Naturehike Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
簡単に収納でき、コンパクトに持ち運べると評判のNaturehike Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limited。おしゃれなカラーも高く評価されています。しかし実際の口コミが少なく、「本当に持ち運びやすいのか」「組み立てに手間はかからないか」と不安で、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、Naturehike Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedを含むソロテント全17商品を実際に使ってみて、持ち運びやすさ・組み立てやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
【総評】軽量で持ち運びやすく、長時間の移動でも楽。組み立て作業も簡単
今回検証したNaturehikeのCloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedは、持ち運びやすさを重視する人におすすめです。
重量はわずか1.53kgと、検証した商品のなかでもトップクラスの軽さで、収納時は片手で持てるほどコンパクトにまとめられます。ザックやバイクの荷台にも積み込みやすいサイズ感のため、長距離の移動にも手間なく持ち運べるでしょう。
また、組み立てやすさも申し分なし。フックは特殊な形状をしていますが、設営自体は簡単に行えました。フライシート・インナーテントもバックルで楽に留められ、作業に力は要りません。テント・フレームの色分けはないものの、シートの形状が前後で違うため、モニターからは「わかりやすい」と好評でした。
執筆時点での販売価格は、税込16,800円です（公式サイト参照）。ソロキャンプはもちろん、野外のさまざまなアクティビティにて役立つので、ぜひ購入を検討してみてください。
Naturehike Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedとは
Naturehike（ネイチャーハイク）は、テントをはじめ、チェア・タープなど幅広いアウトドアグッズを手がけています。
今回ご紹介するCloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedは、さまざまな野外アクティビティで役立つクラウドアップシリーズより日本限定カラーとして販売されました。
テントの内側にはメッシュポケットがあるので、ちょっとした小物を収納しておけますよ。
展開時のサイズは、縦110×横230×高さ100cm。
カラーは、ミリタリーなテイストに仕上げたコヨーテです。
実際に使ってみてわかったNaturehike Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedの本当の実力！
今回は、Naturehike Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedを含むソロテント全17商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①：持ち運びやすさ
検証②：組み立てやすさ
検証① 持ち運びやすさ
各商品の重さをそれぞれ計測し、軽いものほど高評価としました。また評価には含めていませんが、mybestのスタッフで実際にテントを持った際の持ちやすさも確認しています。
軽量かつコンパクトで持ち運びやすい。さまざまな用途で活用できる
重さは1.53kgと、全商品のなかでもトップクラスの軽さでした。
片手で抱えられるほどコンパクトに収納できるため、ストレスなく持ち運べます。ザック・バイクの荷台にも簡単に取り付けられるので、長時間の移動にもぴったりです。
検証② 組み立てやすさ
続いて、組み立てやすさの検証です。
実際に各商品をmybestの男性スタッフ3人で組み立て、短時間で楽に完成させられるかチェックしました。
フックの扱いには慣れが必要だが、シンプルな作りで組み立てやすい
テント前後でフライの形状が異なり、迷うことなく組み立てられました。
フックが特殊な形をしているため扱いにはじめは戸惑ったものの、慣れてしまえば作業に問題はありません。
フレームは硬さがほどよく、軽い力で曲げられます。さらにバックル式により、フライシート・インナーテントを簡単に取り付けられました。
テント本体・フレームの色分けはされていませんが、シンプルな作りで組み立てやすさは良好です。
Naturehike Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
販売中のショップが見つかりません
組み立ての手軽さを追求する人は、こちらもチェック
最後に、ほかの魅力的な商品をご紹介します。
組み立てやすさにこだわる人は、big agnesフライクリークHV UL1がおすすめです。構造が非常にシンプルなため、短時間で設営が完了しました。力もほとんど必要なく、インナーテント・フライシートをバックルで簡単に取り付けられます。また重量は0.97kgとかなり軽いため、大型のザックであればすっぽりと収納できますよ。
MOBI GARDENのLIGHT WINGS DAC UL1 JPNは、シート・テントが一体化しているのが特徴です。実際に使用してみると、フレームをフライシートにセットするだけで組み立てられました。フックの位置もわかりやすいため、設営にストレスは感じません。テントの扱いに慣れていない人にも向いています。
big agnesフライクリークHV UL1 ソリューションダイ ｜ THVFLY121
| フロア面積 | 1.9㎡ |
|---|---|
| 前室面積 | 0.5㎡ |
| 収納時サイズ | 幅47×直径12cm |
| 展開時サイズ | 縦97×横218×高さ102cm |
| 重量 | 0.907kg |
| 耐水圧 | 1,200mm |
| フライシート素材 | ソリューションダイ リップストップナイロン |
| インナーテント素材 | ソリューションダイ 通気加工リップストップナイロン/ポリエステルメッシュ |
| テントの構造 | 自立式 |
| テントの壁の構造 | ダブルウォール |
| スカート | |
| 設営方式 | 組み立てタイプ |
| 焚き火対応（難燃素材の使用） | 不明 |
| 前室あり |
ビッグアグネス フライクリーク HV UL1 ソリューションダイ THVFLY121をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
| フロア面積 | 不明 |
|---|---|
| 前室面積 | 不明 |
| 収納時サイズ | 幅48×直径12cm |
| 展開時サイズ | 縦105×横205×高さ105cm |
| 重量 | 1.27kg |
| 耐水圧 | フライシート：2,000mm/フットプリント：4,000mm |
| フライシート素材 | 15Dリップストップナイロン |
| インナーテント素材 | 10D透湿ナイロン |
| テントの構造 | 自立式 |
| テントの壁の構造 | ダブルウォール |
| スカート | |
| 設営方式 | 組み立てタイプ |
| 焚き火対応（難燃素材の使用） | 不明 |
| 前室あり |
MOBI GARDEN LIGHT WINGS DAC UL1 JPNをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。