Amazon初売りセールは、2025年1月3日(金)9時~1月7日(火)23時59分までの5日間開催される、年に1度のお買い得なイベント。ジャンル問わず、さまざまな商品がセール価格になるので、どの商品を買おうか頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、年間50,000個の商品を購入して比較検証しているマイベストが、セール商品のなかでもとりわけ高評価だった目玉商品をご紹介!セールをお得に活用するための攻略方法も解説するので、ぜひ参考にしてください。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
Amazon初売りは、2018年から毎年始行われているAmazonのビッグセールです。
人気の商品がお得に買えることはもちろん、福袋やポイント還元率アップなどのキャンペーンも同時に開催されます。人気商品を普段よりお得に買い物できるチャンスです。攻略法を抑えてほしかったものがないか、ぜひチェックしてください。
お得なキャンペーンも同時に開催されます。ドラッグストア商品・DIY用品・ファッションアイテム・化粧品・ヘアケアを対象に、還元率が最大10%にアップ。人気ブランドのコスメや洋服、毎日使う洗剤類もポイントアップ対象なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【ポイントアップ条件】
適用条件は、キャンペーンに参加して合計10,000円以上の買い物をすること。目玉商品を狙いたい人は、初売り前にキャンペーンページにアクセスして参加しておきましょう。
エントリー期間は、2024年12月27日(金)12時~2025年1月7日(火)23時59分まで。お買い物期間は、2025年1月3日(金)9時~1月7日(火)23時59分までです。
初売りセールでお得に商品を買いたい人は、事前に準備をしておきましょう。ここでは、攻略法と目玉商品の選び方をご紹介します。
まずは、Amazonプライムの会員に加入しましょう。定期的にAmazonで買い物をする人はもちろん、初売りだけを狙っている人も会員になるのがおすすめ。通常は月払いで税込600円、または年払い5,900円ですが、30日間は無料で利用できます。
プライム会員になると、数量限定のタイムセールに30分早く参加が可能です。売り切れてしまう前に目玉商品を購入できる可能性が高まるでしょう。さらにキャンペーンのポイント還元率が+1.5%あがったり、対象商品の送料が無料になったり、翌日で商品が届いたりとさまざまな特典も受けられます。
映画・音楽の視聴や漫画・小説の読み放題サービスもあり、ゆっくり過ごしたい年始にさまざまなコンテンツを楽しめます。気になる人はこの機会にぜひ検討してみてくださいね。
モバイルアプリをダウンロードすれば、タイムセールのタイミングを逃しません。初売りセール前にウォッチリストに商品を登録しておくと、タイムセールが開始される直前にお知らせが届きます。
Amazonのタイムセールは、数量限定タイムセール・特選タイムセールの2種類。数量限定タイムセールは最大8時間開催され、商品ごとに販売数量が決められています。人気商品は売り切れてしまうので、はじまったらすぐに購入するのがおすすめです。
特選タイムセールは数量に縛りがなく、24時間開催されています。1日最大5商品しか取り扱っていませんが、焦らず検討できるのが利点です。Amazonが厳選した商品が特価になるのでチェックしておきましょう。
開けるときのワクワク感を楽しみたい人は、おまかせ福袋がおすすめ。人気ファッションブランドのナノユニバースや100枚入りのフェイスパックなど、豪華な福袋がそろっています。
ほしいものが入っているか確認したい人は、中身が見える福袋がぴったり。2025年初売り前に公開されている福袋には、松屋のグルメ福袋・YOLU(ヨル)のヘアケアセット・資生堂のスキンケアセットなど、さまざまなアイテムが用意されています。予約ができるものもあるので、ラインナップを確認してみてくださいね。
生活に欠かせない食料品や日用品もセール対象です。衣類用消臭スプレー・トイレットペーパーなどの消耗品はもちろん、コーヒーやお茶などのドリンク類、ペット用のフードなどもいつもより安く買えます。
ドラッグストア商品は最大10.0%ポイントが還元されるので、まとめ買いしておきたい人はぜひチェックしてみてくださいね。
商品 | 画像 | リンク | ポイント | |
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Anker X10 Pro Omni|T2351 | ![]() | 機能全部盛りで驚きの価格!水拭きにこだわりたい人に | ||
Dowinx ゲーミングチェア |LS-6668-4D-01 | ![]() | ゆったり座りたい人に。フィット感と座面の広さが魅力 | ||
Anker P40i| A3955N21 | ![]() | 予算1万円でクラブのサウンドを楽しめる!重低音が心地いい | ||
エルゴトロン LX デスクマウントアーム|45-241-224 | ![]() | どんな場所にもスムーズに移動可能。見た目も美しくおしゃれ | ||
ロジクール PRO X SUPERLIGHT 2 DEX | ![]() | エルゴノミクス形状で握りやすく、かぶせ持ちにおすすめ | ||
SwitchBot SwitchBot ハブ2|W3202100 | ![]() | 思いどおりに家電を自動操作!初期設定も簡単なベストバイ | ||
SteelSeries Apex Pro Mini | ![]() | 機能が超豊富でラピトリにも対応。ミニサイズの最高峰モデル | ||
Anker Solix C1000 Portable Power Station|A17615A1 | ![]() | 在宅避難用に。定格出力が高くほとんどの家電を使える | ||
Anker Anker SoundCore 2|A3105014 | ![]() | 屋外・屋内問わず1日中使える!お風呂場でも大丈夫な防水性能 | ||
バッファロー Wi-Fiルーター|WNR-5400XE6P/2S | ![]() | 2・3階建ての隅々まで高速に!家族みんなで使っても快適 |
Ankerの最上位モデルにあたる「Eufy X10 Pro Omni」は、モップの自動洗浄や乾燥などロボット掃除機に求められるあらゆる機能をアンダー10万円に詰め込み話題を集めました。検証したところ、とくに水拭き性能の高さが印象的。床をサラサラに保ちたい人におすすめです。
モップに1kgの加圧をすることによる全体の仕上がりもさることながら、モップを壁際に押しつけるようにスイングさせるモードにより壁際や隅まできっちり拭き取られていました。自分で定期的に細かく水拭きする手間を考えると、これだけでも十分魅力的です。
価格が倍以上する高級機でも苦戦する、脱ぎ捨てたTシャツを完全に避け切った回避力も特筆すべきポイント。加えてペットのフンもぶつからずに回避できました。多少部屋が散らかっていてもエラーを起こさない賢さを秘めています。
さらに、吸引力もトップレベル。部屋全体に撒いたゴミは86.2%吸引できており、広い空間での取りこぼしはほとんど見当たりませんでした。しかし、テーブルの脚2か所に撒いたゴミを両方ともほぼスルーした点は気になります。家具の周辺はときどき自分で掃除する必要がありそうです。
ブラシに内蔵されたくしによる毛絡み除去システムを謳っていますが、検証したところブラシにフェルトがしっかり絡む結果に。抜け毛が多いペットを買っている人はゴム製ブラシを搭載した商品のほうがおすすめです。
とはいえ、価格に対する性能の高さは驚異的。「大量のペットの毛をしっかり吸い込んでほしい」「とにかく自分で掃除をしたくない」など明確なこだわりがないなら、まず候補にいれるべき商品です。
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座面と背もたれに適度な反発感があることで、疲れにくさも少ないのがポイント。モニターからは「ちょうどよいサポート感でお尻や腰が痛くならなかった」「腰がしっかり支えられている感じで姿勢を保ちやすい」というコメントが寄せられています。
姿勢の変えやすさはまずまずな結果に。リクライニング機能は最大170度まで対応し、収納式のオットマンもついています。フルフラットかつオットマンつきの商品は珍しく、体を伸ばしながらゆっくりくつろげそうです。ランバーサポートとヘッドレストは取り外しもでき、シーンに合わせて使える点も便利ですよ。
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Ankerの「Soundcore P40i」は、1万円以内で低音の迫力を味わいたい人におすすめです。実際に試聴すると、ズシズシとまるでクラブにいるかのような重くのしかかる低音が印象的。モニターからも「体に響いてくるような圧」と体まで揺さぶるサウンドを評価する声が挙がりました。
立体感も十分で、体が勝手にリズムをとりたくなるような迫力満点サウンド。若干シャープさが足りずぼやけて聞こえる部分もあるものの、ベースの存在感はしっかりと感じられました。ボーカルへの干渉も少なく、バランスの取れた心地よい低音といえるでしょう。
電車の騒音を22.8dB低減し、ノイズキャンセリング性能も高め。飛行機内やオフィスなどノイズの多い環境で使っても音楽の世界に入り込めるでしょう。再生・停止や音量調整などの基本操作は、イヤホン本体のボタンで行えて使い勝手も良好。外音取り込み、マルチポイントもあり利便性は十分でした。
音質はパーフェクトとはいえないものの1万円以内と手頃な価格ながら、上位商品に負けない高性能さ。ノイキャン性能も十分なので、予算を抑えたいならぜひおすすめしたい1台です。
全61商品を検証した結果はこちら
エルゴトロンの「LX デスクマウントアーム」はモニターを動かす機会が多く、好みの位置にピタッと固定したい人におすすめです。今回検証した商品のなかでもとくに調節がしやすく、上下左右どんな場所にもスムーズに移動し、ピタリと固定できました。水平・垂直どの方向にも移動させられます。軽い力でも動かせるうえ、重力で下がってしまうこともありません。
取り付けの際は、ネジのゆるみ具合の調節に少し力がいるものの、アームを取り付けたモニターをあらかじめデスクに固定した土台にはめるだけなので、1人でも十分に作業できます。
ロジクールの「logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX」は、エルゴノミクス形状のマウスを探している人におすすめ。手にしっかりフィットする形状で、長時間のゲームプレイでも疲れにくいでしょう。
エルゴノミクス形状ではかぶせ持ち専用マウスになりがちですが、同機はつかみ持ちからの評価も高かったのがポイント。前部がわずかにくぼんでおり、つかみ持ちでも細かい操作がしやすいのが魅力です。モニターからは「握っている感覚がないほど軽く、長時間プレイでもストレスフリーだった」「親指・小指ともに力を入れやすく、細かい操作もしやすかった」という声が多く見られました。
クリック感は軽快で、「カチッ」としたしっかりした押し心地が特徴。FPSやTPSでは射撃までのロスが少なく、反応も速い印象でした。ただ、クリック音が大きいため、柔らかいクリック感や静音性を求める人には向かないかもしれません。
滑りやすさ・止まりやすさも良好。滑りやすくスムーズに動かせながらも、止めたい位置でしっかり止まるため、FPSやTPSなどの素早いエイム調整が必要なゲームに適しています。
カスタマイズ性も良好で、DPIは50単位で調整可能。ポーリングレートは最大8,000Hzまで対応しています。
滑りの良さ、握りやすさ、カスタマイズ性の高さのどれも満足度が良好で、大きな弱点が見つかりません。バランスのよい1台で幅広い層におすすめできますが、特にかぶせ持ち・深めのつかみ持ちでFPSやTPSなど正確なエイムにこだわりたい人にはぴったりです。
全23商品を検証した結果はこちら
スマート製品を数多く販売している、SwitchBotが2023年3月に発売した「ハブ2」。前モデルの「ハブミニ」と比べて、赤外線の送信範囲が拡張したほか、温湿度・照度センサーを新たに搭載しています。
自動化のしやすさについては、温度・湿度・照度のセンサーを搭載しているうえ、オプションで購入すれば人感センサーにも対応可能。加えて、オートメーション機能のトリガーは、選ぶ条件によって個数や内容が限定されてしまいますが3つ以上設定も可能。理想に近いタイミングで家電を自動操作できるでしょう。
初期設定のしやすさも、リモコンの登録方法が自動マッチング式でかなり簡単。リモコンのボタンを1つ押し、提示されたプリセットで動作確認をするのみで登録完了します。また、プリセットに登録されているメーカーが、テレビで100社以上・エアコンで100社以上・照明で41社とかなり豊富なのも魅力です。
赤外線の強度の検証では、正面にある10m先の家電まで赤外線がしっかり届き、かなり優秀な性能を発揮しました。真横や斜め後ろに設置した家電も5mまでなら操作ができたため、これ1台で広範囲の家電を操作できるでしょう。
スマートホーム化のしやすさでは、スマートプラグやスマートライトなど連携できる商品が多く、種類はトップクラス。音声アシスタントもAlexa・Googleアシスタント・Siriのすべてに対応していました。加えて、使い勝手に大きく関わるウィジェットもiPhone・Android両方に対応しており、操作性に優れています。
スマートリモコンを試しに買ってみたい人から、これから自宅をどんどんスマート化させたい人まで、どんな人にもおすすめできる商品です。
全16商品を検証した結果はこちら
デンマークに本拠を構える世界的なゲーミングデバイスメーカー、SteelSeriesの「Apex Pro Mini」。応答速度が従来のメカニカルキーボードの11倍高速だと謳っている、ミニサイズの有線キーボードです。
2023年8月のアップデートにより、同社の「Apex Pro」シリーズの全商品にラピッドトリガー機能が追加。専用ソフトではマクロ機能の設定はもちろん、キー1つ1つのアクチュエーションポイントの調整も可能で、「勝てる」機能は豊富です。また、ゲームごとにキーの設定を保存でき、複数のゲームをプレイする際にも重宝します。
キーはかなり軽く、スピード感のあるタイピングが可能。しかし、慣れるまでは軽すぎて誤押下してしまうことが多かったほか、「スカッスカッ」とした押し心地に好みが分かれました。音は少し高めにカタカタと響く音で爽快感があります。打鍵感がとにかく軽いものを求めている人であれば、不満を感じることなく快適にプレイできるでしょう。
日本語配列ですがミニサイズキーボードなので、キーの配置が日本語配列の一般的なキーボードとはやや異なります。慣れるまで普段使いはしにくいものの、ライティングの調整幅が広く機能も豊富で、使いこなせればこれ以上のものはないといえるほど高性能。ゲームでとにかく勝利を目指しているプレイヤーにとってのベストバイゲーミングキーボードです。
全22商品を検証した結果はこちら
Ankerの「Solix C1000 Portable Power Station A17615A1」は、災害時に必要な家電を使用できる、在宅避難用を探している人におすすめ。定格出力は1,300W以上と高く、オイルヒーター・電気ケトル・IHクッキングヒーターなど、消費電力が高い在宅避難で使用しうる電化製品にも対応できます。
実容量は954Whと良好。災害時に必要な目安である1,200Whは超えませんが、家電の消費電力が30W程度であれば3日間使用できます。30Wのサーキュレーターを1日10時間半程度使える計算で、暑い時期にも重宝しそうです。
パススルー機能があり、ソーラーパネルで本体を充電しながら家電に給電できるのも便利。ランタン機能も搭載し、ライト代わりに活用できます。容量の拡張ができ、避難する家族の人数が増えても対応可能です。しかし車輪がないうえに、重量12.9kgと軽いとはいえません。両手用の持ち手を使い、慎重に運びましょう。
AC給電ポートは6つと検証したなかでも多く、停電時でも複数の家電を同時に利用できます。ワイヤレス充電には非対応ですが、充電ポートはType-Cを2個・Type-Aを2個搭載。家族が多くても、同時にそれぞれのスマホ・タブレットを充電できます。
バッテリーに使用しているリン酸鉄リチウムイオン電池はサイクル回数が多く、長期間使用可能。過放電・過充電を防げるBMSや、充電しながら給電してもバッテリーへの負荷を抑えるUPSも搭載しています。しかし防水・防塵性能は非搭載で、屋内での使用向きでしょう。
定格出力・実容量ともに良好で、災害時に使いやすい性能を兼ね備えているため、在宅避難で使いやすいモデルを探しているなら検討してみてください。
全50商品を検証した結果はこちら
Ankerの「SoundCore 2」は、場所を問わず1日中使えるコンパクトで持ち運びしやすい1台。外出先でも音楽を楽しみたい人におすすめできる商品です。防水性能もトップクラスなので、川や海などの水辺で遊ぶ際にも気兼ねなく使用できますよ。
試聴してみると、バランスのとれた音質が印象的。ボーカルを中心とした中音域がグッと前に出るのが特徴で、ボーカルを中心とした音の広がりを楽しめます。若干クリアさに欠けており、音数が多いとお互いにかき消し合うように聴こえましたが、ギターなどのメインの楽器だけでなく、裏で音を支えているベースやドラム音もしっかり拾えました。
音の広がりは十分で、音が扇状に伸びるような一定の広がりを感じられます。フロアが震えるほどではないものの、低音もしっかり表現可能。迫力や深みではほかの商品に軍配が上がりますが、ほかの音域を邪魔しないバランスのとれた低音でした。
電源や再生停止といった基本操作のボタンはそろっており、すべて同じ面にボタンが配置されているので直感的に操作できます。防水性能はIPX7と、水の中に落としても壊れるリスクがほぼないとされるレベル。さらに、連続再生時間は最大24時間と、比較した商品のなかでもバッテリー性能の高さが際立っていました。
バッテリー性能の高さと持ち運びやすさが魅力。防水性能も高いので、家の中でもアウトドアでも使いやすいBluetoothスピーカーをお探しの人におすすめしたい商品です。
全42商品を検証した結果はこちら
実際に設置して通信速度を測ると、近距離ではオンラインゲームすらサクサクできる700Mbps近くの速度を記録しました。3階建ての一軒家の計測ポイント全6か所すべてで300Mbps以上の速度を記録しており、家中で高速通信が期待できますよ。
複数台接続時の検証では、5G帯に5台接続したときの減衰率は30.94%、10台接続時は46.28%にとどまり、たくさんの機器を繋いでも速度が落ちにくいことがわかりました。元の通信速度も速いため、10台接続時でもオンライン会議などが問題なくできるレベルです。さらに6G帯・5G帯・2.4G帯の各周波数帯に機器を分散して接続できるので、接続機器が多い人でも速度低下を防ぎやすいでしょう。
通信を安定させる機能も充実しており、デバイスの位置状況を判断して効率的に電波を届けるビームフォーミングや、複数の機器で通信しても速度低下が起きにくいMU-MIMOに対応。通信を優先したいデバイスを設定できるQoS機能も搭載していて、ゲーム用や仕事用として通信をとくに安定させたい場合にも便利です。
多くの暗号化方式に対応しているうえファームウェアの自動更新機能もあり、手軽に最新のセキュリティ対策ができるのも魅力。使用時間を制限できるキッズタイマーや子どもを悪意のあるサイトから遠ざけられる有料のコンテンツフィルターも用意されていて、子どもがいる家庭にもぴったりです。
全24商品を検証した結果はこちら
Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は2024年2月に発売された商品です。前モデルの「Xiaomi Smart Band 7 Pro」よりも画面が大きくなったほか、バッテリー持ちが向上しました。画面のタッチ操作がしやすくバッテリーが長持ちするスマートバンドがほしい人におすすめの商品です。
ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高く、専門機器と測定結果を比較しても誤差は1%未満。一方、睡眠測定では、起床時刻は30分以上ズレて記録されたうえ、レム睡眠や深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差がありました。
ワークアウトは161種類と豊富であるうえ、そのうちランニングやサイクリングなどの6種類は自動検出にも対応。運動時の消費カロリーや心拍数は勿論のこと、平均歩幅や運動強度など細かいデータまで記録可能です。一方で、歩数計の精度は低く実際に歩いて計測した結果、約7%の誤差がありました。
専用アプリでは各データを細かく確認できます。睡眠・心拍数・歩数などのデータは日・週・月単位でまとめられており、長期的なデータを確認可能。一方で、データを基にしたアドバイスや改善提案はなく、健康改善をしたい人は自分でデータを分析する必要があります。
画面は1.74インチの大型ディスプレイで、視認性が高くタッチ操作もしやすいと感じました。物理ボタンはありませんが、慣れれば操作に困ることはないでしょう。盤面は130種以上と多く、交換バンドも純正・非純正ともに種類豊富で、ファッション性は高いといえます。
画面の明るさはオートで調整でき、画面の常時点灯も可能です。また、指定の時間で画面を暗くするナイトモードも搭載。睡眠前に明るい画面を目にしないよう配慮されたつくりといえます。バッテリーは非常に長持ちで、常時点灯モードでも1週間以上持ちました。
全26商品を検証した結果はこちら
2024年7月にSamsungから発売されたAndroid専用のスマートウォッチ「Galaxy Watch 7」。デザインは前モデルからほとんど変更はありませんが、CPUコア数とストレージ容量が進化しました。健康や運動管理機能はもちろんのこと、支払い機能や音楽機能も充実。高スペックで機能性が高いスマートウォッチがほしい人におすすめです。
健康管理機能は、歩数・心拍数・睡眠など基本的なものに加えて、月経周期トラッキングや消費カロリー計測・体組成機能を搭載。歩数・心拍数・血中酸素濃度は専門機器と比べても誤差は1%以内でした。また、睡眠トラッキングでも精度は高く、入眠・起床時間のズレはほとんどありませんでした。
ワークアウトは103種類と豊富で、そのうちウォーキングやランニングをはじめとした7種類は自動検出に対応。アプリではルートや速度、消費カロリーなど確認できるデータが豊富のため、体づくりやダイエットに役立てられるでしょう。
専用アプリはデータを細かく表示でき、食事の記録や水分摂取量の手動記録にも対応。1週間の概要と簡単な生活習慣改善の提案も届くため、健康に対する意識付けにも効果的でしょう。睡眠分析は詳細なうえ、データを基にした長期の睡眠コーチング機能も搭載。睡眠習慣を改善したい人向きです。
ウォッチフェイスの数は220種類以上あり、公式バンドの数も14種類と豊富。20mmの腕時計用汎用バンドにも対応しているため、その日の気分に合わせてカスタマイズできますよ。
バッテリー持ちは2日ほどでこまめな充電が必要です。付属バンドのM/Lサイズと大きめで人によってはフィットしない可能性も。腕が細めの人は替えのバンドの購入も検討しましょう。
全67商品を検証した結果はこちら
アンカー・ジャパンの「Cosmos Laser 4K」は、画質・音質のよさの評価がトップレベルで、自宅で映画館のような臨場感や迫力を味わいたい人におすすめな商品です。また、暗い部屋のみならず明るい部屋でもクッキリとみられる画面の明るさも特徴です。
画質は、日中でも部屋の明るさに負けないほどの輝度に加え、全商品中でトップクラスの発色のよさが魅力です。アニメ・スポーツを鮮やかな美しい映像で視聴できるでしょう。それだけでなく、肌の質感を再現できるほど解像感が高いため、映画も高画質で視聴可能。どの映像を見ても最高級の映像体験を可能にする1台といえます。
音質の検証では、音を聞いているだけで満足できるような迫力・臨場感を味わえました。体に響き渡るようなずっしりとした低音と、部屋全体に広がっていく音は非常に存在感がありました。外部スピーカー不要といえるほど高音質な機種です。ただし、HDMI端子はARCに非対応でサウンドバーとの接続はできないため注意が必要です
設置性も良好で、レンズシフトには非対応ですが、オートフォーカスや水平垂直両方向の自動台形補正を搭載。リビング・寝室などさまざまな場所で使用できるでしょう。ただし、光学ズームではなくデジタルズームのため、投影サイズを調節する際はやや画質が劣化してしまいます。
Android TV 10.0を搭載しており、主要な動画配信サービス(YouTube・Netflix・Amazon Prime Video・Hulu・Disney+・U-NEXTなど)を網羅しています。加えて、音声入力にも対応。
全21商品を検証した結果はこちら
Shokzの「OpenFit Air」は左右分離型のなかでランニング中に外れにくく、つけ心地のよい商品を探している人におすすめです。耳に引っ掛ける部分はゴムのような柔らかい素材で、装着時の食い込みは気になりませんでした。ソフトなつけ心地ながら、フィット感は良好。実際に装着したモニターからは「走ったり左右を向いたりしても、揺れる感覚はない」と好評でした。
音質もオープンイヤー型とは思えない厚みのある低音と、広がりのある優雅な音を楽しめます。密閉型のような、ずしんとくる重低音はありませんが、十分楽しめる音質。ボーカルの歌声は非常にクリアで、抑揚や息遣いなど細かな表現も聴き取れました。音楽を試聴したモニターからは「ライブのような臨場感があった」と絶賛するコメントが寄せられています。
構造が功を奏して外音はとても聞き取りやすく、車の走行音だけでなく自転車のブレーキ音もしっかり聞こえました。交通量の多い道でも、周囲の状況を把握しやすいでしょう。騒音が大きい場所だとラジオの音が聞き取りづらくなりましたが、ボーカルの歌声や低音は聞き取れます。どんな環境でも音楽を楽しめるでしょう。
ランニング中の使い勝手も良好で、本体のボタンで再生・停止・音量調整・曲のスキップなどの操作が可能です。多くの商品同様に内蔵メモリはないものの、音声アシスタント・ハンズフリー通話にも対応。防水性能はIPX4(IP54)と多少の雨や汗であれば故障のリスクはほとんどありません。
イヤホンのみの連続再生時間が最大6時間と短めなのは惜しいポイント。しかし、充電ケース込みなら最大28時間と長いので、充電頻度は少なく済みます。Shokzアプリと連携すれば、音質調整やマルチポイントの設定も可能ですよ。ランニング・ジムで音楽を楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。
全37商品を検証した結果はこちら
さらに、高いコントラスト比であるうえ、解像度は300ppiと高く、ページの見やすさも申し分ありません。24段階の明るさ・色温度調節が可能で、ダークモードにも対応しています。画面の周りの枠が薄くて平らであるため、ページめくりもスムーズです。
バッテリー持ちも良好。100%の状態から、明るさMAXで6時間放置したときの残量は73%でした。頻繁な充電が必要ないのはうれしいポイントです。7インチ画面で、本体は209gと文庫本よりもやや重いものの、片手でラクに持てるため持ち運びで困ることはないでしょう。
ノート機能はなく、本への書き込みはできません。読み終わる目安時間も表示されませんが、本のリスト化や辞書・単語帳機能など基本的な読書用機能はそろっています。IPX8規格の防水性能があり、お風呂での読書にも対応。うっかり水がかかってしまったり、湯船に落としたりしても安心でしょう。ページを直感的に切り替えて、読書に集中したい人はぜひチェックしてみてくださいね。
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SWITCHBOTの「SwitchBot LEDシーリングライトプロ W2612220」は、リモコンだけでなくスマホと音声で操作できるIoT照明。外出先からも操作でき、自宅ではリモコンを取りにいく手間すらも省けます。
同社のシーリングライトのなかでは、最も明るいモデル。検証で使用した8畳用の商品は4299lmと、8畳用のシーリングライトの表示基準としては最も明るい数値と謳っています。実際に使用すると隅まで十分に明るく照らしました。加えて、ライトの真下と隅の明るさの差が小さく、部屋中をまんべんなく明るく照らせた点が高評価につながっています。
明るさをグラデーションのように変えられて、光の色も昼光色から電球色まで自由自在に微調節可能。常夜灯も明るさを3段階で調節できるので、状況に応じた光の使い分けは申し分ありません。加えて、Ra88.7と演色性の数値が高く、料理がおいしそうに見えるメリットもあります。
各家庭・各シーンに合わせた光にワンタッチで切り替えられる点も魅力。付属のリモコンには「読書」「くつろぎ」「食事」の3シーンに合わせたボタンと、好みの明るさを記録するメモリ機能が搭載されています。加えて、スマホには好みの光を無数に記録できます。
取りつけの際も複雑な点はなく、女性1人でも取りつけ可能。シーリングライトとしての基本性能が申し分ない本商品は、これまで自宅のスマート化を考えていなかった人にも検討してほしい1台です。
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SwitchBotの「SwitchBot カーテン3」は、スマートカーテンを検討している人すべての人におすすめできる商品です。正確に作動しストレスなく使用できるうえ、ライフスタイルに合わせて自由度高く設定・操作できるのが魅力。
説明書はWeb・紙どちらも用意されているうえ、設定方法も図解や動画でわかりやすく説明されており、簡単に設定できます。U型・I型・ポール型のカーテンレールに対応しており、アプリ内での自動設定やカスタム設定が可能なのもうれしいポイント。
開閉の正確さの検証でも高評価を獲得。実際にカーテンの開閉を60回行ったところすべて正確に反応し、ほかのカーテンを巻き込むことなく、2秒以内に正常に開閉できました。通常モードの作動音は45.6dBとやや大きいものの、静音モードであれば作動音は25.5dB程度に抑えられ、音が気になることはないでしょう。
時間設定は1分単位で細かく設定でき、1秒以内に作動。ソーラーパネルを別途購入すれば「光センサー」にも対応し、外の明るさに合わせて自動で開閉できるほか、充電切れの心配が少ない点も魅力です。スマートボタンでの操作やGoogleアシスタント・Siri・Alexaの音声操作が可能で、さまざまなスマートデバイスとの連携もスムーズに行えますよ。
操作方法が豊富でカーテンの開閉も正確に作動する優秀な1台。設定のわずらわしさもなく、生活リズムを自然と整えられるベストバイ・スマートカーテンです。
全6商品を検証した結果はこちら
扱いやすさも良好。ボタンの位置がちょうどよく、操作方法も直感的にわかりました。モニターからは「液晶画面つきでバッテリー残量の表示が便利」との声も。充電式なのでワイヤレスで使用できます。ただし、持ち手が直線的で持ちにくいと感じたモニターもいて、高評価には一歩届きませんでした。
稼動音は50.6dBと検証したなかでは抑えられています。ゴミポケットが独立しているので毛玉を捨てやすく、スライドタイプでスムーズに作業可能。掃除用のブラシもついていますよ。
一方で、高さ調節ができない点は惜しいところです。毛足の長いざっくりニットなどの毛玉を取る際は、傷めないよう注意する必要があるでしょう。
全44商品を検証した結果はこちら
下村企販の「野菜調理器セット」は、どんな食材もきれいに仕上がる切れ味のよいスライサーがほしい人におすすめです。スライスの切れ味のよさはトップクラス。実際に使うと玉ねぎやじゃがいもは軽い力で引っ掛かることなくスムーズに切れ、切った断面もなめらかできれいでした。キャベツは均一な厚さに切れ、モニターからも「ふんわりと仕上がっている」という声が挙がっています。
千切りの切れ味のよさも高評価を獲得。にんじんは硬いためたまに引っ掛かることがあったものの、モニターからは「力を入れなくても快適に使用できる」との声が挙がりました。つながることなく、長さも太さも均一にそろったきれいな千切りにんじんを手軽に作れるのは魅力です。
本体に4か所のすべり止めと安全ホルダーが付属しているため、使用中も安定感がありました。ケガのリスクを減らせて、食材を最後までスライスしやすいでしょう。
スライス・千切り・おろし・細千切り用とアタッチメントが豊富ですが、本体ケースにすべてコンパクトに収納できるため保管場所を取りません。切れ味のよさ・安全性・収納のしやすさのどれをとっても申し分のないベストバイ。迷ったらぜひ最初に検討してみてください。
全28商品を検証した結果はこちら
スマートなデザインと機能性にこだわった製品を製造・販売するメーカー、PETKITから販売されている「Pura Max」。重量センサーに加えて、独自に開発した赤外線センサーも備わっており安全設計に配慮したと謳う商品です。
排泄物の回収の正確性の検証では、猫砂の上であればどの箇所に排泄されても正確に猫砂を処理しました。安全性の検証では安全機能は正確に作動したうえ、猫が飛び乗っても転倒しにくい安定感も確認。猫が足をかけて外してしまいそうなパーツはあったものの、危険なパーツは見られず、安心感を持って愛猫に使用させられるでしょう。
マグネットで接続されたカバーをとり、引っかけパーツを外すだけで簡単にドームが外せます。猫砂溜め部分もすのこパーツも手で簡単に外せるので、手入れも簡単にできる点も魅力。ダストボックスは手前にあるので開けやすく、猫砂全捨て機能もついているため使いやすいといえます。
アプリのホーム画面はわかりやすく直感的に操作でき、機能も豊富で好印象でした。体重は最大100gほどの誤差しか見られず、体重計機能の精度には優れているといえるでしょう。体重・排泄回数・滞在時間の3つのデータが取れて、ホーム画面で猫別のグラフも見られるため、ひと目で猫の健康状態を把握できるのも魅力です。
ドーム内から漏れるにおいは、直後から1週間後までほとんど感知できませんでした。ダストボックスは開口部がほかの商品と比べて比較的小さいので、溜まったゴミを捨てるときに少しにおいが立ち込めるほどで、不快に感じるほどではありません。作動音は43.7dBと、非常に静かに作動します。寝室や作業部屋に設置しても、飼い主さんが気になりにくい音の大きさです。
1匹飼いでも多頭飼いでも使いやすく、きれいな状態で維持しやすいベストバイ猫用自動トイレといえます。
全7商品を検証した結果はこちら
アクセスラインの「うちのこエレクトリック カリカリマシーンV2C F11-C」は、ストッカータイプの自動給餌器を探している人におすすめです。アプリと連携して給餌状況を確認できるのが大きな魅力。カメラ機能付きで、外出先から食事の様子をチェックしたい人にもぴったりです。
使いやすさは今回検証したなかでトップクラスの評価。アプリで給餌状況を確認できるうえ、給餌時間・回数・量なども細かく設定できます。アタッチメントを交換すれば、ポーションの量を約5gか約10gに切り替えられる点も便利です。作動も正確で、給餌量や給餌時間などのズレはほとんどありませんでした。
明るい部屋でのカメラの画質は非常に鮮明で、暗い状態でも食事の様子を確認できます。内蔵されたカメラの位置が低く、受け皿までしっかりと映るため、フードの残り具合を確認したい人にもよいでしょう。
ステンレス製の受け皿で清潔に保ちやすく、サッと外して丸洗い可能です。フードタンクも外して洗えるうえ、奥まで手を入れやすい広めのつくり。また、吐出口にペットが前足を突っ込んでも餌が出ない構造やスライドロック式のフタなど、盗み食いを防ぐ工夫が施されているのも好印象です。重量が2.6kgと重く、ペットが倒してしまうのも防げますよ。
ステンレス製のトレイなので給餌時の音は大きめ。繊細なペットの場合は、少しずつ慣れるよう配慮しながら使う必要があるでしょう。とはいえ、音声も録音できるなど機能が充実しており、非常に使い勝手のよい自動給餌器です。付加機能がたくさんついている自動給餌器を探しているなら、ぜひ候補に入れてくださいね。
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西川の「SEVENDAYS 掛け布団 AB07660580W」は、東レnishikawa共同開発のふっくらFTわたという中綿を使用した冬用掛け布団で、保温性と手入れのしやすさを両立したい人にぴったりです。
保温性の検証では、布団乾燥機で10分間暖めると布団の中の温度が平均24.80℃上昇しました。また、布団乾燥機を止めて10分後の温度は暖める前から平均23.92℃上昇と暖かさを維持。保温性の高さに優れており、これ1枚でも十分に暖かいといえます。
また、自宅の洗濯機で洗えるのもうれしいポイント。乾燥機は使えませんが、万が一汚れても手軽に洗えるので、小さな子どもがいる家庭にも向いています。
本体重量が2.21kgと重く、モニターからは「毛布と一緒に掛けると重さが気になりそう」という意見が挙がったため羽毛布団のような軽い掛け心地を求める人には不向きでしょう。また、本体が分厚くて蒸れにくいともいえないうえ、寝返りを打つと浮きやすく、隙間から暖かい空気が逃げる可能性があることも難点です。
掛け心地は羽毛布団に劣るものの、手入れがしやすいうえ暖かさに優れているので、寒い時期の快適な眠りをサポートできるでしょう。
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山善の「布団乾燥機 ZFD-Y500」は、ダニ対策ではなく、布団の温めに使用したい人に向いている商品。マットがないと乾燥できず、使う手間はかかりますが、隅々まで熱が伝わります。
実際に布団を温めてみると、熱が広範囲に拡散。足元は56.9℃・頭も41.9℃とすべての計測箇所で40℃以上を記録しました。こたつのような柔らかい温かさで、寒い時期にぽかぽかとした布団に入りたい人にはぴったりです。
ダニ対策モードを使ったところ、足元のみダニを死滅させられる62.5℃まで到達。しかし裏側や頭は40℃前後となっており、ダニ対策にはやや頼りないでしょう。
また、水分量を計測したところ、カラっと乾いたわけではありませんでした。頭の水分量は29.5%まで減ったものの、足元には42.35%の水分が残っています。ジメジメする季節よりは温めるのに使ったほうがよいでしょう。
稼動音は50.6dBと静かとまではいかないものの、不快感を抱くような機械音はなく、生活音に紛れる程度。部屋の中に置いても気になるほどではないでしょう。ただし、ホースの長さが短いため、高いベッドで使用したい人はベッドレストなど置き場所を用意しておく必要がありそうです。
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Helen of Troy L.P.の「OXO クリアサラダスピナー(小)」は、手間をかけずにおいしい野菜を食べたい1〜2人暮らしの人におすすめ。コンパクトサイズながら、5回回すだけでしっかり水切りできるのが魅力。
レタスを水洗いして水が切れた割合を測ったところ、水が切れた割合は約79%とトップクラスの水切れのよさを記録。さらに、ストップボタンがあるため回転が止まるのを待つ必要がなく、スピーディに水切りを行えます。
プッシュ式のため、片手で簡単に回せる点も魅力。取っ手が大きく持ちやすいので、濡れた手でも滑らず使いやすいといえます。取っ手をフタの中に押し込めるため本体の上に物が置けて収納しやすい点もメリットでしょう。
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VT COSMETICS JAPANの「VT CICAクリーム」は、軽い使い心地が好きな若い世代にもおすすめの保湿クリーム。密閉性の高いオイル成分の配合量は少ないと予想できるため、脂性肌の人も取り入れやすいでしょう。
保湿力は高評価で、塗布前と比べて4時間後の肌水分量が平均44.29もアップ。与えた水分を維持する効果はまずまずですが、極度の乾燥肌でなければ肌のカサつきが気になるほどではないといえます。
肌に塗ってみると、ややさっぱりとした軽いつけ心地が印象的。ジェルのような質感で、モニターからは「柔らかい分伸ばしやすく、塗りムラが少ない」とのコメントが挙がりました。ハーブ系のさっぱりした香りは好みが分かれたものの、強すぎないのはメリット。
デリケートな肌の刺激になり得る成分は見当たらず、敏感肌でも使いやすい成分構成でしょう。ビタミンやセラミドなどの整肌成分の種類も少なめですが、肌荒れ防止成分は種類豊富に配合されています。
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