2015年の日本代表の勝利や2019年のワールドカップにより、人気急上昇中のラグビー。これからラグビーを始めたい人にはラグビーボールが必須アイテムですが、3号・4号・5号など大きさは様々。ギルバートやセプターなど多くのメーカーから販売されているうえ、素材の違いもあるのでどれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、ラグビーボールの選び方を解説。さらに、おすすめのラグビーボールをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
ラグビーボールとアメフトボールは、見た目が少し異なります。ラグビーボールはやや丸みを帯びた楕円形であるのに対し、アメフトボールは先端が尖った細長い楕円形です。
また、ラグビーボールは白やクリーム色を基調とし、カラーやデザインが入ったものも多い点も特徴のひとつ。一方、アメフトボールは茶色が一般的で、表面に白い縫い目が入ったものが多い傾向がありますよ。ラグビーをこれからはじめる人は、アメフトボールを購入しないよう注意してくださいね。
ラグビーボールを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
まずは用途と年齢に合わせてサイズと重さを選びましょう。用途や年齢に対して大きすぎるラグビーボールは、握りにくく投げにくいので技術習得に支障が出たり、ケガにつながったりする可能性も。また、小さすぎても試合感覚が育たたず、上達が妨げられるおそれがあるので注意が必要です。
ラグビーボールのサイズと重さは、〇号の表記で判断できます。用途や年齢別の号数は以下を参考にしてください。
なお、2.5号は公式規格ではなくメーカー独自の幼児向け小さめサイズであるため、あくまで目安です。幼児〜小学校低学年の遊び用にラグビーボールを購入する際は、「キッズ用」などの記載も参考にしましょう。
ラグビーボールは、素材によって耐久性や使いやすさが大きく変わります。ラグビーボールの主な素材は、合成ゴム・天然ゴム・ウレタン・スポンジの4種類。それぞれ特徴が異なるので、練習用・試合用といった目的に合わせて選びましょう。
小中学生の練習や家庭で練習をしたい初心者には、合成ゴム製のラグビーボールがおすすめです。合成ゴムは摩耗や破れに強く、空気保持力も高いので、練習用として長期間使用できます。
商品説明欄に合成ゴムもしくは合成ラバーの記載がない場合は、「練習用」「耐久性が高い」といった記載をチェックしましょう。なお、合成ゴムのグリップ性能は天然ゴムにやや劣ります。本格的な試合に向けた練習なら、次に紹介する天然ゴム製のラグビーボールを選びましょう。
部活動やクラブチームで本格的にプレーする中高生や競技経験者には、天然ゴム製のラグビーボールがおすすめです。手に吸いつくようなグリップ性能が特徴で、競技用や公式球にも多く採用されています。
商品説明欄の天然ゴムの記載がない場合は、「試合球」「公式球」といった記載があるラグビーボールを選びましょう。なお、天然ゴムのラグビーボールの価格はやや高め。また、保管状態によっては劣化が早まるので、取り扱いには注意が必要です。
幼児〜小学校低学年の子どもや初心者の練習用なら、ウレタン・スポンジ製のラグビーボールがおすすめです。どちらも柔らかくて軽量であるため、小さなこどもでも扱いやすいでしょう。ケガのリスクを抑えながら、楽しくラグビーで遊べますよ。
とはいえ、ウレタン・スポンジ製のラグビーボールは少なめ。小さな子ども用なら、「ソフト」や「キッズ用」と記載されたラグビーボールから選ぶのもありですよ。なお、実際の試合球とは跳ね方や軌道が異なるので、本格的にラグビーの練習を始めるときは合成ゴム製への買い替えを検討してくださいね。
パスやキャッチの精度やプレーの上達に直結するグリップ力に注目しましょう。とくに初心者やジュニアプレーヤーにとって、滑りやすいボールは技術習得の妨げになりやすいので注意が必要です。
表面に凹凸が施されたハイグリップタイプや、メーカー独自の滑りにくい加工が施されたラグビーボールがおすすめです。商品説明に「グリップ」「テクスチャ」「表面加工」といった表記があるかを確認しましょう。グリップ加工が少ないツルツルした素材は、手汗や雨で滑りやすくなるので避けてくださいね。
競技や練習に長く使えるラグビーボールを探すなら、日本ラグビーフットボール協会(JRFU)や国際団体が認定した認定球や公式球に注目しましょう。これらのラグビーボールは、耐久性や空気保持力、グリップ性能など厳しい基準をクリアしているため、安定した使用感で長く使えるといえます。
認定球・公式球を探す際は、モルテン・セプター・ギルバートなどのメーカーをチェック。モルテンは国内の部活用練習球を多く普及しており、セプターは学校や教育現場で多く導入されています。ギルバートはワールドカップの公式球にも採用されているメーカーです。本格的な練習をしたい人はぜひ注目してくださいね。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | 重量 | ラグビーボールの素材 | 公式認定ボール | グリップ加工 | |||||
1 | ゴールドウイン canterbury|プラクティスボール|AA03811 | ![]() | 天然ゴムを採用した練習用ラグビーボール | 5号 | 不明 | 天然ゴム | |||
2 | ギルバート ラグビーボール|GB9224 | ![]() | ラバーコンポジットグリップを採用したミニラグビーボール | 不明 | 約113.3g | 不明 | |||
3 | カンタベリーオブニュージーランドジャパン canterbury|ラグビーボール | ![]() | 継ぎ目のバルブが、キック距離と飛行中の安定性を向上させる | 5号 | 不明 | キャンバス、ラテックス、ポリエステル、ゴム、合成ゴム | |||
4 | ギルバート ラグビーボール|GB9219 | ![]() | ギルバートのブラックカラーラグビーボール | 4号 | 340g | 不明 | |||
5 | ギルバート ラグビーボール|G-TR 4000 | ![]() | グリップの優れた耐久性のあるゴムを使用した練習球 | 4号 | 不明 | ゴム | |||
6 | Rhino スポンジラグビーボール|SS381 | ![]() | やわらかいフォームとビニール製のラグビーボール | 3号 | 不明 | ビニール、フォーム | |||
7 | スズキスポーツ ギルバート ラグビーボール | ![]() | 2023大会の記念品として作られたレプリカボール | 不明 | 不明 | 不明 | |||
8 | Rhino サイサイクロンラグビーボール | ![]() | 3Dグリップ・5層ラミネート構造が特徴ボール | 5号 | 不明 | ゴム、ポリウレタン | |||
9 | araspo ラグビーボール | ![]() | 日本代表のロゴが入った5号球レプリカボール | 5号 | 不明 | 不明 | |||
10 | Rhino ラグビーボール | ![]() | 軽量設計。ビーチや水中でキックするのにおすすめ | 不明 | 370g | PVC |
ラグビーボールの空気圧は、9.5psi(約0.65bar)を目安に入れましょう。空気を入れる際は、手押しポンプと空気針を使用します。空気針を植物性油やグリセリンで少し湿らせてから慎重に差し込むと、バルブの破損を防げます。空気を入れすぎると縫い目や素材が劣化しやすくなるため、必ず空気圧計も使ってくださいね。
ラグビーボールは、直射日光や高温多湿を避けて常温の場所に保管しましょう。使用後は、温水や柔らかい布を使って表面の汚れを取り除いてください。空気を抜く場合は、完全には抜かないようにしましょう。また、ラグビーボールの形状が崩れるため、上に座ったりモノを置いたりしないようにしてください。
ラグビーボールは、家庭の庭や芝生のある公園、学校のグラウンドなど、地面が柔らかい場所で使用しましょう。コンクリートやアスファルトなど硬い地面で使用すると、表面の摩耗や縫い目の劣化を早める可能性があります。ラグビーボールの性能と耐久性を保てるよう、ボールにやさしい環境を選んでくださいね。
これからラグビーをはじめるなら、スパイクやヘッドキャップなどのラグビー用品もチェックしましょう。以下のコンテンツでそれぞれ詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1位: ゴールドウイン|canterbury|プラクティスボール|AA03811
2位: ギルバート|ラグビーボール|GB9224
3位: カンタベリーオブニュージーランドジャパン|canterbury|ラグビーボール
4位: ギルバート|ラグビーボール|GB9219
5位: ギルバート|ラグビーボール|G-TR 4000
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話・モバイル端末
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他