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【徹底比較】留学保険のおすすめ人気ランキング【2025年】

【徹底比較】留学保険のおすすめ人気ランキング【2025年】

期待でいっぱいの留学生活ですが、渡航前に忘れてはならないのが留学保険です。短期の旅行と違い、長期間海外に滞在する留学では、もしものときのために保険加入が必要。AIGや損保ジャパンなどの大手保険会社からもプランが販売されていますが、補償期間・補償内容・特約などチェックすべきポイントが多く、どれに加入すればよいのか悩みますよね。

今回は、人気の留学保険8商品を、3つのポイントで比較して徹底検証。おすすめの留学保険をランキング形式でご紹介します


mybestが定義するベストな留学保険は「留学先での治療費を立て替える必要がないうえ無制限で補償され、盗難や一時帰国といったさまざまなシーンでも活用できる、保険料が安い商品を優れた留学保険」。徹底検証してわかった留学保険の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年03月31日更新
松浦建二
監修者
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

青山学院大学卒。大手ハウスメーカー、外資系生命保険会社を経て2002年よりファイナンシャルプランナーとして活動。個人を中心に住宅購入やライフプラン・保障設計・節税・運用等の相談業務をはじめ、生命保険や不動産分野を中心に、一般消費者やファイナンシャルプランナー向けセミナーの講師なども務めている。青山学院大学非常勤講師。オールアバウトマネーガイド。

松浦建二のプロフィール
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大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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検証のポイント

人気の留学保険8選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 補償内容

    1
    補償内容

    まずは、留学中のさまざまなトラブルやもしものときに対応できるか確認するため、補償内容の充実度を検証しました。今回は、留学保険8商品の補償内容の充実度を確認して加点評価をしています。評価付けは下記5項目について行いました。検証項目にある補償が多く備わっている商品ほど高評価としています。総合評価における本検証軸の占める割合は35%です。なお、補償内容の検証結果は、平均4.56点・最高5.00点・最低3.93点でした。【検証項目】治療補償の限度額└無制限:+2.5└1億円以上:+1.4└1億円未満:+0.4個人賠償責任補償特約あり:+0.4緊急歯科治療補償あり:+0.7生活用動産補償あり:+0.7緊急一時帰国費用特約あり:+0.7

  2. サービスの充実度

    2
    サービスの充実度

    次に、留学保険8商品についてサービスの充実度を検証しました。今回は以下のように評価付けを行いました。アシスタントサービスが24時間対応で、1か国あたりのキャッシュレス提携病院が多いほど高評価としています。総合評価において本検証が占める割合は35%です。サービスの充実度の検証結果は、平均4.73点・最高4.96点・最低4.51点でした。【検証項目】提携病院の充実度商品ごとにキャッシュレス提携病院の数と対応国から、1か国あたりのキャッシュレス提携病院数を算出。留学保険8商品での相対評価。アシスタンスサービス└24時間対応:+2.1

  3. 保険料

    3
    保険料

    最後に、保険料を検証しました。保険料は、留学保険8商品の補償条件を統一うえで試算を行い、相対評価をしています。試算では、留学で人気の下記4つの国・地域で保険料を調査し、平均保険料を算出。そのうえで各商品の平均保険料を比較し評価を行いました。保険料が安い商品ほど高評価としています。総合評価における本検証軸の評価は30%を占めています。なお、保険料の検証結果は、平均4.03点・最高5.00点・最低3.00点でした。【留学先】アメリカオーストラリア韓国ヨーロッパ【試算条件】年齢:69歳以下留学期間:6か月間補償プラン:治療・救援費用の限度額が最も高い最安プラン特約:個人賠償責任特約・生活用動産特約・緊急一時帰国費用特約(基本補償にない商品に限り特約追加)この条件と同様に設定できない商品の場合、これに最も近い条件で試算を行いました。

すべての検証は
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自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。
最近の更新内容
  • 2025.03.31
    更新

    保険料の安さの検証結果を2025年3月27日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2024.12.27
    更新

    保険料の安さの検証結果を2024年12月25日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2024.06.21
    更新

    保険料の安さの検証結果を2024年6月18日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

目次

留学保険は必要?

留学保険は必要?

留学中のさまざまなリスクに備えるためも留学保険は必要といえます。


留学保険とは、留学中に体調不良で治療を受けた場合や、宿泊先のホテル等で損害賠償請求をされた場合などに備えるための保険です。なかでも海外の治療費は高額になることが多く、数日入院しただけで数百万円を超えることも。留学保険があると、留学中にかかった治療費を保険でカバーできるため、もしものときの備えとして加入しておくことをおすすめします。


なお、留学先によっては留学保険の加入が必須なことがあります。その場合、留学保険に加入していないと留学できないため、出国前に必ず保険の加入手続きを済ませておきましょう。

余裕を持って加入しよう。インターネットでは加入できない商品も

余裕を持って加入しよう。インターネットでは加入できない商品も

留学保険には代理店でしか加入できないこともあるため、余裕を持って検討しましょう。


インターネットで加入するダイレクト型は、出国日当日でも申込みできますが、補償があらかじめ決まっているセットプランが主流です。一方で、代理店型の留学保険は補償を自由に組み立てられることが多く、備えたいリスクに特化した補償を確保できます。補償内容を十分に検討してから加入したい場合や、自分好みのプランを組みたい場合は代理店型での加入がおすすめです。


なお、代理店型の場合、保険証券が手元に届くまでに1週間ほどかかるため、出国日の1〜2か月前をめどに検討を始めるようにしましょう

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

留学先の言語に合わせた付保証明を発行してもらうようにしましょう。

留学保険の選び方

ここからは、留学保険を選ぶ際にチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

留学中の治療費をカバーする「治療・救援費用補償」の限度額は無制限がおすすめ

留学中の治療費をカバーする「治療・救援費用補償」の限度額は無制限がおすすめ

メインの補償である「治療・救援費用補償」の補償額は無制限プランがおすすめです。


海外で治療を受けると、数日入院しただけでも数百万円の治療費を請求される可能性もあります。さらに長期滞在になりやすい留学の場合、留学中の再発も考えられるため、トータルの治療費は高額になる傾向が。


治療・救援費用補償は、留学中の治療費をカバーする補償ですが、補償される限度額は商品ごとに異なります。限度額を超えたあとの治療費は全額自己負担となるため、留学中の急な体調不良でも治療費の心配をしなくて済むように限度額が高い商品を選びましょう。


無制限プランであれば、どんなに高額な治療を受けたとしても全額補償されるため、留学中の体調不良に心強いプランといえます。しかし、補償額を手厚くすると保険料も高くなるため、保険料の支払いが心配な人は1億円までを目安に補償額を下げるのもありでしょう。

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

現在は円安も進んでおり、海外での治療費は膨らみがちであるため、余裕のある限度額に設定しておいた方が無難です。

2

留学先の国に提携病院がある商品がおすすめ

留学先の国に提携病院がある商品がおすすめ

留学先に、キャッシュレスで治療を受けられる提携病院がある商品を選びましょう


提携病院とは、保険会社と提携を結んでいる病院のこと。提携病院で治療を受けても治療費を支払う必要がなく、キャッシュレスで受診できます。海外の治療は日本の健康保険の対象外なので金額が大きく、たとえ立替であったとしても経済的な負担は重くなりがち。留学先に提携病院があれば、急な体調不良でも気軽に診療を受けられますよ。


保険会社によって提携病院の数や場所は異なり、加入する商品によっては留学先に提携病院がないことも。高額な立替を避けるためにも、留学先に提携病院があるかは忘れずに確認してくださいね。


なお、提携病院で診療を受ける際は事前に保険会社への連絡が必要なことが一般的です。無断で診療を受けた場合は立替不要サービスを受けられないことがあるため注意してください。

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

日本では無料の救急車も海外では有料であることが多いため、安心してキャッシュレス決済できる環境かを事前に確認しておきましょう。

3

もしものときのトラブルには特約で備えよう。留学保険で注目したい4つの特約はコレ!

留学保険にはさまざまな特約がありますが、なかでも注目しておきたい4つの特約を紹介します。

歯の痛みに備えるなら「緊急歯科治療特約」

歯の痛みに備えるなら「緊急歯科治療特約」

6か月以上の留学を予定している場合は、緊急歯科治療特約を付帯しておきましょう


海外での虫歯の応急処置は日本と比べ高額になりがち。国によっては1回の治療で30万円を超える治療費になることもあります。虫歯の応急処置は治療・救援費用補償では補償されないことが一般的です。緊急歯科治療特約を付帯しておけば、歯の応急処置を受けた場合に保険金を受け取れるため、留学中に急に歯が痛くなっても気軽に受診できます。


しかし、留学期間が3〜5か月の場合、今回検証した8商品すべてで緊急歯科治療特約を付帯できませんでした。そのため、短期間の留学を予定しているなら、留学前に歯の治療や検査を済ませておくとよいでしょう

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

歯は留学前に日本で治療をしておくことが大切です。現在痛みがなくても検査はしておきましょう。

留学中の思わぬ賠償リスクに備える「留学生賠償責任特約」

留学中の思わぬ賠償リスクに備える「留学生賠償責任特約」

留学中に賠償請求された場合に備えて、留学生賠償責任特約を付帯しましょう


留学では、滞在中にホテルの備品を壊してしまうことや、他人のものを紛失してしまうことも考えられます。場合によっては数百万円の賠償金を請求されるため、予想外の高額出費に備えるためにも付帯する必要性は高いでしょう。


とくに、長期留学などで賃貸アパートを借りる予定なら優先的に付帯しておきましょう。自分の不注意による火災や漏水といった事故は、留学保険の留学生賠償責任特約でしか補償されません。自動車保険や火災保険などに付帯された留学生賠償責任特約では補償されないため、注意が必要です。

アパートでの盗難被害に備える「生活用動産費用特約」

アパートでの盗難被害に備える「生活用動産費用特約」

留学中にアパートを借りる予定の人は、生活用動産費用特約を付帯しましょう


生活用動産とは、テレビや冷蔵庫といった生活用備品のこと。生活用動産費用特約があることで、アパートにある家財が盗まれた場合の買い替え費用や、カメラや携帯などを壊した場合の修理費や買替費用が補償されます。


似たような特約に「携行品費用特約」がありますが、補償されるものは身の回り品とホテルなどの宿泊施設に置いてあるものに限定されています。そのため、アパートでの盗難・破損・火災などの偶然な事故が心配な人は生活用動産費用特約の付帯が必要です。

長期留学なら付帯しておきたい「緊急一時帰国費用特約」

長期留学なら付帯しておきたい「緊急一時帰国費用特約」

留学中の親族の危篤や不幸に備えるなら、緊急一時帰国費用特約がおすすめです。


緊急一時帰国費用特約があると、親族の危篤や不幸があった場合に、一時的に日本に帰ってくるための交通費や宿泊費が補償されます。当日の航空券はビジネスクラスしか空いていないこともあるため、帰国だけで数十万円近く費用がかかることも。長期間日本を離れる留学では、万が一があった場合に備えて付帯しておくのをおすすめします。


ただし、旅行前から入院をしていたり、出国前に発症していた病気が原因だったりすると補償されないことが一般的なので注意しましょう。

選び方は参考になりましたか?
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。

留学保険全8選
おすすめ人気ランキング

留学保険のランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
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アメリカ留学に行く人向け
オーストラリア留学に行く人向け
韓国留学に行く人向け
ヨーロッパ留学に行く人向け

商品

画像

おすすめ スコア

リンク

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

補償内容

サービスの充実度

保険料

サービスの充実度(アメリカ)

サービスの充実度(オーストラリア)

サービスの充実度(韓国)

サービスの充実度(ヨーロッパ)

アメリカの保険料

オーストラリアの保険料

韓国の保険料

ヨーロッパの保険料

治療・救援費用の補償額

個人賠償責任補償

生活用動産費用補償

緊急歯科治療補償

携行品損害費用補償

航空機遅延費用補償

緊急一時帰国費用補償

その他補償

サポートデスク

最長補償日数

当日申込

インターネット試算

申込方法

6か月間の保険料(北米)

6か月間の保険料(オーストラリア)

6か月間の保険料(韓国)

6か月間の保険料(ヨーロッパ)

キャッシュレス提携病院の総数

キャッシュレス提携病院数(北米)

キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)

キャッシュレス提携病院数(韓国)

キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)

1

ジェイアイ傷害火災保険

t@biho(たびほ)

ジェイアイ傷害火災保険 t@biho(たびほ) 1
4.91

5年間の留学に対応。保険料は検証国すべてで平均的よりも割安

5.00
4.75
5.00
4.24
3.93
4.41
4.33
4.56
4.79
5.00
5.00

無制限

(31日までの留学のみ)

留学継続費用補償

24時間(通訳手配サービスあり)

5年間

代理店、インターネット

141,950円

137,850円

103,050円

121,420円

274

20

21

6

25

2

AIG損保

海外留学保険

AIG損保 海外留学保険 1
4.78

長期留学なら緊急歯科治療も補償。レンタルWi-Fiの特典あり

5.00
4.68
4.65
4.12
3.93
4.41
4.22
4.96
4.96
4.34
4.55

無制限、2,000万円

(31日以内もしくは6か月以上の留学のみ)

不明

24時間(通訳サービスあり)

1年間

インターネット、代理店

135,000円

135,000円

135,000円

135,000円

550,000

16

13

4

19

3

エイチ・エス損害保険

海外旅行保険

エイチ・エス損害保険 海外旅行保険 1
4.65

長期留学で歯科治療費用を補償。保険料は平均よりも割安

5.00
4.57
4.39
4.16
3.93
4.40
4.32
4.59
4.58
4.21
4.33

無制限、2,000万円、1,000万円

(6か月以上の留学のみ)

留学継続費用補償

24時間(通訳手配サービスあり)

1年間

代理店

141,370円

141,370円

141,370円

141,370円

189

15

9

3

25

4

日新火災海上保険

海外旅行保険

日新火災海上保険 海外旅行保険 1
4.46

補償を自分好みに組み立て可能。保険料は割安な結果に

3.93
4.96
4.68
4.14
3.93
4.40
4.00
5.00
5.00
4.35
4.57

無制限、3,000万円~5,000万円

不明

24時間(通訳手配サービスあり)

6か月間

インターネット、代理店

134,260円

134,260円

134,260円

134,260円

142

14

8

2

5

5

東京海上日動火災保険

海外旅行保険

東京海上日動火災保険 海外旅行保険 1
4.36

レンタルWi-Fiの特典がある保険。保険料は割高な傾向

4.65
4.51
3.94
4.19
3.93
4.41
4.19
3.94
3.94
3.94
3.94

無制限、3,000万円

留学継続費用補償

24時間(通訳サービスあり)

2年間

代理店

160,960円

160,960円

160,960円

160,960円

274

17

14

4

17

6

損保ジャパン

海外旅行総合保険

損保ジャパン 海外旅行総合保険 1
4.30

事故連絡はアプリから可能。保険料は検証国すべてで割高

4.65
4.80
3.60
4.48
3.93
3.93
4.84
3.60
3.60
3.60
3.60

無制限、3,000万円、2,000万円、1,000万円

不明

24時間(通訳サービスあり)

2年間

インターネット、代理店

215,380円

215,380円

215,380円

215,380円

474

50

15

1

81

7

あいおいニッセイ同和損害保険

海外旅行保険

あいおいニッセイ同和損害保険 海外旅行保険 1
3.78

最長2年間の留学に対応。しかし、保険料は割高な傾向

4.11
4.80
3.00
5.00
3.93
4.41
4.53
3.00
3.00
3.00
3.00

1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円

(3か月以内の留学のみ)

自動車運転者損害賠償責任、旅行変更費用、ペット預入延長費用、弁護士費用

24時間

2年間

代理店

312,250円

312,250円

312,250円

312,250円

474

39

20

8

126

8

三井住友海上火災保険

留学保険

三井住友海上火災保険 留学保険 1
3.77

保険料は検証国すべてで割高。最高1億円まで治療費を補償

4.11
4.74
3.00
5.00
5.00
4.42
4.76
3.00
3.00
3.00
3.00

1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円

(3か月以内の留学のみ)

弁護士費用、テロ等対応費用

24時間

2年間

代理店

312,250円

312,250円

312,250円

312,250円

1,632

249

39

9

72

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

ジェイアイ傷害火災保険
t@biho(たびほ)

おすすめスコア
4.91
補償内容
5.00
サービスの充実度
4.75
保険料
5.00
サービスの充実度(アメリカ)
4.24
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.41
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.33
アメリカの保険料
4.56
オーストラリアの保険料
4.79
韓国の保険料
5.00
ヨーロッパの保険料
5.00
全部見る
おすすめスコア
4.91
補償内容
5.00
サービスの充実度
4.75
保険料
5.00
サービスの充実度(アメリカ)
4.24
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.41
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.33
アメリカの保険料
4.56
オーストラリアの保険料
4.79
韓国の保険料
5.00
ヨーロッパの保険料
5.00
t@biho(たびほ) 1
治療・救援費用の補償額無制限
生活用動産費用補償
緊急歯科治療補償(31日までの留学のみ)
個人賠償責任補償
携行品損害費用補償
航空機遅延費用補償
緊急一時帰国費用補償

5年間の留学に対応。保険料は検証国すべてで平均的よりも割安

ジェイアイ傷害火災保険の「t@biho(たびほ)」。インターネットから申込みできますが、1年間を超える留学の場合は代理店で手続きする必要があります。最長5年間の留学に対応している保険です。

治療・救援費用の補償額が無制限なうえ、セットプランのほかに自分好みに補償を組み立てられるカスタマイズプランも選択可能。留学期間によって携行品損害特約と生活用動産特約が自動付帯されます。特約をつけることで緊急一時帰国費用の補償を追加可能です。サポートセンターは24時間受付しており、英語のみですが電話による医療通訳サービスもあります。

保険料は、今回検証したすべての国・地域で平均よりも割安でした。自分で考えながら補償を組み立てたい人は検討するのもよいでしょう。
その他補償留学継続費用補償
サポートデスク24時間(通訳手配サービスあり)
最長補償日数5年間
当日申込
インターネット試算
申込方法代理店、インターネット
6か月間の保険料(北米)141,950円
6か月間の保険料(オーストラリア)137,850円
6か月間の保険料(韓国)103,050円
6か月間の保険料(ヨーロッパ)121,420円
キャッシュレス提携病院の総数274
キャッシュレス提携病院数(北米)20
キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)21
キャッシュレス提携病院数(韓国)6
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)25
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

AIG損保
海外留学保険

おすすめスコア
4.78
補償内容
5.00
サービスの充実度
4.68
保険料
4.65
サービスの充実度(アメリカ)
4.12
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.41
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.22
アメリカの保険料
4.96
オーストラリアの保険料
4.96
韓国の保険料
4.34
ヨーロッパの保険料
4.55
全部見る
おすすめスコア
4.78
補償内容
5.00
サービスの充実度
4.68
保険料
4.65
サービスの充実度(アメリカ)
4.12
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.41
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.22
アメリカの保険料
4.96
オーストラリアの保険料
4.96
韓国の保険料
4.34
ヨーロッパの保険料
4.55
治療・救援費用の補償額無制限、2,000万円
生活用動産費用補償
緊急歯科治療補償(31日以内もしくは6か月以上の留学のみ)
個人賠償責任補償
携行品損害費用補償
航空機遅延費用補償
緊急一時帰国費用補償

長期留学なら緊急歯科治療も補償。レンタルWi-Fiの特典あり

AIG損保の「海外留学保険」。インターネット・代理店で申込みでき、最長1年間までの留学に対応しています。インターネットからの契約限定で、レンタルWi-Fiを提携価格で利用できるなどの特典がある保険です。

治療・救援費用の補償額は無制限と2,000万円から選択でき、31日以内もしくは6か月以上の留学なら緊急歯科治療補償が自動付帯されます。特約の緊急一時帰国費用の補償は、3か月以上の留学で付帯可能です。サポートセンターは24時間受付しており、有料ですが通訳手配サービスもあります。

保険料は、今回検証したすべての国・地域で平均よりも割安でした。安い保険料で備えたい人や、インターネット契約の特典に魅力を感じる人なら検討の余地があるでしょう。
その他補償不明
サポートデスク24時間(通訳サービスあり)
最長補償日数1年間
当日申込
インターネット試算
申込方法インターネット、代理店
6か月間の保険料(北米)135,000円
6か月間の保険料(オーストラリア)135,000円
6か月間の保険料(韓国)135,000円
6か月間の保険料(ヨーロッパ)135,000円
キャッシュレス提携病院の総数550,000
キャッシュレス提携病院数(北米)16
キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)13
キャッシュレス提携病院数(韓国)4
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)19
全部見る
3位

エイチ・エス損害保険
海外旅行保険

おすすめスコア
4.65
補償内容
5.00
サービスの充実度
4.57
保険料
4.39
サービスの充実度(アメリカ)
4.16
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.40
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.32
アメリカの保険料
4.59
オーストラリアの保険料
4.58
韓国の保険料
4.21
ヨーロッパの保険料
4.33
全部見る
おすすめスコア
4.65
補償内容
5.00
サービスの充実度
4.57
保険料
4.39
サービスの充実度(アメリカ)
4.16
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.40
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.32
アメリカの保険料
4.59
オーストラリアの保険料
4.58
韓国の保険料
4.21
ヨーロッパの保険料
4.33
治療・救援費用の補償額無制限、2,000万円、1,000万円
生活用動産費用補償
緊急歯科治療補償(6か月以上の留学のみ)
個人賠償責任補償
携行品損害費用補償
航空機遅延費用補償
緊急一時帰国費用補償

長期留学で歯科治療費用を補償。保険料は平均よりも割安

エイチ・エス損害保険の「海外旅行保険」。代理店で申込みできる保険で、最長で1年間までの留学に対応しています。

治療・救援費用の補償額は無制限・2,000万円・1,000万円から選択可能です。メインの補償には個人賠償と携行品の補償が含まれており、長期留学なら生活用動産補償も自動付帯されます。また、3か月以上の留学なら緊急一時帰国費用を、6か月以上の留学なら歯科治療費用を補償する特約を付帯可能です。サポートセンターは24時間対応で、通訳手配サービスも無料で受けられます。

保険料は、今回検証したすべての国・地域で平均よりも割安でした。長期の留学を予定している人や、留学中は賃貸アパートを借りる予定の人は検討してもよいでしょう。
その他補償留学継続費用補償
サポートデスク24時間(通訳手配サービスあり)
最長補償日数1年間
当日申込
インターネット試算
申込方法代理店
6か月間の保険料(北米)141,370円
6か月間の保険料(オーストラリア)141,370円
6か月間の保険料(韓国)141,370円
6か月間の保険料(ヨーロッパ)141,370円
キャッシュレス提携病院の総数189
キャッシュレス提携病院数(北米)15
キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)9
キャッシュレス提携病院数(韓国)3
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)25
全部見る
4位

日新火災海上保険
海外旅行保険

おすすめスコア
4.46
補償内容
3.93
サービスの充実度
4.96
保険料
4.68
サービスの充実度(アメリカ)
4.14
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.40
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.00
アメリカの保険料
5.00
オーストラリアの保険料
5.00
韓国の保険料
4.35
ヨーロッパの保険料
4.57
全部見る
おすすめスコア
4.46
補償内容
3.93
サービスの充実度
4.96
保険料
4.68
サービスの充実度(アメリカ)
4.14
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.40
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.00
アメリカの保険料
5.00
オーストラリアの保険料
5.00
韓国の保険料
4.35
ヨーロッパの保険料
4.57
治療・救援費用の補償額無制限、3,000万円~5,000万円
生活用動産費用補償
緊急歯科治療補償
個人賠償責任補償
携行品損害費用補償
航空機遅延費用補償
緊急一時帰国費用補償

補償を自分好みに組み立て可能。保険料は割安な結果に

日新火災海上保険の「海外旅行保険」は、インターネットか代理店で申込める保険です。最長で6か月間の留学に対応しており、セットプランのほか、補償を自由に設計できるフリープランの選択もできます。

治療・救援費用の補償額は無制限のほか、0〜1億円の範囲で自由に選択可能です。フリープランであれば必要だと思う補償のみを選んで加入できるため、備えたいリスクに応じた無駄のない内容に加入できるでしょう。サポートセンターは24時間対応で、無料で通訳手配サービスを受けられます。

保険料の検証では、すべての国・地域で平均よりも割安な結果となりました。自分好みにプランを組み立てたい人は検討してもよいでしょう。

その他補償不明
サポートデスク24時間(通訳手配サービスあり)
最長補償日数6か月間
当日申込
インターネット試算
申込方法インターネット、代理店
6か月間の保険料(北米)134,260円
6か月間の保険料(オーストラリア)134,260円
6か月間の保険料(韓国)134,260円
6か月間の保険料(ヨーロッパ)134,260円
キャッシュレス提携病院の総数142
キャッシュレス提携病院数(北米)14
キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)8
キャッシュレス提携病院数(韓国)2
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)5
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5位

東京海上日動火災保険
海外旅行保険

おすすめスコア
4.36
補償内容
4.65
サービスの充実度
4.51
保険料
3.94
サービスの充実度(アメリカ)
4.19
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.41
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.19
アメリカの保険料
3.94
オーストラリアの保険料
3.94
韓国の保険料
3.94
ヨーロッパの保険料
3.94
全部見る
おすすめスコア
4.36
補償内容
4.65
サービスの充実度
4.51
保険料
3.94
サービスの充実度(アメリカ)
4.19
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.41
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.19
アメリカの保険料
3.94
オーストラリアの保険料
3.94
韓国の保険料
3.94
ヨーロッパの保険料
3.94
治療・救援費用の補償額無制限、3,000万円
生活用動産費用補償
緊急歯科治療補償
個人賠償責任補償
携行品損害費用補償
航空機遅延費用補償
緊急一時帰国費用補償

レンタルWi-Fiの特典がある保険。保険料は割高な傾向

東京海上日動火災保険の「海外旅行保険」。代理店でのみ申込みできる保険で、対応している留学期間は最長で2年間。契約者限定で、レンタルWi-Fiを提携価格で借りられるサービスを利用できる保険です。

治療・救援費用の補償額は無制限と3,000万円から選択でき、留学前に発症していた病気が急激に悪化した場合の治療費も補償されます。メインの補償には個人賠償補償と携行品損害補償が含まれており、3か月を超える留学には緊急一時帰国費用補償の特約も付帯可能です。サポートセンターは24時間対応で、電話による通訳サービスも無料で受けられます。

保険料は、今回検証したすべての国・地域で平均よりも割安でした。持病の悪化が心配な人や、契約者特典に魅力を感じる人は検討するのもよいです。
その他補償留学継続費用補償
サポートデスク24時間(通訳サービスあり)
最長補償日数2年間
当日申込
インターネット試算
申込方法代理店
6か月間の保険料(北米)160,960円
6か月間の保険料(オーストラリア)160,960円
6か月間の保険料(韓国)160,960円
6か月間の保険料(ヨーロッパ)160,960円
キャッシュレス提携病院の総数274
キャッシュレス提携病院数(北米)17
キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)14
キャッシュレス提携病院数(韓国)4
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)17
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6位

損保ジャパン
海外旅行総合保険

おすすめスコア
4.30
補償内容
4.65
サービスの充実度
4.80
保険料
3.60
サービスの充実度(アメリカ)
4.48
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
3.93
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.84
アメリカの保険料
3.60
オーストラリアの保険料
3.60
韓国の保険料
3.60
ヨーロッパの保険料
3.60
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おすすめスコア
4.30
補償内容
4.65
サービスの充実度
4.80
保険料
3.60
サービスの充実度(アメリカ)
4.48
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
3.93
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.84
アメリカの保険料
3.60
オーストラリアの保険料
3.60
韓国の保険料
3.60
ヨーロッパの保険料
3.60
治療・救援費用の補償額無制限、3,000万円、2,000万円、1,000万円
生活用動産費用補償
緊急歯科治療補償
個人賠償責任補償
携行品損害費用補償
航空機遅延費用補償
緊急一時帰国費用補償

事故連絡はアプリから可能。保険料は検証国すべてで割高

損保ジャパンの「海外旅行総合保険」。申込みは代理店でのみ対応しており、最長2年間まで保険期間を設定できます。アプリからでも事故の連絡ができる保険です。

治療・救援費用の補償額は無制限のほか、1,000〜3,000万円から選択が可能です。メインの補償には個人賠償と携行品の補償が含まれており、31日超の留学なら追加で航空機遅延補償が自動付帯されます。また、留学中に一時的な帰国が必要になっても補償が継続する「一時帰国中補償特約」を付帯可能です。サポートセンターは24時間対応しており、電話通訳サービスが無料で受けられます。

保険料は、今回検証したすべての国・地域で平均よりも割高でした。留学中の一時帰国に備えたい人は検討してもよいでしょう。
その他補償不明
サポートデスク24時間(通訳サービスあり)
最長補償日数2年間
当日申込
インターネット試算
申込方法インターネット、代理店
6か月間の保険料(北米)215,380円
6か月間の保険料(オーストラリア)215,380円
6か月間の保険料(韓国)215,380円
6か月間の保険料(ヨーロッパ)215,380円
キャッシュレス提携病院の総数474
キャッシュレス提携病院数(北米)50
キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)15
キャッシュレス提携病院数(韓国)1
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)81
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7位

あいおいニッセイ同和損害保険
海外旅行保険

おすすめスコア
3.78
補償内容
4.11
サービスの充実度
4.80
保険料
3.00
サービスの充実度(アメリカ)
5.00
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.41
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.53
アメリカの保険料
3.00
オーストラリアの保険料
3.00
韓国の保険料
3.00
ヨーロッパの保険料
3.00
全部見る
おすすめスコア
3.78
補償内容
4.11
サービスの充実度
4.80
保険料
3.00
サービスの充実度(アメリカ)
5.00
サービスの充実度(オーストラリア)
3.93
サービスの充実度(韓国)
4.41
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.53
アメリカの保険料
3.00
オーストラリアの保険料
3.00
韓国の保険料
3.00
ヨーロッパの保険料
3.00
治療・救援費用の補償額1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円
生活用動産費用補償
緊急歯科治療補償(3か月以内の留学のみ)
個人賠償責任補償
携行品損害費用補償
航空機遅延費用補償
緊急一時帰国費用補償

最長2年間の留学に対応。しかし、保険料は割高な傾向

あいおいニッセイ同和損害保険の「海外旅行保険」。代理店でのみ申込みでき、最長2年間の長期留学に対応しています。

治療・救援費用の補償額は最高1億円まで設定可能です。メインの補償には緊急歯科治療・個人賠償・携行品損害の補償が含まれており、3か月超の留学なら緊急一時帰国費用特約を付帯できます。サポートセンターは24時間対応していますが、通訳サービスはないので注意しましょう。

保険料は、今回検証したすべての国・地域で平均よりも割高でした。長期の留学を予定している人なら検討するのもありでしょう。
その他補償自動車運転者損害賠償責任、旅行変更費用、ペット預入延長費用、弁護士費用
サポートデスク24時間
最長補償日数2年間
当日申込
インターネット試算
申込方法代理店
6か月間の保険料(北米)312,250円
6か月間の保険料(オーストラリア)312,250円
6か月間の保険料(韓国)312,250円
6か月間の保険料(ヨーロッパ)312,250円
キャッシュレス提携病院の総数474
キャッシュレス提携病院数(北米)39
キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)20
キャッシュレス提携病院数(韓国)8
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)126
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8位

三井住友海上火災保険
留学保険

おすすめスコア
3.77
補償内容
4.11
サービスの充実度
4.74
保険料
3.00
サービスの充実度(アメリカ)
5.00
サービスの充実度(オーストラリア)
5.00
サービスの充実度(韓国)
4.42
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.76
アメリカの保険料
3.00
オーストラリアの保険料
3.00
韓国の保険料
3.00
ヨーロッパの保険料
3.00
全部見る
おすすめスコア
3.77
補償内容
4.11
サービスの充実度
4.74
保険料
3.00
サービスの充実度(アメリカ)
5.00
サービスの充実度(オーストラリア)
5.00
サービスの充実度(韓国)
4.42
サービスの充実度(ヨーロッパ)
4.76
アメリカの保険料
3.00
オーストラリアの保険料
3.00
韓国の保険料
3.00
ヨーロッパの保険料
3.00
治療・救援費用の補償額1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円
生活用動産費用補償
緊急歯科治療補償(3か月以内の留学のみ)
個人賠償責任補償
携行品損害費用補償
航空機遅延費用補償
緊急一時帰国費用補償

保険料は検証国すべてで割高。最高1億円まで治療費を補償

三井住友海上火災保険の「留学保険」。申込み手続きは代理店のみ対応で、2年間までの留学の際に加入できます。

治療・救援費用の補償額は最高1億円まで設定でき、メインの補償には緊急歯科治療・個人賠償・生活用動産の補償が含まれています。また、3か月を超える留学なら緊急一時帰国費用特約を付帯可能です。サポートセンターは24時間対応していますが、通訳サービスはありません。


保険料は、今回検証したすべての国・地域で割高でした。長期留学を予定している人で、アパートを借りる人なら検討してもよいでしょう。
その他補償弁護士費用、テロ等対応費用
サポートデスク24時間
最長補償日数2年間
当日申込
インターネット試算
申込方法代理店
6か月間の保険料(北米)312,250円
6か月間の保険料(オーストラリア)312,250円
6か月間の保険料(韓国)312,250円
6か月間の保険料(ヨーロッパ)312,250円
キャッシュレス提携病院の総数1,632
キャッシュレス提携病院数(北米)249
キャッシュレス提携病院数(オーストラリア)39
キャッシュレス提携病院数(韓国)9
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ)72
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人気留学保険全8サービスを徹底比較!

留学保険 の検証

今回はmybestが、留学保険8商品を徹底的に調査し、比較検証しました。なお、mybestでは、「留学先での治療費を立て替える必要がないうえ無制限で補償され、盗難や一時帰国といったさまざまなシーンでも活用できる、保険料が安い商品を優れた留学保険」と定義しています。今回は留学先として人気の国に6か月間留学に行くプランで評価しました。


比較検証項目は下記3項目とし、各項目を5点満点で評価しました。

検証①:補償内容

検証②:サービスの充実度

検証③:保険料

今回検証した商品

  1. AIG損保海外留学保険
  2. あいおいニッセイ同和損害保険海外旅行保険
  3. エイチ・エス損害保険海外旅行保険
  4. ジェイアイ傷害火災保険t@biho(たびほ)
  5. 三井住友海上火災保険留学保険
  6. 損保ジャパン海外旅行総合保険
  7. 日新火災海上保険海外旅行保険
  8. 東京海上日動火災保険海外旅行保険
1

補償内容

補償内容

まずは、留学中のさまざまなトラブルやもしものときに対応できるか確認するため、補償内容の充実度を検証しました。


今回は、留学保険8商品の補償内容の充実度を確認して加点評価をしています。評価付けは下記5項目について行いました。検証項目にある補償が多く備わっている商品ほど高評価としています。総合評価における本検証軸の占める割合は35%です。


なお、補償内容の検証結果は、平均4.56点・最高5.00点・最低3.93点でした。


検証項目


  • 治療補償の限度額

└無制限:+2.5

└1億円以上:+1.4
└1億円未満:+0.4

  • 個人賠償責任補償特約あり:+0.4
  • 緊急歯科治療補償あり:+0.7
  • 生活用動産補償あり:+0.7
  • 緊急一時帰国費用特約あり:+0.7
2

サービスの充実度

サービスの充実度

次に、留学保険8商品についてサービスの充実度を検証しました。


今回は以下のように評価付けを行いました。アシスタントサービスが24時間対応で、1か国あたりのキャッシュレス提携病院が多いほど高評価としています。総合評価において本検証が占める割合は35%です。サービスの充実度の検証結果は、平均4.73点・最高4.96点・最低4.51点でした。


検証項目


  • 提携病院の充実度

商品ごとにキャッシュレス提携病院の数と対応国から、1か国あたりのキャッシュレス提携病院数を算出。留学保険8商品での相対評価。


  • アシスタンスサービス
└24時間対応:+2.1
3

保険料

保険料

最後に、保険料を検証しました。保険料は、留学保険8商品の補償条件を統一うえで試算を行い、相対評価をしています。


試算では、留学で人気の下記4つの国・地域で保険料を調査し、平均保険料を算出。そのうえで各商品の平均保険料を比較し評価を行いました。保険料が安い商品ほど高評価としています。総合評価における本検証軸の評価は30%を占めています。


なお、保険料の検証結果は、平均4.03点・最高5.00点・最低3.00点でした。


留学先

  • アメリカ
  • オーストラリア
  • 韓国
  • ヨーロッパ

試算条件

年齢:69歳以下

留学期間:6か月間

補償プラン:治療・救援費用の限度額が最も高い最安プラン

特約:個人賠償責任特約・生活用動産特約・緊急一時帰国費用特約(基本補償にない商品に限り特約追加)


この条件と同様に設定できない商品の場合、これに最も近い条件で試算を行いました。

もしものときのサポート体制にも注目

もしものときのサポート体制にも注目

留学先での急なトラブルには、アシスタンスサービスを利用しましょう


アシスタンスサービスとは、保険会社が提供しているトラブル発生時の援助サービスのこと。アシスタンスサービスは日本語対応なうえ、24時間受け付けていることが一般的です。そのため、時間を気にすることなく、キャッシュレス提携病院の紹介や盗難被害にあった際の対処法などを相談できます。


留学中のトラブル時に頼れる心強いサービスなので、あらかじめアシスタンスサービスの電話番号は控えておくことをおすすめします。

おすすめの留学保険ランキングTOP5

1位: ジェイアイ傷害火災保険t@biho(たびほ)

2位: AIG損保海外留学保険

3位: エイチ・エス損害保険海外旅行保険

4位: 日新火災海上保険海外旅行保険

5位: 東京海上日動火災保険海外旅行保険

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