マイベスト
フリーローンおすすめ商品比較サービス
マイベスト
フリーローンおすすめ商品比較サービス
【徹底比較】フリーローンのおすすめ人気ランキング【2025年4月】

【徹底比較】フリーローンのおすすめ人気ランキング【2025年4月】

フリーローンとは、資金の使い道が限定されていない個人向けローンのこと。引っ越しや結婚、急な葬儀や入院など、まとまったお金が必要なときに便利です。しかし、みずほ銀行や三井住友銀行などの銀行をはじめ、横浜銀行や千葉銀行などの地方銀行までさまざまな銀行で取り扱いがあるうえ、「低金利なのはどこ?」「デメリットはある?」など気になることも多く、どれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、人気のフリーローン9商品を、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのフリーローンをランキング形式でご紹介します

マイベストが定義するベストなフリーローンは「適用される金利が低く、借入・返済がしやすい商品」。徹底検証してわかったフリーローンの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年04月25日更新
塚越一央
監修者
CFP認定者・1級FP技能士
塚越一央

塚越FP社労士事務所代表。東京都立大学法学部を卒業後、大手都市銀行及び銀行系のシンクタンクに41年間勤務し、定年退職を機に1級ファイナンシャル・プランニング技能士及び社会保険労務士のダブルライセンスで「塚越FP社労士事務所」を立ち上げ、現在に至る。日本FP協会東京支部主催の「神保町FPフォーラム」に参加し、相続のセミナー講師及び相談員を務める。また、外部メディアへの記事執筆や監修、コンサルティング業務を手掛ける。経営理念は「お客様に喜んでいただき、信頼される仕事を目指します。」

塚越一央のプロフィール
…続きを読む
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
…続きを読む

検証のポイント

人気のフリーローン9選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 上限金利の低さ

    1
    上限金利の低さ

    返済負担が軽いものとしてユーザーがとても満足できる基準を「上限金利の低いフリーローン」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 利用のしやすさ

    2
    利用のしやすさ

    申し込みから契約までの手間が少ないものとしてユーザーがとても満足できる基準を「契約・返済時の負担が少ないフリーローン」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 融資スピードの早さ

    3
    融資スピードの早さ

    契約から融資までの期間が短いものとしてユーザーがとても満足できる基準を「最短即日で融資されるフリーローン」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.04.25
    更新

    以下の検証結果を2025年4月22日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

    • 上限金利の低さ
  • 2025.03.31
    更新

    検証結果を2025年3月27日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2025.02.28
    更新

    検証結果を2025年2月27日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2025.01.29
    更新

    検証結果を2025年1月27日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2024.12.13
    更新
    9商品を検証し、2024年12月12日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。

目次

【結論】最も低金利だった横浜銀行がおすすめ!利用できない人は住信SBIネット銀行を基準に選んで

【結論】最も低金利だった横浜銀行がおすすめ!利用できない人は住信SBIネット銀行を基準に選んで
ベストフリーローン

横浜銀行

ライフサポートローン
4.36
(1/9商品)
ライフサポートローン

Web完結型で金利も低め。横浜銀行エリア内ならぜひ候補に

住信SBIネット銀行

多目的ローン
4.24
(2/9商品)
多目的ローン

全国から申し込み可能。住宅ローン利用者はもっと金利が安くなる

三井住友銀行

フリーローン
3.76
(5/9商品)
フリーローン

最短1週間以内での借入も叶う。住宅ローン利用で大幅な金利割引

今回、マイベストが各銀行のフリーローンを検証し比較した結果、低金利を重視するなら住信SBIネット銀行と地方銀行の比較がおすすめであることがわかりました。また、融資スピードの早さを求める場合は三井住友銀行を選ぶのがおすすめです。


金利の低さでは住信SBIネット銀行が年5.475%で全国対応の銀行のなかでは最も低い上限金利でした。しかし、地方銀行を含めると年5.10%の横浜銀行が最も低金利。地方銀行の方が金利が低いことがあるので、住信SBIネット銀行と居住地付近の地方銀行を比較して低金利な銀行を選びましょう。


また、早めに融資してほしい人は融資までにかかる日数もチェックしましょう。融資までには基本どの銀行も最短2~3週間かかるのが一般的です。しかし三井住友銀行は、融資まで最短2日と比較的短い期間で融資されることが分かりました。金利は資金使途証明が必要な商品のなかでは高めなので、金利よりも融資スピードの早さを優先したい人には選択肢になります。ただし、契約には来店が必要な点に注意しましょう。

フリーローンとカードローンはどちらがおすすめ?

フリーローンとカードローンはどちらがおすすめ?

お金の用途・借入額が明確で、借入目的が目的別ローンの対象にならない人は、フリーローンがおすすめです。カードローンと比較して金利が低い傾向がある点がメリット。教育ローン・マイカーローンなどの目的別ローンに比べると金利は高いものの、どの目的別ローンにも当てはまらない場合は候補になります。


しかし、融資までに2〜3週間ほどかかるので、すぐにお金が必要な人には不向きです。また、お金の用途が不明瞭なまま余分に借入すると利息によって返済負担が増えるため、借入額がはっきりしている場合に向いています。追加借入には再審査が必要なので、追加借入前提の人にはおすすめできません。


一方、資金使途・借入額が不明瞭で即日融資が必要な人には、カードローンが適しています。用途の証明が不要で、融資スピードが早い点が魅力。各社のカードローンを検証したところ、最短3分融資を謳っている借入先もあります。実際に借り入れした分にしか利息が発生しないため、生活費など複数回継続的に払う目的で借りたいときにぴったりです。


また、借入可能枠を借入額よりも多く設定しておけば、空いている枠を利用して追加借入も可能。トータルでいくら必要かわからない人や、必要なときに必要な分だけ借り入れしたい人に向いています。とはいえ、フリーローンに比べると金利が高い傾向がある点は留意しておきましょう。


どちらも使い道を選ばないローンという部分は共通していますが、利用方法によって向き不向きが異なります。それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで選択するとよいでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

使い道を限定していないフリーローンですが、事業用資金や投資用資金としての借入はできません。個人の消費資金が対象です。

フリーローンの選び方

フリーローンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

「資金使途証明」が必要・使えるプランがある銀行がおすすめ!

「資金使途証明」が必要・使えるプランがある銀行がおすすめ!

返済負担を軽くしたいなら、資金使途証明が必要、もしくは使用できるプランがある銀行がおすすめです。資金使途証明とは、借入の目的を証明するための見積書や注文書などのこと。フリーローンには資金使途証明が必要なものと不要なものがあり、それぞれの金利は年10%弱の差があります。引っ越し・葬儀・医療など資金使途が明確な人は、資金使途証明の準備が可能です。


資金使途証明が必要なプランは、金利が低い傾向があります。たとえば上限金利で比較すると、資金使途証明が必要なプランが年5〜6%程度であるのに対し、不要なプランは年12〜14%程度です。資金使途証明が必要なプランのほうが圧倒的に上限金利が低く、返済負担を軽減できます


資金使途証明が使えるかどうかは、ランキングの詳細項目「使途確認資料」から確認できるので、チェックしてくださいね。

金利は住信SBIネット銀行が基準。居住地付近により低金利な地方銀行があればそちらを選ぼう

金利は住信SBIネット銀行が基準。居住地付近により低金利な地方銀行があればそちらを選ぼう

上限金利は住信SBIネット銀行を基準に選ぶことがおすすめです。上限金利の低さを検証すると、資金使途証明が使える低金利の水準は年5~6%程度でした。とくに全国から申し込める銀行のなかでは住信SBIネット銀行の上限金利が年5.475%と最も低い結果に。自分が申し込める地方銀行と住信SBIネット銀行の金利を比較し、低金利なほうを選びましょう。


たとえば、横浜銀行の上限金利は年5.10%。住信SBIネット銀行よりも低金利であるため、申し込みができる地域に住んでいるなら横浜銀行を選ぶのがベターです。一方、上限金利5.60%の千葉銀行の場合は住信SBIネット銀行よりも上限金利が少し高いため、住信SBIネット銀行を選んだほうがよいでしょう。


それぞれの銀行の上限金利は、ランキングの詳細項目「金利」から確認してくださいね。

塚越一央
CFP認定者・1級FP技能士
塚越一央

はじめての借入で借入額が100万円程度だと、借入の経験が少なく信用情報が足りない・借入額が多くないなどの理由で上限金利となる可能性が考えられます。数百万円の借入でなければ、各社の上限金利で比較するのがおすすめです。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
銀行によっては、住宅ローンの利用など一定の条件を満たすことで金利が割引になることがあります。普段利用している銀行で割引を適用できないか確認してみましょう。
2

申し込み方法は来店不要でWeb完結で契約できるサービスがおすすめ

申し込み方法は来店不要でWeb完結で契約できるサービスがおすすめ

日中忙しい人は、来店不要・Web完結で契約できる銀行を選びましょう。銀行の営業日は基本平日の日中なので、日中仕事をしている人は契約のために銀行に行く時間を作りにくい点がネックです。来店不要なら平日の夜や土日でも申し込みができるうえ、Web完結で契約できると書類を郵送する手間も省けます


検証の結果、今回比較した9つの銀行のうち6つはWeb完結で契約が可能でした。Web完結で契約できなかった銀行のうち、みずほ銀行とイオン銀行は書類の郵送が必要です。また、三井住友銀行は契約のために来店が必要でした。しかし、三井住友銀行は借入が最短2日とかなり早いため、急ぎの人には一考の余地があるでしょう。詳しくは後述する選び方をチェックしてくださいね。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

Web完結での契約にくわえて、繰上返済手数料が無料・ボーナス月の増額返済が可能であれば、返済額の調整ができて柔軟な返済計画を組めます。今回検証した銀行のほぼすべてがこれらのサービスを利用できたため、銀行選びの際には基本的に気にしなくてもよいでしょう。

3

1週間以内に借入したいなら三井住友銀行がおすすめ

1週間以内に借入したいなら三井住友銀行がおすすめ

1週間以内に急ぎで借入したいなら、三井住友銀行を検討しましょう。融資スピードの早さを検証したところ、三井住友銀行は最短2日で借入できることがわかりました。比較したほかの銀行は、申し込みから融資までに最短2〜3週間かかるのが基本。資金使途証明書の準備も含めるとさらに時間がかかるため、支払い期限が迫っているなら三井住友銀行がおすすめです。


ただし、資金使途証明が必要な銀行のなかでは金利が年6.375%とやや高めである点には注意。また、契約はWebで完結できず、来店する必要があります。そのため、融資が2〜3週間後でも問題ない人は、金利が低くWeb完結で契約できるほかのフリーローンを選択しましょう。

4

窓口で相談したいけど時間が限られているなら、土日祝・夜間なども開いているところを選ぼう

窓口で相談したいけど時間が限られているなら、土日祝・夜間なども開いているところを選ぼう

日中忙しくても窓口で直接相談したいなら、土日や夜間に個人向けローンの相談窓口があるかを確認しましょう。銀行業務は平日の日中が基本ですが、銀行によっては土日や平日の夜も相談窓口を営業していることがあります。とくにはじめて借入する人は、対面で相談することで具体的な契約内容や返済計画を理解しやすい点がメリットです。


利用のしやすさを検証したところ、土日でも相談窓口が営業していたのはりそな銀行・イオン銀行・関西みらい銀行・福岡銀行の4社でした。また、平日19時まで対応していたのはりそな銀行・イオン銀行・関西みらい銀行の3社だったので、返済計画に不安がある人は候補に入れるとよいでしょう。

選び方は参考になりましたか?

フリーローン全9選
おすすめ人気ランキング

フリーローンのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
並び替え
絞り込み
なるべく早い融資が必要な人向け
資金使途証明書なしで利用したい人向け
金利の低さだけを重視する人向け
商品
画像
おすすめスコア
リンク
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
上限金利の低さ
利用のしやすさ
融資スピードの早さ
金利
借入上限金額
借入上限期間
借入できる年齢
申込方法
繰上返済の手数料
金利の引き下げ条件
必要書類
使途確認資料
収入確認資料
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付
相談窓口の営業時間
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数
最短融資日
借入できる地域
1

横浜銀行

ライフサポートローン

横浜銀行 ライフサポートローン 1
4.36

Web完結型で金利も低め。横浜銀行エリア内ならぜひ候補に

5.00
3.75
3.00

年5.10%(変動)

500万円

10年

申し込み時の年齢が20歳以上、69歳までに完済できる人

申込から契約までWeb完結

無料(ネットバンキング)、有料(店頭)

その他(住宅ローンの利用および横浜銀行への給与振込)

身分証明書、保険証、収入確認資料、使途確認資料

必要

不要(審査の結果によっては必要)

平日17時まで

2つ以上(横浜信用保証、ジャックス)

21日

群馬県(一部地域)、東京都、神奈川県

2

住信SBIネット銀行

多目的ローン

住信SBIネット銀行 多目的ローン 1
4.24

全国から申し込み可能。住宅ローン利用者はもっと金利が安くなる

4.71
3.50
3.50

年4.475〜5.475%(変動)

1,000万円

10年

満20歳以上で、完済時満70歳未満

申込から契約までWeb完結

無料(ネットバンキング)

その他(住宅ローンの利用、カードローンの利用、SBI証券口座保有登録済)

身分証明書、収入確認資料(100万円を超える場合)、使途確認資料

必要

不要(借入金額が100万円を超える場合は必要)

不明

平日18時まで(メールまたは電話のみ)

1

14日

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

3

千葉銀行

多目的ローン

千葉銀行 多目的ローン 1
4.15

千葉・茨城・埼玉在住の人に。資料提出なら低めの金利を適用

4.61
3.75
3.00

年5.60%(変動、確認資料あり・Web契約時)

500万円

10年

申し込み時の年齢が20歳以上64歳以下、69歳までに完済できる人

Web完結、窓口

無料(ネットバンキング)、有料(店頭)

使途確認資料の提出、Web契約、住宅ローンの利用

身分証明書、保険証、収入確認資料、使途確認資料(割引を受けたい場合のみ)

利用可能

必要

平日17時まで

(カードローンの借り換えは不可)

ちばぎん保証、ジャックス保証

21日

茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県

4

みずほ銀行

みずほ銀行多目的ローン

みずほ銀行 みずほ銀行多目的ローン 1
4.00

通常金利はそこまで低くないが、住宅ローン利用者なら優遇も

4.28
3.50
3.50

年6.025%(変動)、年7.500%(固定)

300万円

7年

申し込み時の年齢が20歳以上65歳以下、70歳までに完済できる人

Web申し込み・契約は郵送もしくは来店

無料(ネットバンキング)

身分証明書、収入確認資料、使途確認資料

必要

不要(借入金額が50万円を超える場合は必要)

平日17時まで

オリエントコーポレーション

14日

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

5

三井住友銀行

フリーローン

三井住友銀行 フリーローン 1
3.76

最短1週間以内での借入も叶う。住宅ローン利用で大幅な金利割引

4.00
3.00
4.84

年6.375%(変動)

300万円

10年

申し込み時の年齢が20歳以上65歳以下

Web申し込み・契約は来店

有料

住宅ローンの利用

身分証明書、収入確認資料、使途確認資料

必要

必要

(ローン契約機)

平日16時まで

SMBCコンシューマーファイナンス

2日

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

6

福岡銀行

おまとめ・フリーローン (ナイスカバー)

福岡銀行 おまとめ・フリーローン (ナイスカバー) 1
3.39

福岡銀行エリア内の人に。資金使途証明が不要で利用しやすい

3.15
5.00
3.50

年5.9~12.9%(固定)

500万円

15年

借入時の年齢が満20歳以上69歳以下

Web完結、窓口

有料

Web申し込み

身分証明書(そのほかは個別に連絡)

不要

不要(借入金額が50万円を超える場合は必要)

平日15時まで

ふくぎん保証、クレディセゾン、SMBCコンシューマーファイナンス

14日

東京都、愛知県、大阪府、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県

7

イオン銀行

フリーローン・イオンアシストプラン

イオン銀行 フリーローン・イオンアシストプラン 1
3.27

上限金利が年13.5%と高め。契約時は書類の郵送が必要

3.07
4.50
3.50

年3.8~13.5%(固定)

700万円

8年

契約時の年齢が満20歳以上、満60歳未満

Web申し込み・契約は郵送

無料(店頭・ネットバンキング)

身分証明書(そのほかは個別に連絡)

不要

不要(審査の結果によっては必要)

平日、土日ともに21時まで

オリックス・クレジット

14日

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

8

りそな銀行

りそなプレミアムフリーローン

りそな銀行 りそなプレミアムフリーローン 1
3.24

使途確認書類は不要だが、年14%と高めの上限金利がネック

3.00
5.00
3.50

年1.7~14.0%(固定)

1,000万円

10年

申し込み時の年齢が20歳以上69歳以下、79歳までに完済できる人

Web完結、窓口

無料(店頭・ネットバンキング)

住宅ローンの利用(*1)

身分証明書、収入確認資料(51万円以上の場合)

不要

不要(借入金額が50万円を超える場合は必要)

平日20時まで、土日19時まで

りそなカード、オリックス・クレジット、オリエントコーポレーション

14日

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

8

関西みらい銀行

関西みらいフリーローン

関西みらい銀行 関西みらいフリーローン 1
3.24

上限金利が年14%と高く、特典によるお得感もあまりない

3.00
5.00
3.50

年1.7~14.0%(固定)

500万円

10年

申し込み時の年齢が満20歳以上満66歳未満で、最終ご返済時の年齢が満71歳未満

Web完結、窓口

無料(店頭・ネットバンキング)

住宅ローンの利用

身分証明書、収入確認資料

不要

不要(借入金額が50万円を超える場合は必要)

平日20時まで、土日19時まで

りそなカード、オリックス・クレジット、オリエントコーポレーション

14日

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベストフリーローン
上限金利の低さ No.1

横浜銀行
ライフサポートローン

おすすめスコア
4.36
上限金利の低さ
5.00
利用のしやすさ
3.75
融資スピードの早さ
3.00
おすすめスコア
4.36
上限金利の低さ
5.00
利用のしやすさ
3.75
融資スピードの早さ
3.00
ライフサポートローン 1
金利年5.10%(変動)
借入上限金額500万円
繰上返済の手数料無料(ネットバンキング)、有料(店頭)
借入上限期間
10年
申込方法
申込から契約までWeb完結
使途確認資料
必要

Web完結型で金利も低め。横浜銀行エリア内ならぜひ候補に

良い

  • 金利が年5.10%と低め
  • 横浜銀行の住宅ローン利用や給与振込の実績で、年4.10%での利用も可能
  • 申し込みから契約までWeb完結でき、来店は不要

気になる

  • 横浜銀行の支店があるエリアのみが対象
横浜銀行の「ライフサポートローン」は、神奈川県のほか、横浜銀行の支店がある東京都・群馬県の一部エリアに住む人が利用できるフリーローンです。資金使途証明書が必要な分、金利は年5.10%と低め。本コンテンツで比較した平均より4%以上も低く、返済負担をできるだけ抑えながら利用したい人の候補に入るでしょう。


また、契約時点で横浜銀行の住宅ローンを利用中の人や、給与振込の実績がある人の場合、年4.10%まで下げられる可能性も。


申し込みから契約までWeb上で完結できるので、一度も来店することなく手続き可能です。ネットバンキングを用いた繰り上げ返済に手数料がかからないのもうれしいポイント。ただし、融資には3週間程度かかるため、2~3週間以内に支払い予定がある場合は注意が必要です。


なお、横浜銀行には資金使途証明書が不要なフリーローンもありますが、その代わり上限金利は高め。書類が用意できる場合は、より金利の低い「ライフサポートローン」のほうがおすすめです。対象エリアに住んでいる人なら有力候補になるフリーローンなので、ぜひ検討してみてくださいね。
借入できる年齢申し込み時の年齢が20歳以上、69歳までに完済できる人
金利の引き下げ条件その他(住宅ローンの利用および横浜銀行への給与振込)
必要書類身分証明書、保険証、収入確認資料、使途確認資料
収入確認資料不要(審査の結果によっては必要)
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付
相談窓口の営業時間平日17時まで
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数2つ以上(横浜信用保証、ジャックス)
最短融資日21日
借入できる地域群馬県(一部地域)、東京都、神奈川県
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

住信SBIネット銀行
多目的ローン

おすすめスコア
4.24
上限金利の低さ
4.71
利用のしやすさ
3.50
融資スピードの早さ
3.50
おすすめスコア
4.24
上限金利の低さ
4.71
利用のしやすさ
3.50
融資スピードの早さ
3.50
金利年4.475〜5.475%(変動)
借入上限金額1,000万円
繰上返済の手数料無料(ネットバンキング)
借入上限期間
10年
申込方法
申込から契約までWeb完結
使途確認資料
必要

全国から申し込み可能。住宅ローン利用者はもっと金利が安くなる

良い

  • 上限金利が年5.475%と、低めの金利で利用できる
  • 条件を満たせば最大1.0%の割引が適用される
  • 全国どこからでも申し込み可能で、契約までWebで完結できる

気になる

  • ボーナス月の増額返済はできない

住信SBIネット銀行の「多目的ローン」は、最大1,000万円まで借入可能で、ある程度まとまった資金が必要な場合もカバーできます。ネット銀行なので全国から申し込みできるのも魅力。比較的低金利で利用できるので、フリーローンの利用を考えている人はぜひ一度検討してほしいサービスです。


使途確認資料の提出が不要の「フリーローン」も用意されていますが、「多目的ローン」は見積書や注文書などの提出が必須。その代わり、上限金利は年5.475%と低めです。比較した平均金利だった年9.22%を大きく下回りました。さらに、同行の住宅ローンを利用していたりSBI証券口座を保有していたりと、一定の条件を満たす人は、最大で1.0%の割引を受けられます。


申し込みから借入までに必要な期間は、通常2週間程度です。契約はWebで完結するため、日中は忙しい人も利用しやすいでしょう。繰上返済手数料が無料なので、こまめに返済したい人にもおすすめです。ただし、ボーナス月の増額返済はできないので注意してくださいね。


金利は安く利便性は高いので、住んでいる地域の銀行とも比較して候補に加えましょう。

借入できる年齢満20歳以上で、完済時満70歳未満
金利の引き下げ条件その他(住宅ローンの利用、カードローンの利用、SBI証券口座保有登録済)
必要書類身分証明書、収入確認資料(100万円を超える場合)、使途確認資料
収入確認資料不要(借入金額が100万円を超える場合は必要)
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付不明
相談窓口の営業時間平日18時まで(メールまたは電話のみ)
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数1
最短融資日14日
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
全部見る
3位

千葉銀行
多目的ローン

おすすめスコア
4.15
上限金利の低さ
4.61
利用のしやすさ
3.75
融資スピードの早さ
3.00
おすすめスコア
4.15
上限金利の低さ
4.61
利用のしやすさ
3.75
融資スピードの早さ
3.00
金利年5.60%(変動、確認資料あり・Web契約時)
借入上限金額500万円
繰上返済の手数料無料(ネットバンキング)、有料(店頭)
借入上限期間
10年
申込方法
Web完結、窓口
使途確認資料
利用可能

千葉・茨城・埼玉在住の人に。資料提出なら低めの金利を適用

良い

  • 確認資料を提出してWeb契約することで、年5.60%まで金利を下げられる
  • 同行で住宅ローンを契約している人は、さらに低金利で利用可能
  • Webのほか来店での契約も可能

気になる

  • 千葉銀行の対応エリア居住者に限られる
  • 融資までには3週間ほどかかる
千葉銀行の「多目的ローン」は、原則として、千葉県・東京都・茨城県・埼玉県・神奈川県に住んでいる人が対象。今回比較した横浜銀行がカバーしていない、千葉・茨城・埼玉エリアの人であれば、ぜひ検討候補に入れてほしいフリーローンです。

金利は、使途確認資料の提出有無によって決まります。資金使途を確認できる資料を提出のうえ、Web契約なら年5.60%、住宅ローンを利用しているとさらに割り引かれて年5.40%で借入可能。今回検証した平均と比べ、3%以上も下回りました。


手続きはWebで完結できるほか、窓口に出向いて相談しながら契約することも可能です。ただし、借入には3週間ほどかかるため、利用する際は余裕をもって申し込んでくださいね。


地方銀行なので利用できるエリアは限られますが、繰上返済手数料も無料で、ボーナス月の増額も可能と、利便性の高いサービス。該当エリアに住んでいる人は、一度検討をおすすめします。

借入できる年齢申し込み時の年齢が20歳以上64歳以下、69歳までに完済できる人
金利の引き下げ条件使途確認資料の提出、Web契約、住宅ローンの利用
必要書類身分証明書、保険証、収入確認資料、使途確認資料(割引を受けたい場合のみ)
収入確認資料必要
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付
相談窓口の営業時間平日17時まで
借り換え・おまとめ利用可能(カードローンの借り換えは不可)
保証会社の数ちばぎん保証、ジャックス保証
最短融資日21日
借入できる地域茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
全部見る
4位
おすすめスコア
4.00
上限金利の低さ
4.28
利用のしやすさ
3.50
融資スピードの早さ
3.50
おすすめスコア
4.00
上限金利の低さ
4.28
利用のしやすさ
3.50
融資スピードの早さ
3.50
金利年6.025%(変動)、年7.500%(固定)
借入上限金額300万円
繰上返済の手数料無料(ネットバンキング)
借入上限期間
7年
申込方法
Web申し込み・契約は郵送もしくは来店
使途確認資料
必要

通常金利はそこまで低くないが、住宅ローン利用者なら優遇も

良い

  • 借入金額が50万円以下なら、年収の確認書類が必要ない
  • 住宅ローンの利用実績で、金利の割引特典あり

気になる

  • 比較した上位サービスよりも金利が高い
  • 審査後は、来店か郵送での手続きが必要

みずほ銀行の「みずほ銀行多目的ローン」は、借入上限金額が300万円で、返済期間は最長7年に設定されたフリーローン。基本的に使途確認資料の提出は必須ですが、借入金額が50万円以下なら、年収の確認書類を提出せずに借入できます。


変動金利の上限は通常年6.025%で、今回比較した平均より3%以上低い金利でした。ただし、今回検証した上位サービスに比べると高く、金利面でのお得感はありません。一方で、みずほ銀行の住宅ローンを利用している人は検討の価値あり。利用中もしくは完済している場合は、年3.525%という低い金利で借入できます。


また、Web完結はできず、審査後は来店もしくは郵送での手続きが必要。店舗での相談や申し込みは可能なので、相談しながら契約を進めたい人には利用しやすい印象です。


融資スピードは14日ほどとほかのサービスと大差ありません。みずほ銀行の住宅ローン利用者で、来店や郵送の手間は気にならない人は検討候補に入れましょう。

借入できる年齢申し込み時の年齢が20歳以上65歳以下、70歳までに完済できる人
金利の引き下げ条件
必要書類身分証明書、収入確認資料、使途確認資料
収入確認資料不要(借入金額が50万円を超える場合は必要)
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付
相談窓口の営業時間平日17時まで
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数オリエントコーポレーション
最短融資日14日
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
全部見る
5位
融資スピードの早さ No.1

三井住友銀行
フリーローン

おすすめスコア
3.76
上限金利の低さ
4.00
利用のしやすさ
3.00
融資スピードの早さ
4.84
おすすめスコア
3.76
上限金利の低さ
4.00
利用のしやすさ
3.00
融資スピードの早さ
4.84
金利年6.375%(変動)
借入上限金額300万円
繰上返済の手数料有料
借入上限期間
10年
申込方法
Web申し込み・契約は来店
使途確認資料
必要

最短1週間以内での借入も叶う。住宅ローン利用で大幅な金利割引

良い

  • 最短1週間以内とスピーディに借入できる
  • 住宅ローンを利用中なら、大幅な金利優遇を受けられる

気になる

  • 契約時は来店する必要がある
  • 繰上返済手数料は有料

三井住友銀行の「フリーローン」は、資金使途証明書は必要ですが、借入を急いでいるなら注目のフリーローン。今回比較したなかで、1週間以内での融資が可能なのはここだけでした。最短で融資までの期間は2日。確認書類の準備期間を含めたとしても、ほかの銀行よりスピーディに借入できる可能性があります。


通常金利の6.375%は、今回比較した平均より3%ほど低めです。さらに、三井住友銀行の住宅ローンを利用している人なら、年3%の大幅な金利の割引がある点は見逃せません。条件を満たせば年3.375%で利用できるため、融資スピード重視でなくとも利用を検討すべきです。


一方で、利用のしやすさでは評価が伸び悩みました。Webで申し込み可能ですが、契約は支店内にあるローン契約機で行う必要があります。18時まで利用できるものの、設置場所まで出向くのが難しい人には向きません。また、繰上返済手数料は有料で、こまめに返済したい人も利用しづらい印象です。


融資スピードの速さが特徴のフリーローン。住宅ローンを利用中の人は検討する価値ありですよ。

借入できる年齢申し込み時の年齢が20歳以上65歳以下
金利の引き下げ条件住宅ローンの利用
必要書類身分証明書、収入確認資料、使途確認資料
収入確認資料必要
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付(ローン契約機)
相談窓口の営業時間平日16時まで
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数SMBCコンシューマーファイナンス
最短融資日2日
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
全部見る
6位
利用のしやすさ No.1
おすすめスコア
3.39
上限金利の低さ
3.15
利用のしやすさ
5.00
融資スピードの早さ
3.50
おすすめスコア
3.39
上限金利の低さ
3.15
利用のしやすさ
5.00
融資スピードの早さ
3.50
金利年5.9~12.9%(固定)
借入上限金額500万円
繰上返済の手数料有料
借入上限期間
15年
申込方法
Web完結、窓口
使途確認資料
不要

福岡銀行エリア内の人に。資金使途証明が不要で利用しやすい

良い

  • 資金使途証明は提出不要
  • 福岡銀行に普通預金口座があれば、契約までWeb完結できる

気になる

  • 地方銀行のため、対象エリアが限られる
  • 審査結果によっては、年12.8%と高めの金利になる可能性も

福岡銀行の「おまとめ・フリーローン (ナイスカバー)」は、資金使途証明なしで申し込める、固定金利のフリーローンです。利用できるエリアは福岡県など、福岡銀行の支店があるところに限られます。最大15年の返済期間を選択可能で、ゆったりと返済したい人にもよいでしょう。


金利は審査により決定し、Web申し込みなら年5.9%・年9.9%・年12.9%のいずれかになります。資金使途証明が不要な銀行のなかでは、比較的低めの金利で利用できる可能性も。金額がわかる請求書や見積書などが用意できない場合は、十分検討候補に入りそうです。


融資までに2週間ほどかかりますが、福岡銀行に普通預金口座を持っている人なら、契約までWebで完結可能。土日対応の窓口があるので、いざというときは相談しながら進められます。


資金使途を問わず利用しやすいのは利点です。気になる人は、まずは事前審査で金利を確認してみてくださいね。

借入できる年齢借入時の年齢が満20歳以上69歳以下
金利の引き下げ条件Web申し込み
必要書類身分証明書(そのほかは個別に連絡)
収入確認資料不要(借入金額が50万円を超える場合は必要)
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付
相談窓口の営業時間 平日15時まで
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数ふくぎん保証、クレディセゾン、SMBCコンシューマーファイナンス
最短融資日14日
借入できる地域東京都、愛知県、大阪府、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
全部見る
おすすめスコア
3.27
上限金利の低さ
3.07
利用のしやすさ
4.50
融資スピードの早さ
3.50
おすすめスコア
3.27
上限金利の低さ
3.07
利用のしやすさ
4.50
融資スピードの早さ
3.50
金利年3.8~13.5%(固定)
借入上限金額700万円
繰上返済の手数料無料(店頭・ネットバンキング)
借入上限期間
8年
申込方法
Web申し込み・契約は郵送
使途確認資料
不要

上限金利が年13.5%と高め。契約時は書類の郵送が必要

良い

  • 資金使途証明書は提出不要で、基本的に年収確認書類も出さなくてよい

気になる

  • 上限金利が高めで、返済時の利息負担が大きい
  • 契約時は書類を郵送する手間がかかる
イオン銀行の「フリーローン・イオンアシストプラン」は、資金使途証明書が不要で、基本的に年収確認書類の提出も求められません。ただし、上限金利が年13.5%と高めなのは気がかり。比較した金利の平均は年9.22%でしたが、それを4%以上も上回り、利息による負担をできるだけ抑えたい人には向かない印象です。

また、契約時には書類を郵送する必要があり、Web完結できるものに比べ手間がかかる点にも注意。一方、支店は土日でも営業しており、窓口で相談したい人にとっては利用しやすいフリーローンといえます。


申し込みから融資までには2週間ほどかかり、スピーディな借入を求める人にも向きません。とはいえ、書類を準備する手間を省きたい人や、資金使途証明書が用意できない状況であれば候補に入るでしょう。

借入できる年齢契約時の年齢が満20歳以上、満60歳未満
金利の引き下げ条件
必要書類身分証明書(そのほかは個別に連絡)
収入確認資料不要(審査の結果によっては必要)
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付
相談窓口の営業時間平日、土日ともに21時まで
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数オリックス・クレジット
最短融資日14日
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
全部見る
8位
利用のしやすさ No.1
おすすめスコア
3.24
上限金利の低さ
3.00
利用のしやすさ
5.00
融資スピードの早さ
3.50
金利年1.7~14.0%(固定)
借入上限金額1,000万円
繰上返済の手数料無料(店頭・ネットバンキング)
借入上限期間
10年
申込方法
Web完結、窓口
使途確認資料
不要

使途確認書類は不要だが、年14%と高めの上限金利がネック

良い

  • Web完結型で、申し込みや契約がスムーズ

気になる

  • 上限金利の設定が高めで、返済負担が大きくなる可能性あり
  • 住宅ローン利用者の特典もあるが、大幅な割引率ではない
りそな銀行の「りそなプレミアムフリーローン」は、使途確認資料の提出が必要ないフリーローン。借入上限は1,000万円までに対応し、出費が重なったときや楽器の購入など自由な用途で使えます。

審査によって金利が決定しますが、気になるのは年14%という上限金利の高さ。比較した平均よりも5%程度高く、借入に利用すると返済負担が大きくなることが予想されます。りそな銀行の住宅ローン利用者は0.5%程度の割引が受けられるものの、特典によるお得感も低めです。


一方で、どこからでもWeb完結で契約できるうえ、借入時や繰上返済時の手数料は無料です。土日対応の窓口もあり、いつでも気軽に相談できます。とはいえ、やはり上限金利の高さはネック。資金使途証明書が用意できないときの検討候補と考えてよさそうです。

借入できる年齢申し込み時の年齢が20歳以上69歳以下、79歳までに完済できる人
金利の引き下げ条件住宅ローンの利用(*1)
必要書類身分証明書、収入確認資料(51万円以上の場合)
収入確認資料不要(借入金額が50万円を超える場合は必要)
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付
相談窓口の営業時間平日20時まで、土日19時まで
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数りそなカード、オリックス・クレジット、オリエントコーポレーション
最短融資日14日
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
全部見る

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
申込時点でりそな銀行所定の住宅ローン利用中の場合、金利特典があります。ただし、独立行政法人住宅金融支援機構およびりそな住宅ローン【フラット35 】のみを利用している場合は、金利特典は受けられません。
8位
利用のしやすさ No.1
おすすめスコア
3.24
上限金利の低さ
3.00
利用のしやすさ
5.00
融資スピードの早さ
3.50
おすすめスコア
3.24
上限金利の低さ
3.00
利用のしやすさ
5.00
融資スピードの早さ
3.50
金利年1.7~14.0%(固定)
借入上限金額500万円
繰上返済の手数料無料(店頭・ネットバンキング)
借入上限期間
10年
申込方法
Web完結、窓口
使途確認資料
不要

上限金利が年14%と高く、特典によるお得感もあまりない

良い

  • 申し込みから契約までWeb上で完結できる

気になる

  • 上限金利が比較的高い
  • 住宅ローン利用による割引を含めても、低い金利では利用できない

関西みらい銀行の「関西みらいフリーローン」は、使途確認資料を提出せずに借入可能。借入額が50万円を超えない場合は収入証明書も必要ありません。また、全国どの都道府県からでも利用できます。


書類の準備に手間がかからないとはいえ、上限金利が年14%と高いのは気がかり。比較したフリーローンの平均金利を大きく上回りました。また、特典による割引もそれほど期待できません。住宅ローン利用で0.5%の割引を受けられますが、適用したとしても返済負担の軽減にはつながらない印象です。


利用しやすさは申し分ありません。融資までのスピードは2週間ほどで、契約まですべてWebで完結。ただし、特典を含め大きな強みが感じられなかったので、まずは別のフリーローンから検討するほうがよいでしょう。

借入できる年齢申し込み時の年齢が満20歳以上満66歳未満で、最終ご返済時の年齢が満71歳未満
金利の引き下げ条件住宅ローンの利用
必要書類身分証明書、収入確認資料
収入確認資料不要(借入金額が50万円を超える場合は必要)
ボーナス月の増額返済可能
土日の申し込み受付
相談窓口の営業時間平日20時まで、土日19時まで
借り換え・おまとめ利用可能
保証会社の数りそなカード、オリックス・クレジット、オリエントコーポレーション
最短融資日14日
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
全部見る

人気フリーローン全9サービスを徹底比較!

フリーローン の検証

マイベストでは最もおすすめできるフリーローンを「適用される金利が低く、借入・返済がしやすい商品」と定義。


そんなベストなフリーローンを探すために、人気のフリーローン9商品を集め、以下の3つのポイントから徹底検証しました。


検証①:上限金利の低さ

検証②:利用のしやすさ

検証③:融資スピードの早さ

今回検証した商品

  1. みずほ銀行みずほ銀行多目的ローン
  2. りそな銀行りそなプレミアムフリーローン
  3. イオン銀行フリーローン・イオンアシストプラン
  4. 三井住友銀行フリーローン
  5. 住信SBIネット銀行多目的ローン
  6. 千葉銀行多目的ローン
  7. 横浜銀行ライフサポートローン
  8. 福岡銀行おまとめ・フリーローン (ナイスカバー)
  9. 関西みらい銀行関西みらいフリーローン
1

上限金利の低さ

上限金利の低さ

返済負担が軽いものとしてユーザーがとても満足できる基準を「上限金利の低いフリーローン」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

各社の公式サイトで上限金利をリサーチして集計し、上限金利の低いものほどおすすめとしてスコア化しました。

検証条件

  • 金利の引き下げ項目については、「ネット申し込み・契約」「無料のインターネットバンキング」「使途確認資料の提出可能」のみを対象とする
  • 変動金利と固定金利の両方の形式が選べる場合は、金利が低い方の形式を選ぶ
2

利用のしやすさ

利用のしやすさ

申し込みから契約までの手間が少ないものとしてユーザーがとても満足できる基準を「契約・返済時の負担が少ないフリーローン」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

各商品の契約・返済時に関わるサービスについて公式サイトを調査。設定したポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコアリングしました。

チェックしたポイント

  • 来店せずWeb完結で契約できるか

┗Web完結で契約できる:7点

┗来店は不要だが郵送手続きが必要:5点

┗契約までに来店が必要:0点

  • 繰上返済手数料は無料か

┗無料:5点

┗有料:0点

  • ボーナス月の増額返済は可能か

┗可能:1点

┗不可能:0点

  • 資金使途証明資料の提出は必要か

┗借入・返済どちらも不要:2点

┗借入時のみ不要:1点

┗必須:0点

  • 相談窓口が利用しやすいか

┗土日対応の窓口がある:3点

┗平日19時まで開いている窓口がある:2点

┗平日17時までに来店が必要:0点

3

融資スピードの早さ

融資スピードの早さ

契約から融資までの期間が短いものとしてユーザーがとても満足できる基準を「最短即日で融資されるフリーローン」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

各商品の申し込みから融資までの期間を調査。融資までの期間が短いものほどおすすめとして、各商品のおすすめ度をスコアリングしました。

チェックしたポイント

  • 即日で融資される:5点
  • 4日で融資される:4点
  • 1週間で融資される:3点
  • 2週間で融資される:2点
  • 3週間で融資される:1点

ろうきんのフリーローンの特徴は?

ろうきんのフリーローンの特徴は?

ろうきんのフリーローンは、地域によって金利が異なります。会員でなくても申し込みは可能ですが、団体会員の構成員または生協会員の組合員なら金利が引き下げられるのが特徴です。引き下がる金利もそれぞれ異なるため、各ろうきんで確認してください。以下は中央ろうきんの場合の一例です。


中央ろうきんの会員別金利(変動金利)

  • 一般勤労者:年6.325%
  • 生協会員の組合員:年6.105%
  • 団体会員の構成員:年5.825%

なお、申し込みには各書類の提出が必要です。以下は中央ろうきんの場合の一例ですが、詳しくは各ろうきんで確認しましょう。


中央ろうきんの申し込みに必要な書類

  • 本人確認書類(運転免許証/個人番号カードなど)
  • 収入確認資料(給与(在籍)証明書/源泉徴収票など)
  • 勤続年数確認資料(健康保険証(写)/給与(在籍)証明書)
  • 普通預金口座の届出印
  • 資金使途確認資料(売買契約書/見積書など)

JAのフリーローンの特徴は?

JAのフリーローンの特徴は?

JAのフリーローンは、各地域のJAによって金利が異なります。地域によって大きく異なりますが、場合によっては年4%の低金利で契約できるところも。JAのフリーローンを検討するなら、公式サイトで自分の住んでいる地域のJAで適応される金利を確認しましょう。

申し込み~借入までの流れは?

申し込み~借入までの流れは?

申し込みから借入までの流れは、上記の画像のとおりです。


審査が2回に分かれているのは、売買契約を交わす前に借入可能かをチェックするため。使い道によっては本申し込みのときに売買契約書を銀行に提出する必要がありますが、審査に通るかわからない状態で物品を購入する契約は交わせません。


本申し込みの前に一度審査を挟むことによって、借入できるかを心配することなく購入手続きを進められます。なお、仮申し込みの段階で収入や必要な金額を正しく申告していれば、本審査で結果が裏返ることは基本的にありません

申し込みに必要な書類は?

申し込みに必要な書類は?

フリーローンの提出書類は、本人確認書類・資金使途証明・収入確認資料の主に3つです。収入確認資料は借入金額が50万円以内の場合不要なケースがほとんどなので、書類の準備にはそこまで時間はかからないでしょう。

審査に自信がないなら、保証会社が2つ以上あるかチェックして

審査に自信がないなら、保証会社が2つ以上あるかチェックして

審査に通るか不安な人や過去審査に落とされた経験がある人は、保証会社が2つ以上ある商品がおすすめです。ローンは銀行だけでなく、保証会社の承認を受けなければ審査を通過できません。複数の保証会社がついている商品ならどこか1つでも基準をクリアすればよいため、審査に通る確率が上がります商品概要説明書に記載があるので要チェックです。

カードローンを利用するならどれがおすすめ?

一括借入タイプのフリーローンとは異なり、カードローンなら必要なときに必要な分だけ借入ができます。利息は借りたお金にしかかからないため、いくら必要になるかわからない場合の借入や将来必要になる支払いの備えをしたい人におすすめです。ここでは、各種カードローンを特徴ごとにいくつかの分類に分けて紹介します。


できるだけ低金利を狙うなら、銀行カードローンがおすすめ

家族やほかの人にバレたくないなら、在籍確認のないカードローンを

金融機関によっては電話での在籍確認が行われるため、家族やほかの人にカードローンの利用がバレてしまう可能性があります。以下のコンテンツでは申込時に在籍確認の電話が原則なしのカードローンを紹介しているので、カードローンの利用がバレるリスクを抑えたい人はぜひ参考にしてください。

おすすめのフリーローンランキングTOP5

1位: 横浜銀行ライフサポートローン

2位: 住信SBIネット銀行多目的ローン

3位: 千葉銀行多目的ローン

4位: みずほ銀行みずほ銀行多目的ローン

5位: 三井住友銀行フリーローン

ランキングはこちら
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。

人気
フリーローン関連のおすすめ人気ランキング

収入証明書不要のカードローン

31商品

徹底比較

カテゴリから探す

OSZAR »