美顔スチーマー・フェイススチーマーのおすすめ人気ランキング11選【徹底比較】

ヤーマンの「ブライトクリーン」は、濃密スチームが毛穴まで入ってメイクを浮かせ、ディープクレンジングを実現できると謳っている商品。

吹出口が2つあるタイプの美顔スチーマーで、起動してから約54秒ほどで顔全体を覆えるほどたっぷりのスチームが出て、贅沢なスキンケアタイムを叶えられます。吹出口を自在に動かして自分好みの角度に調節できるため、満遍なく肌にうるおいを行き渡らせられるのも魅力です。

使い勝手のよさを見ると、クイックモードやロングモードといったコースが搭載されており、自分の使えるタイミングに合わせた時間でケアできるのも美点。起動音がやや大きい点は気になりますが、使い方がシンプルかつ説明書が充実しているため、初めて使うときでも戸惑わないでしょう。

たっぷりのスチームで肌を保湿でき、自分の生活にあったコースで気軽に取り入れられる、ベストバイ・美顔スチーマーです。

パナソニックの「スチーマー ナノケア EH-SA0B」は、シリーズ史上初となる化粧水ミストを搭載した商品です。

起動して40秒ほどで2つの吹出口からたっぷりのスチームが出て、あご先から額まで包み込むように当たるのが魅力です。1〜2分当たるだけでしっとりと顔が濡れるほど水分量が多く、スチームの温度は「熱すぎず心地よい」との声が多く挙がりました。

化粧水ミスト・温冷モードなど、自分のなりたい肌にあわせてコースを選択でき、説明書を1回読むだけで簡単に操作可能です。起動音がやや大きいのは気になりましたが、リラックスタイムを邪魔するほどではありませんでした。

たっぷりのスチームで肌を柔らかく整え、自分のなりたい肌にあわせてコースが選択できる美顔スチーマーです。

ヤーマンの「美顔器スチーマー フォトケア」は、1台で温スチームをはじめとした、7つの機能を搭載しているという美顔スチーマーです。

この商品の魅力は、電源を入れてから約30秒で2つの吹出口からスチームがたっぷり出てくるところ。吹出口が動かないため角度の調整ができないところは難点ですが、顔全体を覆える量のスチームが出るため、使ううえで不便に感じるほどではないでしょう。

機能面の充実さも強みの1つ。温かいスチームが出る「温スチーム」だけでなく、化粧水をミスト状にして噴射する「化粧水冷ミスト」機能や「LEDライト」も搭載されており、美顔スチーマー1つでさまざまなケアを行いたい人にぴったり。コースが多い分、操作がやや複雑なので、はじめて使う場合には説明書をしっかり読み込んでください。

肌を保湿するだけでなく、美顔器1つでさまざまな機能を叶えたい人におすすめの商品です。

パナソニックの「スチーマー ナノケア EH-SA6C」は、毛先ケアモードを搭載し、肌だけでなく毛先のパサつきもケアすると謳っています。

電源を入れると40秒ほどで大量のスチームが発生し、顔にまんべんなく当たるのが魅力。吹出口が1つタイプのなかではスチーム量が多く、じんわりと心地よく肌を温めます。起動音がやや大きいのは気になるものの、美顔スチーマーとしてはおおむね優れているといえるでしょう。

イラスト付きの説明書は簡潔でわかりやすく、モニターからは「初心者でもすぐに使いこなせそう」との声が挙がりました。ボタンを押すだけでモードを選択できる手軽さが魅力で、複雑な機械に抵抗がある人でも取り入れやすい美顔器です。

温スチームで肌を温めるのはもちろん、多種類の機能を簡単に使いたい人にうってつけの商品といえます。

「LINKA フェイシャルスチーマー」は、温冷ナノスチームで保湿と毛穴ケアをサポートすると謳う商品。アロマ機能付きなので、お気に入りの香りを楽しみながらのケアも可能です。

自分にあった角度に調節できる吹出口で、スチームの当たり具合は高評価に。一方、顔全体にスチームが当たるものの、スチームの水分量が少ないため、モニターからは「スチームを使った満足度に欠ける」との声も挙がりました。

電源ボタンをスライドするだけでモードが切り替わる簡単な構造で、説明書には各モードについて詳しく記載されています。起動してからスチームが出るまで1分ほどかかりましたが、スチームの量にムラはありません。

ツインバード工業の「フェイススチーマー SH-2787」は、イオン化された微細スチームが、角層までしっかりなじむと謳っている商品です。

電源を押すだけでスチームが発生するシンプルな設計。イラストを用いた丁寧な説明書が入っており、はじめて使う人でも迷わずに扱えるでしょう。一方、起動してすぐはスチームの量にムラがあり、一定の量が出るまで2分ほど待たなくてはいけないのは惜しいところといえます。

2つの吹出口からはたっぷりのスチームが出て、顔全体をまんべんなく包み込みます。スチームの水分量はそこそこですが、長時間浴びていても熱すぎない温度はメリット。吹出口の角度を自由に調節できるため、使う人を選ばない点も高く評価されました。

「ハンディミスト PureNanoシリーズ」は、一度で最大50秒間スチームを噴射でき、メイクの上から使用可能な商品です。

商品の背面にタンクがあり、入れ口が小さいため給水しにくいのは難点ですが、片手でサッと使えるのは魅力。カバーをスライドするとすぐにスチームが出るので、短時間で化粧を直したいときに便利です。

一方、吹出口が小さいため、スチームが当たる面積は狭め。顔全体を一気に湿らせるには、自分で調整する必要があります。本体を顔に近づければしっかり顔が濡れますが、スチーム量自体はそれほど多くなく、あくまで一時的な水分補給として使用するにとどめるのがよいでしょう。

パナソニックの「スチーマー ナノケア EH-SA3C」は、コンパクト＆シンプル操作で、手軽にケアしたい人に向いていると謳う商品です。

電源を入れるだけでスチームが発生する簡単な設計なので、機械を操作するのが苦手な人にぴったり。別売りのアロマカセットを設置すると、スチームを浴びながらお気に入りの香りを楽しめます。しかし、温スチーム以外の機能はないため、多機能な商品を求める人には力不足でしょう。

吹出口の角度がやや上向きなので、額〜鼻上にかけてしかスチームが当たらず、顔全体を一気に温めるのは難しい構造。吹出口が1つしかないことからスチーム量はそれほど多くなく、たっぷりのスチームに包まれたいときにはやや物足りないといえます。

LEDライト付きの両面ミラーが便利な「エナージュ フェイススチーマー KBE-1530」。うるおいをアップし、クレンジング力をサポートするのにぴったりと謳っています。

モード選択はなく、電源ボタンを押すだけでスチームが噴射され、美顔スチーマー初心者でも迷わず使えるシンプルさが美点。スチームの温度はほどよく、長時間使っていても熱くなりすぎないのも評価されたポイントでした。

一方、実際に使用したモニターからは「スチームの角度が安定せず、いろんな方向を向いてしまう」「吹出口を調整できないのが不便」との声が挙がりました。スチームの量もやや少なめで、たっぷりのスチームで肌を柔らかくしたい人には力不足といえるでしょう。

Amconsureの「ナノスチーム美顔器 ‎ZJ-6280」は、ナノ微粒化技術による繊細なスチームで肌をうるおすと謳っています。

「フェスティノ フェイシャル モイスト ナノスチーマー」は、肌を包み込むスパイラル噴射機能を搭載している商品。

電源ボタンを押すだけでスチームが出てくるシンプル設計なので、難しい操作は必要ありません。説明書にも使い方が丁寧に記載されており、スチーマー初心者でも迷わずに使えるでしょう。スチームの温度はちょうどよく、長時間使っていても熱くなりすぎないのは魅力です。

スチームの量は十分で、数分使うだけで顔がしっとりと濡れました。しかし、使用中にスチームの角度が上下左右に大きく変わるため、顔に当たる時間が短いのが大きなデメリット。顔に当たらない角度まで左右に逸れてしまうので、モニターからは「スチームを使っている満足感に欠ける」との声が挙がりました。