【徹底比較】電子レンジパスタ調理器のおすすめ人気ランキング【そうめんにも！2025年6月】

エビスの「お皿になるレンジでパスタ」は、調理してそのままお皿としても使用したい人におすすめ。容器はラウンド型でそのままお皿として使えるぶん、洗いものが増えずに済むのもうれしいポイントです。見た目も明るく食卓に置いても違和感が少ないでしょう。底の面積が広いので、ソースと絡めやすいですよ。

茹でたパスタは芯が残らずもちもちとした食感。モニターからも「中まで水分が行き渡っていてもちもちしている」という声が挙がり、鍋と遜色のない仕上がりで好印象でした。

容器には加熱時間・水量の目盛りが記載されており、フタにも穴があるため簡単に1人分のパスタ量を計れます。水からの調理に対応し、お湯を沸かす必要もありません。湯切り用のフタと持ち手がついているため、やけどのリスクや湯切りの手間も少なめです。

調理にかかる時間は、パスタのパッケージに記載されている茹で時間に加えて、500Wの場合＋5分・600Wの場合＋4分と平均的でした。

商品名のとおりそのままお皿になるため、調理や洗い物の手間を最小限にとどめたい人にぴったり。プラスチック製なので容器が熱くならず、手で持って食べやすいでしょう。

ニトリの「レンジ調理容器パスタ用」は、鍋で茹でたときのようなおいしいパスタを簡単に作りたい人におすすめです。

ニトリらしい細やかな気づかいが感じられ、調理はしやすい印象でした。容器には加熱時間・水量の目盛りが記載されており、説明書を用意しなくてもサッと調理できます。フタにはパスタ1人前の量を計る穴と湯切り用の穴もついているため、ザルの用意も不要です。加熱後に持ち手が熱くなることもなく、スムーズに湯切りできました。

500Wで調理する場合、パスタのパッケージに記載されている茹で時間＋5分かかります。特別長くも短くもありませんが、水からの調理が可能なので、レンジに入れるだけで主食ができあがる手軽さが魅力です。

実際に調理したパスタは弾力のあるアルデンテな仕上がり。モニターからは「絶妙なもちもち加減で鍋で茹でたものと遜色がない」という声が挙がりました。

身近なニトリで販売しており、価格も比較的安価なので、どんな人でも挑戦しやすいでしょう。調理の手間を大幅に軽減しながらもおいしく仕上がるので、電子レンジパスタ調理器選びで迷うすべての人におすすめです。

容器には加熱時間・水量の目盛りが記載され、説明書なしで調理可能。水からの調理に対応しているので手軽に調理できます。一方、パスタメジャーはくぼみがあるタイプなので、パスタがばらついてやや計りにくい印象です。

調理にかかる時間は、パスタに記載されている茹で時間に加えて、500Wだと＋5分・600Wだと＋4分。仕上がったパスタは芯が残らずもちもちとした食感で、モニターからも「もちもち感がちょうど良く、鍋で茹でたときと変わらないクオリティ」という声が挙がりました。

価格が330円と手頃ながら、温野菜調理に対応しているのもポイント。調理の幅が広いので、コスパ重視な人にもおすすめできます。

イノマタ化学の「レンジで簡単 パスタ用」は、調理しやすい商品がほしい人におすすめ。容器に調理方法の記載があるので使いやすく、水から調理できるのもうれしいポイントです。

容器には加熱時間・水量の目盛りが記載され、説明書なしで調理可能。付属の湯切り用のフタには幅広な持ち手がついており、湯切り中に落としたりやけどしたりするリスクも低いでしょう。パスタメジャーは1・2人前用のサイズがついており、作りたい量に合わせて計量できます。しかし、本体とは別で付属しているタイプなのでやや軽量がしにくいことには注意してください。

調理にかかる時間は、電子レンジ500Wの場合で茹で時間＋5分と、それほど長くありません。パスタは芯が残らずしっかりと茹で上がったうえ、もちもち感も感じられる仕上がりでした。

容器にはパスタ以外にそうめんの茹で方・温野菜の作り方の記載があり、さまざまな用途で調理しやすい印象。食卓にもう1品添えたいときにも頼れる存在です。

カインズの「レンジで楽チン パスタメーカー」は、見た目がシンプルでスタイリッシュな商品がほしい人におすすめ。比較した大半の商品が透明のプラスチック製だったなか、全面がグレー色のスタイリッシュなデザインで、安っぽさや生活感が抑えられる点がポイントです。

パスタ量は、フタにある穴で計量可能。水からの調理に対応し、お湯を沸かす必要もありません。湯切り用の穴と持ち手がついているので、簡単に湯切りできます。容器の角が丸まったラウンド型でソースを入れてかき混ぜやすく、お皿としてそのまま使いやすいのもメリットです。

エビスの「絶品レンジでパスタ」は、湯切りの手間を省きたい人におすすめ。パスタが水分をすべて吸うため、ほかの商品と異なり、加熱後に湯切りする必要がありません。

しかし検証したなかでは唯一お湯から調理するタイプで、レンジ調理する前に別でお湯を用意する必要があります。加熱時間・水量の目盛りは容器に記載があり湯切りが不要な点は魅力ですが、鍋からの調理同様の手間がかかる印象でした。

茹であがったパスタはほどよい弾力が残るアルデンテに近い仕上がり。モニターからも「弾力がありもっちりとしている」「レンジで調理したとは思えないほどの仕上がり」と好印象でした。

電子レンジでの加熱時間は、パスタのパッケージに記載されている茹で時間と変わらず短時間で済みますが、別でお湯を沸かす時間を考えると時短にはなりません。とはいえパスタの仕上がりはよかったので、多少の手間がかかっても弾力のあるもちもちのパスタを食べたいなら候補に入れてくださいね。

容器には加熱時間・水量の目盛りがついており、説明書を確認しなくても手軽に調理可能です。フタには1人前・1.5人前のパスタ量を計れるメジャーも付属していますが、くぼみがあるだけなのでやや計りにくい印象。一方、水からの調理に対応しており、お湯を沸かす手間はかかりません。

調理にかかる時間は、パスタに記載されている茹で時間に、電子レンジ500Wだと＋5分・600Wだと＋4分と平均的です。茹でたパスタは芯が残らず、柔らかめの仕上がり。市販のソースを絡めて手軽においしいパスタを味わえるでしょう。

アスベルの「ASVEL UNIX 早ワザレンジ名人」は、パスタの仕上がりを重視する人におすすめ。電子レンジでも、本格的なもちもち食感のパスタを楽しめるところが魅力です。

パスタは芯が残らずもちもちな茹で加減。モニターからは「見た目で水分を含んでいることがわかる」「もちもち食感が楽しく、毎日でも食べたくなる」という声が挙がりました。

容器には調理方法の記載があり、湯切り用のザルつきのフタも付属しているので便利。加熱しても持ち手が熱くなりにくいうえ、吹きこぼれの心配も少ないでしょう。水から調理できるのもうれしいポイントです。

一方で、調理時間はほかの商品に比べると少し長め。パスタに記載の茹で時間＋7分かかるため、時短調理には向かないでしょう。しかし、パスタだけでなく、そうめんや冷麦、温野菜も調理できる点は魅力です。本体にはそれぞれの加熱時間の目安が記載されているので、さまざまな料理に活用できます。

調理に時間をかけたくない人には向きませんが、パスタの仕上がりがよく、汎用性の高い商品を探している人にはおすすめの商品です。

シービージャパンの「レンジで簡単調理パスタ」は、かわいらしいピンク色が魅力。新生活を始める人へのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。

水から調理が可能であるうえ、フタに調理時間の記載があるため料理初心者でも使いやすいことはうれしいポイント。加熱時間はパスタに記載されている茹で時間＋7分と長めなので、短時間での調理を求める人には不向きですが、吹きこぼれがないので掃除の手間はかかりません。

茹でたパスタを試食したモニターからは、「弾力ともちもち感のバランスが非常によく食べ応えがあった」という声が挙がり、本格的な食感を求める人にぴったりです。

調理時間が長めでも、もちもち食感のおいしいパスタを作れる商品を求めているなら候補に入れてくださいね。

容器にはパスタ・そうめんの加熱時間や水量の目盛りがあり、説明書なしで調理可能。水から調理できるうえ、加熱時間はパスタに記載されている茹で時間＋5分と平均的。パスタメジャーは別で付属しているタイプなのでやや計りにくいですが、湯切り用のフタ・持ち手があるため、やけどのリスクは低めです。

茹でたパスタは、硬めの仕上がりでもちもち感は控えめ。モニターからも「芯が残っている感覚はないが硬めだった」という声が挙がりました。

パスタだけでなく温野菜も作れるので、日々の食卓で手軽にホットサラダを1品追加するなど、汎用的に使用できるでしょう。