ、謳い文句どおりスリムな設計で置き場所を選びにくいのはうれしいポイント。デザインもスタイリッシュなので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
コーヒーミル

コーヒーミル

カリタ

手動コーヒーミル

4.25
|

3,320円

カリタ コーヒーミル KH-3AMは、数人分の豆を一度に均一に挽ける、手頃なものがほしい人におすすめ。比較した商品の多くが最大容量20g前後だったなか、35gと大きく2杯分以上挽けます。粒度も均一に仕上がりやすく、15gの豆を中挽きにして微粉を除去すると、全体の93.3%(14g)も残りました。実際に淹れたコーヒーはビターな味わいで、濃いめが好きな人に向いています。豆を挽く時間も比較的スピーディです。15gを挽くのに要した時間は平均100.47秒。高評価基準の60秒をオーバーした点を考えると、「挽くのにかなり時間がかかる」との口コミは否定できませんが、全商品の平均115.31秒(※執筆時点)は下回りました。挽く時間はさほど気にならないでしょう。刃がスムーズに回り、ハンドルも軽い力で動かせました。モニターからも「力を入れなくても楽に回せた」と好評。ただ卓上タイプのため、本体を押さえる手に負担がかかりやすいのはネックです。とはいえ、比較した卓上タイプの多くが同様に固定する力を要したため、疲労感に大差はないといえます。本体の体積は1083.8cm3と大きくやや場所をとりますが、重量は521.3gとカバンに入れても気になりにくい重さ。刃・粉受けは本体から取り外せるため、手入れも簡単です。鉄製の刃はサビやすく水洗いできないものの、粉受けは水で手入れが可能。掃除用ブラシは付属していないので、必要な人は別で購入しましょう。価格は数千円ほど(※執筆時点)と比較したなかではリーズナブル。レトロな雰囲気漂うおしゃれなデザインも魅力です。ただ目盛りがない自由調節式のため、一度変更すると元に戻しにくいのが惜しい点。比較したなかには何度でも同じ粒度を再現できる段階式の商品もあったので、気になる人はあわせて検討してみてください。
oceanrich 電動コーヒーミル

oceanrich 電動コーヒーミル

UNIQ

電動コーヒーミル

|

8,740円

UNIQ oceanrich 電動コーヒーミルは、手入れの簡単さにこだわりたい人におすすめです。比較したほかの商品のなかには、刃やホッパーが洗えないものもありましたが、このコーヒーミルは本体以外すべて丸洗いできます。ネジをゆるめると上下の刃の間隔が大きく開くため、きれいに汚れが落とせそうです。豆10gを挽くと約9.5gが中挽きになり、粒のそろい具合は今回比べたなかでトップレベル。粗挽きの粒がやや小さくて中挽きに近い仕上がりでしたが、挽き分けの正確さもおおむね問題ありません。また、微粉が少ないのもよい点です。コーヒーを淹れてみると、フルーティな酸味の主張が強く、甘さは控えめでした。ビターさが残り、後味にはほのかな甘みの余韻も楽しめます。小型なぶん豆が補充しにくいものの、挽き目を変えるダイヤルは直感的に操作できました。粉受けがガラス製なので、粉がこびりつく心配も少ないでしょう。一方で、30gの豆を挽くのに3分46秒もかかったのは惜しいところ。比較したほかの商品は15〜30秒で終わるものが多かったことを考えると、かなり遅いことがわかります。稼働音が大きめなのも気になりますが、洗いやすいうえにコンパクトなので、ぜひキャンプなどのアウトドアでも使ってみてくださいね。
電動コーヒーミル

電動コーヒーミル

カリタ

電動コーヒーミル

4.00
|

3,980円

カリタ 電動コーヒーミル CM-50は、豆をスピーディに挽けるのが魅力です。1杯分にあたる15gの豆をわずか10秒で挽け、比較した全商品の平均値29.8秒(※執筆時点)を大幅に下回りました。時間のない朝でもサッと準備できますよ。忙しいときでも挽き立てのコーヒーを楽しみたい…という人には、有力候補となるでしょう。粒度の均一さも問題ありません。15g挽いたところ、85%にあたる12.76gを中挽きに仕上げられました。ただ93%以上を記録した「ハリオ V60 電動コーヒーグラインダー EVC-8W」と並ぶと、大きめの粒が残ったのは惜しい点。実際に淹れたコーヒーは渋味を感じたので、味わい重視の人はより均一に挽ける商品も検討しましょう。「音がうるさい」との口コミどおり、稼動中にパチンコ店内と同レベルの91.9dBの音が鳴るのはネック(参照:環境省)。とはいえ比較した商品のほとんどが80dB以上で、選ぶ際は音の大きさよりも素早く挽けるかが重要です。本商品は1杯分を10秒で挽け音が鳴る時間が短いので、我慢できないほどではないといえます。手入れのしやすさもいまひとつ。ホッパー・粉受けの取り外し・水洗いができず、ミル刃の取り外しも不可能です。比較したほかの商品には、細かく分解でき水洗いできるものも。清潔に使い続けられ、残りカスによる雑味なども抑えたいなら、上位商品もチェックしてくださいね。
フィールドバリスタ ミル

snow peak フィールドバリスタ ミル

スノーピーク

手動コーヒーミル

4.09
|

9,610円

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116は、アウトドア用の手動式コーヒーミルをお探しの人におすすめです。本体の重量は223.8gで、持ち運び時のサイズは幅4.5×奥行4.5×高さ12.5cmとコンパクト。500g以上の重さがあったほかの商品より軽量さもあるので、キャンプや登山のようなアウトドアにも持っていきやすいでしょう。手入れ時にはパーツが細かく分解でき、刃も粉受けも水洗いできるので清潔に保ちやすいですよ。ネジ式で粒度も24段階に調節可能。比較した商品のなかには同じネジ式でも調整が難しいものもあったなかで、コーヒーミル初心者でも操作に困らなさそうです。一方で、実際に豆を中挽きしたときの均一さには欠け、15gのコーヒー豆に対して微粉が1.8g・粗い粒が1.4gと中挽き以外の粒が目立つ結果に。コーヒー豆を均一に挽けて、本格的なコーヒーを楽しみたい人には向かないかもしれません。実際にモニターにも使ってもらいましたが、挽き終わるまでに平均103.02秒かかってしまい、朝食用にコーヒーをサッと淹れたい人にとっては使いにくい可能性も。また、「本体を抑えるのに握力が必要」と挽くときに力が必要なところもネック。スムーズとはいかない使い心地でした。アウトドアに使いたい人向けの商品といえます。
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