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PCモニター・液晶ディスプレイ

PCモニター・液晶ディスプレイを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。PCモニター・液晶ディスプレイに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ウルトラワイドモニター

ウルトラワイドモニター

11商品

徹底比較
Dell | 34 曲面 QD-OLED ゲーミングモニター | AW3423DWF, MSI COMPUTER | モニター | MD342CQPW, Xiaomi | ゲーミングモニター | G34WQi, HUAWEI | MateView GT | ZQE-CAA, EIZO | FlexScan EV3895 | EV3895-BK
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

41商品

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ASUS | Swift OLED | PG32UCDM, エムエスアイコンピュータージャパン | Optix MPG321UR-QD | MPG321UR-QD, アイ・オー・データ機器 | EX-GCU271HXAB | EX-GCU271HXAB, ASUS | ゲーミング モニター | PG32UCDP, LG Electronics Japan | UltraGear | 32GQ950-B
4Kモニター

4Kモニター

24商品

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レノボ | ThinkVision P27u-20 | 62CBRAR6JP, HUAWEI | View 4K+ウルトラHD モニター | HSN-CBA, Philips Consumer Electronics | Ambiglow 搭載 4K HDR ディスプレイ | 279M1RV/11, ASUSTEK COMPUTER | VG28UQL1A | VG28UQL1A, EIZO | FlexScan EV2740X 27.0型 カラー液晶モニター | EV2740X-BK
モバイルモニター

モバイルモニター

20商品

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Sculptor | 15.6インチモバイルモニター | M156LRU, VisionOwl | モバイルモニター 14インチ, レノボ | Lenovo L15 | 66E4UAC1JP, kksmart | モバイルモニター | NK-133, kksmart | モバイルモニター | XL-1564K
PCモニター・液晶ディスプレイ

PCモニター・液晶ディスプレイ

41商品

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Lenovo | QHD ディスプレイ | L27h-4A, EIZO | FlexScan EV2781 | EV2781-WT, JAPANNEXT | PCモニター | JN-IPS27Q4FL-HSPC9-DL, BenQ | アイケアモニター | GW2486TC-JP, Dell | 27インチモニター | S2722DC

新着
PCモニター・液晶ディスプレイの商品レビュー

ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

Dell

ウルトラワイドモニター

4.35
|

76,800円

Dell S3422DWGは、1台でゲームもデスクワークも行いたい人におすすめです。画面を書き換える速さを表すリフレッシュレートが144Hzと高いことが特徴。比較したなかには60Hzほどの商品もあったのに対し、滑らかな映像が楽しめるスペックでした。応答速度も1msと速く、残像感は気になりにくいでしょう。ブレや残像を抑えるオーバードライブ機能など、ゲーム向けの機能も搭載されています。意図したとおりの色を再現できる点も魅力です。専用ソフトで色の誤差を示すdE値を測定したところ、3.06dEと少なめでした。比較した一部商品は5.70dEと大きなズレが生じましたが、こちらなら正確かつ自然な色合いで映し出せますよ。プレゼン資料やグラフィック作成などのビジネス用途にもぴったりです。解像度は、フルHDよりも細部まで鮮明に映し出せるUWQHDに対応。作業領域が広いので、マルチタスクもスムーズにこなせます。色域も広く、実際に測定すると超広色域の規格であるBT.2020を71.26%もカバーできました。コントラストが弱いのでメリハリには欠けますが、「色はとてもきれいで発色もよい」との口コミどおり、色鮮やかで奥行きを感じられる映像を楽しめます。ディスプレイに1800Rのカーブが施されており、画面全体が視界に入りやすいこともメリットです。視野角はやや狭いものの、「ゲームの臨場感が大きく向上した」との口コミどおり高い没入感を得られますよ。スタンドは高さと左右の角度を調整でき、好みの位置に合わせやすい仕様です。すっきりと設置できるアダプターレスで、デスク周りを整頓しやすいでしょう。USB-AポートやHDMIなど、インターフェースの種類も十分でした。しかし、比較した一部商品のようにType-C接続でノートPCへ出力・給電することはできません。スピーカーがないので、音を聞く際はヘッドホンなどの用意も必要です。ゲームも仕事も両立できる機能はそろっていますが、視野角の広さを重視する人やディスプレイから給電したい人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめの人>快適にゲームを楽しめるものがよい人デスクワークにも使いたい人<おすすめできない人>視野角の広さを重視する人ディスプレイから給電したい人
FlexScan EV3895

FlexScan EV3895

EIZO

ウルトラワイドモニター

4.35
|

181,608円

EIZO FlexScan EV3895は、デザイナーやクリエイターにおすすめです。色の正確さが優れており、色域も広いことが特徴。実際に専用ソフトで色味のズレを測定したところ、誤差は2.43dEに抑えられていました。色域は、超広色域であるBT.2020を78.6%もカバー。比較した商品には誤差5.00dE以上、色域のカバー率が60%程度にとどまるものもあったのに対し、肉眼に近い鮮やかな映像を正しく表示できる性能を備えていました。解像度もWQHD相当と高く、細かい部分まで鮮明に表示できます。37.5インチと大画面なので、ゲームや映像への没入感も高いでしょう。画面には1500Rの緩やかなカーブが施されており、視界いっぱいに映像が広がりました。大画面ながら視野角は広く、横から見ても色味の変化は感じません。Type-C接続に対応しており、ケーブル1本で出力と給電ができる点も便利なところです。比較した商品にはType-Cの出力が5W程度と実用性に欠けるものもありましたが、こちらは72.46WとPCへの給電に十分な出力があります。スタンドは高さ・上下左右の角度調整に対応しており、設置の自由度も高め。「全体的な厚みも少なくて設置しやすい」との口コミどおり、スリムな設計で設置もスマートです。しかし、ゲーム用途がメインの人には向いていません。動きのなめらかさに関わるリフレッシュレートは61Hzと低く、応答速度も5msと遅めです。FPSやTPSなど速い動きをともなうゲームでは、カクつきや残像感が気になる可能性があります。内蔵スピーカーの音質もいまひとつだったので、サウンド重視の人には物足りないでしょう。高精度で鮮やかな映像を映し出せるため、繊細な色味の調整が求められるクリエイティブな作業を行いたい人にはぴったり。イラストや広告作成、動画編集などで使いたい人は、ぜひ購入を検討してはいかがでしょうか。<おすすめの人>デザイナーやクリエイターデスク周りをすっきりさせたい人大画面の曲面モニターで映像に没入したい人<おすすめできない人>ゲームメインで使いたい人スピーカーの音質を重視する人
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

Xiaomi

ウルトラワイドモニター

4.37
|

39,980円

Xiaomi G34WQiは、ゲーム向きのウルトラワイドモニターを手頃な価格で購入したい人におすすめです。1秒間に描画できる枚数を示すリフレッシュレートは180Hzで、滑らかな映像を映し出せるスペック。応答速度も1msと高速です。比較したなかには応答速度が3ms以上の商品も複数あったのに対し、さまざまなゲームを快適に楽しめるでしょう。「色が濃く発色もよく、明るくてきれい」との口コミどおり、画質も良好です。実際に測定したところ、色域は超広色域のBT.2020を70.99%もカバーしていました。比較した商品にはカバー率が60%にとどまるものもあったので、色域が広く表現力に優れているといえます。コントラスト比はやや低かったもの、解像度はUWQHD(3440×1440)と高く精細な映像を楽しめますよ。全体的にややビビッドになる傾向がありますが、色の誤差も少なめでした。色味の不自然さは気になりにくいでしょう。しかし「真正面から見ないと色の再現度がかなり落ちる」との口コミどおり、視野角はやや狭く画面の端では色味が少し異なります。とはいえ、1500Rの穏やかな湾曲が施された34インチの大画面で、没入感をしっかりと味わえますよ。スタンドは好みで高さの調節が可能です。比較した商品のなかでは珍しい上下左右の角度調整も行えるため、見やすい位置に簡単にセットできます。スタンドの奥行きは20.9cmとスリムで、外付けアダプターもありません。スマートに設置したい人にもぴったりです。VESAマウントに対応しているので、アームでの取りつけも可能ですよ。ケーブル1本でノートPCに出力・給電できるType-C接続には対応しておらず、スピーカーもありませんが、ゲーマー向けと謳うのにも納得の性能でした。「滑らかで遅延のない映像を楽しめる」との口コミどおり、アクションゲームを含むさまざまなゲームを快適に楽しめます。ゲーム用のウルトラワイドモニターをお探しなら、ぜひチェックしてくださいね。<おすすめの人>手頃な価格の湾曲モニターをお探しの人快適にゲームを楽しみたい人スマートに設置できるものがよい人<おすすめできない人>Type-CでノートPCと接続したい人
MateView GT

Mate MateView GT

HUAWEI

ウルトラワイドモニター

4.36
|

54,946円

HUAWEI MateView GT 34インチ ZQE-CAAは、仕事にも普段使いにも便利な商品がほしい人におすすめです。色の正確性は優秀で、専用ソフトで色味のズレを測定したところ、2.24dEに収まりました。比較したなかには5.70dEと誤差の大きい商品もありましたが、こちらは色の正確性が求められる画像編集やグラフィックデザインなどの用途にも使用できるレベルです。ゲームも自然な色味でプレイでますよ。解像度は、細部まで鮮明な映像を映し出せるUWQHDに対応。超広色域の規格であるBT.2020を68.16%をカバーしていました。比較した一部商品はカバー率が60%前後にとどまったのに対し、こちらは色域が広いので鮮やかで見応えある映像を楽しめますよ。ややメリハリには欠けますが、「映画はきれいな発色で鑑賞できる」との口コミにも納得でした。34インチと大画面の湾曲モニターで、視界いっぱいに映像が広がることも魅力。画面中央と端では色味に若干の違いはありますが、「予想以上に没入感がある」との口コミどおり、没入感のある映像体験を楽しめます。スクロールの動きも滑らかです。しかし、応答速度は4msと遅めだったので、FPSなどの動きの速いゲームでは残像感が気になる可能性があるでしょう。ゲームサウンドを楽しみたい人にもおすすめです。実際に映画を視聴したところ、声の輪郭がはっきりとしていてセリフが明瞭に聴こえました。比較した一部商品は音がこもりがちだったのに対し、こちらはヘッドホンなしでも動画視聴やゲームを楽しめるほどの高音質です。「音質はかなりいい」との口コミがあるのにも頷けます。給電の出力は4.67W低くPCの給電には物足りないものの、1本で出力・給電が可能なType-C接続に対応している点も便利です。スタンドは高さと上下の角度調整が可能で、好みのポジションに合わせやすい設計でした。アダプターレスのため、デスク周りをすっきり整えられますよ。これといったデメリットがなかったので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめの人>映画鑑賞やゲームプレイの臨場感を重視する人グラフや資料作成、画像編集などのデスクワークで使いたい人スピーカーの音質を重視する人<おすすめできない人>FPSやレースゲームなど動きの激しいゲームが好きな人
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

アイ・オー・データ機器

ゲーミングモニター

4.26
|

24,980円

アイ・オー・データ 23.8型ゲーミングモニター GigaCrysta EX-GD241JDは、FPS・TPS用の日本製モニターがほしい人におすすめです。1秒間に表示できるコマ数を示すリフレッシュレートは、PS5・PCの両方に対応できる180Hzと高め。比較した100Hzにすら満たない商品に比べると、なめらかな映像を映し出せます。解像度はフルHDですが、画面の応答速度を向上させるオーバードライブ機能や、画質を落として応答速度を限界まで速めるバーストモードを搭載しているのも魅力です。オーバードライブ機能をレベル3に設定したときの応答速度は1m/s(※公称値)と速いため、映像が切り替わる際のブレは気になりにくいでしょう。オプション機能も充実していました。色域・輝度・コントラスト調整に加えて、解像度を大幅に向上させる独自の超解像度設定(10段階)が備わっています。6つのプリセットが内蔵されており、使用用途にあわせた映像表示への切替は簡単です。2段階のナイトクリアビジョン機能もあるため、暗いシーンも鮮明に映し出せるでしょう。色域は十分な広さで、発色は良好です。実際に初期設定の状態でチェックしたBT.2020の色域カバー率は、比較した全商品の平均58.86%(※2025年4月時点)を超える、65.21%を記録しました。「初期設定では色味が赤っぽい」との口コミに反して、赤色の再現度は低く、青色の印象が強めです。鮮やかさにこだわらなければ、問題なくプレイできますよ。ECサイトでの販売価格は25,000円弱と、比較した全商品のなかでも手が届きやすい価格といえます。国内の老舗精密機器メーカーである、アイ・オー・データ機器の製品なのも強みです。しかし上位商品にはより高画質なものもあったため、色鮮やかな映像でゲームをプレイしたい人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>PCやPS5でFPS・TPSをプレイしたい人なめらかな映像を楽しみたい人自分の好みにカスタマイズしたい人<おすすめできない人>高画質かつ色鮮やかな映像を楽しみたい人
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

デル・テクノロジーズ

ゲーミングモニター

4.25
|

55,037円

Dell G2524H 24.5インチ ゲーミングモニターは、予算を抑えながらFPS・TPSゲームを快適にプレイしたい人におすすめです。39,800円(※2025年3月時点・公式サイト参照)と低価格帯でありながら、映像のなめらかさを示すリフレッシュレートは最大280Hzと高数値。比較した8万円以上の商品でさえ、本商品を下回るものが多数ありました。応答速度も0.5msと高速で、「ヌルヌル動く」との口コミにも納得です。映像をよりなめらかにする機能も豊富に備えています。残像感を抑える黒挿入機能はないものの、ゲーム機やPCとモニターのスペックのズレによって起こる画面の分割や映像のカクつきを抑える技術を搭載。AMD FreeSync・AdaptiveSyncなど多数用意され、「流れるようなゲームプレイを楽しめる」という謳い文句にも頷けます。モニターの見え方を細かく設定でき、カスタマイズ性も優秀です。色域・輝度・コントラスト・シャープネスをゲームや好みに合わせて調整可能。比較したなかには非搭載の商品もあったナイトクリアビジョンも4種類から選べ、視野性を向上する機能も充実しています。プリセットも10種類と多く、設定するのが難しい初心者から上級者まで使いやすいでしょう。モニタースタンドの調節範囲も広めなのもうれしいポイントです。チルト(垂直角度調節)・スイーベル(水平回転)・ピボット(画面回転)すべてに対応していました。比較したなかには画面の角度や高さを調節できないものもあったのに対し、無理のない姿勢でプレイできるよう設置しやすいでしょう。加えて、ブルーライト低減機能も搭載。長時間ゲームを楽しみやすい仕様です。BT.2020の色域のカバー率は実測値で64.56%と、鮮やかさに強いこだわりがなければ許容できる範囲内。緑や赤は控えめですが青はっきりと表現され、「色が明らかに黄色い」という口コミのような指摘はありませんでした。解像度はフルHDと、FPS・TPSをプレイするなら十分です。とはいえ、美麗な映像のオープンワールドゲームなどを楽しみたい人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>自分好みにモニターをカスタマイズしたい人FPS・TPSをメインでプレイする人予算5万円以下で性能のよいものを選びたい人<おすすめできない人>色の鮮やかさにこだわる人

人気
PCモニター・液晶ディスプレイのおすすめ人気ランキング

BenQモニター

BenQモニター

51商品

BenQ(ベンキュー) | ZOWIE 24.5インチ ゲーミングモニター For E-Sports | XL2540K, ベンキュージャパン | 21.5インチ LEDアイケアモニター | GW2283, ベンキュージャパン | AQCOLOR デザイナーモニター | PD2705U, ベンキュージャパン | MacBook向け4K HDRモニター | MA320U, ベンキュージャパン | ZOWIE | XL2411P
50インチモニター

50インチモニター

15商品

アイリスオーヤマ | PCモニター | ‎DO-CU50S, DMM.com | 50インチ 4Kディスプレイ | DKS-4K50DG6, WIS | 4K液晶モニター , アイリスオーヤマ | 大型液晶ディスプレイ 50インチ | ILD-B50UHDS-B, JAPANNEXT | 50インチ4K大型モニター | JN-VT5001UHDR
MacBook向けモニター

MacBook向けモニター

12商品

徹底比較
Lenovo | QHD ディスプレイ | L27h-4A, EIZO | FlexScan EV2781 | EV2781-WT, JAPANNEXT | PCモニター | JN-IPS27Q4FL-HSPC9-DL, BenQ | アイケアモニター | GW2486TC-JP, Dell | 27インチモニター | S2722DC
湾曲モニター

湾曲モニター

127商品

KTC | 4インチゲーミングモニター, KTC | 湾曲ゲーミングモニター | H27S17, KOORUI | ゲーミングモニター | 27E6QCA, Xiaomi | ゲーミングモニター | G34WQi, LG Electronics Japan | 曲面型ウルトラワイドモニター | 34WR55QC-B
縦置き対応モニター

縦置き対応モニター

16商品

徹底比較
Lenovo | QHD ディスプレイ | L27h-4A, EIZO | FlexScan EV2781 | EV2781-WT, JAPANNEXT | PCモニター | JN-IPS27Q4FL-HSPC9-DL, BenQ | アイケアモニター | GW2486TC-JP, Dell | 27インチモニター | S2722DC
32インチモニター

32インチモニター

34商品

AESNO | PCモニター, KTC | ゲーミングモニター, デル・テクノロジーズ | 32 4K QD-OLED ゲーミングモニター | AW3225QF, MSI | ゲーミングモニター | MAG-322UPF, Pixio | 湾曲ゲーミングモニター | PXC325

人気
PCモニター・液晶ディスプレイの商品レビュー

FlexScan EV3895

FlexScan EV3895

EIZO

ウルトラワイドモニター

4.35
|

181,608円

EIZO FlexScan EV3895は、デザイナーやクリエイターにおすすめです。色の正確さが優れており、色域も広いことが特徴。実際に専用ソフトで色味のズレを測定したところ、誤差は2.43dEに抑えられていました。色域は、超広色域であるBT.2020を78.6%もカバー。比較した商品には誤差5.00dE以上、色域のカバー率が60%程度にとどまるものもあったのに対し、肉眼に近い鮮やかな映像を正しく表示できる性能を備えていました。解像度もWQHD相当と高く、細かい部分まで鮮明に表示できます。37.5インチと大画面なので、ゲームや映像への没入感も高いでしょう。画面には1500Rの緩やかなカーブが施されており、視界いっぱいに映像が広がりました。大画面ながら視野角は広く、横から見ても色味の変化は感じません。Type-C接続に対応しており、ケーブル1本で出力と給電ができる点も便利なところです。比較した商品にはType-Cの出力が5W程度と実用性に欠けるものもありましたが、こちらは72.46WとPCへの給電に十分な出力があります。スタンドは高さ・上下左右の角度調整に対応しており、設置の自由度も高め。「全体的な厚みも少なくて設置しやすい」との口コミどおり、スリムな設計で設置もスマートです。しかし、ゲーム用途がメインの人には向いていません。動きのなめらかさに関わるリフレッシュレートは61Hzと低く、応答速度も5msと遅めです。FPSやTPSなど速い動きをともなうゲームでは、カクつきや残像感が気になる可能性があります。内蔵スピーカーの音質もいまひとつだったので、サウンド重視の人には物足りないでしょう。高精度で鮮やかな映像を映し出せるため、繊細な色味の調整が求められるクリエイティブな作業を行いたい人にはぴったり。イラストや広告作成、動画編集などで使いたい人は、ぜひ購入を検討してはいかがでしょうか。<おすすめの人>デザイナーやクリエイターデスク周りをすっきりさせたい人大画面の曲面モニターで映像に没入したい人<おすすめできない人>ゲームメインで使いたい人スピーカーの音質を重視する人
ゲーミングモニター 27インチ

GigaCrysta ゲーミングモニター 27インチ

アイ・オー・データ機器

ゲーミングモニター

4.52
|

37,230円

アイ・オー・データ機器 ゲーミングモニター 27インチ EX-GDQ271は、FPS・TPSでの瞬発力を高めたい人におすすめです。応答速度は比較したなかでトップクラス。数値が小さいほど速いとされるなか、通常時0.7ms・オーバードライブ機能使用時0.2ms と高速でした。比較したなかで1msを下回ったのは2割程度(※2025年2月時点)しかなかったのに対し、残像感のない映像を楽しめるでしょう。画面の滑らかさを表すリフレッシュレートも、オーバードライブ適用時で最大180Hzと高数値です。比較した商品の7割以上が非搭載だった(※2025年2月時点)、動きのブレを防ぐ黒挿入機能も完備。暗いシーンを見やすくするナイトクリアビジョン機能も備えています。FPS・TPSなどで敵を見逃しにくく、素早く反応できるため、ゲームで有利に立ち回りたい人にぴったりです。解像度はフルHDの1.8倍の情報量を持つWQHD。比較した4Kの商品にはやや劣るものの、「解像度が低すぎる」という口コミに反して、迫力ある映像美を堪能できる仕様です。黒つぶれや白飛びを防ぐDisplayHDR 400にも対応。ゲームの世界を繊細に表現でき、「これ1台でFPS、MMORPGなど幅広いジャンルのゲームで活躍する」という謳い文句にも納得です。「鮮やかな色彩表現ができる」という口コミどおり、色域の広さも申し分ありません。BT.2020の色域のカバー率を測定したところ、75.9%と高い数値を記録。高評価の基準値75%と、比較した商品の平均約58.5%(※2025年2月時点)を大きく上回り、オープンワールドのゲームをプレイする人も満足できる性能です。光り輝くシーンでは突き刺さるほどの鮮やかさでした。色域・輝度・シャープネス・コントラストのすべての調整が可能。好みやプレイするゲームに合わせて画面を調整でき、カスタマイズ性は高めです。長時間ゲームをプレイする人にうれしいエコモードも搭載しています。ただし、値段は54,780円(※2025年2月時点・公式サイト参照)と、WQHDにしてはやや高め。価格を抑えたい人はほかの商品を検討してみてくださいね。<おすすめな人>FPS・TPSゲームをメインでプレイする人美しい映像にこだわる人<おすすめできない人>特になし
モニターアーム

モニターアーム

Pixio

モニターアーム

4.40
|

8,980円

Pixio PSW1S Monitor Arm Singleは、セットアップが簡単でカラーが豊富なモニターアームをお探しの人におすすめです。比較した全商品の6割でデスクに挟み込む部分であるクランプの組み立てが必要(※2025年2月時点)でしたが、本品はすでに組み立てが済んでおりすぐ設置できます。別で工具を準備する手間もかからず、1人でセットアップできました。カラーはブラック・ホワイトといったベーシックなものから、パープルなどパステル系まで全7色から選べます。同じカラーのモニターも販売されているため、デスクに統一感を出せますよ。ただしケーブルホルダーは下段のアームにしかついていません。配線をきれいに隠したい人には、収納性が物足りないでしょう。また可動域は広く、デスクの大きさやイスの高さに合わせやすいのも利点です。前後方向には60.1cm・左右方向には92.5cmまで動かせるうえに、上下方向も29.1cmまで位置を変えられました。上下・横方向には、角度も調節が可能です。モニターを回転させることもできるため、見やすい位置へ自由に動かせます。アームの動きもおおむねスムーズです。実際に使用したところ、前後・上下方向にはかなり軽い力で位置を調整できました。しかし「角度調整が難しい」との口コミどおり、上下の角度を変える際のチルト部分は動きがやや硬め。比較した商品内でも、位置調整時に力が必要でした。アームを頻繁に動かしたい人は使いづらく感じるでしょう。収納性が低いなど惜しいポイントはいくつかありますが、セットアップに手間はかかりません。カラーバリエーションも充実しており、見た目にこだわる人にも適しています。デスクをおしゃれに演出できるので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめの人>デスクの雰囲気に合うモニターアームを選びたい人セットアップに手間をかけたくない人<おすすめできない人>モニターの角度を頻繁に調節する人ケーブルを隠してすっきり見せたい人
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

ビューソニックジャパン

ゲーミングモニター

|

38,280円

ViewSonicのVX2705-2KP-MHDは、映像の美しさを重視する人におすすめです。フルHDよりも解像度が高いWQHDなだけあって、繊細な描画ができます。なめらかさも、リフレッシュレート144Hz相当の実力を発揮。繊細な動きもきちんと描写できました。一方、応答速度がやや遅いのは気になる点です。単体で見れば不満を感じるほどではありませんが、比較してみるとやや見劣りします。MPRT 1msの高速応答速度を謳っているわりには残像感があり、アクションゲームやFPS・TPSゲームでは物足りなさを感じるかもしれません。色彩と明度も好みが分かれ、「黒が強すぎて見にくい」「モードによっては目が痛い」とのコメントが。色鮮やかできれいといった好意的な意見も出ているので、少し調整して使ってみてください。価格は執筆時点で税込み38,280円(公式サイト参照)です。比較的手が出しやすい価格なので、映像美にこだわるなら要チェックですよ。
モバイルモニター 14インチ

モバイルモニター 14インチ

VisionOwl

モバイルモニター

4.54
|

18,999円

VisionOwl モバイルモニター 14インチは、出先で気軽に使えるモバイルモニターを探している人にぴったりです。画面サイズ14インチ・重量585gと軽量で持ち運びやすいのが魅力。比較した商品には15インチと大きく、重量1,000gを超えるものもあるなか、カバンなどに入れやすく移動時の負担が少なめです。「軽くて薄くて持ち運びしやすい」との評判にも頷けます。キックスタンド型で設置も簡単です。角度は無段階に調整できるので、見やすいように合わせられます。スタンドの安定感も申し分ありません。端子は背面にあるのでケーブルが散らばりにくく、Type-Cケーブル1本でPC・Switchと接続可能。40Wでのパススルー充電に対応しているので、PCなどへ給電しながら使えます。周囲の明るさを問わず画面を見やすいのもよい点です。輝度は最大267.63・最小10.16cd/m2と、調整幅が広め。ノングレアパネルなので、映り込みも気になりません。また、比較したなかには色域がBT.2020比で30%前後しかないものもあったのに対し、62.46%カバーとPCモニター並みに色鮮やか。ただし色の正確さはいまひとつだったので、違和感を覚えるなら色温度を調整しましょう。スピーカーの性能もよく、臨場感のあるサウンドが広がります。迫力は控えめながら音の奥行きや強弱が感じられ、没入感がありました。音数が増えるシーンや高音の表現は少し苦手でしたが、基本的にはクリアで聞き取りやすい音質です。仕事用としてはもちろん、ゲーム用としても活躍しますよ。Amazonでの価格はおよそ15,000円(※2025年1月時点)と、比較したなかでは手に取りやすい価格帯です。自宅や職場に据え置くだけでなく、出張先やコワーキングスペースでのサブモニターとして気軽に使えるものを探している人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>職場や出張先へ持ち運ぶ機会が多い人設置や接続が簡単なものがほしい人ゲーム機とつないで使いたい人<おすすめできない人>とくになし
アイ・オー・データ機器 IODATA LCD-GCWQ341XDB

GigaCrysta アイ・オー・データ機器 IODATA LCD-GCWQ341XDB

アイ・オー・データ機器

ウルトラワイドモニター

|

63,323円

アイ・オー・データ ゲーミングモニターLCD-GCWQ341XDBは、汎用性の高い平面モニターをお探しの人におすすめです。解像度は3440×1440・最大輝度は400cd/㎡と申し分ない性能です。比較したなかでは少数派の高視野角ADSパネルを搭載し、実際に視聴すると真横からでも高発色。平面モニターの弱点である画面端の見にくさを軽減し、評判どおりの没入感を味わえました。映像も非常になめらかです。1秒間に画面を書き換えられる回数を示すリフレッシュレートは75Hzと控えめながら、応答速度2ms・入力遅延0.32秒とカクつきやラグは非常に少なめ。スムーズに動画・ゲームを楽しめます。FPSよりもRPG向けのスペックで、ファイナルファンタジー14推奨ディスプレイに認定済みです。もちろんデスクワークも快適ですよ。機能面の充実度も見逃せません。インターフェースはHDMIのほか、給電・出力に対応したUSB-Cを搭載。最大20Wですが、ケーブル1本でパソコンを充電しながらの使用が可能です。映像のジャンルに合わせたカラーモードも豊富。口コミに反して、明るさ調節は付属のリモコンで楽々操作できました。モニタースタンドも調整幅が広く優秀です。上下左右の角度調整・高さ調整に対応しているうえ、安定感も高く、スタンドでもモニターアームで設置してもぐらつきは見られません。比較したなかには調整機能がない商品もあったなか、作業やゲームがしやすいようセッティングしやすいですよ。値段は公式サイトで税込76,780円(※執筆時点)。比較したなかには10万円を超える商品も多いなか、コストパフォーマンスにも優れた一台です。スピードが重要なFPSゲームにはやや不向きですが、RPGゲームが好きな人やデスクワークで使いたい人は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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