前方だけでなく後方も撮影できるため、あおり運転対策に有効な「前後2カメラ型ドライブレコーダー」。コムテック・ユピテル・セルスター工業など、多くのメーカーからさまざまな価格のものが販売されています。しかし、いざ購入を検討し始めても「画質がよい商品はどれなのか」「広い範囲を撮影できる商品はどれなのか」など、気になることはたくさんありますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の前後2カメラ型ドライブレコーダー30商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの前後2カメラ型ドライブレコーダーをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな前後2カメラ型ドライブレコーダーは「どんなときでも証拠を逃さず記録しておけるうえ、映像の確認が簡単かつ詳細にできる前後2カメラ型ドライブレコーダー」。徹底検証してわかった前後2カメラ型ドライブレコーダーの本当の選び方も解説しますので、性能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。
東京弁護士会所属。中央大学法学部法律学科卒業後に弁護士に。交通事故を中心に扱っており、保険会社との賠償交渉や自動車賠償責任保険の請求手続きに日々従事。適正な賠償金の取得だけでなく、クライアントの不安やストレスを軽減し、心の辛さを和らげられるよう解決までの過程も重視した活動を心掛けている。
カーライフアドバイザーで、日本自動車ジャーナリスト協会会員およびデジタルカメラグランプリの審査員を務める。明治大学政経学部を卒業後、モーターマガジン社で編集者としてのキャリアをスタート。1987年からはフリージャーナリストとして活動し、とくにカーナビやカーオーディオなどの車載電子製品に関する執筆を得意としている。主な出版物に「モーターマガジン」「カーナビLabo」「カーナビ&カーオーディオ徹底ガイド」(いずれもモーターマガジン社)や「カーナビの選び方・使い方 最新カーナビ徹底解剖!」(日本実業出版社)などがある。
アウトドア用品・自転車・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
マイベストでは「フロント・リア、どちらのカメラでも側方が記録できるほど画角が広い商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「ナンバープレートの文字や数字、信号の色がはっきりと記録できる商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「真っ暗な夜道や逆光が激しいトンネルの出入口付近でも、きちんと映像を記録できる商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「車の中では手軽に、家に帰ると詳細に映像を確認できる商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「どんな状況でも録画した映像が消える可能性が少ない商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年3月3日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年1月13日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年12月6日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
車を日々運転するうえで怖いのが、あおり運転。数年前から社会問題となっており、ニュースで目にしたり、知人から経験談を聞いたりすることがありますよね。
あおり運転に備えるうえで重要な役割を果たすのが「前後2カメラ型ドライブレコーダー」です。フロントカメラではカバーできない後方の撮影もできるので、万が一被害にあっても証拠を残しやすいといえます。また、車同士の事故で特に多い追突事故(参照:内閣府)を記録するのにも有効です。
前後2カメラ型ドライブレコーダーは360度ドライブレコーダーよりも撮影範囲は狭いものの、価格や取りつけ工賃を抑えやすい点がメリット。また、ここ最近の売れ筋・主流のタイプでもあるため、各メーカーが力を入れており機能が充実している商品がそろっている点も特徴です。
ドライブレコーダーを買うのがはじめてで「どのタイプを選べばよいかわからない」という人も、まずは前後2カメラ型をチェックするとよいでしょう。
全周囲を撮影する360度ドライブレコーダーに比べ、前後2カメラ型は一定方向に限定して撮影するため高画質な傾向がある点も魅力のひとつです。
ちなみに駐車中のトラブル対策には、360度ドライブレコーダーや3カメラ型ドライブレコーダーが有効です。前後2カメラ型ドライブレコーダーだけでは捉えきれない、隣の車からのドアパンチやいたずらを記録できます。
外部バッテリーを活用すれば、エンジンを切った後でも衝撃を検知して録画が可能。万が一の際に決定的瞬間を逃さず記録できますよ。
ドライブレコーダーの取りつけは、オートバックスやジェームスなどのカー用品店に依頼するのがおすすめです。自分でも取りつけられる場合がありますが、配線をきれいに隠すために工具が必要であるうえ、車のパーツをつけたり外したりしなければならないなど、時間と手間がかかります。失敗すると車やドライブレコーダーが破損するリスクもあるので、自分で取りつけするのは避けるのが無難です。
業者への依頼にかかる工賃は2万円ほど。配線をそのままにしておくと、足に引っかかってケガをすることもあるため、必要経費と割り切るのがよいでしょう。
ドライブレコーダーは、取りつけが手軽なシガーソケットから給電するタイプと、取りつけが難しい常時電源から給電するタイプがあります。プロに取りつけを依頼する場合は、常時電源から給電する電源直結タイプがおすすめ。シガーソケットを自由に使える点や、見た目もきれいな点がメリットです。
価格が安いドライブレコーダーを選ぶと、取りつけ工賃のほうが高くなる場合も。どうしても自分で手軽に取りつけたい場合は、配線をフロアマットで隠すもひとつの手でしょう。
前後2カメラ型ドライブレコーダーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
せっかく前後2カメラ型ドライブレコーダーを買うなら、事故の際に証拠として役立つものを選びたいもの。そこで、ドライブレコーダーにとって最も重要な「証拠力」を左右する3つのポイントを解説します。
よって、フロント・リアともに水平画角130度以上の前後2カメラ型ドライブレコーダーがおすすめ。今回の検証では、水平画角が130度以上だと側方にかけて広い範囲を記録でき、真横まで見える感覚に近い印象でした。
加害者の車が横道から飛び出してきた場合や、車線変更・すり抜け時にぶつかった場合には、過失割合の争いになることも。水平画角が広いと証拠を残しやすいため、ドライブレコーダーの映像が役立つ場面が広がります。
撮影画角が広くなると、その分被写体が小さく映る傾向があります。しかし、モニターや専用ビュアーソフトなどで拡大表示できる場合が多いので、使っていて大きな問題になることは少ないでしょう。
前後2カメラ型ドライブレコーダーは画質を重視して選ぶ人が多いかもしれませんが、実は解像度はフルHDで十分。なぜなら画質を重視しすぎると、撮影できる画角が狭くなることがあるためです。
実際にWQHDの解像度のドライブレコーダーで撮影した映像を見てみると、水平画角が狭いものがありました。画角が狭いと、すり抜けや割り込みなどの記録ができないリスクもあるため注意が必要です。
また、フルHDでもナンバープレートの記録精度には大きな問題がありません。3.5mの距離からナンバープレートを実際に撮影したところ、フルHDの解像度でも本拠地(地名)以外はすべて鮮明に記録できました。
事故にあって加害者の車の特定が必要な場合、本拠地が不鮮明な場合でも、車の色や走り去った方向などの情報と組み合わせれば警察が捜索するのに役立ちます。
証拠として十分役立つ画質のものなら、画角が広いほうが断然おすすめ。まずは画質よりも撮影画角を重視して選びましょう。
私も解像度はフルHDで十分と考えます。解像度が上がれば画素あたりの面積が狭くなり、ノイズが出てザラザラとした映像になりやすいうえ、データサイズが大きくなって扱いにくいためです。
信号付近での事故の場合、「信号をしっかり守っていたかどうか」が争いの争点になることがあります。そこで、信号の色がきちんと記録できる、フレームレートが25・30以外の前後2カメラ型ドライブレコーダーを選びましょう。
フレームレートとは、1秒あたりに表示される画像数を指し、一般的なドライブレコーダーのフレームレートは25~30の間に収まります。
フレームレートが25・30だと、信号の点滅周期(東日本では1秒間で100回、西日本では1秒間に120回)とかぶるため、信号が真っ暗のまま記録されることも。
信号の色が争点となる場合には、信号を映せていないと証拠として機能しない可能性もあるので、フレームレートが信号の点滅周期の約数である25や30のものは避けて、27.5や28などの前後2カメラ型ドライブレコーダーを選ぶようにしましょう。
事故はいつ起こるかわからないもの。とくに事故が発生しやすい夜間やトンネルの出口付近の逆光でもしっかり記録できるよう、逆光や暗所に強い前後2カメラ型ドライブレコーダーを選びましょう。
逆光の激しい場所や真っ暗な場所では、ドライバーの視界が悪くなりやすいため事故が起きやすいといえます。こうした場所でも鮮明に記録できるドライブレコーダーを選ぶことで、万が一事故が起きてもその証拠を撮り逃すリスクは低くできるでしょう。
一般的には、HDR(High Dynamic Range)という機能がついていると、逆光や暗所に強いとされています。しかし、逆光や暗所を再現して検証したところ、HDRがついていても補正力が弱いものがあることが判明。HDRがついているかどうかは、暗所や逆光への強さを示す指標にはなりづらいといえます。
今回の検証で、悪条件下でも比較的くっきりと映せたのは「悪条件下での映像のきれいさ」の評価が4.2以上だったもの。ランキングの商品画像を横にスワイプすると、それぞれの検証結果の画像が見られるので、ぜひ参考にしてくださいね。
暗所や逆光への強さは、HDRの性能よりもセンサーの能力と画像処理で差が出ます。同じような機能にWDRがありますが、このような機能ありきではなく、実際の映像を見て判断するのが大切です。
そこで、肝心な映像が記録されていなかったという最悪の事態を防ぐために、SDカードの不具合を通知する「SDカードチェック機能」がある前後2カメラ型ドライブレコーダーを選ぶことが重要です。
前後2カメラ型ドライブレコーダーの設置方法は大きく3つに分けられます。
設置方法にとくにこだわりがない場合は、モニターとカメラが一体になった一体型を選びましょう。モニターがある程度見やすいうえ、分離型と比べて配線がそれほど手間ではない傾向があります。また、運転席から見えるのはモニターだけなので、それほど車内のごちゃつきも気にならないでしょう。
モニターの見やすさにこだわりがある人には、モニターとカメラが分かれている分離型がおすすめ。一体型の場合、カメラの映りがよい位置に本体を設置する必要がありますが、分離型はモニターの角度や場所を自由に動かせます。事故の直後でも映像をさっと確認しやすいでしょう。一方で配線に手間がかかるうえ、ダッシュボード上をすっきりさせるのが難しい点がデメリットです。
車内をすっきりと見せたい人には、ルームミラー型がおすすめ。車のバックミラーに直接取りつけられるので、ダッシュボード周りがごちゃごちゃせず、前方の視界がスッキリしやすい点がメリットです。一方、やや配線に手間がかかる点や、デジタルミラーの映像に慣れるまで少々違和感を覚えやすい点に注意が必要です。
家族でキャンプや旅行に行くために、荷台に荷物をたくさん載せて車を走らせることが多い人にも、ルームミラー型がおすすめ。リアウインドウにカメラを取りつけるため、積載物の影響を受けずに後方が確認できますよ。
撮影した映像を確認する手段としておすすめなのが、専用ビュアーソフトでの確認。各メーカーが専用のビュアーソフトを用意しているので、それをダウンロードして使います。
専用ビュアーソフトでは単に映像だけでなく、GPSや加速度センサーの情報を使って走行ルートや走行速度を表示可能。走行速度は、事故が起きた際に過失割合を判断するうえで重要なポイントなので、表示できると証拠としての有用性が上がります。
しかし、専用ビュアーソフトはWindowsにしか対応していないものも。Macに対応していない場合、専用ビュアーソフトを使えず、走行ルートや走行速度を確認できないのでMacユーザーはMac対応の前後2カメラ型ドライブレコーダーを選ぶのがおすすめです。
走行ルートを確認できると、「どこのどんな状況の道路で事故が起きたか」を早めに相手方とも共有できるので、話がスムーズに進みやすくなります。
なかには、スマホ連携機能を使ってスマホアプリで映像を確認できるドライブレコーダーもあります。リアルタイムの映像をスマホで確認したり、スマホでドライブレコーダーの設定を変更したりできるものもあるので、気になる人はこちらのコンテンツをチェックしてください。
事故が起きそうな状況を警告音で運転者に知らせる安全運転支援機能。なかでも、運転に自信がない人には、前方車との距離が近すぎることを知らせる「前方衝突警告」と、車線を外れたことを知らせる「車線逸脱警告」を搭載したモデルがおすすめです。
前方車との距離が近すぎたり、車線をはみ出たりすると事故のリスクが高まります。ドライブレコーダーの警告があることで、緩んだ気を引き締めて安全運転につなげやすいでしょう。
しかし、安全運転支援機能の精度はまだまだ発展途上。機能に頼り切るのではなく、あくまで補助として使い、安全運転を心がけましょう。
「Dash Cam A510」は、Amazonからの購入がおすすめです。定期的に行われているセールやクーポンをタイミングよく利用すれば、安く購入できます。本製品をさらにお得にゲットしたいなら要チェックです。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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撮影画角の広さ | 映像のきれいさ | 悪条件下での映像のきれいさ | 映像の確認のしやすさ | 映像保護機能の充実度 | 本体タイプ | モニター | 記録解像度 | 総画素数(フロント) | 実測した水平画角(フロント) | 水平画角(前後2カメラフロント) | 対角画角(フロント) | フレームレート(フロント) | 総画素数(リア) | 水平画角(前後2カメラリア) | 実測した水平画角(リア) | 対角画角(リア) | 安全運転支援機能 | 対応OS(専用ビュアーソフト) | 記録方式 | 駐車監視モード | 記録最大容量 | 映像ファイル形式 | 給電方式 | 幅(フロント) | 奥行(フロント) | 高さ(フロント) | 幅(リア) | 奥行(リア) | 高さ(リア) | 付属品 | 音声録音機能 | HDR対応 | GPS対応 | Gセンサー | Wi-Fi | 専用ビュアーソフト | SDカードチェック機能 | SDカードフォーマット不要 | |||||||
1 | JVCケンウッド KENWOOD|2カメ ドライブレコーダー|DRV-MR480 | ![]() | 8位 | 高画質で画角も広いものはコレ。証拠を残しやすく使いやすい | 一体型 | フルHD(1920×1080) | 207万画素 | 140度 | 122度 | 150度 | 27.5fps | 207万画素 | 126度 | 140度 | 150度 | Windows、Mac OS | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、衝撃検知録画(イベント録画)、動体検知録画(モーションセンサー録画) | 128GB | MP4 | シガーソケット | 60mm | 33mm | 54mm | 60mm | 28mm | 25mm | シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、32G microSDカード | ||||||||||||||||||
2 | コムテック ドライブレコーダー|ZDR048 | ![]() | 6位 | ミラー型の商品が気になる人に!画角が広く、画質もきれい | ルームミラー型 | フルHD(1920×1080) | 200万画素 | 130度 | 135度 | 166度 | 27.5fps(フルHD)/17.5fps(HD) | 200万画素 | 135度 | 130度 | 166度 | 前車発進警告(発進遅れ警告)、前方衝突警告(追突防止アラート)、車間距離保持警告、後車接近警告、後側方接近お知らせ機能、前方信号お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能 | Windows | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、マニュアル録画 | 128GB(付属microSDカード:32GB) | AVI | シガーソケット | 59.5mm | 23.4mm | 26mm | 38mm | 27.3mm | 30mm | シガープラグコード、フロントカメラ用ケーブル、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ×2枚、32G microSDカード、本体固定用シリコンバンド×2本(予備2本) | |||||||||||||||||
3 | コムテック ドライブレコーダー ZDR058 | ![]() | 5位 | きれいで画角の広い映像を残したいWindowsユーザーに | 一体型 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) | 200万画素 | 136度 | 不明 | 168度 | 17.5/27.5fps | 200万画素 | 138度 | 136度 | 168度 | 後続車接近お知らせ機能、先行車発進お知らせ機能、先行車接近お知らせ機能、先行車接近継続お知らせ機能、前方信号お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能 | Windows(8.1,10) | 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画(手動録画)、後続車接近録画 | 128GB(対応microSDカード最大容量) | MP4(MPEG-4 AVC/H.264) | 電源直結 | 100.4mm/取付ステー装着時:100.4mm | 29.8mm/取付ステー装着時:29.8mm | 62.7mm/取付ステー装着時:93.1mm | 38mm/取付ステー装着時:38mm | 27.3mm/取付ステー装着時:27.3mm | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm | 脱脂クリーナー、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、32G microSDカード、直接配線コード、エレクトロタップ | |||||||||||||||||
4 | コムテック ドライブレコーダー|ZDR027 | ![]() | 3位 | 画質・画角ともに優秀。Macユーザーでなければおすすめ | 一体型 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) | 200万画素 | 130度 | 138度 | 168度 | 17.5/27.5fps | 200万画素 | 138度 | 130度 | 168度 | 前車発進警告(発進遅れ警告)、前方衝突警告(追突防止アラート)、後車接近警告、前方信号 お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能 | Windows | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、衝撃検知録画(イベント録画) | 128GB | AVI | シガーソケット | 70mm | 26mm | 56mm | 38mm | 27mm | 30mm | シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ、リアカメラ取りつけステー、32G microSDカード、フロントカメラ取りつけステー | |||||||||||||||||
5 | コムテック ZDR035 | ![]() | 22位 | 日中の走行が多い人におすすめ!周辺状況もしっかり記録 | 一体型 | フルHD(1920×1080) | 200万画素 | 140度 | 138度 | 168度 | 17.5/27.5fps | 200万画素 | 138度 | 140度 | 168度 | 前車発信警告(発信遅れ警告)、後続車接近警告 | Windows(8.1/10/11) | 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画、後続車接近録画 | 128GB | AVI(MPEG-4 AVC/H.264) | シガーソケット | 92mm | 31mm | 52mm | 38mm | 27mm | 30mm | シガープラグコード、カメラケーブル、脱脂クリーナー、フロントカメラ取付ステー固定用両面テープ、リヤカメラ取付ステー固定用両面テープ、microSDカード | |||||||||||||||||
6 | ユピテル SUPER NIGHT|SN-TW9700d | ![]() | ドライバー全員におすすめ。充実の機能でしっかり見守る | 一体型 | フルHD(1920×1080) | 200万画素 | 140度 | 135度 | 160度 | 28.0fps | 200万画素 | 130度 | 130度 | 150度 | Windows | 常時録画、イベント記録(Gセンサー記録、ワンタッチ記録) | 128GB | MOV | 電源直結 | 62mm | 37mm | 52mm | 55mm | 直径25mm | 直径25mm | 5Vコンバーター付電源直結コード、フロントカメラ用ブラケット、リアカメラケーブル、microSDカード(16GB)、ドライブレコーダー搭載ステッカー、取扱説明書・保証書 | |||||||||||||||||||
7 | コムテック ドライブレコーダー HDR801|HDR801 | ![]() | 4位 | 明るい時間帯の画質は申し分なし。便利な機能も充実 | 一体型 | フルHD(1920×1080) | 200万画素 | 120度 | 130度 | 158度 | 28.1fps | 200万画素 | 130度 | 120度 | 158度 | ドライブ サポート機能、車速アラーム機能 | Windows(8.1/10/11) | 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画 | 128GB | MP4(MPEG-4 AVC/H.264) | シガーソケット | 66.6mm | 44.4mm | 102mm | 61.5mm | 23.6mm | 25.5mm | シガープラグコード、カメラケーブル、取付ステー、両面テープ(フロントカメラ 取付ステー固定用)、両面テープ(リヤカメラ 取付ステー固定用)、脱脂クリーナー、コードクランプ、ステッカー、microSDカード | |||||||||||||||||
8 | コムテック ZDR038 | ![]() | 7位 | 暗所では記録しづらいが、側方も広く映せて画質も十分 | ルームミラー型 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) | 200万画素 | 140度 | 138度 | 168度 | 17.5/27.5fps | 200万画素 | 138度 | 130度 | 168度 | 後続車接近お知らせ機能、先行車発進お知らせ機能、先行車接近お知らせ機能、先行車接近継続お知らせ機能、前方信号お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能 | Windows(8.1,10) | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) | 128GB | AVI(MPEG-4 AVC/H.264) | シガーソケット | 38mm/取付ステー装着時:38mm | 27mm/取付ステー装着時:27.3mm | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm | 38mm/取付ステー装着時:38mm | 27mm/取付ステー装着時:27.3mm | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm | シガープラグコード、フロントカメラ用ケーブル、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、32G microSDカード | |||||||||||||||||
9 | コムテック ZDR036 | ![]() | 2位 | 暗所にやや弱いが、画角が広く映像保護もしやすい | 分離型 | WQHD(2560×1440)、フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) | 500万画素 | 130度 | 134度 | 160度 | 17.5/27.5fps | 500万画素 | 134度 | 130度 | 160度 | 後車接近警告、前方衝突警告(追突防止アラート)、前車発進警告(発進遅れ警告)、前方信号お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能 | Windows(8.1/10) | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) | 128GB | AVI(MPEG-4 AVC/H.264) | シガーソケット | 73mm/取付ステー装着時:73mm | 24mm/取付ステー装着時:24.2mm | 33mm/取付ステー装着時:51.7mm | 38mm/取付ステー装着時:38mm | 27mm/取付ステー装着時:27.3mm | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm | シガープラグコード、フロントカメラ用ケーブル、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ、リアカメラ取りつけステー、32G microSDカード、フロントカメラ取りつけステー | |||||||||||||||||
10 | JVCケンウッド KENWOOD|DRV-MR570 | ![]() | 26位 | 暗所には弱いが、専用ビュアーソフトがmacでも使える | 一体型 | フルHD(1920×1080) | 207万画素 | 130度 | 約131度 | 約163度 | 3.4/13.7/27.5fps | 約207万画素 | 約131度 | 130度 | 約163度 | 前車発進警告(発進遅れ警告)、前方衝突警告(追突防止アラート)、車線逸脱警告 | Windows(8.1/10/11)、Mac OS(10.15以上) | 常時録画、イベント記録、手動録画、駐車録画 | 128GB | MP4(H.264) | シガーソケット | 67mm | 33mm | 65mm(ブラケット装着時:最大高さ99mm) | 60mm | 28mm | 25mm(ブラケット装着時:最大高さ53mm) | 車外後方撮影用カメラ、メインユニット用取付ブラケット、シガープラグコード、microSDカード(32GB付属)、車外後方撮影用カメラケーブル |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 140度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 140度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
JVCケンウッドの「KENWOOD 2カメ ドライブレコーダー DRV-MR480」は、日中に走行することが多い人や、Macユーザーにおすすめの商品です。
明るい環境での読み取り精度は上々。フロント・リアともにナンバープレートの文字や数字をすべて読み取れました。ほかの商品が苦戦した地域名もくっきりと映せるのはうれしいポイント。フレームレートは信号の点滅とかぶらないため、重要な証拠となりうる信号の色もしっかりと記録できます。
撮影画角はフロント・リアともに140度と広いため、側方からの割り込みや、バイク・自転車によるすり抜けなどにも対応しやすいでしょう。
映像の確認もスムーズに行えます。液晶モニターで確認できるうえ、専用ソフトはWindows・Macの両方に対応。パソコンのOSを気にせず、走行ルートや走行速度を確認できます。衝撃を検知するGセンサーに加え、マニュアル録画に対応するなど、映像保護機能も充実しています。SDカードが挿入されていない場合は警告が表示され、一般的には定期的に必要なフォーマットが不要です。
しかし、悪条件下での検証ではナンバープレートの読み取りに苦戦しました。真っ暗な夜道や、逆光が激しいトンネルの出入口付近では、鮮明さに欠けることもありそうです。とはいえ、画質のよさと画角の広さに優れており、前後2カメラ型ドライブレコーダーに求める必要な要素を満たすベストバイといえます。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 207万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 122度 |
対角画角(フロント) | 150度 |
総画素数(リア) | 207万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 126度 |
対角画角(リア) | 150度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、衝撃検知録画(イベント録画)、動体検知録画(モーションセンサー録画) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 60mm |
奥行(フロント) | 33mm |
高さ(フロント) | 54mm |
幅(リア) | 60mm |
奥行(リア) | 28mm |
高さ(リア) | 25mm |
付属品 | シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、32G microSDカード |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 130度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps(フルHD)/17.5fps(HD) |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR048」は、ルームミラー型の商品が気になっている人におすすめです。画質・画角ともに十分で、映像保護機能もひと通りそろった優等生。今回検証したルームミラー型のなかで、トップレベルに優秀でした。
フロント・リアはいずれも130度の画角を確保。広い範囲を撮影しやすく、すり抜けや巻き込みなど万が一の事故も映像に残しやすいでしょう。日中を想定して撮影した映像もきれいで、フロント・リアともに、ナンバープレートがすべて読み取れました。フレームレートも、信号の点滅周期とかぶっていません。
悪条件下での映像も、おおむね良好。逆光が激しいトンネルの出入口付近でも、ナンバープレートの数字や地域名まで読み取れました。しかし多くの商品と同様に、街灯が少ない夜道を再現した環境では前後どちらのカメラでもほぼ読み取れず、環境によっては事故の状況を記録できない可能性はあります。
液晶モニターがあるので、映像の確認はスムーズ。専用ソフトはWindowsのみの対応ですが、汎用ビュアーを使えばMacでも再生できました。最大記録容量は128GBと十分で、Gセンサー・マニュアル録画・SDカードチェック・SDカードのフォーマット不要機能といった保護機能も充実しています。
暗所には弱いものの、画角・画質ともに十分。高性能なミラー型のドライブレコーダーを探している人は、ぜひ候補に加えてくださいね。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 135度 |
対角画角(フロント) | 166度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 135度 |
対角画角(リア) | 166度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、マニュアル録画 |
記録最大容量 | 128GB(付属microSDカード:32GB) |
映像ファイル形式 | AVI |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 59.5mm |
奥行(フロント) | 23.4mm |
高さ(フロント) | 26mm |
幅(リア) | 38mm |
奥行(リア) | 27.3mm |
高さ(リア) | 30mm |
付属品 | シガープラグコード、フロントカメラ用ケーブル、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ×2枚、32G microSDカード、本体固定用シリコンバンド×2本(予備2本) |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 136度 |
フレームレート(フロント) | 17.5/27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 136度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR058」は、映像のきれいさ・画角の広さを重視する人におすすめ。ナンバーは3.5m先からもしっかり読み取れたうえ、画角はフロント・リアともに十分な広さを確保しています。
映像のきれいさの検証では、フロント・リアともにナンバーの読み取り精度が高いうえに、フレームレートは信号の点滅周期とかぶりませんでした。映像が鮮明で、事故の過失割合を決めるときに争点になることがある信号の色も記録しやすいといえます。フロント・リアの撮影画角は136度と広く、側方まで見える感覚に近いほど周辺の状況もしっかりと記録できるでしょう。
トンネルの出口付近の逆光にも強く、フロントはくっきりと、リアは地域名が霞んで見える程度で良好な映りでした。一方、暗所には弱く真っ暗で何も映っていません。街灯が少ない暗い夜道でもしっかり記録したい人には物足りない結果です。
映像保護機能は、Gセンサーやマニュアル録画、SDカードチェック機能など、ひと通りそろっています。最大記録容量は128GBと十分で、映像を確認する液晶モニターも搭載。しかし、専用ビュアーソフトがWindowsのみ対応であるため、Macユーザーにはおすすめできません。
映像確認はWindowsに限られるため、使用するPCの環境を確認しておく必要があります。とはいえ、映像のきれいさ・画角の広さが際立つドライブレコーダー。きれいで画角の広い映像を残したいWindowsユーザーにおすすめできます。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 不明 |
対角画角(フロント) | 168度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
対角画角(リア) | 168度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画(手動録画)、後続車接近録画 |
記録最大容量 | 128GB(対応microSDカード最大容量) |
映像ファイル形式 | MP4(MPEG-4 AVC/H.264) |
給電方式 | 電源直結 |
幅(フロント) | 100.4mm/取付ステー装着時:100.4mm |
奥行(フロント) | 29.8mm/取付ステー装着時:29.8mm |
高さ(フロント) | 62.7mm/取付ステー装着時:93.1mm |
幅(リア) | 38mm/取付ステー装着時:38mm |
奥行(リア) | 27.3mm/取付ステー装着時:27.3mm |
高さ(リア) | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm |
付属品 | 脱脂クリーナー、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、32G microSDカード、直接配線コード、エレクトロタップ |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
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実測した水平画角(フロント) | 130度 |
フレームレート(フロント) | 17.5/27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR027」は、高画質な映像と広い画角にこだわる、Windowsユーザーにおすすめ。
映像のきれいさの検証では満点を獲得したうえ、撮影画角は前後130度という数値を記録しました。リア・フロントともに判別文字までくっきり撮影。前後の車のナンバープレートがはっきりと読み取れるほどクリアな映像を確認できます。交差点での事故や車線変更時の接触なども、しっかりと映像に残せるでしょう。
しかし、多くの商品と同様に街灯の少ない夜道での撮影は苦手な一面も。フロント・リアともに真っ暗で映像を確認できません。一方で、トンネルの出入り口のような明るさが急に変わる場所でも、ナンバープレートをしっかりと記録できる逆光耐性がありました。夜間の運転がそれほど多くないなら許容できるレベルでしょう。
衝撃を感知して自動で映像を保存するGセンサーや、手動で録画できるマニュアル機能、SDカードのフォーマット不要など、映像保護機能も充実。ただし、専用ビュアーソフトはWindows専用のため、Macユーザーは注意が必要です。スマホでの確認もできないので、映像とともに走行スピードや位置情報を詳しく確認する場合はWindowsのPCを用意しましょう。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 138度 |
対角画角(フロント) | 168度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
対角画角(リア) | 168度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | AVI |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 70mm |
奥行(フロント) | 26mm |
高さ(フロント) | 56mm |
幅(リア) | 38mm |
奥行(リア) | 27mm |
高さ(リア) | 30mm |
付属品 | シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ、リアカメラ取りつけステー、32G microSDカード、フロントカメラ取りつけステー |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 140度 |
フレームレート(フロント) | 17.5/27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 140度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 138度 |
対角画角(フロント) | 168度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
対角画角(リア) | 168度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画、後続車接近録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | AVI(MPEG-4 AVC/H.264) |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 92mm |
奥行(フロント) | 31mm |
高さ(フロント) | 52mm |
幅(リア) | 38mm |
奥行(リア) | 27mm |
高さ(リア) | 30mm |
付属品 | シガープラグコード、カメラケーブル、脱脂クリーナー、フロントカメラ取付ステー固定用両面テープ、リヤカメラ取付ステー固定用両面テープ、microSDカード |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
コムテック ドライブレコーダー ZDR035をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 140度 |
フレームレート(フロント) | 28.0fps |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
モニター | |
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総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 135度 |
対角画角(フロント) | 160度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 130度 |
対角画角(リア) | 150度 |
記録方式 | 常時録画、イベント記録(Gセンサー記録、ワンタッチ記録) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MOV |
給電方式 | 電源直結 |
幅(フロント) | 62mm |
奥行(フロント) | 37mm |
高さ(フロント) | 52mm |
幅(リア) | 55mm |
奥行(リア) | 直径25mm |
高さ(リア) | 直径25mm |
付属品 | 5Vコンバーター付電源直結コード、フロントカメラ用ブラケット、リアカメラケーブル、microSDカード(16GB)、ドライブレコーダー搭載ステッカー、取扱説明書・保証書 |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
ユピテル ドライブレコーダー SN-TW9700dの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 120度 |
フレームレート(フロント) | 28.1fps |
実測した水平画角(リア) | 120度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 130度 |
対角画角(フロント) | 158度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 130度 |
対角画角(リア) | 158度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4(MPEG-4 AVC/H.264) |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 66.6mm |
奥行(フロント) | 44.4mm |
高さ(フロント) | 102mm |
幅(リア) | 61.5mm |
奥行(リア) | 23.6mm |
高さ(リア) | 25.5mm |
付属品 | シガープラグコード、カメラケーブル、取付ステー、両面テープ(フロントカメラ 取付ステー固定用)、両面テープ(リヤカメラ 取付ステー固定用)、脱脂クリーナー、コードクランプ、ステッカー、microSDカード |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
コムテック HDR801の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
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実測した水平画角(フロント) | 140度 |
フレームレート(フロント) | 17.5/27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR038」は、ルームミラー型の商品。荷台に積んでいる荷物が多く通常のミラーが使いづらい場合でも、後方の視認性を確保しやすいでしょう。
撮影画角の広さの検証ではフロントは140度、リアは130度の水平画角を記録。側方の視野を十分に確保できることから、割り込みやバイク・自転車によるすり抜けも記録しやすいでしょう。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきりと映せました。本拠地は読み取りづらいものの、それ以外はきちんと読み取れるほどの画質なので、当て逃げの被害にあったときも、加害者の車を捜索する証拠を残しやすいでしょう。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに暗所に弱く、暗い環境では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では使いづらいでしょう。一方で逆光には強く、フロント・リアともに激しい逆光の環境でもナンバープレートの文字や数字をくっきりと映せました。日差しが強いところやトンネルの出口付近を走行中でも、周りの様子をしっかりと記録できるでしょう。
映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがMacに対応していないため評価が落ち込む結果に。Macユーザーは専用ビュアーソフトを使えないので、Gセンサーの情報を確認できない点に注意しましょう。
しかし、いざというときの映像保護機能は充実。衝撃録画やマニュアル録画機能に対応しているので事故時の映像を上書きから守れます。また、SDカードチェック機能があるため、SDカードの入れ忘れや破損に気づきやすいでしょう。SDカードの定期的なフォーマットが必要ないので手間を省ける点や、最大記録容量が128GBと非常に豊富で長時間記録しやすい点も魅力です。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 138度 |
対角画角(フロント) | 168度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
対角画角(リア) | 168度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | AVI(MPEG-4 AVC/H.264) |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 38mm/取付ステー装着時:38mm |
奥行(フロント) | 27mm/取付ステー装着時:27.3mm |
高さ(フロント) | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm |
幅(リア) | 38mm/取付ステー装着時:38mm |
奥行(リア) | 27mm/取付ステー装着時:27.3mm |
高さ(リア) | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm |
付属品 | シガープラグコード、フロントカメラ用ケーブル、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、32G microSDカード |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
コムテック ドライブレコーダー ZDR038をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
記録解像度 | WQHD(2560×1440)、フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
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実測した水平画角(フロント) | 130度 |
フレームレート(フロント) | 17.5/27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR036」は、モニターとカメラが分かれている分離型の商品。後続車の接近をブザーで知らせる機能がついている点が特徴です。
撮影画角の広さの検証ではフロント・リアともに130度の水平画角を記録。側方にかけても広く撮影できるので、割り込みやバイク・自転車によるすり抜けも記録しやすいでしょう。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的きれいに映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外は鮮明に記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索する手がかりとして役立てられるでしょう。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、逆光が激しい場所でもフロント・リアともにナンバープレートの文字や数字をはっきりと記録できました。トンネルの出入り口付近や昼間の日差しが強く当たるところでも、逆光を抑えて映しやすいでしょう。また真っ暗な環境では、リアカメラは映像をまずまずの明るさに補正できました。フロントカメラでは真っ暗に映ったものの、ヘッドライトをつけている走行中はもう少し明るく記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトはMac非対応なので、Macユーザーは注意が必要。Windowsではビュアーソフトを使ってGセンサーの情報を確認できます。
映像の保護機能は充実。イベント録画やマニュアル録画機能を搭載しているので、事故時の記録を保護できます。また、SDカードチェック機能がついているのでSDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。SDカードの定期的なフォーマットが不要なうえ、最大記録容量は128GBと非常に大きいため、長時間の記録を残せる点もメリットです。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 500万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 134度 |
対角画角(フロント) | 160度 |
総画素数(リア) | 500万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 134度 |
対角画角(リア) | 160度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | AVI(MPEG-4 AVC/H.264) |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 73mm/取付ステー装着時:73mm |
奥行(フロント) | 24mm/取付ステー装着時:24.2mm |
高さ(フロント) | 33mm/取付ステー装着時:51.7mm |
幅(リア) | 38mm/取付ステー装着時:38mm |
奥行(リア) | 27mm/取付ステー装着時:27.3mm |
高さ(リア) | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm |
付属品 | シガープラグコード、フロントカメラ用ケーブル、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ、リアカメラ取りつけステー、32G microSDカード、フロントカメラ取りつけステー |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
コムテック ドライブレコーダー ZDR036をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 130度 |
フレームレート(フロント) | 3.4/13.7/27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
JVCケンウッドの「前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー DRV-MR570」は、一体型の商品。リアカメラはスモークガラスを貼っていても明るく映せるよう、明るさを7段階で調節できる機能が搭載されています。
撮影画角の広さの検証ではフロント・リアともに130度の水平画角を記録。側方にかけても広く撮影できるので、割り込みやバイク・自転車によるすり抜けも記録しやすいでしょう。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的きれいに映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外は鮮明に記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索するための手がかりとなるでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに暗所に弱く、暗い環境では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では使いづらいでしょう。一方で逆光には強く、フロント・リアともに激しい逆光の環境でもナンバープレートの文字や数字をくっきりと映せました。日差しが強いところやトンネルの出口付近を走行中でも、周りの様子をしっかりと記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。専用ビュアーソフトでは、衝撃を記録するGセンサーや走行速度や走行ルートがわかるGPSの情報を確認できます。Macユーザーが専用ビュアーソフトを使って細かく映像を確認したい場合におすすめの商品です。
映像の保護機能は充実。イベント録画や手動録画機能を搭載しているので、事故時の記録を保護できるうえ、SDカードチェック機能がついているのでSDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。また、SDカードの定期的なフォーマットが不要なうえ、最大記録容量は128GBと非常に豊富なため、長時間の記録を残せる点がメリットです。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 207万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 約131度 |
対角画角(フロント) | 約163度 |
総画素数(リア) | 約207万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 約131度 |
対角画角(リア) | 約163度 |
記録方式 | 常時録画、イベント記録、手動録画、駐車録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4(H.264) |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 67mm |
奥行(フロント) | 33mm |
高さ(フロント) | 65mm(ブラケット装着時:最大高さ99mm) |
幅(リア) | 60mm |
奥行(リア) | 28mm |
高さ(リア) | 25mm(ブラケット装着時:最大高さ53mm) |
付属品 | 車外後方撮影用カメラ、メインユニット用取付ブラケット、シガープラグコード、microSDカード(32GB付属)、車外後方撮影用カメラケーブル |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フロント:WQHD(2560×1440)、フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)/リア:フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
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実測した水平画角(フロント) | 130度 |
フレームレート(フロント) | 3.4/13.7/27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 120度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
JVCケンウッドの「ドライブレコーダー DRV-MR775C」は、モニターとカメラが一体型の商品。ハンドルから手を放さずに音声で録画開始などの操作ができる音声コマンド機能を搭載しています。
撮影画角の広さの検証ではフロントは130度、リアは120度の水平画角を記録。とくに前方は側方にかけて広く撮影できるので、突然の割り込みを記録しやすいでしょう。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的きれいに映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外は鮮明に記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索するための証拠を残しやすいでしょう。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに暗所には弱く、暗い環境では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では使いづらいでしょう。一方で逆光には強く、フロント・リアともに激しい逆光の環境でもナンバープレートの文字や数字をくっきりと映せました。日差しが強いところやトンネルの出口付近を走行中でも、周りの様子をしっかりと記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。衝撃を記録するGセンサーや走行速度や走行ルートがわかるGPSの情報を確認できます。専用ビュアーソフトがMacで使える商品が少ないため、Macユーザーにおすすめです。
映像の保護機能は充実。イベント録画や手動録画機能を搭載しているので、事故時の記録を保護できるうえ、SDカードチェック機能がついているためSDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。また、SDカードの定期的なフォーマットが不要であるうえ、最大記録容量は128GBと非常に豊富なため、長時間の記録を残せる点がメリット。
同じメーカーの商品である「前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー DRV-MR570」と比べてこの商品は撮影できる画角がやや狭いため、どちらにするか迷ったら、画角が広いうえ価格が抑えられている「前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー DRV-MR570」がおすすめです。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 約368万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 139度 |
対角画角(フロント) | 162度 |
総画素数(リア) | 207万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 約131度 |
対角画角(リア) | 約163度 |
記録方式 | 常時録画、イベント記録、緊急イチ押し録画(手動録画) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
給電方式 | 電源直結 |
幅(フロント) | 89mm |
奥行(フロント) | 38mm |
高さ(フロント) | 50mm |
幅(リア) | 60mm |
奥行(リア) | 29mm |
高さ(リア) | 25mm |
付属品 | 車外後方撮影用カメラ、メインユニット用取付ブラケット、電源ケーブル、microSDカード、車外後方撮影用カメラケーブル |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
JVCケンウッド DRV-MR775Cの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
記録解像度 | WQHD(2560×1440) |
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実測した水平画角(フロント) | 110度 |
フレームレート(フロント) | 3.2/9.7/29.1fps |
実測した水平画角(リア) | 110度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
JVCケンウッドの「2カメラドライブレコーダー DRV-MR870」は、モニターとカメラが一体型の商品。SDカードを2枚差し込めるダブルスロットを採用しているので、長時間の録画を記録できるのが特徴です。
撮影画角の広さの検証ではフロント・リアともに110度の水平画角を記録。前方・後方ともに、割り込みやすり抜けといった側方で起きやすい事態を記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートをくっきりと映せました。とくにフロントカメラではすべての文字や数字をくっきりと映せたため、事故の被害にあった場合に加害者の車を捜索する際に役立つでしょう。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに暗所には弱く、暗所では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では証拠を残しづらいといえます。逆光はフロント・リアともに十分に抑えて記録できました。日差しが強いところやトンネルの出入口付近でも、周りの様子を明瞭に記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。衝撃を記録するGセンサーや走行速度や走行ルートがわかるGPSの情報を確認できます。また、映像の保護機能も充実。イベント録画や手動録画機能を搭載しているので、事故時の記録を保護できます。SDカードチェック機能が備わっているため、SDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。SDカードの定期的なフォーマットが不要であるうえ、最大記録容量は128GBと非常に大きいため、長時間の記録を残せる点も魅力のひとつです。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 500万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 115度 |
対角画角(フロント) | 134度 |
総画素数(リア) | 500万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 115度 |
対角画角(リア) | 134度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MOV(H.264+PCM) |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 90mm |
奥行(フロント) | 39mm |
高さ(フロント) | 55mm |
幅(リア) | 41mm |
奥行(リア) | 33mm |
高さ(リア) | 37mm |
付属品 | シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、32G microSDカード、取扱説明書、保証書 |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 100度 |
フレームレート(フロント) | 2/10/20/29.5fps |
実測した水平画角(リア) | 100度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
青木製作所の「ドライブレコーダー AMEX-A07PW」は、どこでも手軽にスマホで映像を確認したい人におすすめです。比較したスマホ連携機能つきの商品のなかでも映像の鮮明さに優れ、思い立ったときにしっかり状況把握ができますよ。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートをくっきり映せました。フロントでもリアでも数字や文字まで記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても加害者の車を特定するのに役立てられるでしょう。フレームレートが信号の点滅周期とかぶらず、信号の色を問題なく記録できるのもポイントです。
マニュアル録画やGセンサーなど、映像の保護機能も充実。SDカードチェック機能があるため、入れ忘れにも気づけるでしょう。SDカードはフォーマット不要で手間がかからないうえ、最大記録容量が512GBとかなり大きく長時間記録しやすいのも魅力です。
激しい逆光を再現した条件下では、ナンバープレートの数字や文字をしっかり判別できる画質を確保。しかし、真っ暗な環境では映像が暗く不鮮明になりました。多くの商品と同様に、街灯が少ない夜道では記録を残しづらいでしょう。また、撮影画角の広さはフロント・リアともに100度の水平画角と狭く、すり抜けや割り込みなどの記録を残すには不十分といえます。
なお、PCの専用ビュアーソフトはWindowsのみ対応。Macでは細かい確認ができない点に注意が必要です。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 118度 |
対角画角(フロント) | 140度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 118度 |
対角画角(リア) | 140度 |
記録方式 | 常時録画、動体検知録画(モーションセンサー録画)、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録最大容量 | 512GB |
映像ファイル形式 | 独自形式(.JDR)→MP4に変更可能 |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 100mm |
奥行(フロント) | 33mm |
高さ(フロント) | 61mm |
幅(リア) | 60mm |
奥行(リア) | 29mm |
高さ(リア) | 28mm |
付属品 | 常時電源ケーブル、GPSアンテナ、取付ブラケット、64GB microSDカード、SDカードアダプター、ステッカー、取扱説明書、リアカメラ接続ケーブル |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 130度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR055」は、撮影画角が広い点はメリット。しかし、肝心の画質の評価が伸び悩んでいます。
日中に行った映像のきれいさの検証では、3.5m離れた場所から撮影した映像からはナンバープレートをきちんと読み取ることが難しい印象。リア・フロントのどちらもナンバーは読み取れるものの、地域名や分類番号が読み取れない場合がありました。事故の被害にあったときに、加害者の車の捜索に支障が出る可能性も考えられます。
明暗差が激しいトンネルの出入口付近を再現した環境では、ナンバープレートの数字・文字がすべて読み取れました。しかし、真っ暗な環境では前方・後方どちらのカメラでも何も撮影できず。街灯が少ない夜間の環境では、証拠となる映像を残しにくいでしょう。
また、専用ビュアーソフトはWindowsのみの対応で、Macユーザーには不向きです。一方で液晶モニターがついているので、万が一事故が起きてもその場ですぐに映像を確認できます。また、Gセンサー・マニュアル録画・SDカードチェック・SDカードのフォーマット不要機能を搭載しており、映像保護機能は充実。最大記録容量も128GBと十分です。
フロント・リアともに130度の広角レンズを採用しており、撮影画角の広さの検証では高評価を獲得。死角が少なく、広い範囲を撮影しやすいため、すり抜けや巻き込みなどの事故もしっかり記録できるでしょう。
画角が広いものの、画質とトレードオフの関係にあり、日中でも夜道でも鮮明な映像が撮影しにくいのは懸念点。画角の広さと画質のきれいさを両立している、別の商品も検討してみましょう。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 138度 |
対角画角(フロント) | 168度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
対角画角(リア) | 168度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、マニュアル録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | AVI |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 29.4mm |
奥行(フロント) | 28.5mm |
高さ(フロント) | 58.9mm |
幅(リア) | 39mm |
奥行(リア) | 24.7mm |
高さ(リア) | 29mm |
付属品 | シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ、リアカメラ取りつけステー、32G microSDカード、フロントカメラ取りつけステー |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フロント:フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)/リア:HD(1280×720) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 130度 |
フレームレート(フロント) | 1.0/27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 110度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
ユピテル「前後2カメラドライブレコーダー Y-115d」は、モニターとカメラが一体型の商品。事故で突然電源が断たれても記録データを保護する機能が搭載されています。
撮影画角の広さの検証ではフロントは130度、リアは110度の水平画角を記録。前方は側方にかけて広く撮影できるものの、後方は画角がやや狭く、バイク・自転車によるすり抜けを記録するには少し不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的きれいに映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外は鮮明に記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索するための証拠を残しやすいでしょう。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに暗所には弱く、暗所では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では使いづらいでしょう。一方、フロント・リアともに逆光はおおむね抑えられており、ナンバープレートの文字や数字を比較的くっきりと映せました。日差しが強いところやトンネルの出口付近を走行中でも、周りの様子を記録しやすいでしょう。
専用ビュアーソフトはWindowsにのみ対応。Windowsでは走行ルートがわかるGPSの情報を確認できます。Macでは使えないため、Macユーザーは注意しましょう。
一方で、映像の保護機能は充実。イベント録画やワンタッチ記録機能を搭載しているので、事故時の記録を保護できるうえ、SDカードチェック機能がついているためSDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。また、SDカードの定期的なフォーマットが不要で、最大記録容量は128GBと非常に豊富なので、長時間の記録を残せる点が魅力です。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 138度 |
対角画角(フロント) | 160度 |
総画素数(リア) | 100万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 120度 |
対角画角(リア) | 150度 |
記録方式 | 常時録画、イベント記録(Gセンサー記録、ワンタッチ記録) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MOV |
給電方式 | 電源直結 |
幅(フロント) | 64mm |
奥行(フロント) | 32mm |
高さ(フロント) | 49mm |
幅(リア) | 58mm |
奥行(リア) | 25mm |
高さ(リア) | 25mm |
付属品 | 5Vコンバーター付電源直結コード、フロントカメラ用ブラケット、リアカメラ用ブラケット、リアカメラケーブル、リアカメラ用両面テープ、microSDカード(16GB)、保証書 |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | 4K(3840×2160) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 110度 |
フレームレート(フロント) | 28.0ps |
実測した水平画角(リア) | 100度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
VANTRUEの「X4S Duo」は、モニターとカメラが一体型の商品。スマホアプリでドライブレコーダーの映像を確認できる点が特徴です。
撮影画角の広さの検証ではフロントは110度、リアは100度の水平画角を記録。前方・後方ともに、割り込み・すり抜けといった側方の状況を記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートをくっきりと映せました。とくにリアカメラはすべての文字や数字を明瞭に映せたため、事故の被害にあった場合に加害者の車を捜索する際に役立つでしょう。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに暗所には弱く、暗所では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では証拠を残しづらいといえます。逆光はフロント・リアともに十分に抑えて記録できました。日差しが強いところやトンネルの出入口付近でも、周りの様子を明瞭に記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。オプションを購入すれば走行ルートやGセンサーの記録を確認したり、映像の明るさを調整できたりします。また、アプリにも対応しているので出先で映像をさっと確認したい場合にも使いやすいでしょう。
一方で、映像の保護機能はやや不十分な印象。イベント録画を搭載しているので事故時の記録を保護できますが、SDカードチェック機能はなく、SDカードのフォーマットが定期的に必要。SDカードの異常に気づきづらいうえ、フォーマットに手間がかかる点がデメリットです。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 800万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 131度 |
対角画角(フロント) | 155度 |
総画素数(リア) | 不明 |
水平画角(前後2カメラリア) | 131度 |
対角画角(リア) | 150度 |
記録方式 | マニュアル録画、常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録最大容量 | 512GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 97mm |
奥行(フロント) | 40mm |
高さ(フロント) | 50mm |
幅(リア) | 27mm |
奥行(リア) | 60mm |
高さ(リア) | 27mm |
付属品 | 吸盤式マウント、リアカメラ、リアケーブル、Type C型シガー充電器、Type C型USBケーブル、取扱説明書、クイックガイド、リアカメラ用3M粘着テープ |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
VANTRUE Ondash X4S Duoをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
記録解像度 | フロント:WQHD(2560×1440)、フルHD(1920×1080)/リア:フルHD(1920×1080) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 100度 |
フレームレート(フロント) | 27.0fps |
実測した水平画角(リア) | 100度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
パイオニアの「ドライブレコーダーユニット VREC-DH301D」は、モニターとカメラが一体型の商品。モニターが3インチと大きめで、操作や確認がしやすい点が特徴です。
撮影画角の広さの検証ではフロント・リアともに100度の水平画角を記録。前方・後方ともに、割り込み・すり抜けといった側方で起こる事故につながりやすい状況を記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを非常にくっきりと映せました。フロント・リアともにすべての文字や数字を明瞭に記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索するための証拠を残しやすいでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないので、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、両方のカメラが暗所に弱く、人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では証拠としての効果を発揮しにくい印象です。逆光はどちらのカメラでも十分に抑えて記録できました。日差しが強いところやトンネルの出入口付近でも、周りの様子をくっきりと記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトがないため、映像以外の情報をドライブレコーダーからは得られません。GPSや速度の情報を確認できない点が惜しいといえます。
一方で、映像の保護機能は充実。イベント録画や手動イベント録画機能で事故の記録を保護できるうえ、SDカードチェック機能がついているのでSDカードの異常や寿命に気づいて対処しやすいでしょう。SDカードの定期的なフォーマットも不要で、最大記録容量が128GBと大きいため、長時間の記録を残しておきたい人に向いています。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 370万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 112度 |
対角画角(フロント) | 135度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 105度 |
対角画角(リア) | 128度 |
記録方式 | 連続録画、イベント録画、手動イベント録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 90mm |
奥行(フロント) | 36mm |
高さ(フロント) | 101mm |
幅(リア) | 58mm |
奥行(リア) | 25mm |
高さ(リア) | 31mm |
付属品 | 取付ブラケット、リアカメラ、リアカメラ接続ケーブル、シガーライター電源ケーブル、microSDHC カード(32GB)、取扱説明書、保証書、クリーナークロス |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
パイオニア ドライブレコーダーユニット VREC-DH301Dをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 100度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 100度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
ネオトーキョーの「ミラーカム 3 MRC-2024」は、昼間に運転することが多い人におすすめです。日中の屋外を想定した好条件下では、フロント・リアともにナンバープレートの数字やひらがなをはっきり映せました。フレームレ—トも信号の点滅と被らず、信号の色もしっかり記録できます。
映像保護機能もおおむね充実。Gセンサーによる衝撃検知やマニュアル録画に対応しているほか、SDカードチェック機能も搭載しています。SDカードの異常があってもすぐに気づいて対処しやすいでしょう。また、最大記録容量は最大128GBと大きめなので、長時間の記録を残したい人にも向いています。
悪条件下での映像のきれいさでは、フロント・リアともに暗所に弱く、鮮明な映像は記録できませんでした。一方で逆光には強く、フロント・リアともに激しい逆光の環境でもナンバープレートの数字や文字をはっきり映せています。事故が起こりがちなトンネルを出たタイミングでも、周囲の様子を問題なく記録できるでしょう。
夜間の映像や側方の撮影にはあまり期待できませんが、明るい時間帯の走行がメインなら万が一の事故の際にも役立つでしょう。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 207画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 102度 |
対角画角(フロント) | 124度 |
総画素数(リア) | 207画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 112度 |
対角画角(リア) | 140度 |
記録方式 | 常時録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | TS |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 257mm |
奥行(フロント) | 18mm |
高さ(フロント) | 88mm |
幅(リア) | 59mm |
奥行(リア) | 35mm |
高さ(リア) | 23mm |
付属品 | 32GBmicroSDカード、ゴムバンド(短、長)、リアカメラ、車内用ブラケット、6mリアカメラケーブル、フロントカメラ、フロントカメラ用両面テープ、フロントカメラ用1mケーブル、内張り剥がし、3.5mシガーソケット電源ケーブル、スクリーン拭き取りクロス、保証書+オンラインマニュアル案内 |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 100度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 90度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
Nextbaseの「前後ドライブレコーダー 522GWR」は、モニターとカメラが一体型の商品。アプリにつないでいれば、事故時にGPS位置情報やドライバーの情報を救急隊に発信できる機能がついています。
撮影画角の広さの検証ではフロントは100度、リアは90度の水平画角を記録。前方・後方ともに、側方を広く映せないため、割り込み・すり抜けを記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートをくっきりと映せました。リアは一部の文字が不鮮明だったものの、フロントはすべての文字・数字を鮮明に記録。事故の被害にあっても、加害者の車を捜索するときに役立つ証拠を残しやすいでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、両方のカメラが暗所に弱く、人や木々の形を映せるほど映像の補正ができませんでした。夜間の街灯が少ない場所では、鮮明な証拠を残しづらい印象です。一方で逆光はフロント・リアともに十分に抑えて記録できました。明暗差が大きいトンネルの出口付近・日中の街中でも周りの様子をきれいに映せるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。走行ルートやGセンサーの記録を確認したり、映像を拡大・縮小したりできます。またアプリにも対応しているので、出先で映像をすぐに確認したい場合にも使いやすいでしょう。
また、映像の保護機能も充実。イベント録画や手動録画機能で事故の記録を保護できるうえ、SDカードの定期的なフォーマットが不要なので面倒な手間を省けます。SDカードチェック機能がついていないため、不具合が起きていないか定期的にチェックするようにしましょう。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 370万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 140度 |
対角画角(フロント) | 156度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 140度 |
対角画角(リア) | 156度 |
記録方式 | 常時録画、イベント記録、手動録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 95mm |
奥行(フロント) | 47mm |
高さ(フロント) | 61mm |
幅(リア) | 36mm |
奥行(リア) | 37mm |
高さ(リア) | 49mm |
付属品 | リアカメラ、Click&Goマウント、電源ケーブル、スペア用3M粘着パッド、USBケーブル、車載ケーブル、純正マイクロSDカード、クイックスタートガイド |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
Nextbase 522GWRをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
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実測した水平画角(フロント) | 110度 |
フレームレート(フロント) | 19.1/29.1fps |
実測した水平画角(リア) | 110度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR016」は、モニターとカメラが一体型の商品。後続車接近お知らせ機能がついているので、あおり運転に気づきやすい点が特徴です。
撮影画角の広さの検証ではフロント・リアともに110度の水平画角を記録。前方・後方ともに、割り込み・すり抜けといった事故につながりやすい状況を記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきりと映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外は鮮明に記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索するための証拠を残しやすいでしょう。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないので、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに暗所には弱く、暗所では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では証拠を残しづらいといえます。逆光はフロント・リアともに十分に抑えて記録できました。日差しが強いところやトンネルの中でも、周りの様子を明瞭に記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindowsにのみ対応。Windowsでは走行ルートがわかるGPSの情報を確認できます。Macでは使えないため、Macユーザーは注意しましょう。
一方で、映像の保護機能は充実。イベント録画を搭載しており事故時の記録を保護できるうえ、SDカードチェック機能がついているためSDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。また、SDカードの定期的なフォーマットがいらないので、面倒な手間を省けます。一方、最大記録容量は最大で32GBと小さく、長時間の記録を残したい人には不向きです。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 117度 |
対角画角(フロント) | 140度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 116度 |
対角画角(リア) | 145度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録最大容量 | 32GB |
映像ファイル形式 | AVI(MPEG-4 AVC/H.264) |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 75mm |
奥行(フロント) | 31mm |
高さ(フロント) | 53mm |
幅(リア) | 35mm |
奥行(リア) | 27mm |
高さ(リア) | 30mm |
付属品 | シガープラグコード |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
コムテック ドライブレコーダー ZDR016をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 100度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 100度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
PORMIDOの「ドライブレコーダー」は、純正ミラーにくくりつけて使うルームミラー型。リアカメラの映像を20段階でズームできる機能を搭載しています。
撮影画角の広さの検証ではフロント・リアともに100度の水平画角を記録。前方・後方ともに、割り込み・すり抜けといった側方で起こりやすい危険な状況を記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートをくっきりと映せました。フロントは一部の文字が不明瞭だったものの、リアはすべての文字・数字をはっきりと記録。事故の被害にあっても、加害者の車の捜索に必要な証拠を残しやすいでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、両方のカメラが暗所に弱く、人や木々の形をほとんど映せませんでした。街灯が少ない夜道では万全な証拠を残しづらい印象です。逆光はフロント・リアともに十分に抑えて記録できました。明暗差が大きいトンネルの出口付近・影ができやすい日中のビル街などでも周りの様子をくっきりと映せるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。走行ルートや走行速度の記録を確認できます。しかしMacの場合、quick time playerでは映像を見られないので、パソコンでさっと映像をチェックしたい場合には不向きです。
映像の保護機能は必要最低限な印象。イベント録画や手動録画機能で事故の記録を保護できますが、SDカードチェック機能やSDカードフォーマット不要機能は非搭載です。SDカードの不具合が起きていないか、定期的にチェックしましょう。最大記録容量は128GBと大きいので、長時間の記録を残しておきたい人に向いています。
モニター | |
---|---|
総画素数(フロント) | 不明 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 150度 |
対角画角(フロント) | 不明 |
総画素数(リア) | 不明 |
水平画角(前後2カメラリア) | 90度 |
対角画角(リア) | 不明 |
記録方式 | 常時録画、イベント録画、手動録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | TS |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 56mm |
奥行(フロント) | 28mm |
高さ(フロント) | 30mm |
幅(リア) | 56mm |
奥行(リア) | 28mm |
高さ(リア) | 30mm |
付属品 | 反射防止ファイル、中継TypeC電源ケーブル、GPS受信機、シガーアダプター、リアカメラ延長ケーブル、清潔布、取付ゴム、説明書、ケーブル取付セット、シール式ステッカー |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
PORMIDO PRD60Cの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
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実測した水平画角(フロント) | 140度 |
フレームレート(フロント) | 30.0fps |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
PAPAGO JAPANの「GoSafe S70GS1」は、モニターとカメラが一体型の商品。リアカメラの防水等級が高いので雨や水しぶきに強く、車外にも取りつけられる点が特徴です。
撮影画角の広さの検証ではフロントは140度、リアは130度の水平画角を記録。側方にかけて広く撮影できるので、急な割り込みやバイク・自転車によるすり抜けも記録しやすいでしょう。
映像のきれいさの検証では、3.5mからの距離からナンバープレートを比較的くっきり映せました。どちらのカメラでも一部の文字は不明瞭だったものの、ほとんどの文字や数字を鮮明に記録。万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車の特定に役立てられるでしょう。一方で、フレームレートは信号の点滅周期とかぶるため、信号の色を記録できない可能性がある点に注意が必要です。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、どちらのカメラも暗所に弱く、人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では十分な証拠を残しづらいでしょう。一方逆光には強く、フロント・リアともに十分に明暗差を抑えて記録できました。トンネルの出口付近を走行しても、周りの様子をくっきりと映せるといえます。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応しているので、どちらのOSでも走行ルートや走行速度の記録を確認できます。しかし、映像の保護機能は必要最低限な印象。緊急録画や手動録画機能で事故の記録を保護できますが、SDカードチェック機能やSDカードフォーマット不要機能は備わっていません。SDカードの不具合が起きていないか、定期的にチェックしましょう。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 115度 |
対角画角(フロント) | 150度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 143度 |
対角画角(リア) | 180度 |
記録方式 | 常時録画、緊急録画、手動録画 |
記録最大容量 | 32GB(microSDHC)、128GB(microSDXC) |
映像ファイル形式 | MP4 |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 96mm(カメラ部含む) |
奥行(フロント) | 39mm(カメラ部含む) |
高さ(フロント) | 55mm(カメラ部含む) |
幅(リア) | 51mm(カメラ部含む) |
奥行(リア) | 35mm(カメラ部含む) |
高さ(リア) | 30mm(カメラ部含む) |
付属品 | シガープラグ電源ケーブル、リアカメラ専用ケーブル、ベースブラケット、取扱説明書、保証書、メモリーカード1枚、ドライブレコーダー搭載ステッカー |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 150度 |
フレームレート(フロント) | 28.0fps |
実測した水平画角(リア) | 100度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
セイワの「2カメラドライブレコーダー PDR250WG」は、モニターとカメラが一体型の商品。記録した映像にロックをかけて、第三者に勝手に削除されないようにできる機能が搭載されています。
撮影画角の広さの検証ではフロントは150度・リアは100度の水平画角を記録。後方は十分とはいえないものの、前方は広く側方まで記録できるため、幅寄せを記録しやすいといえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきりと映せました。フロント・リアともに一部の文字が不明瞭だったものの、ほとんどの文字・数字をはっきりと記録。事故の被害にあっても、加害者の車の捜索に役立つ証拠を残しやすいでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、どちらのカメラも暗所に弱く、人や木々の形をほとんど映せませんでした。街灯が少ない場所では夜間に万全な証拠を残しづらいでしょう。一方で、逆光はフロント・リアともに十分に抑えて記録できました。明暗差が大きいトンネルの出口付近では周りの様子を明瞭に映せるといえます。
走行ルート・速度を確認できる専用ビュアーソフトはWindowsにのみ対応。Macでは使えないため、Macユーザーは注意しましょう。
一方で、映像の保護機能は充実。衝撃検知録画や手動録画機能を搭載しているので、事故時の記録を保護できるうえ、SDカードチェック機能が備わっておりSDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。また、SDカードの定期的なフォーマットが不要な点もうれしいポイントで、面倒な手間を省けます。一方、最大記録容量は最大で64GBと小さめなので、長時間の記録を残したい人は注意しましょう。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 155度 |
対角画角(フロント) | 180度 |
総画素数(リア) | 300万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 104度 |
対角画角(リア) | 120度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、手動録画 |
記録最大容量 | 64GB |
映像ファイル形式 | 動画:MP4/静止画:JPEG |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 60mm |
奥行(フロント) | 36mm |
高さ(フロント) | 40mm |
幅(リア) | 55mm |
奥行(リア) | 35mm |
高さ(リア) | 31mm |
付属品 | カープラグ、ユーザーマニュアル、保証書、ドライブレコーダーステッカー、32GBmicroSDカード |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
セイワ PIXYDA PDR250WGの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
記録解像度 | フロント:フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)/リア:フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 90度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 100度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
昌騰の「10.88インチデジタルルームミラー MDR-C012B-SET1」は、純正ミラーにくくりつけて使うルームミラー型の商品。タッチパネルを採用しているので、直観的に操作できる点が特徴です。
撮影画角の広さの検証ではフロントは90度、リアは100度の水平画角を記録。側方を十分に映せないため、割り込み・すり抜けを記録するには物足りないといえます。
映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに3.5mの距離からナンバープレートを比較的きれいに記録。本拠地は読み取りづらかったものの、一連指定番号・判別文字などは読み取れました。事故の被害にあった場合に、車の色や走り去った方向の情報と組み合わせれば加害者の車を捜索できる可能性はあるでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないので、信号の色をきちんと記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに逆光が激しい場所でもナンバープレートの文字や数字をはっきりと記録できました。トンネルの出入り口付近や昼間の日差しが強く当たるところでも、逆光を抑えて映しやすいでしょう。真っ暗な環境では、リアカメラは映像をまずまずの明るさに補正できました。フロントカメラでは真っ暗に映ったものの、ヘッドライトをつけている走行中はもう少し明るく記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。専用ビュアーソフトでは、衝撃を記録するGセンサーの情報を確認できます。しかしMacの場合、quick time playerでは再生できない点が惜しいポイントです。
一方で、映像の保護機能はやや不十分な印象。衝撃録画やマニュアル録画機能を搭載しているので事故時の記録を保護できるものの、SDカードチェック機能・SDカードフォーマット不要機能が非搭載。SDカードの異常に気づかず肝心な場面が記録されていなかったり、フォーマットに手間がかかったりする点がデメリットです。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 不明 |
対角画角(フロント) | 124度 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | |
対角画角(リア) | 140度 |
記録方式 | 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画 |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | TS |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 約255mm |
奥行(フロント) | 約17mm |
高さ(フロント) | 約70mm |
幅(リア) | 約55mm |
奥行(リア) | 直径約27mm |
高さ(リア) | 直径約27mm |
付属品 | 本体、シガー電源ケーブル、フロントカメラ、リアカメラ、リアカメラ中継ケーブル、取付ゴム、取扱説明書 |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 90度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 90度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
JVCケンウッドの「前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー DRV-MR740」は、モニターとカメラが一体型の商品。別売りの電源ケーブルを使用すれば、最長24時間録画し続けられる駐車監視の機能を搭載しています。
撮影画角の広さの検証では、フロント・リアともには90度の水平画角を記録。録画できる画角がかなり狭いので、割り込みやすり抜けを記録するには不十分といえます。
一方で映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートをくっきりと映せました。とくにリアカメラでは、すべての文字や数字を明瞭に映せたため、事故の被害にあった場合に加害者の車の捜索に役立つでしょう。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに暗所には弱く、暗所では人や木々の形をほとんど映せませんでした。街灯が少ない夜道では証拠を残しづらいといえます。逆光は、フロント・リアともに抑制して記録できました。日差しが強いところやトンネルの出口付近でも、周りの様子をくっきりと記録できるでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。専用ビュアーソフトでは、衝撃を記録するGセンサーや走行速度・走行ルートを表示するGPSの情報を確認できます。
しかし、映像の保護機能はやや不十分な印象。イベント録画や手動録画機能を搭載しているので事故時の記録を保護はできるものの、SDカードチェック機能・SDカードフォーマット不要の機能は備わっていません。SDカードの異常に気づきにくく、フォーマットに手間がかかる点が惜しいポイントです。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 210万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 約100度 |
対角画角(フロント) | 約111度 |
総画素数(リア) | 210万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 約100度 |
対角画角(リア) | 約111度 |
記録方式 | 常時録画、イベント記録、手動録画、駐車録画、静止画記録 |
記録最大容量 | 32GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 87mm |
奥行(フロント) | 31mm |
高さ(フロント) | 50mm |
幅(リア) | 44mm |
奥行(リア) | 33mm |
高さ(リア) | 40mm |
付属品 | 2ndカメラ、microSDHCカード、シガープラグケーブル、車外後方カメラ用ケーブル、取付ブラケット |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
ケンウッド 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR740の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
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実測した水平画角(フロント) | 130度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
実測した水平画角(リア) | 110度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
フロント・リアカメラともに暗所には弱く、真っ暗な環境では何も見えませんでした。逆光も抑えられず、トンネルの出入り口付近ではナンバープレートがぼやけて写ります。悪条件下では証拠となる映像を残しにくいでしょう。
一方、明るい場所で行った映像のきれいさの検証では、3.5m離れた場所からでもナンバープレートをはっきり映せました。リアカメラだと一部見えづらいところがあったものの、フロントカメラでは分類番号や判別文字なども鮮明に記録できています。万が一当て逃げの被害にあっても、加害車両を特定するための証拠となる映像を残せるでしょう。
撮影画角の広さの検証では、水平画角はフロント130度・リア110度を記録。後方の画角は物足りないものの、前方にかけては広く撮影できます。
撮影した映像は本体のモニターから確認可能。専用ビュワーソフトはWindows対応ですが、汎用ビュアーにも対応しており、Macのパソコンでも確認できます。映像保護機能は、衝撃検知やマニュアル録画に対応。事故時の映像を保護できます。SDカードが挿入されていないと警告音が鳴るのもうれしいポイント。しかし、SDカードのフォーマットは2週間に1回程度を目安に行う必要があります。
日中の走行シーンはきれいに撮影できるものの、悪条件下での映像は期待できません。夜間に走行する機会が多い人は別の商品を選ぶのがよいでしょう。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 138度 |
対角画角(フロント) | 160度 |
総画素数(リア) | 1000000画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 120度 |
対角画角(リア) | 150度 |
記録方式 | 常時録画、 イベント記録(Gセンサー記録、 ワンタッチ記録(手動録画)) |
記録最大容量 | 32GB |
映像ファイル形式 | MOV |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 64mm |
奥行(フロント) | 32mm |
高さ(フロント) | 49mm |
幅(リア) | 58mm |
奥行(リア) | 25mm |
高さ(リア) | 25mm |
付属品 | 5Vコンバーター付シガープラグコード、 フロントカメラ用ブラケット、 リアカメラ用ブラケット、 リアカメラ用両面テープ、 リアカメラケーブル、 ドライブレコーダー搭載ステッカー、 microSDカード16GB、 保証書 |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | QHD(2560×1440) |
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実測した水平画角(フロント) | 110度 |
フレームレート(フロント) | 25fps |
実測した水平画角(リア) | 100度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
AKEEYOの「ドライブレコーダー AKY-E1」は、モニターとカメラが一体型の商品。バック時にモニターにリアカメラの映像を映してガイド線を表示する、駐車サポート機能が搭載されています。
撮影画角の広さの検証ではフロントは110度、リアは100度の水平画角を記録。側方を広く映せないため、割り込みやすり抜けを記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに3.5mの距離からナンバープレートを比較的きれいに記録。本拠地は読み取りづらかったものの、一連指定番号・判別文字は読み取れました。事故の被害にあった場合に、車の色やナンバーの色などの情報を組み合わせて、加害者の車を捜索できる可能性はあるでしょう。一方でフレームレートは信号の点滅周期とかぶるので、信号の色が記録されない可能性がある点に注意が必要です。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、リアカメラの補正力の高さが判明。フロントカメラでは、真っ暗な環境・逆光が激しい環境それぞれで黒飛びや白飛びしたものの、リアカメラではそれらを抑えて人影やナンバープレートなどを記録できました。とはいえ、街灯が少ない真っ暗な場所や、逆光が激しいトンネルの出入口付近ではフロントカメラでは記録しづらいでしょう。
専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。専用ビュアーソフトでは、衝撃を記録するGセンサーの情報を確認できます。
一方で、映像の保護機能はやや不十分な印象。緊急録画や衝撃感知録画機能を搭載しているので事故時の記録を保護できるものの、SDカードチェック機能がないうえ、SDカードのフォーマットが定期的に必要。SDカードの異常に気づきづらく、フォーマットに手間がかかる点がデメリットです。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 不明 |
対角画角(フロント) | 不明 |
総画素数(リア) | 不明 |
水平画角(前後2カメラリア) | 不明 |
対角画角(リア) | 不明 |
記録方式 | 常時録画、ループ録画、緊急録画、衝撃感知録画 |
記録最大容量 | 64GB |
映像ファイル形式 | MOV |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 87mm |
奥行(フロント) | 37mm |
高さ(フロント) | 50mm |
幅(リア) | 45mm |
奥行(リア) | 34mm |
高さ(リア) | 30mm |
付属品 | ユーザーマニュアル |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)、D1(720×480) |
---|---|
実測した水平画角(フロント) | 110度 |
フレームレート(フロント) | 30.0fps |
実測した水平画角(リア) | 90度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
セルスター工業の「ドライブレコーダー CSD-790FHG」は、モニターとカメラが一体型の商品。ドライブ中に注意が必要な危険なエリアを警告音と画面表示で事前に知らせる機能が搭載されています。
撮影画角の広さの検証ではフロントは110度、リアは90度の水平画角を記録。割り込みやすり抜けを記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきり記録。本拠地はつぶれて見づらかったものの、一連指定番号や判別文字などは読み取れました。事故の被害にあった場合に、加害者の車を捜索できる可能性はあるでしょう。一方でフレームレートは信号の点滅周期とかぶるので、信号の色が映らない可能性がある点に注意が必要です。
悪条件下での映像のきれいさの検証では暗所に非常に弱く、フロント・リアともに人や木々の形をほとんど記録できなかったことで低評価に。街灯が少ない夜道では記録を残すのが難しいといえます。一方で逆光には強く、フロント・リアともに激しい逆光の環境でもナンバープレートの文字や数字を明瞭に映せました。日差しが強いところやトンネルの出口付近を走行中でも、周りの様子を記録しやすいでしょう。
映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがMacに非対応だったため低評価に。Macユーザーは走行ルートやGセンサーの記録を確認できない点に注意が必要です。また、Windowsの場合もmedia playerには対応していないため、パソコンでさっと映像をチェックしたい場合には不向きといえます。
一方で、映像の保護機能は充実。イベント録画やマニュアル録画機能を搭載しているので、事故時の記録を保護できます。また、SDカードチェック機能がついているので、SDカードの異常に気づきやすいでしょう。SDカードの定期的なフォーマットが不要な機能があるため手間が省ける点も便利。しかし、最大記録容量が最大で32GBと小さいので、長時間の記録を残せない点は惜しいポイントです。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 115.8度 |
対角画角(フロント) | 141.8度 |
総画素数(リア) | 100万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 107度 |
対角画角(リア) | 127度 |
記録方式 | 常時録画、イベント録画、クイック録画 |
記録最大容量 | 16GB |
映像ファイル形式 | AVI |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 92mm |
奥行(フロント) | 18mm |
高さ(フロント) | 35mm |
幅(リア) | 35mm |
奥行(リア) | 18mm |
高さ(リア) | 35mm |
付属品 | 別体カメラ、DCコード、マウントベース、カメラ接続コード、ボールジョイント、両面テープ、16GB microSDカード、コードクリップ、脱脂クリーナー、取扱説明書 |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
セルスター ドライブレコーダー CSD-790FHGをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
記録解像度 | フルHD(2340×1296) |
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実測した水平画角(フロント) | 100度 |
フレームレート(フロント) | 25.0fps |
実測した水平画角(リア) | 40度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
NDOの「ドライブレコーダー」はモニターとカメラが一体型の商品。32GBのSDカードが付属しており、半年間で総出荷台数20万を突破したと謳っています。
撮影画角の広さの検証ではフロントは100度、リアは40度の水平画角を記録。割り込みやすり抜けを記録するには不十分といえ、とくにリアカメラは真後ろしか記録できない点に注意が必要です。
映像のきれいさの検証では、フロント・リアともに3.5mの距離からナンバープレートをくっきりと映せました。事故の被害にあった場合に、加害者の車を捜索する際に役立つでしょう。一方で、フレームレートは信号の点滅周期とかぶって信号の色が映らない可能性があるため、信号の色の記録用としては不十分です。
悪条件下での映像のきれいさの検証では、暗所においてフロントカメラが高い映像補正力を発揮。リアカメラは真っ暗だったものの、フロントカメラは真っ暗な環境でも人影や木々の形がわかるほど明るく調整できました。一方、フロント・リアともに逆光には弱く、明暗差が激しい環境ではナンバープレートを明瞭に記録されない結果に。街灯がない夜道での使用には向いているものの、逆光が激しいトンネル内や日差しが強い場所では使いづらいでしょう。
映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがないため評価が伸び悩む結果に。映像と合わせて走行ルートや走行速度を記録するには向きません。
また、映像の保護機能はやや不十分な印象です。イベント録画機能を搭載しているので事故時の記録を保護できますが、SDカードチェック機能はないうえ、SDカードのフォーマットが定期的に必要。SDカードの異常に気づくのに遅れる可能性があり、フォーマットに時間と手間がかかるのも惜しいといえます。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 300万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | |
対角画角(フロント) | 170度 |
総画素数(リア) | 300万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | |
対角画角(リア) | 120度 |
記録方式 | 動体検知、Gセンサー、常時録画、衝撃録画、自動録画 |
記録最大容量 | 32GB |
映像ファイル形式 | MOV |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 88mm |
奥行(フロント) | 36mm |
高さ(フロント) | 48mm |
幅(リア) | 19mm |
奥行(リア) | 23mm |
高さ(リア) | 22mm |
付属品 | 吸盤ブラケット、シガーソケット電源ケーブル、リアカメラ延長ケーブル、TF(microSDカード32G)、取扱説明書など |
音声録音機能 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
記録解像度 | 2340×1296P |
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実測した水平画角(フロント) | 60度 |
フレームレート(フロント) | 27.0fps |
実測した水平画角(リア) | 40度 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 |
良い
気になる
さらにフロント・リアともに暗所に弱く、映像が不明瞭でした。逆光にも弱く、ほとんど何も見えない結果に。街頭の少ない夜道だけでなく、日差しが強いところやトンネルの出入口付近でも証拠としての効果はあまり見込めません。
モニター | |
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総画素数(フロント) | 300万画素 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 170度 |
対角画角(フロント) | 124度 |
総画素数(リア) | 不明 |
水平画角(前後2カメラリア) | 120度 |
対角画角(リア) | 不明 |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画)、衝撃検知録画(Gセンサー録画) |
記録最大容量 | 32GB |
映像ファイル形式 | MOV |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 60mm |
奥行(フロント) | 150mm |
高さ(フロント) | 80mm |
幅(リア) | 22mm |
奥行(リア) | 23mm |
高さ(リア) | 24mm |
付属品 | フロント取り付け吸盤ブラケット、シガーライター電源ケーブル、取扱説明書、リアカメラセット、リアカメラ固定両面テープ、リアカメラ固定ネジ、ナット、カード32GB、SDカード取り外しの用具、吸盤式スタンド |
音声録音機能 | 不明 |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
SDカードフォーマット不要 |
マイベストではベストな前後2カメラ型ドライブレコーダーを「どんなときでも証拠を逃さず記録しておけるうえ、映像の確認が簡単かつ詳細にできる前後2カメラ型ドライブレコーダー」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の前後2カメラ型ドライブレコーダー30商品を集め、以下の5個のポイントから徹底検証しました。
検証①:撮影画角の広さ
検証②:映像のきれいさ
検証③:悪条件下での映像のきれいさ
検証④:映像の確認のしやすさ
検証⑤:映像保護機能の充実度
今回検証した商品
マイベストでは「フロント・リア、どちらのカメラでも側方が記録できるほど画角が広い商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
1. 前後2カメラ型ドライブレコーダーを壁から3.5mの距離に設置
2. 正確に角度を設定するためにレーザー墨出し器と分度器を使用して、左右対称になるよう放射状に10度ずつ40~150度までの角度を設定
140度以上は最高スコアとし、角度が広いほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ナンバープレートの文字や数字、信号の色がはっきりと記録できる商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1. 明かりのついた室内で、3.5mの距離からフロントカメラ・リアカメラそれぞれでナンバープレートをデフォルトの設定で撮影
2. 撮影した映像をパソコンで確認
マイベストでは「真っ暗な夜道や逆光が激しいトンネルの出入口付近でも、きちんと映像を記録できる商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1. 照度0.1ルクス程度の部屋で、3.5mの距離から観葉植物と人を撮影
2. 映像を映像加工ソフトであるPhotoshopのヒストグラム機能を使って、輝度の平均値を算出
3. 照度0.1ルクス程度の部屋で、暗幕とスタンドを使用して疑似的にトンネルの出口付近を再現
4. 太陽と同じ程度の明るさを出せる人工太陽灯で出口付近に置いたナンバープレートを照らし、2m先からナンバープレートを撮影した
マイベストでは「車の中では手軽に、家に帰ると詳細に映像を確認できる商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「どんな状況でも録画した映像が消える可能性が少ない商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
まず、事故現場では当事者同士での「どちらがどれくらい悪い」という話し合いは避けましょう。事故の過失割合はドライブレコーダーの映像をもとに保険会社が調整するので、当事者同士で決めるとトラブルにつながる可能性があります。事故後は冷静に対応し、保険会社や警察に早めに連絡することが重要です。
事故が起きる前にできる対策としては、車の後部に「ドライブレコーダー録画中」のステッカーを貼ることが挙げられます。あおり運転や危険な運転への警告になりますよ。
また、あおり運転の契機になるような「無理な運転」をしないことが最も重要です。
ドライブレコーダーの映像は、事故において重要な証拠となります。映像は、加害者や保険会社との交渉、裁判で使用可能で事故の状況を客観的に示す重要な手段のひとつです。
例えば、事故状況の双方の主張に食い違いがあった際、ドライブレコーダーの映像を提示することで、スムーズに過失割合が確定する場合も。録画データは必要な場面を切り出し報告書としても提出でき、交渉や裁判を有利に進める大きな助けとなるでしょう。
車に設置すれば速度取り締まり機(オービス)を探知して、事前にその存在を知らせるレーダー探知機。安全運転に役立つので、興味がある人はぜひチェックしてくださいね。
1位: JVCケンウッド|KENWOOD|2カメ ドライブレコーダー|DRV-MR480
2位: コムテック|ドライブレコーダー|ZDR048
3位: コムテック|ドライブレコーダー ZDR058
4位: コムテック|ドライブレコーダー|ZDR027
5位: コムテック|ZDR035
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