外部の音を軽減し防音用耳当てともいわれるイヤーマフ。聴覚過敏ぎみで騒音が気になる場合に活躍します。耳にカバーを装着するだけで簡単に防音できるところも魅力です。しかし、3MジャパンやJVCなど販売メーカーが多く、大人用やキッズ用、目立たない色や目を引く色まで種類は多彩。最強の遮音性を誇る一品がほしくても、耳栓・イヤホン・ヘッドホンとの違いも曖昧で選び方に迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のイヤーマフ16商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのイヤーマフをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなイヤーマフは「気になる音を遮断でき、自然かつ快適に装着できるイヤーマフ」。徹底検証してわかったイヤーマフの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
自分の困りごとを解決することで人の役に立のではないかと、13歳で「感覚過敏研究所」を立ち上げる。自身も聴覚過敏、嗅覚過敏、味覚過敏、触覚過敏などの症状に悩んできた1人として、五感にやさしい社会を目指し、感覚過敏の課題解決を行う。感覚過敏の困りごとを解消する商品やサービスを企画しながら、最終的にはテクノロジーでの解決を目指している。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
高音域の遮音性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「突発的に発生する高い音のノイズをカットし、耳への負担を最小限に抑えてくれる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
中音域の遮音性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「人の声や雑踏の音カットし、耳への負担を最小限に抑えてくれる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
低音域の遮音性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「工事や車道の騒音をカットし、耳への負担を最小限に抑えてくれる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
装着時の快適さが高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「長時間つけていても頭や顔周りが圧迫される感じがほとんどない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。
検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
イヤーマフとほかの防音グッズの大きな違いは、遮音性の高さです。イヤーマフは25〜30dBほどの遮音ができ、騒々しい街中の音を静かな図書館程度の音量にまで抑えられます。一方、耳栓は15dB程度で洗濯機や掃除機の音ほどまで、ノイズキャンセリングイヤホンは20dB程度で換気扇ほどの音量に近いレベルまで減音が可能です。
イヤーマフは、とくに高い遮音力を求める人におすすめといえます。耳当てのようにしっかり耳を覆うデザインで、安定して装着できるので、聴覚過敏が気になる子どもや大人のストレス軽減にも役立つアイテムです。また、周囲の警告音や人の声はある程度聞こえるため、外出時や工事現場などの作業環境でも使いやすいでしょう。
イヤーマフは、コンパクトな耳栓やイヤホンに比べてサイズが大きめですが、その分紛失しにくく、装着時の安定感が大きいことも魅力です。イヤホンのように充電の必要がないほか、3,000円程度で手軽に購入できる商品が多いため、日常使いの防音用アイテムとして手が出しやすいアイテムといえるでしょう。
イヤーマフと同様に耳を覆う防寒具として、耳当ても人気です。防音対策ではなく、防寒用やファッションアイテムを探している人は、耳当てを検討してください。
また、子ども用のイヤーマフを探している人は、「子ども向けイヤーマフのおすすめ」コンテンツをチェックしましょう。詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
音が大きなライブやスポーツ観戦などを楽しみたい人は、組み合わせて着用するのもおすすめです。私は普段ノイズキャンセリングイヤホンを使っていますが、音が大きな場所に行くときはイヤホンの上からイヤーマフをつけています。
イヤーマフを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
一番に重視したい遮音力は、中音域の音を35dB以上遮音できるものがおすすめです。音は大きく分けて高音域・中音域・低音域があり、日常生活で頻繁に耳にする人の話し声や街のざわつき音が中音域に分類されます。中音域が苦手と感じる人が多く、35dB以上遮音できれば、人混みの雑踏感も気になりにくいでしょう。
また、中音域をしっかり遮音できる商品は、救急車のサイレンの音などの高音域も遮音しやすいことがわかりました。救急車のサイレンの音は90dBほどの大きな音で、その騒音を35dB軽減できると、洗濯機の音量ほどまでに軽減可能です。聴覚過敏が気になる人にとっても、日常の防音に役立つといえます。
遮音性能を数値で表す際に、NRR(ノイズ・リダクション・レーティング)値がよく使われます。NRR25dBの製品は、たとえば100dBの騒音環境では聞こえる音量を75dB程度に低減可能です。しかし、検証では公称値と実際の遮音力が違うことがわかったため、ランキングのおすすめスコアを参考にしてくださいね。
聴覚過敏のある人は、人の話し声やざわざわした騒がしい場所が苦手な人が少なくありません。自分の苦手な音がわからない場合は、中音域の減音が得意な商品を選びましょう。
クラクションやアラームなど突然の大きな音が苦手な人には、電子制御がついたアクティブモデルがおすすめです。今回検証した商品は、80dB以上の音が鳴ると自動で消音できました。しかし、80dB以上の音がしないときの遮音力は控えめだったので、突然鳴る予測不能な音のみが気になる人に向いています。
車や電車などの低く鳴り響くような音が苦手な人は、低音域の音を約20dBカットできるものを選びましょう。車のマフラー音や電車の走行音は低音域に属し、約20dBの遮音力があれば不快に感じにくい音量まで減音が可能です。
検証の結果、低音域はほかの音域に比べて遮音しにくいことがわかりました。実際の商品でも、約20dBカットできるものは少数です。しかし、低音域の音はそもそも聞きとりにくく、大きな音が鳴る機会もそれほど多くないので、特別苦手ではない限りあまり気にする必要はありません。
なお、ランキング上位の3M「イヤーマフ X4A」と3M「イヤーマフ HH510AK-GB」は低音域も十分カットできているため、上位商品を選べば問題なく使用できるでしょう。
電車に乗ることが苦手な人もいると思いますが、電車内で気になる音は、基本的に話し声やアナウンスなどの中音域がほとんどです。低音もカットできるイヤーマフは高価なものも多いので、価格重視で選びたい人は、必ずしも低音域を遮音しやすいイヤーマフを選ぶ必要はありません。
長時間使用する人は、側圧の強さが10N未満のイヤーマフを選びましょう。側圧とは装着時に感じる締めつけ感を指し、側圧が強いと顔や頭が痛くなりやすく、長時間の着用が難しい場合があります。イヤーマフを外せるような静かな場所を探すことは大変なので、側圧が強い商品は避けましょう。
検証では、10N未満だと側圧が弱く、13Nほどだとかなり側圧が強く長時間の装着には向かないことがわかりました。側圧が強いほど密着して遮音力が高くなる印象がありますが、実際の相関性は低い結果に。
一般的にヘッドホンの側圧は6N程度が多く、イヤーマフは基本的にそれよりも高くなります。ヘッドホンよりも若干締めつけが強い程度なら、長時間使用してもそこまで痛みはないでしょう。また、普段メガネをかける人は、とくに注意が必要。フレームが押しつけられて痛みを感じやすいため、側圧が低いものがおすすめです。
頭が大きな人は、ヘッドバンドを40cm以上に調整できる商品がベターです。ヘッドバンドは短くてもイヤーマフの装着は可能ですが、バンドに頭が当たって痛くなりやすいうえ安定感がありません。サイズに不安がある人は、大きめサイズを選んでおきましょう。
また、商品ごとに重さは異なりましたが、どれも極端に重いわけではないので、重量を気にしすぎる必要はないでしょう。
目立ちにくいイヤーマフがほしい人は、白や黒などの目立たないカラーを検討しましょう。イヤーマフにはビビッドな蛍光色も多く見られますが、実際につけている姿を想像したうえで、自分好みのデザインを選択するのがおすすめです。とくに日常的に使用する場合は、普段着る服のカラーなどもふまえてカラーを選ぶとよいでしょう。
一方で、カラフルなものをつけて、「耳が敏感である」という意思表示をする方法もあります。なお、明確に意思表示したい場合は、シンボルマークや感覚過敏シールをイヤーマフと一緒に活用するのもおすすめ。また、仕事中にヘッドホンをしていると思われたくない人にも「聴覚敏感保護用マーク」はおすすめです。
現場作業で使用するときは、あえて派手なカラーを選ぶのもひとつの手です。土ぼこりで視界が悪くても、目立つカラーのイヤーマフを装着していれば、安全に作業を進めやすいでしょう。
現場作業時の騒音カットなどでヘルメットとともに使うなら、ネックバンド型がおすすめです。一般的なイヤーマフは頭部にバンドがあるヘッドバンド型ですが、ネックバンド型はワイヤーで首に固定するため、ヘルメットを着用していても装着しやすいといえます。
バンド部分がワイヤーでできており、本体が軽量であることも魅力です。ヘルメットと一緒に装着しても、重量を感じにくいでしょう。しかし、ネックバンド型はヘッドバンド型に比べて商品数の選択肢が少ないので、着用目的がはっきりしている場合におすすめです。
工事現場などで着用する人は、自分の作業環境に合わせたものを選びましょう。とくに大きな低音が鳴り響くような環境で働く人は、低音域の音をカットできるものを選ぶと効果的に騒音をカットできますよ。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||
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遮音性の高さ(高音域) | 遮音性の高さ(中音域) | 遮音性の高さ(低音域) | 装着時の快適さ | 形状 | 遮音方法 | NRR値 | 側圧の強さ(実測値) | 高音域の遮音値 | 中音域の遮音値 | 低音域の遮音値 | イヤーカップの深さ | 重量(実測値) | サイズ調節機能 | 子ども兼用 | ヘッドバンドにクッションあり | メモリーフォーム使用 | 目立つ色 | ヘッドバンドの長さ(最長) | |||||||
1 | 3M PELTOR|イヤーマフ|X4A | ![]() | 2位 | 迷ったらまずはコレ!遮音性が高く長時間使用でも疲れにくい | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 27dB | 10.07N | 38.7dB | 38.8dB | 21.0dB | 3.0cm | 232g | 39.7cm | |||||||||||
2 | 3M PELTOR|イヤーマフ|HH510AK-442-GB | ![]() | 5位 | 子ども用を探しているならコレ!カラフルで遮音性も良好 | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 不明 | 10.83N | 36.7dB | 36.8dB | 19.5dB | 2.0cm | 149g | 34.3cm | |||||||||||
3 | 3M PELTOR|イヤーマフ|H10A | ![]() | 人混みのざわめきをシャットアウト。声に敏感な人におすすめ | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 30dB | 8.87N | 26.6dB | 43.4dB | 18.3dB | 2.6cm | 289g | 42.8cm | ||||||||||||
4 | トラスコ中山 TRUSCO|イヤーマフ 折りたたみ式|TEM80 | ![]() | 4位 | 工事現場で活躍するカラー。持ち運びやすい折りたたみ式 | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 23dB | 9.63N | 37.1dB | 37.7dB | 5.2dB | 2.0cm | 211g | 42.5cm | |||||||||||
5 | MonotaRO イヤーマフ | ![]() | 短期バイトでの使用におすすめ。安価で遮音性も悪くない | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 不明 | 10.33N | 32.3dB | 30.1dB | 6.6dB | 1.5cm | 166g | 46.0cm | ||||||||||||
6 | WORKPRO イヤーマフ | ![]() | 子どもでも使いやすいサイズ。安価ながら高音・中音をカット | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 不明 | 13.07N | 37.4dB | 36.1dB | 12.9dB | 1.7cm | 227g | 38.7cm | ||||||||||||
7 | ハレトケ FaretoQe|イヤーマフ | ![]() | 3位 | 遮音性より装着感重視の人向き。目立つカラーで迷子防止にも | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 不明 | 7.37N | 29.7dB | 26.5dB | 3.9dB | 1.9cm | 164g | 38.7cm | |||||||||||
8 | COCRE ra kuras イヤーマフ | ![]() | 学校でも浮きにくいシンプルなデザイン。遮音性は高くない | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 不明 | 9.63N | 30.5dB | 23.6dB | 8.3dB | 1.7cm | 186g | 41.5cm | ||||||||||||
9 | 3M PELTOR|イヤーマフ H6シリーズ|H6B/V | ![]() | ヘルメットと併用したい人に。軽量だが遮音性に欠ける | ネックバンド型 | パッシブタイプ | 21dB | 11.07N | 30.1dB | 24.2dB | 1.7dB | 2.2cm | 142g | |||||||||||||
9 | 豊光 コンパクトイヤーマフ|BS-1810 | ![]() | 7位 | 安くて目立ちにくいが、低音域はほぼカットできない | ヘッドバンド型 | パッシブタイプ | 不明 | 10.13N | 26.4dB | 24.4dB | 0.9dB | 1.2cm | 168g | 40.5cm |
側圧の強さ(実測値) | 10.07N |
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高音域の遮音値 | 38.7dB |
中音域の遮音値 | 38.8dB |
低音域の遮音値 | 21.0dB |
重量(実測値) | 232g |
子ども兼用 |
良い
気になる
3Mの「イヤーマフ X4A」は、イヤーマフを探しているすべての人におすすめ。肝心の遮音性がどの音域でも高く、側圧も強すぎないので、多様なシーンで使いやすい商品です。
遮音性の高さの検証では、高音域を38.7dB・中音域を38.8dB・低音域を21.0dBもカットできました。高音域・中音域だけでなく、ほかの商品が苦手としていた低音域の音も高いレベルで遮断。工事現場や車道が近いところでも不安感を抱かず、落ち着いて過ごせるでしょう。
本体重量は232gと軽量で、側圧は平均10.07Nと強すぎないレベル。ほどよい締めつけなので、顔周りが痛くなることは少ないでしょう。ヘッドバンドは最長で39.7cmと十分な長さで、側圧を下げて使うなど、装着感をカスタムできるのもポイント。イヤーカップも3cmと深いため、包み込まれているように使えるでしょう。
装着しやすいヘッドバンド型かつブラックを基調としたカラーなので、目立ちにくく日常生活でも使いやすいデザイン。総じて欠点が見当たらず、迷ったら最初に検討したいベストバイといえます。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 27dB |
3M PELTOR イヤーマフ X4Aをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
側圧の強さ(実測値) | 10.83N |
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高音域の遮音値 | 36.7dB |
中音域の遮音値 | 36.8dB |
低音域の遮音値 | 19.5dB |
重量(実測値) | 149g |
子ども兼用 |
良い
気になる
遮音性の検証では、高音域を36.7dB・中音域を36.8dBカットし高評価に。救急車や踏切の警告音など、子どもが嫌がる大きな音も低減できるでしょう。低音域は19.5dBカットと高評価に1歩届かなかったものの、遮音効果は十分に期待できます。
子ども用とあって重量は149gと非常に軽量。側圧は平均10.83Nとほどよい締めつけなので、子どもの小さな頭でも負担を感じにくいでしょう。イヤーカップ同士をくっつければコンパクトになり、持ち運びもしやすい印象です。
ヘッドホンに似たヘッドバンド型で、日常生活でも使いやすいのがポイント。子どもの頭に負担を与えにくく、遮音性が高いイヤーマフを探している人は検討してみてください。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 8.87N |
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高音域の遮音値 | 26.6dB |
中音域の遮音値 | 43.4dB |
低音域の遮音値 | 18.3dB |
重量(実測値) | 289g |
子ども兼用 |
良い
気になる
3Mの「イヤーマフ H10A」は、人混みのざわめきが苦手な人におすすめです。中音域の遮音性能が特に高く、電車や駅など人の声が気になる場所でも活躍するでしょう。
遮音性の高さの検証では、中音域を43.4dBもカットし、低音域も18.3dBカットと十分な結果に。人の声のほか、車道の騒音に対してもある程度効果が期待できます。一方で高音域は26.6dBしかカットできず、救急車のサイレンや赤ちゃんの泣き声などに驚く可能性があるでしょう。
重量は289gと重めですが、側圧は平均8.87Nとほどよい締めつけでした。頭や耳への圧迫感は少ない印象です。イヤーカップ同士をくっつければ少しコンパクトになり、持ち運びにも困りにくいでしょう。
本体カラーがブラックかつヘッドホンのような形状をしたヘッドバンド型なので、日常生活で着用しやすいのも魅力。価格は約4,000円とやや高いものの、とにかく人の声が苦手な人はぜひ検討してください。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 30dB |
3M PELTOR イヤーマフ H10Aをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
側圧の強さ(実測値) | 9.63N |
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高音域の遮音値 | 37.1dB |
中音域の遮音値 | 37.7dB |
低音域の遮音値 | 5.2dB |
重量(実測値) | 211g |
子ども兼用 |
良い
気になる
遮音性の高さの検証では、高音域は37.1dB・中音域は37.7dBの音をカットできました。工事現場の騒音のほか、公共の場での人の話し声にも効果が期待できます。一方、低音域は5.2dBカットにとどまり、車道の音などは気になるかもしれません。
重量は211gと軽量かつ側圧は平均9.63Nと控えめなので、つけ心地も悪くありません。クッションはないものの、イヤーカップが深いため長時間装着していても耳や頭が痛くなりにくいでしょう。
折りたたみ式なのでコンパクトに収納でき、バッグに入れて持ち運びやすいところも魅力。本体はブルーカラーで、工事現場でつけていても目立ちやすいといえます。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 23dB |
TRUSCO イヤーマフ 折りたたみ式 NRR値23dB TEM80をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
側圧の強さ(実測値) | 10.33N |
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高音域の遮音値 | 32.3dB |
中音域の遮音値 | 30.1dB |
低音域の遮音値 | 6.6dB |
重量(実測値) | 166g |
子ども兼用 |
良い
気になる
MonotaROの「イヤーマフ」は、コスパ重視の人の候補になります。1,000円前後とリーズナブルながら、遮音性能は悪くありません。工事現場で短期間バイトをする程度の目的なら、十分に選択肢に入ります。
装着時の快適さは大きな魅力。本体重量は166gとかなり軽量で、側圧は平均10.33Nと弱めで長時間つけやすいといえます。イヤーカップはそれほど深くないものの、クッション性があり疲れにくいでしょう。
遮音性の高さの検証では、高音域は32.3dBカット・中音域は30.1dBカットと遮音性能は比較的高め。工事現場特有の耳につく高音もある程度カットできるでしょう。一方で低音域は6.6dBしかカットできず、トラックの走行音のような低い音は苦手といえます。
イエローカラーなので目立ちやすく、工事現場で使いやすい印象です。一部カットしにくい音域はありますが、価格を考えれば短期間使う分には十分でしょう。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 13.07N |
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高音域の遮音値 | 37.4dB |
中音域の遮音値 | 36.1dB |
低音域の遮音値 | 12.9dB |
重量(実測値) | 227g |
子ども兼用 |
良い
気になる
WORKPROの「イヤーマフ」は、安価な子ども用イヤーマフを探している人の選択肢になります。子どもでも装着しやすいサイズと目立つピンクのカラーが特徴。1,000円台と手に取りやすい価格帯も魅力です。
高音域と中音域の遮音性が高く、検証では高音域は37.4dB・中音域は36.1dBの音をカットしました。一方、低音域は12.9dBしかカットできず、トラックの走行音のような響く低音より、人の声やサイレンなどの騒音に強いといえます。
重量は227gと少し重いうえに側圧は平均13.07Nと強めで、圧迫感がありました。長時間装着すると、耳や頭に負担を感じるかもしれません。聴覚過敏で1日中手離せないという人は疲れやすいでしょう。
とはいえ、高音域と中音域の遮音性は優秀。安くて遮音性も良好なものを探している人は候補に入れてもよいでしょう。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 7.37N |
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高音域の遮音値 | 29.7dB |
中音域の遮音値 | 26.5dB |
低音域の遮音値 | 3.9dB |
重量(実測値) | 164g |
子ども兼用 |
良い
気になる
重量は164gと軽量で、側圧は平均7.37Nとかなり弱め。締めつけが気になって、すぐに外したがる子どもにもよいでしょう。
ただし遮音性は高くなく、高音域で29.7dB・低音域で3.9dBしかカットできませんでした。中音域は26.5dBカットと悪くないものの、検証したイヤーマフの多くが30dB以上カットできたことを考えると遮音性は低めです。音の高さを問わず騒音が気になる可能性があるでしょう。
1日中使うというよりは、花火大会など大きな音が出るイベントだけつける程度の用途におすすめ。ブルーのほか、ピンクやライトグリーンのカラー展開があり、迷子防止にも役立ちそうです。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 9.63N |
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高音域の遮音値 | 30.5dB |
中音域の遮音値 | 23.6dB |
低音域の遮音値 | 8.3dB |
重量(実測値) | 186g |
子ども兼用 |
良い
気になる
COCRE ra kurasの「イヤーマフ」は、悪目立ちしにくい子ども用のイヤーマフを探している人におすすめ。ブラック1色のヘッドホンのような見た目なので、学校で使用しても浮きにくいのが魅力です。ベルト調整が可能で、大きくなっても使い続けられます。
本体重量は186gと軽量なうえ、側圧は平均9.63Nと控えめ。クッションはなくイヤーカップの深さは1.7cmと浅めで耳の大きな人は耳が当たるかもしれませんが、学校や移動中に使っていても、耳や頭が疲れて痛くなることは少ないでしょう。
一方で、遮音性は高くありませんでした。遮音性の高さの検証では、高音域は30.5dBカットできましたが、中音域は23.6dB・低音域は8.3dBしかカットできず。人の声やトラックの走行音などが気になる可能性があります。遮音性の高さより、とにかく目立ちにくさを重視したい人向きといえるでしょう。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 11.07N |
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高音域の遮音値 | 30.1dB |
中音域の遮音値 | 24.2dB |
低音域の遮音値 | 1.7dB |
重量(実測値) | 142g |
子ども兼用 |
良い
気になる
3Mの「PELTOR イヤーマフ H6シリーズ H6B/V」は、ヘルメットを被ったままでも装着しやすいネックバンド型のイヤーマフ。首にネックバンド・頭にストラップを装着するのはやや手間ですが、ヘルメットと併用したい人にはおすすめできます。
側圧は平均11.07Nと少し強いものの、重量は142gとトップクラスの軽さ。重みによる負担が少なく、快適に着けやすいでしょう。クッションはないもののネックバンドは最長41cmまで調整できるうえ、メモリーフォームもあるので、装着感は悪くありません。
一方、遮音性の低さはネック。高音域は30.1dBカットと悪くありませんでしたが、中音域は24.2dB・低音域は1.7dBしかカットできませんでした。装着しないよりはよいものの、踏切の警告音や人の声、トラックの走行音などしっかりカットしたい人には不向きといえます。
形状 | ネックバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 21dB |
側圧の強さ(実測値) | 10.13N |
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高音域の遮音値 | 26.4dB |
中音域の遮音値 | 24.4dB |
低音域の遮音値 | 0.9dB |
重量(実測値) | 168g |
子ども兼用 |
良い
気になる
肝心の遮音性は全体的に控えめで、高音域は26.4dB・中音域は24.4dB・低音域は0.9dBしかカットできませんでした。とくに低音域の遮音性が低く、トラックや自動車の走行音のような低い騒音はほとんど通してしまうでしょう。苦手な音域があるため、特定の音が苦手な人は着用を避けましょう。
対して装着感は良好。重量は168gと軽量かつ側圧は平均10.13Nとほどよい締めつけで、1日中つけていても違和感は少ないでしょう。遮音性の高さよりまわりからの目が気になる人向きでしょう。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 8.50N |
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高音域の遮音値 | 22.5dB |
中音域の遮音値 | 22.3dB |
低音域の遮音値 | 6.2dB |
重量(実測値) | 233g |
子ども兼用 |
良い
気になる
EPEIOS JAPANの「イヤーマフ」は、メガネと併用したい人なら選択肢になり得るでしょう。側圧がとにかく小さいので、メガネと併用してもフレームが食い込みにくいのが魅力です。
ただし、遮音性が全体的に低め。遮音性の高さの検証では、高音域は22.5dB・中音域は22.3dB・低音域は6.2dBしかカットできませんでした。生活音や会話の声、外の騒音を遮断できず、イライラする可能性もあります。
重量は233gと特別軽量なわけではないものの、側圧は平均8.50Nとかなり控えめ。クッションはありませんがヘッドバンドは最長で40.5cmと調節しやすいので、側圧をより下げて使えます。聴覚過敏ではなく集中力を高めたい人で、メガネをかけている人なら候補にしてもよいでしょう。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 9.43N |
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高音域の遮音値 | 25.3dB |
中音域の遮音値 | 19.6dB |
低音域の遮音値 | 2.0dB |
重量(実測値) | 192g |
子ども兼用 |
良い
気になる
遮音性は全体的に控えめ。遮音性の検証では、高音域は25.3dB・中音域は19.6dB・低音域は2.0dBしかカットできませんでした。生活音や人の声、車道の騒音などあらゆる音が気になる可能性があり、静かな環境で作業に集中したい人には不向きです。
本体重量は192gと軽量で、側圧は平均9.43Nと控えめ。メガネと一緒に長時間装着していてもフレームが食い込みにくいといえます。ヘッドバンドの長さは最長で41.6cmと長く調節範囲が広いのも魅力です。少し音を抑える程度でよいなら候補になり得ます。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 25dB |
側圧の強さ(実測値) | 13.03N |
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高音域の遮音値 | 34.9dB |
中音域の遮音値 | 38.5dB |
低音域の遮音値 | 7.1dB |
重量(実測値) | 376g |
子ども兼用 |
良い
気になる
UVEX ARBEITSSCHUTZの「イヤーマフ」は、とにかく派手なデザインにこだわる人向き。ライムグリーンの鮮やかなカラーが目を引くデザインで、砂ぼこりが舞う工事現場でも目立ちやすいでしょう。
遮音性の高さの検証では、中音域の音を38.5dB・高音域の音を34.9dBもカットしました。工事現場特有の高めの音には強い印象です。ただし低音域は7.1dBカットと低く、トラックや自動車の走行音などの低い音は気になる可能性があります。
重量が376gと重く、側圧が平均13.03Nと強めなのもネック。パッドが薄いぶん圧迫感があるので、長時間の装着には向きません。中高音域の遮音性は期待できるものの、まんべんなく遮音したい人や装着感にこだわる人には不向きです。
形状 | ヘッドバンド型 |
---|---|
遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 8.97N |
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高音域の遮音値 | 27.1dB |
中音域の遮音値 | 19.3dB |
低音域の遮音値 | 3.8dB |
重量(実測値) | 236g |
子ども兼用 |
良い
気になる
本体の遮音性は低め。高音域は27.1dB・中音域は19.3dB・低音域は3.8dBしかカットできませんでした。どの音域に対しても遮音性が低く、急な音以外の生活音や人の声を遮音したい人には不向きです。
本体重量は236gと少し重いものの、側圧は平均8.97Nにとどまり、頭や耳への圧迫感は少ないといえます。スピーカーを内蔵しており、着けたまま周囲の音が聞けるのも魅力。しかし本体の遮音性がいまひとつで、電子制御機能に魅力を感じる人以外はほかを検討するのが無難です。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | アクティブタイプ |
NRR値 | 22dB |
側圧の強さ(実測値) | 10.83N |
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高音域の遮音値 | 32.5dB |
中音域の遮音値 | 27.0dB |
低音域の遮音値 | 1.1dB |
重量(実測値) | 276g |
子ども兼用 |
良い
気になる
遮音性の高さの検証では、高音域は32.5dBカット・中音域は27.0dBカットと悪くありません。掃除機の稼動音や踏切の警報音などはある程度抑えられるでしょう。一方、低音域は1.1dBしかカットできず、トラックの走行音などの低い音が気になりそうです。
側圧は平均10.83Nと比較的高めで、実際につけるときつく感じました。本体重量は276gと重く、長時間だと負担に感じるでしょう。あらゆる音をしっかりカットしたい人や装着感にこだわる人はほかを検討してください。
形状 | ヘッドバンド型 |
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遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
側圧の強さ(実測値) | 9.13N |
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高音域の遮音値 | 24.0dB |
中音域の遮音値 | 23.0dB |
低音域の遮音値 | 3.8dB |
重量(実測値) | 273g |
子ども兼用 |
良い
気になる
しかし遮音性は全体的に控えめで、高音域は24.0dB・中音域は23.0dB・低音域は3.8dBしかカットできませんでした。着けないよりはよいものの、生活音や人の声、車道の騒音などあらゆる音が気になる可能性があります。
本体重量は273gと重いものの、側圧は平均9.13Nと控えめ。圧迫感が少なく、頭や耳に負担を感じにくいでしょう。遮音性の高さより目立ちにくさや装着感にこだわる人なら検討の余地がありますが、上位商品も検討してみてください。
形状 | ヘッドバンド型 |
---|---|
遮音方法 | パッシブタイプ |
NRR値 | 不明 |
マイベストではベストな イヤーマフを「気になる音を遮断でき、自然かつ快適に装着できるイヤーマフ」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のイヤーマフ16商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証項目は以下の4項目としました。
検証①:遮音性の高さ(高音域)
検証②:遮音性の高さ(中音域)
検証③:遮音性の高さ(低音域)
検証④:装着時の快適さ
今回検証した商品
高音域の遮音性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「突発的に発生する高い音のノイズをカットし、耳への負担を最小限に抑えてくれる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
イヤーマフをダミーヘッドマイクに装着。ダミーヘッドマイクの左右に置いたスピーカーからノイズを流し、ダミーヘッドマイクが聞き取った音を分析ソフトで測定。何もつけていない状態よりノイズが小さくなっているものほどおすすめとしてスコア化しました。2〜16kHzの周波数の平均値を40dB以上遮音できたものを最高スコアとして点数をつけています。
中音域の遮音性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「人の声や雑踏の音カットし、耳への負担を最小限に抑えてくれる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
イヤーマフをダミーヘッドマイクに装着。ダミーヘッドマイクの左右に置いたスピーカーからノイズを流し、ダミーヘッドマイクが聞き取った音を分析ソフトで測定。何もつけていない状態よりノイズが小さくなっているものほどおすすめとしてスコア化しました。0.4〜4kHzの周波数の平均値を45dB以上遮音できたものを最高スコアとして点数をつけています。
低音域の遮音性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「工事や車道の騒音をカットし、耳への負担を最小限に抑えてくれる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
イヤーマフをダミーヘッドマイクに装着。ダミーヘッドマイクの左右に置いたスピーカーからノイズを流し、ダミーヘッドマイクが聞き取った音を分析ソフトで測定。何もつけていない状態よりノイズが小さくなっているものほどおすすめとしてスコア化しました。22.5〜1,000Hzの周波数の平均値を25dB以上遮音できたものを最高スコアとして点数をつけています。
装着時の快適さが高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「長時間つけていても頭や顔周りが圧迫される感じがほとんどない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
装着時の快適さをイヤーマフの装着に関する項目、イヤーマフの重量、イヤーマフの側圧の3つの観点で検証を実施。それぞれに重みづけをし、装着の快適さの総合的なレーティングを算出しています。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
テスターが各商品をチェックし、重量をもとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
フォースゲージを用いて、イヤーマフを装着した時の側圧を測定。8N以下を最高スコアとして、側圧の値が低いものほどおすすめとしてスコア化しました。
イヤーマフの使用によって医学的に回復するとはいえず、経験談としても聞いたことはありません。逆に、静かな状態に慣れすぎることで、音に対してより過敏になる可能性は否めません。
しかし、イヤーマフの利用によって減音された状態で過ごせることは、聴覚過敏の人にとって心身の負担軽減に繋がりますよ。
1位: 3M|PELTOR|イヤーマフ|X4A
2位: 3M|PELTOR|イヤーマフ|HH510AK-442-GB
3位: 3M|PELTOR|イヤーマフ|H10A
4位: トラスコ中山|TRUSCO|イヤーマフ 折りたたみ式|TEM80
5位: MonotaRO|イヤーマフ
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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