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  • 【徹底比較】BTOパソコン・ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング【2025年】 1
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【徹底比較】BTOパソコン・ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング【2025年】

自分にぴったりのPCをコスパ良く購入できるBTOパソコン・ゲーミングPC。エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広く商品が展開されています。自分で自由にカスタマイズできるメリットがある一方、初心者はかえって選択肢が多くどのメーカーがいいのか、安いものを選んでいいのかなど迷いますよね。

そこで今回は、各BTOパソコンメーカーで売れ筋上位のゲーミングPCを比較して、最もおすすめのBTOパソコン・ゲーミングPCを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?BTOのゲーミングPCの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
2025年05月28日更新
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徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。

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目次

BTOとは?人気なのはなぜ?

BTOとは?人気なのはなぜ?

BTOとは「Build to Order」の略称で、顧客の注文に基づいて製品を組み立てる販売方式を指します。それにより、自分が希望する仕様を選べるので、自分好みにカスタマイズされたパソコンを購入できます。また、既製品と同じようにカタログモデルから選べるので、カスタムが分からない初心者でも問題なく購入できますよ。


BTOが人気な1番の理由は既製品の購入よりコスパが良い点にあります。BTOでは必要最低限の機能のみを搭載しているモデルが多く自分が必要な機能、不必要な機能を取捨選択して購入できます。そのため、無駄を省いたコスパの良いPCを手に入れられますよ。


また、自分でカスタマイズできるのも大きな魅力。例えば、高負荷なゲームをプレイしたい人はCPU・GPUの性能をあげたり、配信や動画編集をしたい人はメモリの容量を増やしたりと自分に合ったPCを選べます。どんなカスタムをしたらいいかわからない人は選び方で解説しているのでぜひチェックしてくださいね。

ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

選び方は参考になりましたか?

BTOパソコン・ゲーミングPC全29商品
おすすめ人気ランキング

BTOパソコン・ゲーミングPCのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
絞り込み
商品
画像
おすすめ スコア
最安価格
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
PCの処理性能の高さ
ストレージ性能の高さ
メモリ性能の高さ
接続端子の豊富さ
カスタムできる幅の広さ
サポート体制の豊富さ
初心者セットの豊富さ
CPU
GPU
メモリ
メモリ最大容量
SSD
奥行
高さ
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
1

ドスパラ

ガレリアXA7C-97XT

ドスパラ XA7C-97XT 1
4.58

穴のないスペックでバランスが良い。特にCPUの性能が高い

4.63
4.66
4.55
4.84
4.21
4.71
4.20
4.67

Core Ultra 7 265F

AMD

32GB

256GB

1000GB

22cm

44cm

48cm

2

ドスパラ

ガレリアXA7C-R57

ドスパラ XA7C-R57 1
4.56

最新ゲームも高画質で快適にプレイ可能。CPUの性能が魅力

4.66
4.68
4.36
4.84
4.12
4.50
4.20
4.67

Core Ultra 7 265F

NVIDIA GeForce RTX 5070

32GB

128GB

1000GB

22.0cm

44.0cm

48.0cm

(カスタマイズで追加可能)

(カスタマイズで追加可能)

3

ドスパラ

ガレリアXA7C-R57T

ドスパラ XA7C-R57T 1
4.55

GPUの性能が高く、高負荷なゲームも快適にプレイ可能

4.82
4.45
4.36
4.84
4.12
4.59
4.20
4.67

Core i7 14700F

NVIDIA GeForce

32GB

128GB

1000GB

22cm

44cm

48cm

4

フロンティア

FRGHLB760/SG2

フロンティア FRGHLB760/SG2 1
4.54

高画質ゲームも配信も快適。GPUと水冷式を重視する人に

4.82
4.45
4.36
4.50
4.47
4.42
4.00
4.76

Core i7-14700F

NVIDIA GeForce

32GB

128GB

1000GB

23cm

46.5cm

50cm

5

マウスコンピューター

G-TuneG-Tune DG-I7G7SDGI7G7SB7ADCW101DEC

マウスコンピューター G-Tune DG-I7G7S 1
4.53

無線LAN+Bluetoothを初期装備。ハイエンドにも劣らない高性能PC

4.73
4.46
4.29
4.84
4.09
4.45
4.63
4.62

Core i7-14700F

NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER

32GB

64GB

1000GB

18.9cm

39.6cm

39.0cm

6

マウスコンピューター

G-TuneDG-A7G70DGA7G70B6ADDW101DEC

マウスコンピューター DG-A7G70 1
4.48

グラボとメモリが高性能。カスタムいらずのミドルモデル

4.66
4.29
4.36
4.84
4.09
4.50
4.63
4.62

Ryzen 7 7700X

NVIDIA GeForce RTX 5070

32GB

64GB

1000GB

18.9cm

39.6cm

39.0cm

6

インバースネット

フロンティアFRGPLB760B/SG2

インバースネット FRGPLB760B/SG2 1
4.48

ハイエンドに劣らない高性能。ライティングも美しい

4.66
4.46
4.36
4.50
4.41
4.36
4.00
4.73

Core i7-14700F

NVIDIA GeForce RTX 5070

32GB

128GB

1000GB

23.0cm

45.3cm

50.0cm

8

インバースネット

フロンティアFRGKLB650/SG1

インバースネット FRGKLB650/SG1 1
4.46

快適メモリと高速ストレージを搭載したバランス型モデル

4.56
4.32
4.36
4.84
4.50
4.36
4.00
4.76

Ryzen 7 9700X

AMD

32GB

128GB

1000GB

21.5cm

40.1cm

34.7cm

9

マウスコンピューター

NEXTGEARJG-A7G70

マウスコンピューター JG-A7G70 1
4.41

描画性能とセット購入の充実度が魅力。初心者にも扱いやすい一台

4.69
4.25
4.36
4.50
3.94
4.28
4.63
4.66

Ryzen 7 7700

NVIDIA GeForce

16GB

64GB

1000GB

22cm

41.1cm

39cm

10

ドスパラ

GALLERIA RM7C-R46T16790-4817

ドスパラ GALLERIA RM7C-R46T 1
4.38

RTX 4060 Ti 8GB搭載のコスパ優秀モデル。

4.50
4.46
4.07
4.50
4.00
4.54
4.20
4.67

Core i7-14700F

NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB

16GB

64GB

500GB

22.0cm

44.0cm

42.5cm

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

ドスパラ
ガレリアXA7C-97XT

おすすめスコア
4.58
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.63
PCの処理性能の高さ
4.66
ストレージ性能の高さ
4.55
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.21
カスタムできる幅の広さ
4.71
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
XA7C-97XT 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
309,980円
参考価格
309,980円
CPUCore Ultra 7 265F
GPUAMD
メモリ32GB
SSD1000GB

穴のないスペックでバランスが良い。特にCPUの性能が高い

良い

  • CPUが「 Core Ultra 7 265F」と高性能
  • DDR5メモリ32GBで負荷の高い作業も快適
  • パーツ選択の自由度が高い

気になる

  • 本体価格は高めの設定

ドスパラが手がける「ガレリア XA7C-97XT」は、シリーズ内でも上位クラスのスペックで、最新ゲームを高画質で快適にプレイしたいユーザー向けに設計されています。価格帯はやや高めですが、スペックに見合った価格といえます。


GPUは「Radeon RX 9700 XT 16GB」、CPUは「 Core Ultra 7 265F」を搭載しており、グラフィックと処理性能の両面で高い実力を発揮しました。重たいゲームや高負荷なクリエイティブ作業でも安定して動作する構成といえます。最新規格のDDR5メモリ32GBとNVMe Gen4対応の1TBSSDを搭載しており、ゲーム起動や読み込みの速さも魅力です。加えて、パーツ構成の自由度が高く、水冷・空冷の切り替えやライティング変更にも対応しているため、細部まで自分好みに仕上げたいユーザーにもおすすめです。


USB端子の数は多くありません。ゲームプレイに必要なUSB-C端子や背面のUSB-A端子の数はありますが、さまざまなデバイスを接続する配信者などの人は足りなくなる可能性があるでしょう。また、サポート体制は初期保証が1年にとどまり、条件付きの無料対応や有料オプションの存在など、手厚さにはやや欠ける印象が残ります。サポート重視の人や周辺機器を多数接続したい人にとっては注意が必要です。


価格は高めですがスペックとカスタム重視でとにかく快適に遊びたいゲーマーにぴったりの1台です。

メモリ最大容量256GB
22cm
奥行44cm
高さ48cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位
おすすめスコア
4.56
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.66
PCの処理性能の高さ
4.68
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.12
カスタムできる幅の広さ
4.50
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
XA7C-R57 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
284,980円
参考価格
284,980円
CPUCore Ultra 7 265F
GPUNVIDIA GeForce RTX 5070
メモリ32GB
SSD1000GB

最新ゲームも高画質で快適にプレイ可能。CPUの性能が魅力

良い

  • CPUが「Core Ultra 7 265F」と高性能
  • DDR5の32GBメモリでマルチタスクも快適
  • グラフィックボードの性能が高く、最新ゲームも高画質でプレイ可能

気になる

  • 特になし

「GALLERIA XA7C-R57」は、最新のグラフィックボードを搭載しつつも、カスタマイズ性豊富な中位モデルとして展開されています。CPUの性能がとても高い点が魅力で、ほかのメーカーと比べても手に取りやすい価格帯で販売されています。


メモリはDDR5規格・32GBと高性能でスロットの拡張性も高く高評価。CPUは「Core Ultra 7 265F」を搭載しており、高負荷なゲームプレイやマルチタスク用途でも安定した動作に期待できます。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームのグラフィックも高リフレッシュレートで快適に楽しめる水準といえます。


初心者セットの選択肢が豊富で、240Hz対応モニターや軽量マウスなど、周辺機器を同時に揃えたいユーザーにもおすすめ。また、ストレージにはGen4対応NVMe SSDを搭載しており、転送速度や応答性にも優れていました。カスタマイズ項目も豊富で、カラーや冷却方式の変更に対応していますよ。


さまざまなゲームを最高グラフィックでプレイしたい中級者ゲーマーや、メモリ性能を活かした作業を行うクリエイターにおすすめのゲーミングPCです。

メモリ最大容量128GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ48.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続(カスタマイズで追加可能)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可能)
光学ドライブ
全部見る
3位
おすすめスコア
4.55
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.82
PCの処理性能の高さ
4.45
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.12
カスタムできる幅の広さ
4.59
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
XA7C-R57T 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
324,980円
参考価格
324,980円
CPUCore i7 14700F
GPUNVIDIA GeForce
メモリ32GB
SSD1000GB

GPUの性能が高く、高負荷なゲームも快適にプレイ可能

良い

  • 最新ゲームも快適な描画性能
  • DDR5メモリ32GBでマルチタスクも快適
  • カスタマイズ性が高く構成を選べる

気になる

  • 接続端子の種類と数がやや少ない

ドスパラが展開する「ガレリア」シリーズのなかでも上位モデルに位置づけられる「XA7C-R57T」は、高性能と拡張性を兼ね備えたゲーミングPCです。価格は高いものの、高性能なGPUである「GeForce RTX 5070 Ti 16GB」を搭載している点が魅力です


グラフィック描画性能は非常に優れており、高負荷な最新タイトルも高画質でスムーズに動作する水準でした。また、DDR5規格の32GBメモリを標準搭載しており、マルチタスクや重量級タイトルのプレイにも余裕を持って対応できます。さらに、構成パーツの選択肢も多彩で、ストレージや電源などのパーツ選びにこだわりたい人にも満足度の高い内容です。


CPUの処理性能はGPUと比べると劣りますが、ゲームのプレイには十分な性能といえます。接続端子の種類と数はやや少なく、複数モニターや周辺機器を同時に活用したい場合には物足りなさを感じる可能性があります。さらに、サポート体制は一定の選択肢は用意されているものの、初期対応の条件が厳しく、手厚さには欠ける印象でした。


GPUとメモリを重視する人や、高性能ゲーミングPCを自分好みにカスタムしたい人におすすめの高性能モデルです。

メモリ最大容量128GB
22cm
奥行44cm
高さ48cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
4位

フロンティア
FRGHLB760/SG2

おすすめスコア
4.54
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.82
PCの処理性能の高さ
4.45
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.47
カスタムできる幅の広さ
4.42
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.76
参考価格
314,800円
CPUCore i7-14700F
GPUNVIDIA GeForce
メモリ32GB
SSD1000GB

高画質ゲームも配信も快適。GPUと水冷式を重視する人に

良い

  • 重量級タイトルも快適な描画性能
  • 32GBメモリで同時作業も安定
  • 初心者向けの周辺機器セットが豊富

気になる

  • サポート体制にやや制限がある

フロンティアが展開する「FRGHLB760/SG2」は、ゲーミングPCのなかでもグラフィック性能を重視したモデルで、シリーズ内では上位に位置付けられます。特に高解像度の映像でゲームを快適に楽しみたい人向けに設計されており、冷却方式が水冷式であるのもうれしいポイントです。


ゲームグラフィック性能は非常に高く、重たい描画処理が必要なタイトルでも快適にプレイできる水準でした。32GBの大容量メモリを搭載しており、複数アプリを並行して動かすような配信やマルチタスク環境でも動作が安定するでしょう。また、240Hzモニターや4K出力にも対応したモニターをカスタムとして購入できるため、ゲーム環境を一括で整えたい人にとっても使い勝手の良いモデルです。


CPUの処理性能はGPU性能に比べると低いものの、ゲームのプレイには十分な性能といえます。NVMe Gen4対応のSSD搭載ですが、SSDの拡張スロットに空きがないため、将来的に増設を考えている人には不向きです。加えて、サポート体制は基本的な内容にとどまり、送料や保証条件に制限があるため、サポート重視の人には注意が必要です。


快適な描画性能と大容量メモリを備え、ゲームも配信もまとめてこなしたい人におすすめの1台です。

メモリ最大容量128GB
23cm
奥行46.5cm
高さ50cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
5位
おすすめスコア
4.53
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.73
PCの処理性能の高さ
4.46
ストレージ性能の高さ
4.29
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.09
カスタムできる幅の広さ
4.45
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.62
参考価格
329,800円
CPUCore i7-14700F
GPUNVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ32GB
SSD1000GB

無線LAN+Bluetoothを初期装備。ハイエンドにも劣らない高性能PC

良い

  • 無線LAN+Bluetoothを標準搭載
  • 標準で3年保証がついているほか、24時間365日の電話サポートにも対応
  • メモリは最新規格のDDR5を32GB搭載

気になる

  • 特になし
マウスコンピューターの「G-Tune DG-I7G7S」は、30万円以下で高性能なゲーミングPCを求めている人におすすめ。GPUには「NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 12GB」を搭載しており、現行の人気ゲームであれば高グラフィック設定でも快適にプレイできるでしょう。

CPUは「Core i7-14700F」を搭載。人気のミドルスペックのなかではトップクラスの性能のCPUで、普段のPC作業はもちろんゲームプレイでもハイエンド並みの高速な処理速度を体感できるといえます。ストレージはSSD1TBでメモリはDDR5の32GBを搭載。ストレージも十分な容量ですがメモリはとくに優秀で、複数の作業を一度に行っても動作が重くなりにくいでしょう。

カスタマイズの幅も広めですが、初期装備で無線LAN+Bluetoothに対応しているのはうれしいポイント。ほかメーカーの機種であれば追加するために+5,000~10,000円ほどかかるので、高いスペックのPCパーツを備えつつ30万円以下でBluetoothに対応できるのは魅力です。

標準で3年保証がついているほか、24時間365日の電話サポートにも対応しているのはMouseのPCならでは。高性能なPCを探していて、サポート体制の手厚さを求めている人には特におすすめの商品です。
メモリ最大容量64GB
18.9cm
奥行39.6cm
高さ39.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
G-Tune DG-I7G7S

mouse G-Tune DG-I7G7Sを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

6位

マウスコンピューター
G-TuneDG-A7G70DGA7G70B6ADDW101DEC

おすすめスコア
4.48
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.66
PCの処理性能の高さ
4.29
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.09
カスタムできる幅の広さ
4.50
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.62
参考価格
364,800円
CPURyzen 7 7700X
GPUNVIDIA GeForce RTX 5070
メモリ32GB
SSD1000GB

グラボとメモリが高性能。カスタムいらずのミドルモデル

良い

  • RTX 5070 12GB搭載で安定した描画性能
  • DDR5の32GBメモリで高負荷にも対応
  • NVMe Gen4 SSDで高速な読み書き

気になる

  • カスタマイズ幅が一部制限される

「G-Tune DG-A7G70」は、高性能グラフィックと大容量メモリを搭載した、上位寄りのミドルレンジモデルに位置づけられます。初めてのハイスペック機を求めるユーザーにも選びやすい構成でしょう。


グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載。高画質設定でも滑らかにゲームを楽しめるでしょう。メモリは最新のDDR5規格かつ32GBで、処理負荷の高い作業やゲームにも余裕をもって対応可能です。加えて、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用しており、高速な読み書きにも期待できます。


CPUは「Ryzen 7 7700X」で普段のゲームは快適にプレイできるレベルではあるものの、重量級タイトルや高負荷作業にはやや不安が残ります。ケース変更が不可、水冷クーラー一択といったカスタマイズ制限も一部あり、細かい構成調整を重視する人には物足りなさがあるかもしれません。


最新ゲームを高画質で楽しみたいが、構成やパーツ選びにはこだわりすぎない人におすすめのモデルです。

メモリ最大容量64GB
18.9cm
奥行39.6cm
高さ39.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
6位
おすすめスコア
4.48
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.66
PCの処理性能の高さ
4.46
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.41
カスタムできる幅の広さ
4.36
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.73
参考価格
319,800円
CPUCore i7-14700F
GPUNVIDIA GeForce RTX 5070
メモリ32GB
SSD1000GB

ハイエンドに劣らない高性能。ライティングも美しい

良い

  • グラフィックボードが「GeForce RTX 5070 12GB」と高性能
  • 32GBメモリ搭載で余裕ある構成
  • 高速なNVMe Gen4 SSDを採用

気になる

  • カスタマイズの幅がやや限られる

「FRGPLB760B/SG2」は、「GeForce RTX 5070 12GB」を採用したゲーミングPCで透明なケースによる、きれいなライティングが特徴です。基本スペックが高いため、最新ゲームを高画質で楽しみたい中級者ゲーマーにおすすめといえます。


グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を採用しており、描画の安定性が高く評価されました。高画質設定でも快適に最新ゲームをプレイできる水準といえるでしょう。また、メモリはDDR4ながら32GB構成で、マルチタスクや処理負荷の高いゲームにも対応可能です。加えて、NVMe Gen4接続の1TB SSDを採用しており、起動や読み込み時間の短縮にも期待できます。


CPUは「Core i7-14700F」を搭載しており、重量級タイトルや高負荷作業も問題なく行える性能です。カスタマイズの幅はやや限られており、冷却方式が水冷一択になるなど自分好みのカスタムは難しいでしょう。


高画質でのゲームプレイを重視しつつ、構成がある程度固定されたモデルを選びたい人におすすめです。

メモリ最大容量128GB
23.0cm
奥行45.3cm
高さ50.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
8位

インバースネット
フロンティアFRGKLB650/SG1

おすすめスコア
4.46
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.56
PCの処理性能の高さ
4.32
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.36
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.76
参考価格
289,800円
CPURyzen 7 9700X
GPUAMD
メモリ32GB
SSD1000GB

快適メモリと高速ストレージを搭載したバランス型モデル

良い

  • DDR5メモリ32GBで配信やマルチタスクも快適

気になる

  • 保証やサポートの無償対応範囲が狭い

フロンティアの「FRGKLB650/SG1」は、最新規格のAMD製のGPU・CPUを搭載しているモデルです。基本性能が高いため、高画質なゲームを快適にプレイしたいゲーマーにおすすめです。


GPUは「Radeon RX 9070 16GB」を搭載しており、高解像度のゲームも快適にプレイできるレベルといえます。さらに、DDR5規格の32GBメモリを搭載しており、配信やマルチタスクでも快適に動作します。NVMe Gen4対応のストレージを採用しているため、読み書き速度も速く、起動やロード時間の短縮に期待できる点も魅力です。


CPUは「AMD Ryzen 7 9700X プロセッサー」を搭載しておりGPUの力を引き出すのには十分な性能といえます。サポート体制は基本的な内容はそろっているものの、延長保証の費用や送料など、無償対応の範囲が狭い点には注意が必要です。


高性能なAMD製のCPU・GPU搭載のゲーミングPCがほしい人におすすめです。

メモリ最大容量128GB
21.5cm
奥行40.1cm
高さ34.7cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
9位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7G70

おすすめスコア
4.41
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.69
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.94
カスタムできる幅の広さ
4.28
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.66
参考価格
259,800円
CPURyzen 7 7700
GPUNVIDIA GeForce
メモリ16GB
SSD1000GB

描画性能とセット購入の充実度が魅力。初心者にも扱いやすい一台

良い

  • グラフィックボードが「RTX5070搭載」と高性能
  • 初心者向けセット構成が充実

気になる

  • USB端子が少なく接続の自由度が低い

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7G70」は、NEXTGEARシリーズのなかでは中位モデルにあたり、基本性能と価格のバランスを重視する人に向けた構成。また、周辺機器のセット購入の選択肢が多く、初心者にも選びやすいモデルです。


GPUは「GeForce RTX5070 12GB」を搭載しており、高解像度のゲームも快適に動作するでしょう。また、メモリにはDDR5を採用し、ストレージも高速なNVMe Gen4に対応しているため、読み込みの速さや動作の安定性も高いといえます。初心者向けの周辺機器セットも豊富で、初期構成から環境を整えたい人にも向いています。


CPUの処理性能は平均的でゲームでの使用では問題ないものの、高負荷な動画編集をする人は物足りなさを感じる可能性があります。USB端子の数や前面ポートの構成も限られており、周辺機器を多く使いたいユーザーには不便を感じる可能性があります。


基本的なスペックを押さえつつ、周辺機器を同時に購入したい人やコスパを重視したい人に適したバランス型モデルです。

メモリ最大容量64GB
22cm
奥行41.1cm
高さ39cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
おすすめスコア
4.38
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.50
PCの処理性能の高さ
4.46
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.00
カスタムできる幅の広さ
4.54
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
GALLERIA RM7C-R46T 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
249,980円
参考価格
249,980円
CPUCore i7-14700F
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GB
SSD500GB

RTX 4060 Ti 8GB搭載のコスパ優秀モデル。

良い

  • 初期装備で「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載していながら、25万円を切る価格で購入可能
  • 優れたGPU・CPUを備えているうえに、カスタマイズの幅も広い

気になる

  • ストレージはSSDが500GBと物足りない
  • Type-C端子がつなげない
ドスパラの「GALLERIA RM7C-R46T」は、コスパのよいゲーミングPCを探している人におすすめです。グラフィックボードは初期装備で「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載していながら、25万円を切る価格で購入できます。

CPUは「Core i7-14700F」でグラフィックボードの性能をしっかりと引き出せるほどのスペック。ストレージはSSDが500GBと物足りませんが、メモリはDDR5で16GBと十分な性能でした。ストレージを増設すると25万円を超えますが、ほかの性能を鑑みれば増設したとしてもコスパに優れているPCといえます。

接続端子は、USB Type-A端子が10個搭載されているもののType-C端子がありません。Type-Aポートを増設できますが、Type-Cは注文時に増設できないので必要な場合は別途ハブやポートを用意しましょう

カスタマイズの幅は広く、CPUクーラーは初期装備では空冷式ですが水冷式に変更できます。PCケースもホワイトに変更できるほか、前後にファンを搭載できるのでパーツにこだわりたい上級者にもおすすめです。

初期装備でも優れたGPU・CPUを備えているうえに、カスタマイズの幅も広いのが魅力。初期装備のストレージは少し心もとないものの、ゲーミングPCを探しているすべての人の選択肢となりうる商品といえるでしょう。
メモリ最大容量64GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ42.5cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
11位

ドスパラ
Lightning-G AF7W

おすすめスコア
4.32
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.69
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.60
カスタムできる幅の広さ
4.47
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
Lightning-G AF7W 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
199,980円
参考価格
199,980円
CPURyzen 7 7700
GPUNVIDIA GeForce
メモリ16GB
SSD500GB

高画質ゲームに対応。はじめてのゲーミングPCにもおすすめ

良い

  • DDR5搭載でメモリ性能が安定

気になる

  • ストレージが500GBと少なめ

ドスパラは日本国内でBTOパソコンを展開する老舗ブランドで、初心者から中・上級者まで幅広い層に対応するゲーミングPCがそろっています。「Lightning-G AF7W」はそのなかでもエントリー〜ミドルクラス向けに設計されたゲーミングPCで、構成の自由度や価格帯のバランスから、はじめてのゲーミングPCとしても検討しやすい位置付けです。


GPUは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームを高画質で快適に楽しめる水準といえます。さらに、DDR5メモリの搭載によってメモリ面のパフォーマンスも十分で、軽いゲーム配信であれば問題なく使えるでしょう。VTuberなどの高負荷な3Dモデルを使った配信を検討している人はメモリを32GBに変更するのがおすすめです。


CPUは「Ryzen 7 7700」を搭載しており、悪くはない性能といえます。ストレージは500GBと少なめで、拡張スロットが非搭載のため、カスタムで容量を増やすのがおすすめです。また、接続端子の数や種類が限定されており、3台以上のモニターを接続する人や周辺機器を多用する人には向きません。


ストレージの増設を行えば、全体的に高性能といえます。値段と性能のバランスの取れた商品がほしいライトユーザーやはじめてゲーミングPCを購入する人におすすめのゲーミングPCです。

メモリ最大容量96GB
21cm
奥行40.1cm
高さ42.2cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
12位
おすすめスコア
4.28
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
4.46
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
3.94
カスタムできる幅の広さ
4.67
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
参考価格
259,800円
CPUCore i7 14700F
GPUNVIDIA GeForce
メモリ32GB
SSD1000GB

DDR5メモリを32GB搭載。負荷のかかる作業もこなせる

良い

  • 高性能なDDR5メモリを32GB搭載し、動画編集もスムーズ
  • 高速処理が可能なSSDを1TB搭載している

気になる

  • 性能に対し、20万円以上という価格はコスパがよいとはいえない
  • USB接続端子の数は多くない

mouseの「G TUNE DG-I7G60 DGI7G60B7ADCW101DEC」は、動画編集やライブ配信をしたい人におすすめのゲーミングPC。高性能なDDR5メモリを32GB搭載しているため、負荷がかかる動画編集や配信もスムーズに処理できるでしょう。


グラフィックボードには「GeForce RTX 4060 8GB」を、CPUには「Core i7 14700F」を採用と、悪くない性能です。高速処理が可能なSSDを1TB搭載し、ストレージ性能は十分。幅広いゲームを高画質で楽しめる設計ですが、20万円以上という価格を考えるとコスパがよいとはいえない印象でした。


USBの接続端子は、上面にType-Aを2つ、背面にType-Aを4つ・Type-Cを1つ備えています。ゲーミングデバイスや周辺機器を多数接続するには物足りないポート数なので、必要に応じてUSBハブを活用しましょう。マウスは「Razer DeathAdder V3 Pro」「Logicool PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WL-BK」のモデルも選べて、キーボードもラピッドトリガーに対応していますよ。

メモリ最大容量64GB
18.9cm
奥行39.6cm
高さ39.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
13位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7A7XJGA7A7XB5ABCW102DEC

おすすめスコア
4.27
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.44
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.36
カスタムできる幅の広さ
4.20
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.64
参考価格
189,800円
CPURyzen 7 5700X
GPUAMD Radeon RX 7700 XT
メモリ16GB
SSD1000GB(M.2 SSD)

予算20万円で探すなら候補に。水冷式クーラーでコスパがよい

良い

  • 価格は20万円台ながら水冷式クーラーを標準装備
  • SSDの容量は1TBと十分

気になる

  • メモリはDDR4で将来的には物足りなさがある
  • 処理性能は価格相応で、上位モデルにはおよばない

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A7X JGA7A7XB5ABCW102DEC」は、予算20万円程度で水冷式を探しているなら選択肢に入るPCです。グラフィックボード・CPUの性能は値段相応ですが、水冷式クーラーを装備するなどコスパがよいモデル。ファンの音が気にならず、ゲームに集中しやすい環境を作れます


グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7700 XT 12GB」・CPUは「Ryzen 7 5700X」と、上位モデルにはおよばないものの悪くない性能。SSDの容量は初期装備で1TBあり、ストレージに不満はありません。一方、メモリは16GBありますが規格がDDR4で、やや物足りない印象です。


Type-Cを1つ・Type-Aを9つ搭載し、接続端子の数は十分。マイクロホンジャックが2つあり、アナログ接続のマイクやヘッドセットも接続できます。大きなクロスを形どった、個性的なフロントデザインも魅力。割引価格ではないもののラピッドトリガーにも対応のキーボードを同時購入でき、モニターは25種類のなかから2枚選べます。初心者もカスタムなしで快適に使えるスペックといえるでしょう。

メモリ最大容量64GB
22.0cm
奥行41.1cm
高さ39.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
おすすめスコア
4.25
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.50
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.00
カスタムできる幅の広さ
4.63
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
最安価格
194,580円
CPURyzen 7 5700X
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GB
SSD1000GB

GPU性能に優れるミドルスペック。幅広いカスタマイズも可能

良い

  • 20万円を切る価格ながら高性能な「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を初期装備で搭載

気になる

  • USB Type-C端子がない
  • メモリがDDR4の16GBとやや物足りない
ドスパラの「GALLERIA XA7R-R46T」は、20万円以下でグラフィックボードの性能に優れたミドルスペックのPCがほしい人におすすめ。初期装備で「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載しているうえに、注文時に「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 16GB」へのアップグレードも可能です。

一方、CPUは「Ryzen 7 5700X」でそこまで高性能ではありません。グラフィックの処理性能は高いものの、PCの処理速度を求める人には不向きです。ストレージはSSDが1TBですが、メモリはDDR4で16GBとやや物足りない容量。+12,100円(計192,080円)で32GBに変更できるので、長期間使う予定がある人は増設を検討しましょう。

USB Type-Cはありませんが、Type-A端子は10個搭載しており、数多くのデバイスを接続可能。初期装備では空冷式ですが、最安+9,900円で水冷式に変更できます。カスタマイズ性が幅広く、初期装備のグラフィックボードが優秀なので、CPU性能にそこまでこだわりがなければ十分におすすめのゲーミングPCです。
メモリ最大容量128GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ48.0cm
SDカードスロットあり不明
無線LAN接続(カスタマイズで追加可能)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可能)
光学ドライブなし(カスタマイズで追加可能)
全部見る
15位
おすすめスコア
4.24
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.50
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.21
カスタムできる幅の広さ
4.54
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.62
Lightning-G AV-Ti7XW 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
189,979円
参考価格
189,979円
CPURyzen 7 5700X
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 Ti
メモリ16GB
SSD500GB

白の本体が映える。高コスパなミドルスペックPC

良い

  • 高性能な「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載
  • 十分な処理性能を持ちながら、20万円を切る価格で手に入る

気になる

  • CPUは「Ryzen 7 5700X」で少し物足りない
  • ストレージとメモリは、ゲームや動画編集には心もとない

ドスパラの「Lightning-G AV-Ti7XW」は、白いミドルスペックのゲーミングPCがほしい人におすすめです。グラフィックボードに高性能な「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載し、CPUは「Ryzen 7 5700X」と少し物足りなさがあるものの、十分な処理性能を発揮。20万円を切る価格ながら、高性能なゲーミングPCを手に入れられます。


初期装備でストレージはGen4のSSD500GBを搭載。カスタムでSSDを1TB(+3,000円)、HDDを2TB(+9,000円)ほど増設すればより快適な環境でゲームができるでしょう。メモリはDDR4で16GBとやや物足りない印象です。メモリは+12,100円で32GBに変更できるので、3Dゲームや動画編集などの高負荷処理をする人はカスタムするとよいでしょう。


接続端子は十分な数が用意されています。USBポートはType-Aが9個とType-Cが1個の合わせて10個で、マウスやキーボードなどの周辺機器を気兼ねなく接続可能。映像出力端子もHDMI・ディスプレイポートの2種類があり、モニターとも問題なく接続できます。


WQHDで240Hzに対応したゲーミングモニターや、人気ブランドのゲーミングデバイスをお得に購入できるセットなど初心者セットも充実。PCを購入すると同時に、快適なゲーミング環境を整えられるゲーミングPCといえます。

メモリ最大容量128GB
21.0cm
奥行40.1cm
高さ42.2cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
16位
おすすめスコア
4.22
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
4.46
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.03
カスタムできる幅の広さ
4.63
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
CPUCore i7-14700F
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB
SSD500GB

初めての1台におすすめのスペック。カスタムの自由度も魅力

良い

  • DDR5メモリ搭載
  • カスタマイズ性が高く自分好みに調整可
  • 初心者向けセットが充実

気になる

  • グラフィック性能は物足りない
  • ストレージ容量がやや少ない
  • 接続端子の種類が少ない

「GALLERIA RM7C-R46」は、価格を抑えたエントリー〜ミドルスペックの位置づけで、コストを重視する人向け。初心者にも選ばれやすい価格とスペックで、基本性能をしっかり押さえています。


16GBのDDR5メモリを採用しており、ゲームのプレイや一般用途で満足できる性能といえます。また、カスタマイズの自由度も高く、特にメモリやストレージにおいて豊富な選択肢が用意されている点は、細かく構成を調整したい人にとって大きなメリットといえます。さらに、初心者向けセットも充実しており、240Hzモニターや割引アクセサリーがそろっているため、周辺機器をまとめてそろえたいユーザーにも適しています。


グラフィックボードは「GeForce RTX 4060 8GB」を搭載しています。現在販売されているゲームは問題なくプレイできますが、高画質・高リフレッシュレートにこだわりがあるユーザーには物足りなさを感じる内容でした。ストレージ容量が500GBと控えめで、さまざまなゲームをプレイしたい人は増設の必要があるでしょう。接続端子の種類や数も限られており、配信を考えている人など多くの周辺機器を接続する人には向かないでしょう。


高グラフィック性能を求めないライトユーザーや、構成の自由度を活かして自分好みに調整したい人におすすめです。

メモリ最大容量64GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ42.5cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続(オプションで追加可)
Bluetooth接続(オプションで追加可)
光学ドライブ
全部見る
17位

マウスコンピューター
G-TuneDG-I5G60DGI5G60W7ADCW101DEC

おすすめスコア
4.15
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
4.02
ストレージ性能の高さ
4.29
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.09
カスタムできる幅の広さ
4.50
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.62
参考価格
207,500円
CPUCore i5 14400F
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB
SSD1000GB

PC内部のLEDをカスタマイズ可能。DDR5メモリを搭載

良い

  • 転送速度の速いDDR5メモリを搭載している
  • PC内部のLEDをカスタマイズできる

気になる

  • 同スペックのPCと比べると価格が高い
  • Type-A端子が6個とやや少ない

マウスコンピューターの「DGシリーズ DG-I5G60 DGI5G60W7ADCW101DEC」は、グラフィックボードに「GeForce RTX 4060 8GB」、CPUは「Core i5 14400F」と、悪くない性能。5年後まで使用できる性能を備えたモデルですが、価格が20万円を超えており、コスパがよいとまではいえない印象です。


メモリは16GBとやや物足りないものの、転送速度の速いDDR5メモリを搭載しています。ストレージはSSD Gen4を採用し、1TBとゲームを楽しむには容量も十分。カスタマイズの幅も広く、メモリやSSDのほか、CPUのアップグレードにも対応しています。


接続端子は、Type-A端子が6個とやや少ないものの、Type-Cポートを1個搭載。映像出力端子もHDMIやディスプレイポートを備えていますが、モニターやVR機器の接続に必要なHDMI端子をフロントに設置しているのが特徴です。カスタムでヘッドセットやマウスなどを付属できるので、PCが届くと同時にゲームを始められますよ。


また、PC内部のLEDをカスタマイズ可能で、インテリアとして使いたい人にも選択肢に入るでしょう。ただし、同じような性能で20万円を切る商品もあることを考慮すれば、やや見劣りする印象。予算に余裕があり、LEDカスタムに魅力を感じるのであれば検討してもよいでしょう。

メモリ最大容量64GB
18.9cm
奥行39.6cm
高さ39.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
おすすめスコア
4.11
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
4.02
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.00
カスタムできる幅の広さ
4.63
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
GALLERIA RM5C-R46 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
159,980円
参考価格
159,980円
CPUCore i5-14400F
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB
SSD500GB

初心者におすすめの価格帯。メモリは最新規格のDDR5採用

良い

  • 初期装備のメモリはDDR5で16GBと優秀
  • 幅広いカスタマイズが可能で、CPUのアップグレードにも対応

気になる

  • ストレージは500GBと心許ない
  • GPU・CPUともにエントリークラスに近い性能
ドスパラの「GALLERIA RM5C-R46」は、同メーカー内で人気No.2の商品。16万円前後と安価ながら、初期装備のメモリはDDR5で16GBと優秀な性能を備えています。

グラフィックボードは「NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB」を搭載。エントリークラスに近い性能のGPUで、現在人気の「Apex Legends」や「フォートナイト」をプレイするうえでは十分な性能ですが、高負荷なゲームをプレイするとなると物足りません。CPUは「Core i5-14400F」で性能はそこまで高くはありませんが、グラフィックボードと同等の性能なので不満には感じないでしょう。

ストレージは500GBと心許ないものの、HDDを2TB増設しても174,880円で購入可能。幅広いカスタマイズが可能で、CPUは2段階ほど上のグレードである「インテル Core i5-14500」にアップグレードできます。予算に少し余裕があれば追加するのがよいでしょう。

ドスパラは注文時にロジクールとRazerの人気デバイスを注文可能。まだPC環境が整っていない人は、PCと同時に注文すれば人気デバイスを少し安価にそろえられるので、チェックしてみましょう。
メモリ最大容量128GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ42.5cm
SDカードスロットあり不明
無線LAN接続(カスタマイズで追加可能)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可能)
光学ドライブなし(カスタマイズで追加可能)
全部見る
19位

ドスパラ
GALLERIA XA7R-R46

おすすめスコア
4.09
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.00
カスタムできる幅の広さ
4.54
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
最安価格
197,280円
CPURyzen 7 5700X
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GB
SSD1000GB

15万円前後ながら性能は十分。カスタマイズの幅も広い

良い

  • GPUとCPUの性能のバランスがよく、安価なモデルとしては十分
  • CPUクーラーを空冷式と水冷式から選べる

気になる

  • メモリはDDR4で16GBと少し物足りない
ドスパラの「GALLERIA XA7R-R46」は、はじめてゲーミングPCを購入しようと考えている人におすすめのモデル。16万円台と安価ながら初期装備でも十分な性能を備えているゲーミングPCです。

グラフィックボードは「NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB」で、CPUは「Ryzen 7 5700X」を搭載。どちらも高性能とはいえませんが、GPUとCPUの性能のバランスはよく15万円前後のゲーミングPCとしては十分な性能を備えています。

ストレージはSSD1TBを初期装備。メモリはDDR4で16GBと若干物足りないものの注文時に増設でき、+12,100円(計177,080円)で32GBに変更可能です。接続端子はType-Cがないものの、Type-A端子が10個と十分。ゲームプレイをするだけであれば少し余るほどの量なので、デバイスや演出にこだわったライブ配信・動画収録などを考えていなければそこまで不満を覚えることはないでしょう。

CPUクーラーを空冷式と水冷式から選べるのもうれしいポイント。少しカスタマイズしても20万円以下で購入できる程度なので、はじめてのBTOパソコンを検討している人は最初に検討してもよいゲーミングPCといえます。
メモリ最大容量128GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ48.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ非搭載
全部見る
おすすめスコア
4.06
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
4.02
ストレージ性能の高さ
4.22
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.12
カスタムできる幅の広さ
4.09
サポート体制の豊富さ
3.43
初心者セットの豊富さ
3.64
最安価格
188,850円
CPUCore i5-14400F
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GB
SSD512GB

高性能とはいえないがコスパは優秀。予算15万円程度の人に

良い

  • 3DグラフィックのゲームはフルHDならサクサクプレイできる程度の性能を備える
  • SSDにヒートシンクが初期装備されている

気になる

  • 初期装備のストレージはSSD512GBと物足りない
  • 現在流通している人気機種のなかでは高い性能とはいえない
レノボの「Legion Tower 5i Gen 8」は、15万円前後の予算でゲーミングPCを探している人におすすめ。グラフィックボードは「NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB」で、現在流通している人気機種のなかでは高い性能とはいえません。それでも3DグラフィックのゲームもフルHDならサクサクプレイできるので、初心者にはおすすめです。

CPUは「Core i5-14400F」を採用。性能はそれほど高くありませんが、グラフィックボードの性能を引き出せるほどの処理能力は備えています。ストレージはSSD512GBと物足りないものの、SSDにヒートシンクが初期装備されているのはうれしいポイント。冷却性能が高いので、長時間の稼動でも熱がこもりにくいでしょう。

メモリはDDR5で16GBと長く使える性能。グラフィックボードは「GeForce RTX 4060Ti」か「GeForce RTX 4070」に、CPUは「Core i7-14700KF」か「Core i9-14900F」にアップグレードができます。両方とも1段階ずつアップグレードしても20万円を切る(計193,050円)ので、それ以外のカスタムを予定しなければかなりコスパが良いゲーミングPCといえるでしょう。
メモリ最大容量128GB
20.5cm
奥行39.7cm
高さ42.6cm
SDカードスロットあり不明
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
21位
おすすめスコア
4.04
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.50
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.97
カスタムできる幅の広さ
4.54
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.64
Lightning-G AV-Ti5B 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
169,980円
参考価格
169,980円
CPUAMD Ryzen 5 4500
GPUGeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GB
SSD500GB

予算15万円前後でグラボ重視の人に。CPU性能は低め

良い

  • 価格が低い割にグラフィックボードの性能が高い
  • 価格が15万円前後と手頃

気になる

  • CPUの性能はグラフィックボードに比べると低め
  • 初期搭載のストレージはSSDで、容量が500GBと少し物足りない
ドスパラの「Lightning-G AV-Ti5B」は、予算15万円前後でグラフィックボードの性能を重視したい人におすすめのゲーミングPC。グラフィックボードに「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載しており、この価格帯としては高いグラフィック性能を誇っています。

一方で、CPUは「Ryzen 5 4500」を搭載しているため、処理性能は上位モデルより低め。データが重たいゲームをプレイすると、カクつきやラグが発生する場合もあるでしょう。また、グラフィックボードの性能を活かしきれない可能性がありました。

ストレージはSSDで容量が500GB、メモリはDDR4の16GBを初期装備しています。不満はないレベルですが、長年使い続けることを考慮するとHDDやSSDの増設がおすすめです。

接続端子の数は、Type-A端子が8個とType-C端子が1個でした。配信機材を接続するには足りない可能性もありますが、普段使用するゲーミングデバイスはつなげそうです。ゲーミングデバイスやモニターと組み合わせて注文できる点は、初心者にとってうれしいポイント。手頃な価格で、ハイスペックなグラフィックボードを求める人は検討してもよいでしょう。
メモリ最大容量128GB
21.0cm
奥行40.1cm
高さ42.2cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続(カスタマイズで追加可能)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可能)
光学ドライブ
全部見る
おすすめスコア
4.02
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
3.57
PCの処理性能の高さ
4.46
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.03
カスタムできる幅の広さ
4.42
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.59
参考価格
204,800円
CPUCore i7-14700F
GPUIntel Arc B580
メモリ32GB
SSD1000GB

ゲームより編集用として使う人に。グラフィック性能は低め

良い

  • CPUの性能は高めで、動画編集をしても動作が落ちにくい
  • SSDは初期装備で1TB搭載されており、十分な容量

気になる

  • グラフィックボードの性能が物足りない
  • メモリはDDR4が使われ、最新規格ではない
インバースネットの「フロンティア ゲーミングPC FRGKB760/BM2」は、ゲームを本格的にプレイする予定がなく、カジュアルなゲームや動画編集用にゲーミングPCを使用したい人におすすめ。グラフィックボードは「Intel Arc B580」と3Dグラフィックのゲームをプレイするには物足りない性能ですが、CPUとメモリはハイスペックなパーツを搭載しています。

CPUは「Core i7-14700F」と、動画編集をしても動作が落ちにくい規格。ストレージはSSDで、容量は1TBと動画ファイルを保存するのに十分です。メモリは32GBと快適に作業できる容量でしたが、規格がDDR4と最新ではないことには留意しましょう。

接続端子はType-A端子が7個とType-C端子が1個で、悪くはないレベル。ゲーミングキーボードやマウス、モニターなどもセットで購入できるため、カジュアルにゲームを楽しみたい場合にも手軽に環境を整えられます。


グラフィック性能を最優先する場合には不向きですが、CPUの処理性能・容量・接続端子の豊富さは十分。3Dグラフィックを使用した最新のゲームをプレイしないのであれば、検討の余地があるでしょう。
メモリ最大容量64GB
21.5cm
奥行40.1cm
高さ34.7cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
22位

ドスパラ
GALLERIA RM5R-R46T

おすすめスコア
4.02
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.50
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.84
カスタムできる幅の広さ
4.34
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
GALLERIA RM5R-R46T 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
154,980円
参考価格
154,980円
CPURyzen 5 4500
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GB
SSD500GB

高性能グラボ搭載で、価格重視なら候補。CPUはやや力不足

良い

  • 15万円台ながら高性能なグラフィックボードを搭載
  • メモリの規格はDDR4だが容量は16GBと十分

気になる

  • CPUはエントリークラスで、グラボの性能を活かしきれない可能性あり
  • Type-C端子は非搭載

ドスパラの「GALLERIA RM5R-R46T」は、高性能なグラフィックボード搭載のゲーミングPCがほしい人におすすめ。CPUの性能はそこまで高くありませんが、15万円程度の価格でパフォーマンスが期待できるTIER2「RTX 4060 Ti 8GB」が手に入るのは魅力です。


しかし、CPUはエントリークラスの「Ryzen 5 4500」で、グラフィックボードの高い性能を活かしきれない可能性もあります。ストレージは500GBを確保しているものの、大量のファイル保存にはやや容量不足。ゲームを2本ダウンロードするだけで半分近く埋まる可能性があります。メモリは16GB搭載とはいえ規格はDDR4で、長期的に多くのゲームをプレイしたい人には物足りないでしょう。


接続端子も豊富とはいえず、Type-A端子は10個ありますが、Type-C端子がないのは気になる点。購入後に周辺機器との接続で困ることがあるかもしれません。


マイクやゲーミングチェアも種類豊富に展開しており、初心者でも一気にゲーム環境を整えられます。グラフィック性能の高さを活かして高フレームレートも狙えるため、きれいな描画でゲームを楽しみたい人の選択肢には入るでしょう

メモリ最大容量64GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ42.5cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続(カスタマイズ可)
Bluetooth接続(カスタマイズ可)
光学ドライブなし(カスタマイズで選択可能)
全部見る
24位

ドスパラ
Magnate-G MVW

おすすめスコア
3.98
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
3.69
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.70
カスタムできる幅の広さ
4.50
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.62
Magnate-G MVW 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
134,980円
参考価格
134,980円
CPUCore i5 12400
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB
SSD500GB

コスパは悪くないが、最新ゲームをプレイするには不十分

良い

  • 最新規格のDDR5メモリを16GB搭載している

気になる

  • 処理能力が足りず、最新ゲームのプレイ中に映像がカクつく可能性
  • Type-C端子は非搭載で、ディスプレイポートは1つのみ

ドスパラの「Magnate-G MVW」は、グラフィックボードに「GeForce RTX 4060 8GB」、CPUに「Core i5 12400」を搭載したゲーミングPCです。前世代のIntel CPUを搭載しているため、最新世代搭載のモデルに比べると安価で、コスパはよいといえます。


ただし、CPUの性能が十分ではなく、処理能力が足りずに映像がカクつく可能性も。最新ゲームを高いグラフィックでサクサク動かしたい人は不満を感じる可能性が高そうです。


最新規格のDDR5メモリを16GB搭載し、ストレージはGen4で500GB搭載しています。ゲームをたくさんインストールしたい人は、SSDの容量を1TB、HDDを2TBほど増設するとよいでしょう


接続端子の数は7つと少なめType-A端子は4つのみで、Type-C端子は非搭載です。HDMIが2つある点は便利ですが、ディスプレイポートは1つだけなので、高性能なモニターを複数台接続したい人は注意しましょう。 


初心者向けのデバイスのカスタムも充実しており、多彩なゲーミングデバイスをお得にそろえられます。とはいえ、ゲーム用途ではCPUとGPUにやや不安が残る構成といえるでしょう。最新ゲームを快適にプレイしたい人や長期間使用したい人は、もう少し上位モデルのゲーミングPC検討するとよいでしょう。

メモリ最大容量128GB
21.0cm
奥行40.1cm
高さ42.2cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
24位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7A60JGA7A60B5ABCW102DEC

おすすめスコア
3.98
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
3.68
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.27
カスタムできる幅の広さ
4.28
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.62
参考価格
179,800円
CPURyzen 7 5700X
GPUAMD Radeon RX 7600
メモリ16GB
SSD1000GB

価格重視なら選択肢。最高設定で最新ゲームのプレイは難しい

良い

  • 価格が安い

気になる

  • グラフィック性能が低め
  • 最新ゲーム用途にはCPUの性能不足

「NEXTGEAR JG-A7A60」は、価格重視で選びやすいエントリーモデルといえます。ライトにゲームを遊びたいゲーミングPC初心者は選択肢になるでしょう


グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7600 8GB」を搭載。ほとんどのゲームの動作は可能ですが、高画質や高フレームレートを求めるゲームプレイには不向きでしょう。CPUは「Ryzen 7 5700X」で処理負荷の重いゲームや作業用途ではカクつきを感じる可能性があります。


カスタマイズは水冷固定・電源選択不可といった制限があり、自分好みにカスタマイズしたい人にはやや不向きです。また、初心者セットは種類が少なく、モニターや周辺機器を別途用意する必要があります。


ライトなゲームやネット利用が中心で、価格を重視したい人は選択肢に入るモデルです。

メモリ最大容量64GB
22.0cm
奥行41.1cm
高さ39.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
26位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A5G60JGA5G60B5AACW103DEC

おすすめスコア
3.93
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.21
カスタムできる幅の広さ
4.31
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.59
参考価格
129,800円
CPURyzen 5 4500
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB
SSD1000GB

安価なゲーミングPCを求める人に。長期間の使用には不向き

良い

  • 手頃な価格ながらも、グラフィックボードの性能が良好

気になる

  • CPUの処理性能がやや低く、長期間使用すると処理速度の低下が気になりやすい
  • メモリはDDR4で最新規格ではない
マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60 JGA5G60B5AACW103DEC」は、安価なゲーミングPCを求めている人なら選択肢に入ります。15万円以下と手頃な価格設定で、グラフィックボードは「GeForce RTX 4060 8GB」とRPGやFPSゲームをサクサクプレイできる性能でした。

しかし、搭載されているCPUは「Ryzen 5 4500」でやや低い処理性能といえます。高負荷なゲームをプレイする際はカクつきや重さを感じる可能性があるでしょう。ストレージはSSDで、1TBの大容量。メモリは16GBと少し不満が残る性能で、最新ではないDDR4規格のため上位モデルに劣ります。

接続端子は、USB Type-A端子が9個とType-C端子が1個。キーボードやマウスはもちろん、ヘッドセット・カメラ・マイクなどチームプレイの際に必須となるアイテムも難なくつなげそうです。初心者セットとして同時に注文できるアイテムも豊富。とにかく予算を抑えたいなら候補のひとつに加えてもよいゲーミングPCといえます。
メモリ最大容量64GB
22.0cm
奥行41.1cm
高さ39.0cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続(カスタマイズで追加可能)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可能)
光学ドライブ
全部見る
JG-A5G60

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

27位

ドスパラ
GALLERIA RM5R-R46

おすすめスコア
3.84
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.04
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
3.50
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.00
カスタムできる幅の広さ
4.31
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
最安価格
171,080円
CPURyzen 5 4500
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GB
SSD500GB

12万円台で購入可能。性能は低めだが、おためしの1台にぴったり

良い

  • 12万円台で購入でき、カスタマイズの幅も広め
  • ゲーマーに人気のアイテムが定価よりも安価で購入可能

気になる

  • 現在販売されているゲーミングPCのなかではあまり高い性能ではない
  • 初期搭載のストレージはSSD500GBと物足りない
ドスパラの「GALLERIA RM5R-R46」は、12万円台で購入できるエントリークラスのPC。現在販売されているゲーミングPCのなかではあまり高い性能ではありませんが、「NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB」のグラフィックボードを搭載しているので今人気のゲームであれば問題なくプレイできるレベルのゲーミングPCです。

CPUは「Ryzen5 4500」で、今回のランキング掲載商品のなかで最も低い処理性能のチップでした。ただし、価格を考えればグラフィックボードとの兼ね合いを含めて十分な性能ではあります。長期間使うには物足りない性能ですが、とにかく今ゲームプレイがしてみたいという人であればためしに購入してもよいでしょう。

ストレージはSSDが500GBで、メモリはDDR4の16GB。どちらも現状流通しているゲーミングPCのなかでは少し物足りない性能です。一方、カスタマイズの幅は広めで、CPUクーラーは空冷式しか選べませんがリアとフロントと内部で3つのファンを搭載可能。初期装備のGPU・CPUの性能は物足りませんが、それ以外のカスタムでストレージ・メモリの容量を増設できます

カスタマイズ時に同時に注文すれば、ロジクールのマウスパッド「G240f」など、PCゲーム環境を整えられるゲーマーに人気のアイテムが定価よりも安価で購入可能。おためしで購入するにはうってつけのゲーミングPCといえます。
メモリ最大容量64GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ42.5cm
SDカードスロットあり不明
無線LAN接続(カスタマイズで追加可能)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可能)
光学ドライブなし(カスタマイズで追加可能)
全部見る
28位

ドスパラ
Lightning-G AT5W

おすすめスコア
3.45
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
3.00
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.06
カスタムできる幅の広さ
4.47
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.62
Lightning-G AT5W 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
109,980円
参考価格
109,980円
CPURyzen 5 4500
GPUNVIDIA GeForce RTX 3050
メモリ16GB
SSD500GB

はじめてのゲーミングPC向き。長期的な本格使用は難しい

良い

  • 価格が10万円台と手頃

気になる

  • グラフィックボードとCPUの性能は高くない
  • ストレージはGen4のSSDが500GBと物足りない

ドスパラの「Lightning-G AT5W」は、価格が10万円程度と安いので性能は気にせず、とにかく安いゲーミングPCが欲しい人の選択肢になるでしょう。しかし、グラフィックボードとCPUの性能は低めで、長期的に使えるゲーミングPCがほしい人には物足りないでしょう。


グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」と、最新世代から型落ちしたCPUとグラフィックボードを組み合わせた構成です。ゲーミングPCとしてはエントリークラスの性能で5年後にはスペックが足りず、プレイできないゲームが登場する可能性があります。長期間の使用を考えている人には向かないでしょう。


ストレージはGen4のSSDが500GBと心もとない容量ですが、DDR4メモリを16GB搭載しているのはうれしいポイント。接続端子はType-A端子が9個、Type-C端子1つとインターフェースも豊富です。


初心者用のデバイスのカスタムは豊富でモニターのほか、ロジクールやRazerのゲーミングデバイスも充実しています。とはいっても、性能面で見れば本格的にゲームをするゲーミングPCとしては力不足。あくまで、おためしのゲーミングPCといえるでしょう。

メモリ最大容量128GB
21.0cm
奥行40.1cm
高さ42.2cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続
Bluetooth接続
光学ドライブ
全部見る
Lightning-G AT5W

ドスパラ Lightning-G AT5Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
3.43
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
3.00
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.84
カスタムできる幅の広さ
4.34
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
GALLERIA RM5R-R35 4500搭載 1
出典:dospara.co.jp
参考価格
129,980円
参考価格
129,980円
CPU Ryzen 5 4500
GPUNVIDIA GeForce RTX 3050 6GB
メモリ16GB
SSD500GB

グラボ・CPUの性能がいまひとつ。最新ゲームには力不足

良い

  • 価格は10万円程度とリーズナブル

気になる

  • 処理性能は高いといえず、高負荷なゲームはプレイできない可能性あり
  • ストレージやメモリが物足りず、最新ゲームには対応しきれない

ドスパラの「GALLERIA RM5R-R35 4500搭載」は、10万円台のPCを探しているなら候補になります。しかし、グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」を搭載しており、高性能とはいえません。負荷の高い最新ゲームを最高設定でプレイするのは難しいでしょう。


ストレージは500GBで、容量が大きい最近のゲームには対応しきれない可能性も。メモリは16GBあるものの前規格のDDR4なので、最新のゲームをガッツリ楽しみたい人や、5年後でも使えるPCを探している人は物足りないでしょう。


接続端子も十分ではなく、Type-Aは10個あるもののType-Cは非搭載。接続時にはハブを別途用意する必要があります。


価格は安いのは魅力ですが、ほぼ同じ価格で展開しているマウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60 JGA5G60B5AACW103DEC」なら、高性能なグラフィックボード「RTX 4060」を搭載し、SSDも1TB。安価で性能もよいPCを探している人は、こちらをチェックするほうがよさそうです。

メモリ最大容量64GB
22.0cm
奥行44.0cm
高さ42.5cm
SDカードスロットあり
無線LAN接続(カスタマイズで追加可)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可)
光学ドライブなし(カスタマイズで追加可)
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