【徹底比較】メンズボディシェーバーのおすすめ人気ランキング【すね毛などのムダ毛処理に！2025年5月】

パナソニック「ボディトリマー ER-GK82-K」は、肌あたりがよく長さ調節ができるうえに、お手入れしやすい商品がほしい人にはぴったりのメンズボディシェーバー。

ダイヤル式のアタッチメントがついており、1mm単位で長さを調節できるのがうれしいポイント。さらに、専用のオイルや掃除用のブラシがついているので、しっかりお手入れすれば長く使えるでしょう。ムダ毛の整えやすさの検証ではマネキンの髪の毛がなかなか剃れず低評価となったものの、充電式かつパワフルなモーターを搭載しているためか、「2回でほとんど剃れて3回目で整った」と少ない回数で整えられたモニターも複数いました。

また、ほどよい太さで手の形に添ったくぼみがあり、握りやすさで高評価を獲得。「重すぎず軽すぎない重量感も使いやすい」とモニターから好印象でした。

さらに、アタッチメントが刃から肌をしっかりとガードし、アタッチメント自体も鋭利さがなく肌当たりがやさしいので、剃り味よりも扱いやすさを重視する人におすすめのメンズボディシェーバーです。

Braun「ボディ＆フェイスグルーマー PRO X」は、剃刀負けしやすい敏感肌の人でも使いやすいといえる、肌あたりのよさが魅力のメンズボディシェーバーです。

前後駆動ヘッドが最大45度で動き、細かい凹凸にフィットするのがこの商品のポイント。1回剃るだけでもしっかりと毛を短くできたので、全身に使用しても少ない回数でストレスなく剃り切れるでしょう。アタッチメントは6種類で特別多くはありませんが、デリケートゾーン用のアタッチメントもあり用途に合わせて最適なものを選んで使えます。キャップやポーチがついていて持ち運びしやすいのはうれしい点ですが、掃除用のブラシや専用のオイルがついていないのは惜しいポイントです。

握りやすさはモニターから好評で、「ラバーになっていて指先でもペンを持つように簡単に握れる」というコメントが挙がりました。濡れていても滑りにくく、お風呂で剃りたい人に向いています。さらに、アタッチメントがコンパクトで肌に当たる面積が少ないので、肌当たりも良好。実際に使用したモニターからは「痛みをほとんど感じなかった」というコメントが挙がったので、肌当たりがやさしく使いやすいものを求めている人に向いているでしょう。

握りやすいかつヘッドが動くので体にフィットしやすく、少ない回数で整えられるメンズボディシェーバーです。

GAERUO「ボディシェーバー」は、剃刀負けしやすい敏感肌の人や、お手入れが手軽にしやすい商品がほしい人におすすめのメンズボディシェーバーです。

ヘッド部分は最大15度前後に動くので、肌に密着しやすくしっかりと毛をキャッチできるのがポイント。1回1回しっかりと剃れたので、少ない回数でしっかり毛を剃りたいという人にぜひ使ってほしい商品です。2種類のヘッドと3種類のアタッチメントがついているので、使用する場所に合わせて自分好みにカスタマイズできるのも美点。掃除用のブラシに角度がついていて使いやすいものの、専用のオイルはないので毎回のブラシケアをしっかりと行いましょう。

握りやすい太さのグリップはモニターからの評価が高く、「余計な力を入れなくても軽く押し当てて剃れる感覚がよかった」というコメントが。無駄な力を使わずに済むので、全身に使用しても疲れにくいでしょう。さらに肌当たりのよさも高評価で、実際に使用したモニターからは「毛が引っ掛かったり刃が肌に当たったりすることが少なかった」というコメントが挙がったので、スムーズに剃れて肌への負担が少ないでしょう。

可動式のヘッドが体にフィットして1回に剃れる量が多く、余計な力を使わずにスムーズに剃れるメンズボディシェーバーです。

ブラウンの「ボディグルーマー シリーズ7」は、シリーズ最高峰モデルとして位置づけられ、肌当たりのやさしさと仕上がりを重視した設計が特徴です。肌当たりのよさを求める人に向けた選択肢として注目されています。

肌当たりのよさではモニター全員が満足以上と回答し、「肌にヒリつきを感じなかったうえ傷もつきにくく、快適に処理できた」という声が挙がりました。また、握りやすさも高く評価されており、軽量で順手・逆手いずれでも安定して操作できたことから、全身どの部位にも当てやすいでしょう。アタッチメントは取り外しやすく水洗いができるので、お手入れのしやすさも魅力です。

一方で、検証では毛の処理に平均4.8回の往復を要し、ムダ毛をスムーズに整えるのが難しい面がありました。アタッチメントの種類や長さも限定的なので、仕上がりにこだわりたい人にとっては物足りなさを感じる可能性があります。

とはいえ、アタッチメントが刃から肌をしっかりとガードし、肌への負担を抑えた処理をかなえます。完全防水設計かつアクアグリップ搭載で滑りにくく、お風呂でも快適に使えるでしょう。肌当たりのやさしさや操作性を重視する人に向いており、繊細な部位まで整えたい人におすすめです。

ブラウンの「ボディグルーマー シリーズ5」は、肌当たりのやさしさと扱いやすさを重視した設計が特徴です。なめらかな剃り心地を求める人向けに展開されています。

ヒリつきが少なく傷がつきにくい使用感が好評で、肌当たりのよさではモニター全員が満足以上と回答。敏感肌でも使いやすい点が強みです。また、順手・逆手ともに握りやすく、狙った部位に当てられるので操作中のストレスが少ない印象。モニターからは「軽量で長時間使っても疲れを感じにくそう」という声も挙がりました。

一方、ムダ毛の整えやすさの検証では、平均4.78回と複数回のストロークが必要となり、効率よく処理したい人には不向きといえます。また、アタッチメントの種類や長さも限定的なので、部位や仕上がりに合わせた細かな調整を求める人には物足りないと考えられます。

しかし、刺激を抑えて扱いやすい点は魅力。完全防水設計でお風呂でも使え、アタッチメントは簡単に取り外せるので、お手入れもしやすいでしょう。肌当たりのやさしさを優先したい人におすすめで、操作のしやすさを求める人にとっては満足度の高いメンズボディシェーバーです。

Braun「ボディグルーマー」は、肌を保護するためのスキンシールドテクノロジー搭載でデリケートゾーンにも使用できる、体毛に特化した設計であると謳っているメンズボディシェーバーです。

スライド式のアタッチメントは3mm～11mmを5段階で調節できるほか、デリケ－トゾーン用や1mmに短く整えられるアタッチメントもついています。どこをどれくらいの長さに剃ればよいかわからない、ボディシェーバーを初めて購入する人におすすめです。さらに、充電式のなかでもパワフルなリチウムイオン電池を使用しているためか、ほかの商品に比べて1回で剃れる量が多く、ムダ毛の整えやすさの検証ではそこそこの評価に。テスターによるマネキンの髪の毛を剃る検証でも2回で長さを整えられたので、とにかく少ない回数で楽に剃り切りたい人にもってこいの商品です。一方、掃除用のブラシや専用のオイルがついていないのは惜しいポイント。

少し平べったく短めの持ち手は手にフィットしにくく、握りやすさはまずまずの結果となりました。また、アタッチメントの先に丸みがなく鋭利なので、モニターからは「そこまで痛みはないものの、使用後の肌に白い線ができて気になる」というコメントが挙がったので、強く当てすぎないように注意してください。

長さ調節のバリエーションが豊富で、少ない回数でしっかり整えられるメンズボディシェーバーです。

Life Innovation「メンズ ボディーシェーバー」は、T字・I字・ネット刃の3種類のヘッドで髭を含めた全身に使用できると謳っているメンズボディシェーバーです。

ヘッドだけでなくアタッチメントも豊富で、ダイヤル式で1mm単位で調節できるものやデリケートゾーン用のガードコームがなどがついています。さらに、毛を梳かすためのくしやブラシ、持ち運び用の収納ポーチも付属。ボディシェーバー初心者で、全身に使えていろいろな長さを試してみたいという人におすすめです。テスターによるマネキンの髪の毛を剃る検証では、体毛に比べて毛の密度が高いためか整えるのに多くの回数がかかりましたが、モニターにすね毛を剃ってもらったところ、「ムラはあるものの3～4回で整えられた」というコメントが。毛が薄い人には十分な剃り味だと予想できるので、体毛がそれほど濃くなければ満足できる可能性があります。

持ち手にシリコンのような滑り止め部分がなく、代わりに細かい凹凸があるもののあまり意味をなしておらず、滑りやすいのが惜しいポイント。しかし、持ち手が太く力を入れずに持てるので握りやすさは高評価を獲得しました。さらに、実際に使用したモニターからは「強く押し当てなくても剃れるのでアタッチメントが擦れた跡も残らなかった」というコメントが挙がり、肌当たりのよさも高評価に。できる限り肌への負担を減らしたい人におすすめのメンズボディシェーバーです。

パナソニック「ボディトリマー ER-GK21-K」は、丸い刃先で肌当たりやさしく剃れると謳っている、パナソニックのボディシェーバーのなかでも手が出しやすい価格の乾電池式のメンズボディシェーバーです。

直刃の0.1mmか、2mmの肌ガードアタッチメント、さらに3mmの長さそろえアタッチメントの3パターンで使用できます。自分に合った長さがまだわからないボディシェーバー初心者にはあまり向いていませんが、大手メーカーのなかでは安めの価格帯なので短く整えたい人には向いているでしょう。刃のつけ外しが簡単で掃除しやすいうえに、専用のブラシとオイルがついているのはうれしいポイントです。検証で3mmのアタッチメントを使用したところ、マネキンの髪の毛ではなかなか剃れず低評価となったものの、毛のタイプが異なる4名のモニターに使用してもらった結果、毛がストレートな人は少ない回数で整えられる傾向がありました。

握りやすさの検証では高評価を得たものの、I字型で肌に当てる角度に少し注意しながら剃る必要があるため、剃る箇所によっては握りにくいという声も。ふくらはぎなど体の背面に使用する際は握りにくく剃りづらいため、鏡を使うなどして剃り残しがないか確認しましょう。一方、アタッチメントが肌を刃から守り毛が引っ掛かることもなく、肌当たりのよさは高評価だったので、痛みに弱い人にはおすすめのメンズボディシェーバーです。

Philips「ボディーグルーマー 7000シリーズ」は、自動研磨システム搭載のステンレス刃で常に鋭い切れ味を保ち、体毛が濃くてもパワフルにトリミングできると謳っているメンズボディシェーバー。

ツルツルに剃れるネット刃の反対側にスライド式で5段階に長さが調節できるアタッチメントがついており、最長11㎜に合わせられます。「いきなり短くするのは怖いけど、少しだけ毛を整えてみたい」という人にもってこいの商品です。一方、検証では3mmに合わせて使用しましたが、1回に剃れる量が少なく、ムダ毛の整えやすさはいまひとつの評価に。また公式サイトでは、耐久性が高くオイルを注す必要がないと謳われており、付属品は充電器とブラシしかなく、毎回お手入れをするのが手間に感じる人に向いている印象です。

本体が大きく持ち手の部分も太いため、やや握りにくいのがネック。さらに、アタッチメントの先が鋭利なためか「使用後の肌に多少のヒリつきを感じた」「アタッチメントに毛が絡まり引っ張られた」といったコメントが。コームなどでしっかりと毛を梳いてから力を入れずに当てたほうがよいでしょう。