最強の保冷剤を知りたくないですか?キャンプのとき、食材とともにクーラーボックスに入れる保冷剤。夏場のキャンプでは欠かせない存在ですが、ロゴスやダイソーなど、さまざまなブランドから販売されていて、どれを買えばよいか迷う人も多いでしょう。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の保冷剤19商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの保冷剤をランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストな保冷剤は「夏場のキャンプで使えるほどの最強の保冷力を持った商品」。徹底検証してわかった保冷剤の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
保冷力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「生鮮食品を凍らせられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
前日から凍らせた際の保冷力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1日分の食材を保冷できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
耐久性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「落としても破損する恐れがない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。
以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
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保冷剤は何時間くらい持つのか気になる人も多いでしょう。保冷剤の保冷時間はサイズによって違います。キャンプで使う500gほどの大きなものは、しっかりと凍らせれば10時間以上は、保冷できます。アウトドアに行く予定がある人におすすめです。
一方、小さな保冷剤の保冷時間は2時間程度。キャンプなどで使うには不十分といえます。キャンプに行くなら、大きな保冷剤を買ったほうがよいでしょう。弁当用や熱中症対策用などのために小さな保冷剤を探している人は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
最近、熱中症対策として首に保冷剤を巻く人も多く見かけます。キャンプ場だけでなく、運動会などのイベントや屋内でも使用している人が多い印象です。首に巻く保冷剤を探している人は、上のコンテンツを参考にしてくださいね。
また、首元を冷やしたい人におすすめなのが、首を冷やす専用のアイテム、ネッククーラー。保冷剤よりも、着け心地がよいといえます。
本コンテンツでは、キャンプ用の大きな保冷剤を紹介しています。ちなみに、今回検証したところ、キャンプ用のものはどれも10時間以上クーラーボックス内の温度を、外気温以下に保てましたよ。
保冷剤を探しているときに、ダイソーやセリアなどの100均の保冷剤を見つけて「実際しっかりと保冷できるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。今回、ダイソーの「保冷剤」を検証したところ、メーカー品にも劣らない保冷力を発揮しました。
しかし、最低温度は高めで、生鮮食品などを保冷するには、若干心許ない印象。ほかにも保冷力が低いうえに、最低温度も低い保冷剤もあったので、ランキングをチェックしてくださいね。
保冷剤を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
保冷剤を選ぶうえで一番気になるのは、保冷力。最強の保冷力を持った商品がほしいですよね?今回検証した結果、再凍結時間が長い商品は、保冷力が高い傾向がありました。とにかく保冷力が大切な保冷剤は、再凍結時間が長いものを買うのがおすすめですよ。
再凍結時間が長いものは、再凍結時間が短いものに比べて、約1.25倍の保冷力があり、夏場でも食品を傷ませにくいといえます。今回の検証では、クーラーボックスの中に凍らせた保冷剤を1つ入れ、28℃の部屋に12時間放置したときの平均温度を評価しました。実使用時には保冷剤を複数個入れるうえ、食品も冷えているのでよりボックス内の温度は低くなるでしょう。本コンテンツでは、相対的にボックス内の温度が低く保冷力が高いものを高評価としました。
保冷剤と合わせてクーラーボックスの購入も検討している人は、以下のコンテンツの選び方を参考にしてくださいね。
一般的に、保冷剤はハードタイプのほうが保冷力が高いといわれています。しかし、今回検証した結果、タイプによる保冷力の傾向はありませんでした。
また、車中泊など長時間の移動をともなうレジャーに備え、さらに保冷力が高いものを探している人には、ポータブル冷蔵庫もおすすめ。ポータブル冷蔵庫の選び方は下のコンテンツを参考にしてくださいね。
保冷力にあまり差がなかった、ハードタイプとソフトタイプ。保冷剤のタイプで迷っているなら、重視することで決めればよいでしょう。
ハードタイプの保冷剤は、分厚いのでクーラーボックスの中に入れにくいところがネック。しかし、周りが頑丈なハードケースで覆われているので、耐久性が高く、中の液体が漏れにくいでしょう。そのため、使用頻度が高い人におすすめです。
ソフトタイプの保冷剤は、破れる可能性があるところが不安なポイント。破れると中の液体があふれ、食品がダメになることも。しかし、薄くスリムなので、食材と食材の隙間に入れ込みやすいところはメリットといえます。ストレスなくサッと準備することを優先したい人におすすめでしょう。
ソフトタイプの保冷剤は、破れる可能性があるといっても、そこまで頻繁に使わなければ、破れることはそう多くありません。ただし、ナイフやヒレのある魚など、尖ったものが接触した際に穴が開くことも考えられるので、魚を入れたり、頻繁にナイフを使用する人はハードタイプを使うのがよいでしょう。
キャンプで調理をするため食材を持って行ったり、キャンプ場でアイスを食べたりしたい人もいるでしょう。生鮮食品やアイスを持って行きたい人は、最低温度にも注目してください。
最低温度が低い保冷剤とともに冷えた肉・魚・アイスを入れると、肉や魚は傷みにくく、アイスは溶けにくいといえます。生鮮食品を持って行って、本格的なキャンプ料理を楽しみたい人や、キャンプでアイスを食べたい人は、ランキングの「生鮮食品やアイスを持って行きたい人向け」から選んでくださいね。
ちなみに今回の検証では、最低温度は評価していないものの、生鮮食品やアイスを持って行く人には気になるポイントでしょう。各商品のページで、「最低温度」と「前日から凍らせたあとの最低温度」を記載しているので、気になる人は確認してくださいね。
氷点下と書かれたもののなかには、実際に食材が凍るものも。私も、実際にLOGOSの「氷点下パックGT-16℃ ソフト」をクーラーバッグに入れて、キャンプに行ったときは、夏にもかかわらず、クーラーバッグに入れた豚肉が凍ってしまっていて、自然解凍しながら調理を行いました。
しかし、氷点下と記載があるものの、食材が凍らないほどの温度にしかならないものもありました。衛生的に不安なものを持っていくときは、最低温度が低いものを選んでくださいね。
実は、キャンプでよく調理に使われる野菜は、冷やしすぎないほうが鮮度を高く保てますよ。一般的に、冷蔵庫の野菜室はほかの冷蔵室よりも2〜3℃高く設定されており、そのほうがおいしさを保てるといわれています。
野菜を持って行きたい人は小さなクーラーバッグに最低温度が低すぎない保冷剤を入れるのも1つの手でしょう。野菜を持って行きたい人は、ランキングの「野菜を持って行きたい人向け」から選んでくださいね。
また、野菜を持っていくための小さなクーラーバッグを探している人は、下のコンテンツの選び方を参考にしてください。
保冷剤を買いたいけれど、冷凍庫がパンパンで凍結させるだけの時間的なゆとりがあるか不安な人もいるでしょう。冷凍庫のスペースに余裕がない人におすすめなのが、再凍結時間が短い保冷剤。再凍結時間が短いものは、前日の夜から冷凍庫に入れても、最低限の保冷力がありました。
一方、再凍結時間が長いものは、冷凍時間が短いと3時間程度まではしっかりと保冷できるものの、そこから一気に保冷効果がなくなり、外気温と同程度までクーラーボックス内の温度が上がりました。前日からしか冷凍庫に入れられない場合、移動や設営で時間がかかりがちなキャンプには不向きといえます。
冷凍庫のスペースに余裕がなく、前日からしか凍結させられない人は、ランキングの「冷凍庫がパンパンの人向け」から選んでくださいね。
キャンパーのなかには、保冷剤を普段は外に置いていて、使う前日に冷凍庫に入れているという人も。最低限の保冷力はあるので、問題ないとはいえるものの、冷凍庫に保冷剤を入れるスペースがある人は、入れっぱなしにしておくほうがベターでしょう。
保冷剤を釣り用のクーラーボックスに入れて、釣りに持って行きたい人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが、最低温度が低すぎない保冷剤。魚は冷やしすぎて凍ってしまうと、筋繊維へのダメージが大きく、味が落ちてしまいます。釣り用に保冷剤を買おうとしている人は、ランキングの「釣りに持っていく人向け」から選んでくださいね。
あわせて釣り用のクーラーボックスを購入しようと考えている人は、以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
釣りのとき、魚の鮮度を保つために、最低温度が低い保冷剤を買おうとしている人は少し待ってください!実は、魚は冷凍すると鮮度が落ちてしまいますよ!釣りに行きたい人は以下の選び方を参考にしてください!
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||
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保冷力の高さ | 前日から凍らせた際の保冷力の高さ | 耐久性の高さ | タイプ | 個数 | 再凍結時間 | 12時間使用したときの平均温度 | 最低温度 | 前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 前日から凍らせたあとの最低温度 | 幅(実測値) | 奥行(実測値) | 重量 | 外装の強度 | |||||||
1 | ロゴスコーポレーション LOGOS|氷点下パックGT-16℃ ソフト|81660603 | ![]() | 5位 | 短時間でも高い保冷力を発揮。アイスも溶かしにくいベストバイ | ソフトタイプ | 1個 | 36~48時間 | 16.6℃ | 11.9℃ | 21.8℃ | 16.5℃ | 17.9cm | 24.8cm | 550g | ー | |||||
2 | VASTLAND ハイパワー保冷パック | ![]() | 14位 | しっかり長時間凍らせれば、低い温度をキープできる | ハードタイプ | 1個 | 36〜48時間 | 17.2℃ | 12.6℃ | 23.9℃ | 17.6℃ | 15.1cm | 18.1cm | 500g | ||||||
3 | アイリスオーヤマ アイリスプラザ|保冷剤ハード M|CKB-500 | ![]() | 4位 | 最低温度はそこそこで、保冷力は高い。釣り向きの保冷剤 | ハードタイプ | 1個 | 10時間 | 18.2℃ | 15.3℃ | 20.6℃ | 17.1℃ | 15.0cm | 18.1cm | 500g | ||||||
4 | 大創産業 ダイソー|保冷剤 | ![]() | 再凍結時間の短さがウリ。釣り用にもおすすめ | ハードタイプ | 1個 | 6時間 | 18.5℃ | 15.7℃ | 21.7℃ | 18.9℃ | 14.0cm | 19.0cm | 500g | |||||||
5 | アトム技研 アイスエナジー|アルミソフトケース 500 | ![]() | 12位 | しっかり凍らせれば、そこそこ冷やせる保冷力 | ソフトタイプ | 1個 | 8~24時間 | 18.6℃ | 13.4℃ | 23.8℃ | 17.5℃ | 24.3cm | 16.8cm | 500g | 4重構造 | |||||
6 | Moon Lence 保冷剤 | ![]() | 7位 | 再凍結時の保冷力が高め。長く活躍するハードタイプ | ハードタイプ | 1個 | 不明 | 19.3℃ | 15℃ | 22.3℃ | 16.0℃ | 19.8cm | 11.9cm | 550g | ||||||
7 | ロゴスコーポレーション LOGOS|氷点下パックGT-16℃・ハード|81660612 | ![]() | 10位 | しっかりと凍らせても、あまり保冷力が高くなかった | ハードタイプ | 1個 | 36~48時間 | 19.2℃ | 14.5℃ | 26.1℃ | 19.5℃ | 13.9cm | 19.7cm | 600g | ||||||
8 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 抗菌 クールタイム〈L〉500g|M-8998 | ![]() | 1位 | 夏場の使用には向かない保冷力 | ソフトタイプ | 1個 | 8~10時間 | 19.7℃ | 16.8℃ | 23.8℃ | 17.5℃ | 22.8cm | 15.8cm | 500g | ||||||
9 | ビーズ DOD|フツーノアイス|CL1-993-BG | ![]() | デザイン性重視で保冷力は低め。夏場の使用には向かない | ハードタイプ | 2個 | 12時間 | 20.7℃ | 16℃ | 21.5℃ | 16.5℃ | 13.4cm | 19.8cm | 550g | |||||||
10 | パール金属 CAPTAIN STAG|コールドパック|M-9505 | ![]() | 15位 | 安価だが保冷力が低い。生鮮食品への使用には不向き | ハードタイプ | 1個 | 8~10時間 | 21.1℃ | 19.5℃ | 21.7℃ | 19.5℃ | 19.4cm | 12cm | 500g |
タイプ | ソフトタイプ |
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再凍結時間 | 36~48時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 16.6℃ |
最低温度 | 11.9℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 21.8℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 16.5℃ |
良い
気になる
ロゴスコーポレーションの「LOGOS 氷点下パックGT-16℃ ソフト」は、キャンプに食品を持って行きたいどんな人にもおすすめの商品です。とにかく保冷力が高いところがおすすめポイント。特に、保冷剤をスルッと簡単に入れ込みたい人にぴったりのソフトタイプの商品ですよ。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は16.6℃と非常に低く、アイスなどの持ち運びも可能。再凍結時間は36〜48時間と長いものの、前日から凍らせた際の保冷力も高く、12時間放置した際のボックス内の平均温度は21.8℃と低い温度を保ちました。日頃、 冷凍庫がパンパンで前日に冷凍庫に保冷剤を入れたい人にもおすすめですよ。
長時間凍らせたときも、前日から凍らせたときも保冷力は申し分なし。「キャンプに行きたいけど、どの保冷剤にしようか迷っている」という人は、これを買えば大丈夫といえるほどのベストバイです。
個数 | 1個 |
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重量 | 550g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 36〜48時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 17.2℃ |
最低温度 | 12.6℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 23.9℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 17.6℃ |
良い
気になる
VASTLANDの「ハイパワー保冷パック」は、冷凍庫の大きさに余裕がある人におすすめの保冷剤。3日間以上しっかりと凍らせた際は高い保冷力を発揮しました。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は17.2℃と非常に低く、生肉などを持ち運ぶ際にも活躍するでしょう。しかし、前日から凍らせたのちに、12時間放置した際の平均温度は23.9℃と比較的高く、夏場など暑い時期には心許ない冷却性能ですが、通常の使用には問題ないといえます。
前日から冷凍庫に入れた際の保冷力はそこまで高くないものの、常に冷凍庫に入れておける人には、ぴったりの保冷剤です。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 10時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 18.2℃ |
最低温度 | 15.3℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 20.6℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 17.1℃ |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「アイリスプラザ 保冷剤ハード M」は、最低温度が低過ぎないので、野菜を持ち運びたい人におすすめの商品。また、低コストで購入できるところも魅力です。最低温度は低過ぎないものの、しっかりとクーラーボックス内を保冷できました。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は18.2℃と比較的低く、冷凍した食材の持ち運びには適しているでしょう。また、前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は20.6℃と非常に低く、夏場以外でもしっかりと保冷できるでしょう。
普段から冷凍庫がパンパンで、なかなか冷凍庫を空けられない人にもおすすめの保冷剤です。また、最低温度が低すぎないので、野菜を持ち運びたい人やアイスを持って行きたい人にはぴったりの商品といえます。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
アイリスオーヤマ 保冷剤ハード CKB-500をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 6時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 18.5℃ |
最低温度 | 15.7℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 21.7℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 18.9℃ |
全国に店舗を展開する大創産業の百均ブランド、ダイソーの「保冷剤」。100円〜と安価で購入できる、ハードタイプの商品です。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は18.5℃と平均程度で、冷凍した食材を持ち運ぶのには適しています。前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は、21.7℃と、非常に低く、夏場以外はしっかりと保冷できるでしょう。また、検証項目ではないものの、再凍結時間が6時間と非常に短いところもメリットといえます。
最低温度は15.7℃と高めなので、生きた魚が凍りにくく鮮度を保って持ち運べます。釣りに持って行きたい人にはぴったりの保冷剤です。また、再凍結時間が6時間と非常に短く、キャンプに行く前日の夜中に冷凍庫に入れても、しっかり凍結する商品です。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
タイプ | ソフトタイプ |
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再凍結時間 | 8~24時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 18.6℃ |
最低温度 | 13.4℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 23.8℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 17.5℃ |
「保冷剤の力で世界を快適にする」と謳い、着る保冷剤なども販売している保冷剤ブランド、アイスエナジーの「アルミソフトケース 500」。グッドデザイン賞の受賞歴もある、ソフトタイプの商品です。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は18.6℃と平均程度で、冷凍した食材を持ち運ぶには適しています。また、前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は23.8℃と、こちらも平均程度なので、夏場に使うときはしっかりと冷凍して使うようにしてくださいね。
ソフトタイプであるものの四重構造を採用しているため、ソフトタイプとしては耐久力が高いといえます。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 不明 |
12時間使用したときの平均温度 | 19.3℃ |
最低温度 | 15℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 22.3℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 16.0℃ |
良い
気になる
Moon Lenceの「保冷剤」は、前日からの凍結でもある程度の保冷力を発揮した商品です。24時間凍らせてクーラーボックスに入れると、12時間放置した際のボックス内の平均温度は22.3℃を記録。比較した商品には23℃を超えるものが多かったなか、再凍結時の保冷力は高いといえます。
3日以上凍らせたときの保冷力も悪くありませんが、12時間放置した際のクーラーボックス内の平均温度は19.3℃と比較的高め。真夏は保冷力に満足できない可能性が高いでしょう。
個数 | 1個 |
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重量 | 550g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 36~48時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 19.2℃ |
最低温度 | 14.5℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 26.1℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 19.5℃ |
大阪発の大手アウトドアブランド、LOGOSの「氷点下パックGT-16℃・ハード」。同ブランドの「氷点下パックGT-16℃ ソフト」と同様に保冷能力・冷却速度が一般の保冷剤の約8倍と謳った、ハードタイプの商品です。
再凍結時間は36〜48時間と長いものの、12時間放置した際のボックス内の平均温度は19.2℃と比較的高めで、夏場の使用は避けた方がよいでしょう。また、前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は26.1℃と非常に高く、外気温とほぼ差がなく保冷力はないといえます。
ハードタイプで耐久性が高く、頻繁に使っても壊れにくいところはメリットでしょう。
個数 | 1個 |
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重量 | 600g |
ロゴス 氷点下パックGT-16℃・ハードをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | ソフトタイプ |
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再凍結時間 | 8~10時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 19.7℃ |
最低温度 | 16.8℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 23.8℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 17.5℃ |
手頃なアウトドア用品を多数ラインナップしている、キャプテンスタッグの「抗菌 クールタイム〈L〉500g」。抗菌パックで衛生的に使えると謳った、ソフトタイプの商品です。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は19.7℃と比較的高めで、夏場の使用には向いていないでしょう。また、凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は23.8℃と平均程度で、夏場の保冷力は期待できないでしょう。
ソフトタイプで耐久力は高くないものの、スリムな形でクーラーボックスに入れやすいところは魅力といえます。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
キャプテンスタッグ 抗菌 クールタイム Lをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 12時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 20.7℃ |
最低温度 | 16℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 21.5℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 16.5℃ |
良い
気になる
DODの「フツーノアイス」は、肝心の保冷力がイマイチな商品です。3日以上前から凍らせてクーラーボックスに12時間放置した際のボックス内の平均温度は20.7℃と高め。お弁当の保冷には使えそうですが、ビールなどをしっかり冷やすには物足りないでしょう。
一方、前日から凍らせてみると、比較したなかでトップクラスの保冷力を発揮。検証結果が25℃を超えた商品もあったなか、21.5℃に低温を維持しました。再凍結時間が短いといえるため、冷凍庫がパンパンで入れっぱなしにできない人には候補のひとつです。
耐久性の高いハードタイプで、指を掛ける窪みがありサッと取り出せます。「カチンコチン」という刻印やブランドロゴがおしゃれでかわいいので、アウトドアシーンでも注目を集めそうです。保冷剤としては珍しく、ベージュ・ブルーグレーの2色から選べますよ。
長く使えるハードタイプで耐久性が高い点も魅力。しかし保冷力が低いため、夏場も飲み物や食材をしっかり保冷したい人には向かないでしょう。
個数 | 2個 |
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重量 | 550g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 8~10時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 21.1℃ |
最低温度 | 19.5℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 21.7℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 19.5℃ |
良い
気になる
パール金属の「CAPTAIN STAG コールドパック M-9505」は、保冷力がいまひとつでした。3日以上冷凍庫に入れてクーラーボックスに12時間放置すると、ボックス内の平均気温は21.1℃。比較した商品には検証結果が20℃未満だったものも多いなか、物足りない結果でした。
一方、24時間凍結させた際の保冷力は高め。比較した全商品の平均値を下回り、平均温度は21.7℃にとどめました。前日から冷凍庫に入れても、夏場以外ならしっかり保冷できるでしょう。
ソフトタイプに比べて耐久性の高いハードタイプで、壊れにくいのもうれしいポイント。1個500円台とリーズナブルなこともあり、気軽に活用できますよ。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 12~24時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 21.5℃ |
最低温度 | 15.6℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 24.6℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 16.9℃ |
山善のアウトドアブランド、Campers Collectionの「パワークール-16℃」。通常の3倍の保冷力があると謳った商品です。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は21.5℃と非常に高く、保冷力は低め。食品の保冷はしにくいでしょう。また、前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は24.6℃と、気温の低い日であれば使用できるでしょう。
ハードタイプで何度使っても中の液が漏れにくい点はメリットといえます。
個数 | 1個 |
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重量 | 600g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 不明 |
12時間使用したときの平均温度 | 21.3℃ |
最低温度 | 19.7℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 23.3℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 22.6℃ |
良い
気になる
一方で、前日から凍らせた際のクーラーボックス内の平均温度は23.3℃と十分な温度を維持。次の日も連続で使用したい人には使い勝手のよい商品です。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
タイプ | ソフトタイプ |
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再凍結時間 | 24時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 21.2℃ |
最低温度 | 17.3℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 21.7℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 16.6℃ |
良い
気になる
川合技研の「ネオアイス ネオアイス プロ(-16℃)」は、保冷力が低く、生鮮食品を冷やしたい人には不向き。2日間冷凍庫に入れた保冷剤をクーラーボックスに入れると、12時間後の平均内部温度は21.2℃と高めでした。長時間凍らせても食材の鮮度を保ちにくいでしょう。
一方で、12時間凍結させた際の保冷力は高め。12時間後のクーラーボックス内の平均温度を21.7℃、最低温度を16.6℃にとどめました。冷凍庫がぱんぱんで秋にキャンプをする人におすすめです。
ソフトタイプのため、ナイフ・魚のヒレなどが当たると破れやすい可能性も。一緒に入れるものにも気をつけなければいけないでしょう。
個数 | 1個 |
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重量 | 550g |
ネオアイス プロ(-16℃)をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 12時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 22.0℃ |
最低温度 | 19.7℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 24.0℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 21.7℃ |
幅広いアウトドア商品を多数展開している、キャプテンスタッグの「ニューコールドパック」。ハードタイプの商品です。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は22.0℃と非常に高く、夏場の使用には向かないといえます。しかし、前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は24.0℃と平均程度。冬場であれば問題なく使用できるでしょう。
しかし、最低温度が高めなので、野菜や生きた魚などの冷やしすぎるとよくないものとの相性は秋や冬でもバッチリといえます。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 不明 |
12時間使用したときの平均温度 | 22.2℃ |
最低温度 | 19℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 24.0℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 20℃ |
良い
気になる
クローバーの「FIELDOOR ノーザンクーラーアイスパック」は、2日間かけて凍らせた際は保冷力が低めでした。保冷力の検証では、12時間後のクーラーボックス内の平均温度は22.2℃と高く、夏場に生鮮食品の保冷をしたい人には不向きです。
また、前日から凍らせた際の保冷力も不十分で、クーラーボックス内の平均温度は24.0℃です。真夏の使用には向かないでしょう。しかし、ハードタイプの外装で壊れにくく、中の液体が漏れるリスクを軽減できるのはメリット。使用頻度が高い人も長く使えそうです。
個数 | 1個 |
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重量 | 400g |
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 24時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 21.2℃ |
最低温度 | 12.8℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 23.1℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 23.1℃ |
リールやロッドなどの釣り用品を販売している、グローブライドの「DAIWA CPアイス」。低粘土の液体を使用しているので、凍結時と解凍時の判断がしやすい商品です。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は21.2℃と非常に高め。保冷力が低く、食品の保冷はほぼできないといえます。前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は23.1℃と、平均程度。気温が低めな秋や冬には使用できるでしょう。
ハードタイプで外装が頑丈で、何度使っても液漏れしにくいところはうれしいポイントです。
個数 | 1個 |
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重量 | 880g |
タイプ | ソフトタイプ |
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再凍結時間 | 10時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 20.8℃ |
最低温度 | 17.6℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 24.7℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 21.5℃ |
宮城発の大手メーカー、アイリスオーヤマの「保冷剤ソフト L」。保冷剤として使用したあとは、消臭剤として使用できると謳った、ソフトタイプの商品です。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は20.8℃と非常に高く、夏場の使用には向かない印象です。また、前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は24.7℃と比較的高めで、保冷力はあまりないといえます。
ソフトタイプで耐久力は高くないものの、スリムな形でクーラーボックスに入れやすいところはうれしいポイントでしょう。
個数 | 1個 |
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重量 | 500g |
アイリスオーヤマ 保冷剤ソフト Lをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | ハードタイプ |
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再凍結時間 | 18~24時間 |
12時間使用したときの平均温度 | 20.8℃ |
最低温度 | 16.8℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 25.7℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 18.2℃ |
家族で楽しめるキャンプやBBQ用品を開発している、ロゴスコーポレーションの「倍速凍結・氷点下パック M」。ECサイトでも人気がある、ハードタイプの商品です。
12時間放置した際のボックス内の平均温度は20.8℃と非常に高く、食材の鮮度が保ちにくいといえます。また、前日から凍らせたのちに、12時間放置した際のボックス内の平均温度は25.7℃と、外気温とほぼ同程度で保冷力はほとんどないでしょう。
ハードタイプで何度使用しても壊れにくいところはメリットといえるでしょう。
個数 | 1個 |
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重量 | 600g |
ロゴス 倍速凍結・氷点下パック Mをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | ソフトタイプ |
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再凍結時間 | 不明 |
12時間使用したときの平均温度 | 26.3℃ |
最低温度 | 21.8℃ |
前日から凍らせたあとに12時間使用したときの平均温度 | 26.9℃ |
前日から凍らせたあとの最低温度 | 22.5℃ |
良い
気になる
seriaで販売されている紀陽除虫菊の「やわらかクールチャージ K-2018」は、柔らかいため発熱時に使いやすいものの、食材の保管には不向き。保冷力の高さの検証では、クーラーボックス内部の平均温度が26.3℃と高めでした。最低温度でも21.8℃と高く、長時間冷やしても保冷力は期待できません。
前日から凍らせた際の保冷力の高さの検証では、12時間後の内部温度が26.9℃と高めでした。最低温度も22.5℃と生鮮食品を保存するには高く、夏場に食品を保存する用途には使えないでしょう。
100円台と安く気軽に入手できるのはメリット。ソフトタイプで破れる可能性がありますが、首元やおでこを冷やす用途に使うならよいでしょう。
個数 | 1個 |
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重量 | 400g |
mybestではベストな保冷剤を「夏場のキャンプで使えるほどの最強の保冷力を持った商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の保冷剤19商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。
検証①:保冷力の高さ
検証③:耐久性の高さ
今回検証した商品
保冷力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「生鮮食品を凍らせられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
クーラーボックス内の定位置に、温度ロガーと2日間冷凍庫に入れた保冷剤を設置。その後、12時間クーラーボックス内の温度を測定し、その平均気温を測定しました。17℃を上限に、平均気温が低いものほどおすすめとしてスコア化しました。
前日から凍らせた際の保冷力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1日分の食材を保冷できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
クーラーボックス内の定位置に、温度ロガーと12時間冷凍庫に入れた保冷剤を設置。その後、12時間クーラーボックス内の温度を測定し、その平均気温を測定しました。17℃を上限に、平均気温が低いものほどおすすめとしてスコア化しました。
耐久性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「落としても破損する恐れがない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
保冷剤の捨て方に悩んでいる人もいるでしょう。保冷剤の捨て方はタイプごとに違うので、使い終わったり、破損してしまったりしたときは、以下の捨て方を参考にしてくださいね。ただし、自治体ごとに捨て方が違うこともあるので、気になる人は自分の住んでいる地域の分別方法を調べて、それに従って捨ててくださいね。
ソフトタイプは燃えるゴミに、ハードタイプはリサイクルゴミに捨てましょう。特に分解をしたりする必要はないですよ。また、中が漏れてきたとしても、シンクやトイレに捨てるのはNG。詰まりの原因になる可能性があるので、絶対にしないでくださいね。
クーラーボックスやクーラバッグに保冷剤を入れるとき、どこに何個くらい入れればよいのか迷ったことがある人もいるでしょう。保冷剤は多ければ多いほど冷却性能が高まりますが、数多く用意するのが難しかったり、そもそも大量の保冷剤はクーラーボックスに入りきらなかったりすることもあります。
そうした場合は、冷やしたいものを上下から挟むように2つずつ置くのがおすすめ。最低でも計4つ必要にはなりますが、冷気が回りやすくなるので効率的に食材を冷やせますよ。保冷剤を入れるときの参考にしてくださいね。
食材を凍らせてからクーラーボックスに入れると、真夏でも朝から夜まで鮮度を保てますよ。しかし、肉は解凍する際にドリップが出ることもあるため、注意してくださいね。
用意するものが多いキャンプでは、どの商品を選べばよいか迷う人も多いでしょう。マイベストおすすめのアイテムを紹介しているので、気になる人は確認してくださいね。
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1位: ロゴスコーポレーション|LOGOS|氷点下パックGT-16℃ ソフト|81660603
2位: VASTLAND|ハイパワー保冷パック
3位: アイリスオーヤマ|アイリスプラザ|保冷剤ハード M|CKB-500
4位: 大創産業|ダイソー|保冷剤
5位: アトム技研|アイスエナジー|アルミソフトケース 500
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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