部屋全体の掃除能力の高さや細かい場所の掃除能力の高さ、水拭き性能の高さが気になるエコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUS。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にエコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUSを徹底検証しました。ロボット掃除機59商品の中で比較してわかったエコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUSの実力をレビューしていきます。ロボット掃除機の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
エコバックスジャパンの「DEEBOT N10 PLUS」は、自動ゴミ収集機能を備えたミドルクラスのモデル。前身にあたる「N8」シリーズよりも吸引力と回避性能がアップしたと謳っています。
吸引力は上位モデルに匹敵するほどで、部屋全体のゴミは83.5%吸引できたほか、テーブルの脚や部屋の隅もきれいに掃除できました。
ペットのフンのダミーに激突したりコードを巻き込んだりしたものの、とくにエラーが起きることはなく、入り組んだダイニングの下も迷わず掃除できていました。よほど部屋が散らかっていないかぎりは、掃除を任せられるでしょう。
上位商品と比べたときにネックとなるのが、拭き掃除の性能。加圧や振動といった機能はなく、水量の調整しかできないため、とくに壁際や隅の拭き残りが気になりました。また、最大水量だとフローリングに水滴が残るので標準以下での掃除がおすすめです。
機能面では、ミドルクラスゆえにモップの洗浄や乾燥機能がない点がデメリット。水拭き後に汚れたモップを放置しているとニオイの原因にもなりうるため、ズボラな人にはあまり向いていません。
水拭きをできるだけ低価格で実現させたいなら、検討してもよいでしょう。
実際にエコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUSと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
エコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUSよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Beijing Roborock Technology
掃除性能とお手入れの自動化を両立!あらゆる人におすすめ
エコバックスジャパン
ECOVACSが送る自信作。吸引・水拭き性能も申し分なし
マイベストが検証してわかったエコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUSの特徴は、ひとことでまとめると「吸引はばっちり。拭き残しがやや多いのが気になる」です。
実際、たくさんあるロボット掃除機の中で、部屋全体の掃除能力の高さや細かい場所の掃除能力の高さ、水拭き性能の高さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、エコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUSを含むロボット掃除機の検証方法や、自分に合ったロボット掃除機を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、エコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUSを含むロボット掃除機59商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:部屋全体の掃除能力の高さ
検証②:細かい場所の掃除能力の高さ
検証③:水拭き性能の高さ
検証④:カーペットの掃除しやすさ
検証⑤:賢さ
検証⑥:アプリの使いやすさ
検証⑦:ゴミの捨てやすさ
検証⑧:水拭き後のお手入れのしやすさ
検証⑨:静音性の高さ
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
---|---|
走行方式 | マッピング方式 |
アプリ連携 | |
騒音値(実測値) | 平均49.4dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 9.0cm |
自動充電(自動帰還)機能 | |
---|---|
Wi-Fi対応 | |
充電時間(公称値) | 6時間30分 |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 2本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
自動再開機能 | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
モップを持ち上げ可能 | |
本体重量 | 3.6kg |
本体幅(公称値) | 35.0cm |
本体奥行(公称値) | 34.5cm |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 34.5cm |
ダストステーション幅 | 30.0cm |
ダストステーション奥行 | 42.0cm |
ダストステーション高さ | 43.0cm |
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ロボット掃除機の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。エコバックスジャパン DEEBOT N10 PLUS以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
走行方式 | マッピング方式 |
アプリ連携 | |
騒音値(実測値) | 平均45.3dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 9.5cm |
良い
気になる
自動充電(自動帰還)機能 | |
---|---|
Wi-Fi対応 | |
充電時間(公称値) | 4時間 |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
自動再開機能 | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
モップを持ち上げ可能 | |
本体重量 | 3.7kg |
本体幅(公称値) | 35.0cm |
本体奥行(公称値) | 35.0cm |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 35.0cm |
ダストステーション幅 | 34.0cm |
ダストステーション奥行 | 48.7cm |
ダストステーション高さ | 56.1cm |
ロボロック Q Revoを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
走行方式 | マッピング方式 |
アプリ連携 | |
騒音値(実測値) | 平均55.2dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 10.5cm |
良い
気になる
自動充電(自動帰還)機能 | |
---|---|
Wi-Fi対応 | |
充電時間(公称値) | 5時間 |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
自動再開機能 | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
モップを持ち上げ可能 | |
本体重量 | 4.6kg |
本体幅(公称値) | 33.0cm |
本体奥行(公称値) | 34.5cm |
本体幅(実測値) | 33.0cm |
本体奥行(実測値) | 34.5cm |
ダストステーション幅 | 36.6cm |
ダストステーション奥行 | 48.0cm |
ダストステーション高さ | 46.0cm |
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