【徹底比較】潤滑ゼリーのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

MoistVillageの「MoistVenus BeautyHoney」は、保湿成分と植物エキスを配合しており潤い不足を補えるので、どの商品を購入するか悩んだらまずは手に取ってほしい商品です。

テクスチャは体液に近く、粘度が低めでサラサラしています。ほぼ無臭であることに加えて、実際にデリケートゾーンに塗布したモニターのなかにヒリつきを感じた人はいなかったので、不快感なく使いやすいでしょう。

乾きにくさにも優れており、薄く伸ばしたのち15分間放置してもほとんど乾いておらず、しっかりと潤いをキープできました。行為中の継ぎ足しもほとんど必要ないでしょう。洗い流し不要であるうえ、ぬるま湯をかけるとスルスルと落とせたため、使用後の手間も少なく済みますよ。ワンタッチ式の容器は片手で開けられて塗布しやすく、液だれしにくいのでベッドやシーツも汚しにくいでしょう。

ただし、粘度が低いため容器を押しすぎないよう注意が必要。残容量が多い使い始めはとくに慎重に扱ってください。とはいえ、膣内のうるおい不足に悩んでいるすべての人におすすめしたい1本です。

ジェクスの「リューブゼリー」は、デリケートゾーンのうるおいを補えるうえ不快感を覚えにくい商品です。

サラサラかつ粘度強めのテクスチャで、体液に近い感覚を得られました。指が引っかかることもほとんどなく、ごく自然な使い心地が魅力。また、使用中にヒリつきを感じたモニターはいなかったため、不快感を覚えにくいといえます。

薄く伸ばしたのち15分間放置しても乾きにくかったので、性行為中にすぐに乾く心配は少ないでしょう。ワンタッチ式の容器でゼリーを取り出しやすいうえ液だれしにくいので、塗布する際にベッドやシーツを汚しにくいのも好印象。

ぬるま湯をかけるとスルスルと流れ落ちたので使用したあとに、片付けが楽にできるのもうれしいポイントです。薬局でも販売されており購入しやすいので、性行為中のコンドームの摩擦や膣内の乾きによる性交痛に悩んでいる人はぜひ試してくださいね。

ハナミスイの「ウェットトラストゴールド」は、性行為中の痛みに悩んでいるけれどパートナーに伝えづらい人におすすめ。個包装で持ち運びしやすいうえにゼリーを手に取ることなくサッと使えるので、パートナーにバレずに使用できるでしょう。

液だれしにくくゆっくりと垂れるため、塗布するときにベッドを汚すリスクも低いといえます。やや硬めのテクスチャで伸ばしづらいものの、体温で溶けるとさらっとなじむのもうれしいポイント。使用中にヒリつきを感じたモニターはいなかったうえ、「少量でもなめらかに指が滑った」というプラスの声が挙がりました。

塗布したゼリーを15分間放置してもうるおいをキープできたため、行為中に乾く心配も少ないといえます。香りもほとんどなく、体液に近い感覚で使用できるでしょう。

また、ぬるま湯を当てると手で撫でなくてもスルスルと落ちたので、片づけに時間がかからないのもメリット。加えて洗い流し不要なので、行為が終わってからもパートナーとゆっくりできますよ。

コンドームのメーカーとして有名なオカモトの「オカモトゼロワン潤滑ゼリー」は、自然な感覚に近い使い心地で抵抗感を覚えにくいため、潤滑ゼリー初心者でも挑戦しやすいといえます。

サラサラかつ液だれしにくいテクスチャで、ほどよく肌になじみ快適に使用できたことがうれしいポイント。モニターからは「しっとり感があって滑りがよかった」という満足度の高い声が挙がりました。また、ヒリつきを感じたモニターはいなかったため、不快感を覚えにくいでしょう。

薄く伸ばしたのち15分間放置をしてもうるおいを保っていたので、持続力に長けているといえます。また、ぬるま湯をかけるとスルスルと自然に流れ落ちたので、使用後に簡単に洗い流せることも利点。

一方、スクリュー式なので蓋を回す手間がかかることは惜しいところでした。しかし、チューブの先端が細く小さいので取り出す量を調整しやすく出しすぎを防げますよ。

PureMeの「潤滑ゼリー」は、ヒリつきを感じにくいものがほしい人におすすめです。今回の検証では、ヒリつきを感じたモニターがいなかったため、はじめての人でも使いやすいといえます。

テクスチャは軽くサラッとしていて、少量でも滑りは十分。香りについてもモニターから「無臭ではないが、さほど強くないので気にならなかった」という声が挙がったため、不快感なく使用しやすいでしょう。

薄く伸ばして15分間放置してもうるおいを保っていたため、行為中に乾く心配は少ないといえます。水洗いが不要な商品ですがぬるま湯で約20秒で洗い流せたので、使用後に洗い流したい人でも使いやすいといえます。

ワンタッチ式で簡単に開けられるものの、液だれしやすいのでベッドやシーツが汚れないよう注意して塗布する必要があります。刺激を感じにくかったため、ヒリつきが気になる人は検討してくださいね。

TENGAヘルスケアの「MOIST CARE GEL」は、シンプルな見た目でベッドサイドに置いておいても嫌な感じがしにくいので、さりげなく使いたい人におすすめの商品です。

サラサラかつ液だれしにくいので、肌なじみがよく体液に近い感覚で快適に使用できました。体温で少し緩めのテクスチャに変化し滴ることもありましたが、ヒリつきを感じたモニターがいなかったため使用しやすいといえます。

薄く伸ばしたのち15分間放置してもうるおいを保っていたため、乾きにくいといえます。また、ぬるま湯をかけると手で擦らなくてもスムーズに洗い流せたこともうれしいポイント。

ワンタッチ式の容器で開け閉めをしやすく、液だれもしにくいので手元が見えにくい暗闇でも使いやすいですよ。

やわらかくとろみのあるテクスチャなので、スムーズな使い心地で、モニターからも「粘度は高いがとろみがあり滑りがよい」という声が挙がりました。ほぼ無臭なので、デリケートゾーンに抵抗なく塗りやすいといえます。

薄く伸ばしてから15分放置してもうるおいを保っていたので、行為中に継ぎ足す回数が少なく済むこともうれしいポイント。ワンタッチ式で片手でも簡単に開けやすくスムーズに塗布できるうえ、液だれしにくいので、ベッドやシーツを汚す心配も少ないでしょう。

一方、ぬるま湯をかけて洗い流すのに41秒かかったため、洗うときは手で撫でながら流すことをおすすめします。滑りのよい潤滑ゼリーをお探しの人は検討してくださいね。

ジェクスの「グラマラスバタフライ ホットジェル R」は、塗布した瞬間からじんわりと温かみを感じられる商品。口に入れると苦味があるため、注意しましょう。

サラサラかつ液だれしにくく滑りがよいので、不快感を覚えにくいことが魅力。塗布するとじんわりと温かくなり一部のモニターはヒリつきを感じたため、パートナーと使用する前にすぐに洗い流せるお風呂場で試すとよいですよ。

薄く伸ばしたのち15分間放置しても水分がほとんど飛んでおらず指がスルスルと滑ったため、乾きにくいでしょう。また、ぬるま湯を当てると手で撫でなくてもスルスルと流れたため、洗い流ししやすいことも利点といえます。

ポンプ式で片手で塗布できるうえ、1回のプッシュで指の第一関節ほどの量が出るので出しすぎを防げるのもうれしいポイント。潤滑ゼリーを塗布した瞬間の冷たさが苦手な人や、今使用している潤滑ゼリーに飽きた人は、ぜひ使用してくださいね。

不二ラテックスの「ウー・マン 潤滑ゼリー」は、体液に近い感覚で使えるものがほしい人におすすめ。サラサラなテクスチャで滑りがよいことが特徴です。

粘度が低めなので少量だと滑りが物足りないものの、たっぷりと使えば滑りもスムーズな印象。実際に試したモニターのなかにヒリつきを感じた人はおらず、香りもほぼ無臭で不快感を覚えにくいといえます。自然な使い心地なので、はじめて潤滑ゼリーを使う人でも違和感なく使用できるでしょう。

薄く伸ばしたのち15分放置してもしっかりと潤いを保っていたため、すぐに乾く心配は少ないといえます。しかし、粘度が低くやや液だれしやすいので、規定量を塗布するのに苦戦する可能性も。サラサラしているものの垂れるスピードはそこまで早くないので、慎重に塗布すれば問題ないでしょう。

使用後は、ぬるま湯や水で簡単に洗い流せるのもうれしいポイント。スルスルとスピーディに落とせたため、洗い残しが気になる可能性は低いでしょう。潤滑ゼリーに苦手意識を持っている人も使いやすい1本ですよ。

ハナミスイの「ウェットトラストプロ」は、アプリケーター式の商品。パートナーに潤滑ゼリーを使用していることがバレたくない人は候補にするとよいですよ。

サラサラかつ液だれしにくいテクスチャで、デリケートゾーンに塗布すると指をスムーズに動かせたので、摩擦を感じにくいといえます。一方で、一部のモニターから「しみるようなヒリヒリ感があった」という意見があったため、使用前にパッチテストをするとよいですよ。

ぬるま湯を当てるだけでは、すぐには落ちなかったので軽く手で撫でるように落とすようにしてください。薄く伸ばしたのち15分放置しても、うるおいを保てており指を滑らせても引っかかりがなかったため、継ぎ足しする手間がほとんどないことは利点といえます。

アプリケーター式でゼリーを手に取ることなくサッと使えるので、行為をする前に仕込んでおけば自然な濡れを演出できるでしょう。また、膣内に注入できるので手やデリケートゾーンを汚しにくいことが利点です。