スタイリッシュな見た目であるうえ、コードレスで取り回しやすいシャークのスティッククリーナー。独自のヘッド構造で毛が絡みにくく、高い吸引力でフローリングもカーペットもしっかり掃除できます。自動ゴミ収集ドック付きのモデルがあり、メンテナンスの頻度が抑えられる点も特徴です。しかし、日本国内メーカーに比べて高価な傾向があり、NEO/NEO Ⅱ・iQ・ADV・STDなどシリーズも多いため、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のシャークのスティッククリーナーを比較して、最もおすすめのシャークのスティッククリーナーを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?シャークのスティッククリーナーの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
家電とお金のコンテンツを発信するYouTuber。家電量販店に10年勤め、消費者金融に13年、司法書士事務所で債務整理のお手伝い1年半と、さまざまな経歴を持つ。家電やお金に関して知らないことで損しないための知識を「守りの知識」としてSNSを中心に発信中。Japan MENSAの会員資格を持つ。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
目次
シャークのスティッククリーナーは独自のヘッドで、フローリングでもカーペットでも高い吸引力を誇るうえ、毛が絡みにくいところが特徴です。充電台にゴミを貯められる自動ゴミ収集ドックをいちはやく取り入れており、ゴミ捨ての頻度も減らせます。
また、スタイリッシュな見た目でインテリアに馴染みやすいところも魅力。一方で価格は自動ゴミ収集ドックなしで30,000円以上、ドック付きなら50,000円以上と高めなので、予算にある程度の余裕がある人におすすめです。
最新モデルであるNEO/NEO Ⅱは吸引力と軽さのバランスがよいため、パワーと扱いやすさ両方を妥協したくない人におすすめ。一方、それ以外のモデルは重い傾向があるので、フローリングでもカーペットでもしっかり吸える掃除機がほしい人や、ペットを飼っていて毛絡みの掃除やゴミ捨ての手間を軽減したい人に向いています。
ただし、NEO/NEO Ⅱも約1.5〜1.7kgとすごく軽いとはいえません。より軽さを重視する人は、軽量モデルが多い日立・シャープ・東芝などの国内大手メーカーから選ぶほうがよいでしょう。以下のコンテンツではほかのメーカーも紹介しているので、気になる人は参考にしてください。
シャークが日本市場にスティッククリーナーを投入したのは2018年です。当時の「EVOFLEX」は本体重量が3.33kgと重く、やや扱いづらい印象でした。同年に軽量パワフルなハンディクリーナー「EVOPOWER」が人気を博し、そこから派生した「EVOPOWER SYSTEM」が今では同社の主力スティッククリーナーです。
シャークのスティッククリーナーは、充電してある状態から簡単にハンディクリーナーとして取り出せるのもメリット。他社のスティッククリーナーでは「ハンディにもなる」といってもやや手間がかかるものが多い印象です。
また、付属の自動ゴミ収集ドックは紙パックを使わない点も特徴。ほかのメーカーの自動ゴミ収集モデルよりもランニングコストを削減できますよ。
シャークのスティッククリーナーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
現在展開しているのは、EVOPOWER SYSTEM NEO/NEO Ⅱ・CleanSense iQ・EVOPOWER SYSTEM iQ・EVOPOWER SYSTEM ADV/STD・充電式サイクロンスティッククリーナーの全5シリーズです。それぞれの特徴を理解したうえで、価格と性能のバランスで選びましょう。
性能を比較する際は、ヘッドがカーペットにも対応しているか・自動ゴミ収集ドックがあるか・本体重量が軽いかを確認することがポイントです。各シリーズの特徴は以下の見出しで詳しく解説するので、参考にしてくださいね。
2025年3月6日に、新シリーズとして「EVOPOWER SYSTEM FIT」シリーズが発売されます。NEO/NEO Ⅱシリーズの軽さはそのままに、自動モードの簡略化やヘッドライトの削除など機能を省略させて低価格化を実現。
メーカー公式価格はドック付きのモデルが約6.5万円、ドックなしのモデルが約5.0万円です。重いものは避けたいが価格も抑えたいという人にとって、有力な商品といえるでしょう。
「CleanSense」や「EVOPOWER SYSTEM」シリーズで、機種名の最後に+とある場合は、自動ゴミ収集ドックが付属するモデルを指します。なかでも「EVOPOWER SYSTEM STD+」は比較的安価で買える自動ゴミ収集ドック付きモデルなので、価格を重視する人におすすめですよ。
とにかく性能を重視する人は、NEO/NEO Ⅱシリーズを選びましょう。吸引力・お手入れのしやすさ・軽さのいずれも妥協したくない人に向いています。価格はドックなしで約65,000~72,000円・ドックありで約80,000~88,000円と高価ですが、シャークのなかでは随一の軽量モデルです。
国内メーカーのなかにはより軽い機種もありますが、その分吸引力が低いこともあります。一方、NEO/NEO Ⅱシリーズは、本体重量が約1.5〜1.7kgと軽量であるうえ高い吸引力で掃除できるでしょう。さまざまな床に対応できる独自ヘッドを搭載しているうえ、ゴミ収集ドック付きでメンテナンスも楽に済ませられます。
自動モードを搭載し、ゴミの量に応じた吸引力や床材の種類にあわせたブラシの回転数を自動調整できる点もメリット。さらにNEOⅡであれば、壁際や部屋の隅を識別すると吸引力をアップする機能も備わっています。静かな音でゴミを吸い取るエコモードや、強力な吸引力を発揮するブーストモードも手動で切り替え可能です。
多少重くても手入れのしやすさと吸引力に優れたものがほしい人は、iQシリーズもおすすめです。本体重量は約2.0〜2.2kgと重めですが、自動モードや独自ヘッドを搭載しています。
iQシリーズには、ほかのモデル同様にスリムな形状のEVOPOWER SYSTEM iQと、大型バッテリーとより優れた自動モードを搭載するCleanSense iQの2モデルが存在。なかでもCleanSense iQは吸引力・ブラシの回転数の自動調整に加え、壁際や部屋の隅は吸引力がアップしたり、暗い場所でヘッドライトを明るく調整したりできる点が便利です。
iQシリーズは型落ちの上位モデルではありますが、定価だとNEO/NEOⅡと価格差がほとんどありません。CleanSense iQはドックなしで約50,000~75,000円・ドックありで約90,000円、EVOPOWER SYSTEM iQはドックなしで約69,000円・ドックありで約80,000円と定価で購入する理由は少ないといえます。
そのため、セールで狙えるのであれば候補になるでしょう。たとえば2025年のNew Yearセールでは、CleanSense iQが49,500円から40,590円に値下がりしていました。2024年夏にはEVOPOWER SYSTEM iQ+が79,750円から59,400円と大きく価格が下がっていたので、セール情報はこまめにチェックしておきましょう。
シャークのスティッククリーナーを試したい人は、比較的安価なADV/STDシリーズもひとつの選択肢。特別な機能は搭載されていないシンプルな機種ですが、ドックなしであれば約33,000円から購入できます。STD+は自動ゴミ収集ドック付きでありながら、定価でも約50,000円で購入できるので、コスパ重視の人にもおすすめです。
シンプルとはいえ、純粋な吸引力・操作性・ヘッドの毛の絡みにくさなど必要な性能を十分に備えています。ヘッドはカーペットにも対応できるうえ、ADVシリーズは手動のエコモードとブーストモードを搭載。重量も約1.9〜2.0kgとiQシリーズよりも軽いので、細かいセンサー不要で普通の掃除機として高性能であればよい人にぴったりでしょう。
ここまでの選び方でほしいシリーズが決まったら、次は具体的なモデルを決めましょう。シャークは同じシリーズでも、モデルによって付属品が異なるのが特徴。モデル間には価格の差があるので、必要な付属品を無駄なく選ぶことが重要です。ここではあると便利な2つの付属品をチェックします。
ハンディクリーナーとしても使いたい人は、ミニモーターヘッドがついていると便利。吸引力が高く、ゴミを掻き出すように掃除できるというスティッククリーナーの持ち味を、ハンディクリーナーでも実現できます。とくに布団・ソファ・車の座席シートなどのファブリック製品を掃除したい人におすすめです。
複数の部屋を跨いだり、広い部屋を掃除したりする人は、予備バッテリーがついているモデルがおすすめ。予備バッテリーがあれば、「NEO/NEO Ⅱシリーズ」ならブーストモードで約15分・エコモードで約50分使えるようになります。また、バッテリーは充電を繰り返すうちに損耗するので、2〜3年が交換の目安。予備バッテリーがあれば単純計算で最短でも4年間は使えるようになり、同じ商品を長期間にわたって使用できますよ。
自宅でシャークのハンディクリーナーを使用していますが、なかでも使用頻度が高い付属品は布団掃除に使えるミニモーターヘッドです。目で見てもわからないような細かいゴミが怖いくらいに吸えますよ。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||
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吸引力の高さ(フローリング) | 吸引力の高さ(カーペット) | 疲れにくさ | 使い勝手の良さ | お手入れのしやすさ | バッテリー持続時間の長さ | 静かさ | 標準モードの連続使用時間(公称値) | 充電時間(公称値) | 標準モードの運転音 | 最強モードの運転音 | ダストステーション付き | ダストケース丸洗い可能 | フィルター丸洗い可能 | ヘッドライト付き | ゴミセンサー付き | 付属品 | 本体幅(公称値) | 本体奥行(公称値) | 本体高さ(公称値) | ||||||||
1 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM NEO+|LC351J | ![]() | 7位 | 使いやすくパワフル!妥協をしたくない人におすすめ | 2023/09/04 | ブーストモード:約15分/iQモード:約15~50分/エコモード:約50分 | 約3時間30分 | 70.8dB | 72.7dB | すき間ノズル、収納スタンド | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm | ||||||||||||||
2 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM iQ+|CS851JMVAE | ![]() | 3位 | 吸引力と使い勝手を両立。ゴミ捨ては月1回でOK | 2022/09/22 | ブーストモード:約14分/iQモード:約14~50分/エコモード:約50分 | 約3時間30分 | 70.4dB | 72.8dB | すき間ノズル、布団・ファブリック用ヘッド、ハンディ用ノズル、収納スタンド、予備バッテリー | スティック時:25.8cm/ハンディ時:6.7cm | スティック時:11.4cm/ハンディ時:8.65cm | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm | ||||||||||||||
3 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM NEO コードレススティッククリーナー|LC200J | ![]() | 8位 | 吸引力と軽さを真に実現。1Kでも置けるスリムなスタンド | 2023/09/04 | ブーストモード:約7.5分/iQモード:約7.5分~25分/エコモード:約25分 | 約3時間30分 | 70.8dB | 72.7dB | すき間ノズル、布団・ファブリック用ヘッド、ハンディ用ノズル、充電コード、収納スタンド | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm | ||||||||||||||
4 | SharkNinja Shark EVOPOWER|DX 充電式ハンディクリーナー|WV517J | ![]() | ハンディとスティックの1台2役!軽量で吸引力が高い | 2024/06/03 | 通常時:約20分/フロア用電動ノズル使用時:約14分 | 約3時間30分 | 72.7dB | 73.1dB | 不明 | ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、バッテリー、充電ドック、アクセサリースタンド、フロア用電動ノズル | 使用時:6.8cm/収納時:10.5cm/フロア用電動ノズル使用時:20.3cm | 使用時:9cm/収納時:36.9cm/フロア用電動ノズル使用時:15.1cm | 使用時:39.8cm/収納時:27.9cm/フロア用電動ノズル使用時:92.8cm | ||||||||||||||
5 | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM NEO II + |LC501JGY | ![]() | 1位 | エッジセンサーを搭載。水洗いOKでお手入れもしやすい | 2024/09/02 | ブーストモード:約15分、コードレススティック(iQモード):約15~50分、コードレススティック(エコモード):約50分 | 約210分 | 69.4dB | 72.3dB | すき間ノズル 、予備バッテリー、自動ゴミ収集ドック(収納スタンド)、ミニモーターヘッド、マルチノズル | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm | ||||||||||||||
5 | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM FIT+ コードレススティッククリーナー|LC150JBL | ![]() | 4位 | フローリングではパワフル。カーペットの吸引力と音がネック | 2025/03/06 | 約8~34分(iQモード) | 約210分 | 64.5dB | 71.5dB | すき間ノズル 、布団用ヘッド、ファブリック用ヘッド、収納スタンド | 26.7cm | 15.2cm | 104.1cm | ||||||||||||||
7 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM STD+ コードレススティッククリーナー|CS150JAE | ![]() | 2位 | お手入れが格段にラク!吸引力はやや惜しく本体も重い | 2023/02/01 | ハンディ時:17分/スティック時:13分 | 約3.5時間 | 69.7dB | 69.7dB | すき間ノズル、布団用ヘッド、ハンディ用ノズル、充電コード、収納スタンド | スティック時:26.7cm/ハンディ時:6.7cm | スティック時:12.4cm/ハンディ時:8.65cm | スティック時:103cm/ハンディ時:50cm | ||||||||||||||
8 | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM FIT|LC100JGY | ![]() | 6位 | フローリングでは高性能。一人暮らしやサブ機向けに | 2025/03/06 | 34分(コードレススティック時)、41分(ハンディ時) | 約210分 | 66.0dB | 72.7dB | リチウムイオンバッテリー、ミニモーターヘッド、ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル | コードレススティック:26.7cm/ハンディ:9.1cm | コードレススティック:15.2cm/ハンディ:7.1cm | コードレススティック:104.1cm/ハンディ:51cm | ||||||||||||||
9 | SharkNinja Shark|CleanSense iQ+|IW3241J | ![]() | 9位 | お手入れの良さはピカイチ。掃除中はiQモードがおすすめ | 2023/06/16 | ブーストモード:約7分/iQモード:約7〜32分/エコモード:約32分 | 約4時間 | 68.9dB | 69.4dB | すき間ノズル、布団・ファブリック用ヘッド 布団用ヘッド、充電コード、収納スタンド | スティック時:26cm/ハンディ時:8.9cm | スティック時:31.6cm/ハンディ時:24.5cm | スティック時:106.8cm/ハンディ時:33.6cm | ||||||||||||||
10 | SharkNinja Shark|充電式サイクロンスティッククリーナー|CH966JLC | ![]() | 5位 | 価格は上位機の5分の1。カーペットの上のゴミはほぼ素通り | 2021/02/19 | 約20分 | 約4時間 | 71.7dB | 71.7dB | すき間ノズル、布団用ヘッド、ハンディ用ノズル、充電コード、収納スタンド | スティック時:26cm/ハンディ時:9.8cm | スティック時:19.2cm/ハンディ時:46cm | スティック時:104.5cm/ハンディ時:11.3cm |
2023/09/04 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
アメリカではトップレベルのシェアを誇るシャークの軽量モデル「EVOPOWER SYSTEM NEO+」は、吸引力・重量・お手入れのしやすさどれも妥協したくない人におすすめです。
本体重量は1.68kgととても軽いとまでは言えないものの、従来のシャークの掃除機や海外メーカーの掃除機のなかでは使いやすい部類に入ります。カーペットには張りつきが強く疲労感があったものの、フローリングであれば国内メーカーと変わりない疲れにくさまで進化しました。
さらにシャークはパワーも妥協しません。カーペットにもフローリングにも吸着し、吸い残しは目視ではほとんど確認できないレベルまで吸い切りました。
かけ心地の良さと吸引力というスティッククリーナーに欠かせない項目を満たしたシャークは、お手入れのしやすさでも高評価に。
毛が絡みにくいフィン型ヘッドに加えて、ゴミの自動吸引ができるダストステーションが付属しているため、ヘッドからダストカップまで基本的なお手入れの頻度は大きく減らせます。掃除に関わるモヤモヤを軽減できる革新的な1台でしょう。
使い心地のよさでしのぎを削る国産機と比べるとまだまだ重い部類なことは確かですが、我慢できる程度の重量でほぼ完璧な吸引力を実現したのも確か。現状ベストアンサーになるスティッククリーナーだといえます。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
Shark EVOPOWER SYSTEM NEO+ LC351Jの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2022/09/22 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
ダイソンと肩を並べる大手海外メーカー、シャーク。「EVOPOWER SYSTEM iQ+」は、スティッククリーナーには珍しく自動ゴミ収集ドックを備えたモデルです。
使い終わった本機をスタンドに装着するだけで、本体に溜まったゴミがドックに吸引。約1か月分溜められるので、ゴミ捨ての頻度を減らせます。
吸引力の検証では、ロールブラシでゴミをグングン吸い込み、高評価を獲得。じっくり探しても吸い残しは見つけられません。カーペットもフローリング同様高評価に。強く吸着して持ち前のパワーを発揮し、奥底の砂やお菓子のクズを吸い切りました。
さらに、パイプが曲がる「FLEX機能」を備えているため、椅子やテーブルの下など低い場所の掃除が簡単。ヘッドに搭載されているLEDライトはかなり明るく光ることもあり、暗い隙間のゴミも取り逃がさないでしょう。
ただし、本体重量は2kgと横綱級。加えてヘッドに自走機能もないため、とくにカーペットだと張りつきが強く操作に苦労します。毎日こまめに使う人よりは、週に数回まとめて掃除する人に向いているでしょう。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:25.8cm/ハンディ時:6.7cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:11.4cm/ハンディ時:8.65cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS851JMVAEの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2023/09/04 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
スティッククリーナーの常識を変えた「EVOPOWER SYSTEM NEO+」と同時発売された「EVOPOWER SYSTEM NEO」。「EVOPOWER SYSTEM NEO+」に付属していた自動のゴミ吸引ダストステーションではなく、一人暮らしや1Kほどの間取りでも設置しやすいコンパクトな充電スタンドが付属しています。
そのぶん、お手入れのしやすさの項目では評価を落としたものの、吸引力や疲れにくさはほとんど変わりません。従来よりコンパクトになったヘッドと強力ながら軽量なモーターを搭載したことで、本体重量は前作の2kg台から1.52kgにスリムチェンジ。スティッククリーナーの準軽量クラスに仲間入りしました。
もちろんシャークらしい文句なしの吸引力は健在。一度掃除機を通しただけで壁際のゴミやカーペットの奥の砂まですっきりと取り切りました。フィン型ブラシの下部には蟻地獄のような広い吸い口があり、掃除機が吸い残したとしてもこの吸い口に自然とゴミが入っていきます。ただ驚異的な威力で吸うだけでなく、万が一取りこぼしたときのアフターフォローがついている構造です。
軽量化したもののまだヘッドはやや重たい印象で、フローリングでは砂を引きずったり、カーペットの壁際にお菓子のクズを残したりと惜しい点も。とはいえ、比較的疲れにくい重量ながらこの吸引力を実現したのはお見事というほかありません。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
2024/06/03 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き | 不明 |
良い
気になる
SharkNinjaの「Shark EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV517J」は、ハンディクリーナーをメインで使いつつ、床掃除もしっかりできる商品がほしい人におすすめです。電動フロアノズルが付属し、ハンディクリーナーながら床掃除が可能。フローリングで吸引すると壁際にわずかに青砂を残すのみで、シャークならではの高い吸引力を発揮しました。カーペットも同様に残ったゴミが少なく、吸引力は十分です。
パワーヘッドを搭載し、本体重量は約1.18kgと軽量。手元も軽く、ソファ下の狭いスペースにも簡単に差し込めます。ワンタッチでゴミを捨てられることもメリット。ただし、ノズルをスタンドに収納すると場所を取るので、コンパクトに片づけたい場合はノズルを別の場所に保管しましょう。
お手入れのしやすさは、比較した商品のなかでトップクラス。ヘッドは髪の毛が絡まりにくく、フィルター・ブラシともに水洗いができました。ダストカップも外して洗いやすい構造です。
一方、ハンディタイプゆえに、バッテリー持続時間は電動フロアをつけると約14分と短いのは気になるポイント。稼動音も72.7dBとかなり大きく、別の部屋にいてもうるさく感じられるでしょう。
同メーカーの同じ中価格帯の商品には、吸引力がさらに高いものもありましたが、ハンディで使えることが強み。便利で頼れる1台なのでこの機会にぜひチェックしてください。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 使用時:6.8cm/収納時:10.5cm/フロア用電動ノズル使用時:20.3cm |
本体奥行(公称値) | 使用時:9cm/収納時:36.9cm/フロア用電動ノズル使用時:15.1cm |
本体高さ(公称値) | 使用時:39.8cm/収納時:27.9cm/フロア用電動ノズル使用時:92.8cm |
2024/09/02 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
SharkNinjaの「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO II + LC501JGY」は、自動ゴミ収集ドックがついていて、本体のお手入れもしやすいものがほしい人におすすめです。軽量タイプの「NEO +」を進化させたモデルで、壁際のゴミの取り残しを防ぐ「エッジセンサー」を新たに搭載しています。
充電しながら約30日分のゴミを溜めておける、自動ゴミ収集ドック付き。ヘッド・ダストカップ・フィルターは水洗い可能です。また、検証では壁の奥に若干ゴミが残りましたが、フローリングの吸引力が高く、カーペットでの吸引力も良好でした。
ダストカップが本体の手前にあり、ソファの下などもスムーズに掃除できるほか、ゴミ捨てもワンタッチ。一方で、本体重量が約1.6kgとパワフル系のなかでは比較的軽いものの、パワーヘッドがカーペットに吸い付き、やや疲れやすい印象もありました。
バッテリーの持続時間は、自動(iQ)モードなら最大50分と十分な長さです。ただし、スタミナがある分稼動音は大きく、標準モードでもかなり大きな音がする点には注意が必要。手入れは楽ですが、スティッククリーナーとしては高額なので、日常的な使いやすさも考慮して選んでくださいね。
充電時間(公称値) | 約210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
2025/03/06 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
アメリカを拠点に置く家電メーカー、SharkNinjaの「EVOPOWER SYSTEM FIT+ コードレススティッククリーナー LC150JBL」。同社のNEOシリーズの大きなメリットである軽さはそのままに、センサーをはじめとする細かな機能を簡略化し低価格化を実現しました。
フローリングでは高い吸引力を誇る一方で、カーペットでは繊維の奥にあるゴミを掻き出しきれない結果に。本体重量は同社のなかでは軽いものの、国内メーカーの軽量モデルには届かず。自走もしないため、疲れにくさを最重要視したいなら不向きでしょう。また、運転音が大きいのも気になるポイントです。自動ゴミ収集ドックが付属しておりヘッドも毛が絡みづらい構造になっているため、お手入れのしやすさは良好でした。
シャークの掃除機のなかで、軽さとお手入れのしやすさを重視したいなら検討すべき商品です。
充電時間(公称値) | 約210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 26.7cm |
本体奥行(公称値) | 15.2cm |
本体高さ(公称値) | 104.1cm |
2023/02/01 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
シャークの「EVOPOWER SYSTEM STD+ コードレススティッククリーナー CS150JAE」は商品名に「+」がついているとおり、スタンダードモデルの「EVOPOWER SYSTEM STD」に「自動ゴミ収集ドック」を搭載したモデルです。
シャークといえば高い吸引力で知られていますが、同社の商品のなかではややスコアが伸び悩む結果になりました。原因は、ヘッド直下にフェルト素材のラインが入っていること。全体の8割程度は問題なく取り切るものの、この部分にお菓子や砂が引っかかってしまい、ゴミを壁の奥側に押し込む様子が見られました。
さらに、本体重量が1.94kgと重いのも難点です。持ち手も掴みにくいため、ほんの1往復でも疲れを感じました。
吸引力や疲れにくさでは惜しい面も見られるものの、ゴミを自動収集できるため毎回のゴミ捨てはとにかくラク。ブラシも毛絡みしにくいフィン型のため、お手入れの手間がほとんど必要なくなりますよ。
スタンダードとあって、シャークのラインナップでは比較的価格が抑えられています。重ささえ目をつむれば大きな弱点はないため、予算を抑えて掃除をもっとラクにしたいならおすすめの1台です。
充電時間(公称値) | 約3.5時間 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:26.7cm/ハンディ時:6.7cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:12.4cm/ハンディ時:8.65cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:103cm/ハンディ時:50cm |
Shark EVOPOWER SYSTEM STD+ CS150JAEの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2025/03/06 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
SharkNinjaの「EVOPOWER SYSTEM FIT LC100JGY」は、同社のなかでは軽さと低価格を両立させたモデル。「FIT+」とは異なり、自動ゴミ収集ドックは付属しません。
検証の結果では、フローリングでの吸引力の高さが印象的。壁際のゴミまでしっかり吸引できました。しかし、カーペットでは奥にゴミを押しやる傾向があり、吸引力が伸び悩む結果に。疲れにくさの面では重量1.68kgと最軽量クラスには及ばないものの、扱いやすいとはいえるでしょう。運転音が標準モードで66.0dB・強モードで72.7dBと大きいのはネックです。
長時間の掃除には不向きですが、フローリングの掃除を効率的に行いたい一人暮らしの人やロボット掃除機のサブ機として使用したい人なら十分な性能を発揮しますよ。
充電時間(公称値) | 約210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | コードレススティック:26.7cm/ハンディ:9.1cm |
本体奥行(公称値) | コードレススティック:15.2cm/ハンディ:7.1cm |
本体高さ(公称値) | コードレススティック:104.1cm/ハンディ:51cm |
2023/06/16 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
ゴミの量に応じて光の色が変わるLEDライトや、低い隙間にも掃除機を差し込めるFLEX機能など、シャークらしい充実した機能が詰まった「CleanSense iQ+」。機能が詰まったぶん重量があり、本体は2.20kgとずっしりクラスです。
同機の大きな魅力はとにかくお手入れがラクな点。自動ゴミ収集ドックが付属しており、掃除後はスタンドに戻すだけでOK。ドックに溜まったゴミは月に1回捨てるだけなので、ダストカップのお手入れはほとんど不要です。
一方で吸引力の項目ではやや惜しい結果に。
吸引力は十分高いものの、ヘッドが上手く壁際に沿わず、フローリング・カーペットともに壁際にお菓子のクズやホコリといった細かいゴミを残しています。とはいえエコモードの場合は連続使用時間が32分と稼動時間が長いため、多少の吸い残しがあっても丁寧に取り切る余裕があるでしょう。
また、iQモードを使用すれば、ゴミの量に応じて吸引力を自動で変えるため効率的な掃除が実現。普段はiQモード、夜間や朝の時間帯はエコモードといったふうに掃除時間に応じてモードを切り替えられます。
充電時間(公称値) | 約4時間 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:26cm/ハンディ時:8.9cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:31.6cm/ハンディ時:24.5cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:106.8cm/ハンディ時:33.6cm |
2021/02/19 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
シャークの「充電式サイクロンスティッククリーナー CH966JLC」は2021年に発売された同社のエントリーモデル。高いものでは7〜8万円台にものぼるシャークの掃除機ですが、同機は1.5万円前後で購入できます。
シャークといえば床に吸着して毛が絡みにくいフィン型のヘッドが特徴ですが、同機のヘッドはブラシのような構造がまったくないフロアヘッド。ゴミを引きずる様子は若干見られたものの、フローリングでの検証ではまずまずの成績です。ヘッドがグニャグニャと動き、家具や椅子の脚周りも掃除しやすそうな印象を受けました。
一方カーペットでの検証では、「本当にシャークの掃除機?」と驚くほどの低評価に。ほとんど表面を撫でただけで、奥の砂をごっそり残しました。「シャーク特有のパワフルな吸引力で安く買える商品」とはいうわけではないでしょう。
とはいえ吸引力を除くとあまり目立った弱点はありません。格安機ながら付属品をしまっておける収納スタンドがついており、隙間ノズルや布団の掃除に適したミニモーターヘッドもついていますよ。
充電時間(公称値) | 約4時間 |
---|---|
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:26cm/ハンディ時:9.8cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:19.2cm/ハンディ時:46cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104.5cm/ハンディ時:11.3cm |
1位: SharkNinja|Shark|EVOPOWER SYSTEM NEO+|LC351J
2位: SharkNinja|Shark|EVOPOWER SYSTEM iQ+|CS851JMVAE
3位: SharkNinja|Shark|EVOPOWER SYSTEM NEO コードレススティッククリーナー|LC200J
4位: SharkNinja|Shark|EVOPOWER|DX 充電式ハンディクリーナー|WV517J
5位: SharkNinja|Shark|EVOPOWER|SYSTEM NEO II + |LC501JGY
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