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電子マネーのおすすめ人気ランキング

現金をデータ化し、電子データをやりとりすることでキャッシュレスで買い物ができる電子マネー。事前にチャージをして利用するタイプから、後払いで決済するタイプまでその種類は様々。Suicaやnanacoなど多くのサービスがあるので選ぶのに迷ってしまいますよね。


そこで今回は、電子マネーのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。電子マネーのメリット・デメリットをわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2024年04月02日更新
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目次

電子マネーって何?使うことによるメリットは?

電子マネーって何?使うことによるメリットは?
電子マネーはアプリやクレジットカードと紐づけて、キャッシュレスで買い物ができるサービスのことです。JR東日本が発行している「Suica」やセブン&アイ・ホールディングスの「nanaco」などがこれに該当します。電子マネーは、電子マネー対応のスポットで利用可能です。

電子マネーのメリットは現金を持っていないときでも買い物ができる点にあります。細かい金額の買い物もスムーズに行えますし、お財布に小銭がたまらないので荷物をコンパクトに抑えることが可能。また 電子マネーを利用すると支払情報が履歴として残るので、支出の管理が簡単で家計簿代わりに利用できるのもうれしいポイントです。


また、電子マネーは現金での支払いでは得られないお得なポイントがたまることもあります。ポイントのたまり方は電子マネーによってさまざまですが、その後の買い物にポイントを還元できるので一石二鳥ですね。


電子マネーとよく似た決済方法にQRコード決済がありますが、電子マネー決済とは支払い方法が異なります。電子マネーはICカードやスマホを専用端末にかざすことで決済を行いますが、QRコード決済はスマホアプリ上で表示するQRコードを介して決済が可能です。QRコード決済もキャッシュレスで決済ができるうえ、お得なポイント還元があるサービスもあるのでチェックしておきましょう。

電子マネーの選び方

電子マネーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

普段使うサービスに応じて発行会社を選ぼう

電子マネーは様々な企業から発行されています。普段使うサービスに応じて発行会社を選びましょう。

交通系:鉄道やバスを日常的に利用する人におすすめ

交通系:鉄道やバスを日常的に利用する人におすすめ

通勤や通学などで鉄道やバスをよく利用する方には、SuicaやPASMOなどの交通系の電子マネーがおすすめです。交通機関を利用する際には、あらかじめ料金をチャージしておくことで切符を買う手間を省けて便利。通勤ラッシュ時や急いでるときにも、スムーズに改札を抜けることができます。


交通機関はもちろん、スーパー・コンビニ・自動販売機など利用できるスポットが多いのも特徴です。手軽に発行できて知名度も高い交通系の電子マネーは、利用できるシーンが幅広く使い勝手もよいので、電子マネーを初めて利用する人にもおすすめです。

流通系:毎日の買い物をお得にしたい人にうってつけ

流通系:毎日の買い物をお得にしたい人にうってつけ

コンビニやスーパー、ネットショッピングでの買い物をお得に楽しみたい人には、nanacoや楽天Edyなどの流通系の電子マネーが適しています。買い物の利用金額やキャンペーンに応じて、ポイント還元があるサービスが多いのも魅力です。


多くの系列店を持つ大手企業が発行している電子マネーは、加盟店が多く幅広い店舗で利用できるのもメリット。効率よくポイントを貯めるために、よく買い物で利用する企業が発行している電子マネーを選ぶとよいでしょう。

クレジットカード系:普段使っているクレジットカードと提携したい人はこちら

クレジットカード系:普段使っているクレジットカードと提携したい人はこちら

電子マネーと普段使っているクレジットカードを紐付けたい人は、QUIQPayやiDなどクレジットカード系の電子マネーを選びましょう。対応しているクレジットカードを登録すれば、電子マネーとして利用した分もクレジットカード代金とまとめて支払うことが可能。支払い明細も一緒にできます。


また、紐付けるカードによってはデビット方式やプリペイド方式の支払い方法を選択することも可能。デビット方式は即時に口座から引き落とされるので、口座にある資金でやりくりしたい人向けです。使い過ぎ防止にはプリペイド方式が便利でしょう。


クレジットカード系電子マネーが気になる人は、下記の記事もチェックしてみてください。

2

ポイント還元率が高いものでお得に!

ポイント還元率が高いものでお得に!

電子マネーは種類によってポイント還元率が異なるため、ポイント還元率が高い電子マネーを使えばさらにお得に利用することができます。還元率は0.5〜2%程度と幅があるので、電子マネーで買い物をする機会が多い人は、各サービスのポイント還元率もチェックしておきましょう。


例えば、電車に乗る人はSuicaを使うことで、最大2%のポイント還元が可能です(2022年9月現在)。ただし2%還元を受けるには、自動改札機による入出場・JR東日本への支払いが含まれている・モバイルSuicaを利用するなどの条件を満たす必要があります。


nanaco・楽天Edy・WAONは基本的なポイント還元は0.5%(2022年9月現在)ですが、キャンペーンや提携店舗を利用することでさらにお得なポイント還元があります。WAONでは、イオングループの対象店舗ではいつでもWAONポイント還元が2倍。nanacoでは、対象商品を購入することで通常ポイントに加えてボーナスポイントがもらえます。

3

前払い?後払い?支払い方式もチェック

電子マネーには支払い方式がいくつかあります。自分に合った支払い方をチェックしましょう。

前払い(プリペイド):使いすぎを防止したい人におすすめ

前払い(プリペイド):使いすぎを防止したい人におすすめ

あらかじめチャージした金額の範囲内で品物やサービスの購入をすることができる前払い方式は、使いすぎを防止したい人におすすめです。事前にチャージした金額分しか利用できないので、予定外の出費を抑えることが可能。お買い物でついつい使いすぎてしまう人にうってつけです。


電子マネーを毎日使う人やチャージをするのが煩わしいという人は、オートチャージ機能を利用しましょう。オートチャージ機能は、電子マネーの残高が一定額を下回った場合に自動的にクレジットカードや口座から一定金額をチャージする仕組み。毎日電子マネーを利用する人には、おすすめの機能です。

後払い(ポストペイ):後でまとめて清算したい人にうってつけ

後払い(ポストペイ):後でまとめて清算したい人にうってつけ
クレジットカードのように一定の期間内に購入した品物やサービスの代金を後日まとめて支払いたい人は、後払い方式がおすすめです。チャージ残高を気にする必要がないため、スムーズに買い物ができるのがメリット。わざわざ現金をチャージをする手間もなくなります。

電子マネーとクレジットカードを紐付ければカードの買い物と明細が一緒になるので、家計簿をつけている人にもうってつけです。また、電子マネーを利用することでクレジットカードのポイントも付与されることも。普段使っているポイントや明細を、電子マネーと一緒に使いたい人におすすめです。

4

対応店舗数の多さも確認しておこう

対応店舗数の多さも確認しておこう

自分が使っているお店が電子マネーの対応店舗に含まれているかを確認しておきましょう。地方に住んでいる人は特に、自分がよく利用している店舗で電子マネーが使えるかをチェックしておくことが大切です。対応している店舗が多い電子マネーを選べば、旅行先で使えないといった可能性も減らすことができます。


また、ICOCAやmanacaなど地域性に特化した交通系の電子マネーは、それぞれの地域でお得なサービスを受けることができます。各地域の電車・バス、加盟店舗などで電子マネーを利用することでポイントが溜まり、そのポイントを交通機関や買い物に活用することが可能。自分が住んでいる地域や、通勤通学で利用する区域に特化した電子マネーがあるかもチェックしてみましょう。

選び方は参考になりましたか?

電子マネー全9選
おすすめ人気ランキング

人気の電子マネーをランキング形式で紹介します。なおランキングは、まねーぶ・au PAY magazine・aumoなどの人気ランキングをもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2023年09月29日更新)
人気順
絞り込み
商品
画像
リンク
ポイント
詳細情報
支払い方法
決済サービス
決済端末
手数料
1

セブン・カードサービス

nanaco

セブン・カードサービス nanaco 1

いつものお買い物やキャンペーンでポイントがたまりやすい

対面

電子マネー

据え置き型

カード発行手数料:300円(税込み)

2

イオンリテール

WAON

イオンリテール WAON 1

イオングループの対象店舗ではいつでもポイント2倍

対面、オンライン

電子マネー

据え置き型

0%

3

東日本旅客鉄道

Suica

東日本旅客鉄道 Suica 1

鉄道・バス・買い物など、多用途で利用可能

対面、オンライン

電子マネー

据え置き型

不明

4

NTTドコモ

iD

NTTドコモ iD 1

豊富な決済サービスに対応した電子マネー

対面

電子マネー

据え置き型

不明

5

ジェーシービー

QUICPay

ジェーシービー QUICPay 1

スマートフォンやカードをかざすだけで支払いが完了

対面

電子マネー

据え置き型

各カード発行会社によって異なる

6

楽天Edy

楽天Edy

楽天Edy 楽天Edy 1

チャージやお支払いで、楽天ポイントがダブルで貯まる

対面、オンライン

電子マネー

据え置き型

決済手数料:2.95%

7

パン・パシフィック・インターナショナルフィナンシャルサービス

majica

パン・パシフィック・インターナショナルフィナンシャルサービス majica 1

入会費・年会費無料で、お買い物を便利にお得にサポート

対面

バーコード、電子マネー

スマホ・モバイル型

majicaカード発行費用:100円(税込み)

8

パスモ

PASMO

パスモ PASMO 1

きっぷや財布代わりに使える。鉄道やバスでの移動が多い人に

対面

電子マネー

据え置き型

500円(デポジット)

9

ビザ・ワールドワイド・ジャパン

Visaのタッチ決済

ビザ・ワールドワイド・ジャパン Visaのタッチ決済 1

所有しているVisaカードやスマートフォンでサインレス決済

対面

電子マネー

据え置き型

不明

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

セブン・カードサービス
nanaco

出典:nanaco-net.jp
nanaco 1
出典:nanaco-net.jp

いつものお買い物やキャンペーンでポイントがたまりやすい

セブン&アイグループのお店をはじめ、全国90万店以上のお店で使える電子マネーです。レジでかざすだけなので、ストレスなくスムーズかつスマートにお支払い完了。いつものお買い物やキャンペーン参加などでポイントがたまりやすく、たまったポイントは1ポイントから電子マネーに交換できますよ。

支払い方法対面
決済サービス電子マネー
決済端末据え置き型
手数料カード発行手数料:300円(税込み)
ランキングは参考になりましたか?
2位

イオンリテール
WAON

イオングループの対象店舗ではいつでもポイント2倍

ワンタッチでお買物ができる、便利でおトクな電子マネー「WAON」。イオングループの対象店舗で、WAON会員登録が完了された電子マネーWAONカードで支払うと、ポイントを2倍もらえます。ネットショッピングや、配送ドライバー端末での支払いにも使えますよ。

支払い方法対面、オンライン
決済サービス電子マネー
決済端末据え置き型
手数料0%
3位

東日本旅客鉄道
Suica

鉄道・バス・買い物など、多用途で利用可能

電子マネー機能を備えた、鉄道・バス・買い物などで利用できるJR東日本のICカードです。JR東日本の駅の多機能券売機や、みどりの窓口で簡単に購入でき、SuicaとスマホがひとつになったモバイルSuicaも展開されています。万一紛失しても再発行が可能で、停止完了となった時点でのチャージ残額が保証されるのも魅力です。

支払い方法対面、オンライン
決済サービス電子マネー
決済端末据え置き型
手数料不明
4位

NTTドコモ
iD

豊富な決済サービスに対応した電子マネー

クレジットカード・デビットカード・QR決済など、豊富な決済サービスに対応した電子マネー。コンビニなどでのちょっとしたお買物でも、かざして決済するだけでポイントがたまるのが特徴です。おサイフケータイはICカードロック機能により、紛失した際も不正利用を防止できます。

支払い方法対面
決済サービス電子マネー
決済端末据え置き型
手数料不明

スマートフォンやカードをかざすだけで支払いが完了

184社以上のカードに対応しており、いつものカードですぐに始められるのがポイント。コンビニ・レストラン・タクシー・レジャーなど、全国200万か所以上の場所で利用可能です。1回あたりの利用金額の上限がないQUICPay+も展開されており、より便利に使いやすい決済ができます。

支払い方法対面
決済サービス電子マネー
決済端末据え置き型
手数料各カード発行会社によって異なる
6位

楽天Edy
楽天Edy

楽天Edy 1
この商品を見る

チャージやお支払いで、楽天ポイントがダブルで貯まる

楽天Edyは、事前にチャージ(入金)することで、現金の代わりに利用できる電子マネーです。楽天ポイントマークがあるお店なら、楽天ポイントがダブルで貯められるのも魅力。コンビニやスーパーなど、全国135万か所以上で使えます。

支払い方法対面、オンライン
決済サービス電子マネー
決済端末据え置き型
手数料決済手数料:2.95%
7位

パン・パシフィック・インターナショナルフィナンシャルサービス
majica

入会費・年会費無料で、お買い物を便利にお得にサポート

入会費・年会費無料で利用できる電子マネーです。国内ドン・キホーテ・アピタ・ピアゴ含むmajica加盟店でのお買い物を便利にお得にサポート。支払い時にmajica払いで決済すると1%のポイントが貯まり、お買い物時に1ポイント=1円として利用できます。

支払い方法対面
決済サービスバーコード、電子マネー
決済端末スマホ・モバイル型
手数料majicaカード発行費用:100円(税込み)

きっぷや財布代わりに使える。鉄道やバスでの移動が多い人に

交通系ICカードマークのある店舗すべてで利用できる電子マネー。チャージしておけば、コンビニから飲食店・自動販売機まで、さまざまなシーンで使えます。残高が少ないとき・定期券の有効期限が迫っているときに改札を通ると、音が変わる機能を搭載しているのも便利です。
支払い方法対面
決済サービス電子マネー
決済端末据え置き型
手数料500円(デポジット)
9位

ビザ・ワールドワイド・ジャパン
Visaのタッチ決済

所有しているVisaカードやスマートフォンでサインレス決済

レジにあるリーダーにVisaカードをタッチするだけで、サインも暗証番号も不要で決済可能。国内はもちろん、Visaのタッチ決済対応マークのある世界のVisa加盟店でも使用できますよ。人工知能・リアルタイムモニタリング・暗号化アルゴリズムなど、世界基準のセキュリティ技術を搭載しているのもポイントです。

支払い方法対面
決済サービス電子マネー
決済端末据え置き型
手数料不明

電子マネーを使用する際の注意点は?

電子マネーを使用する際の注意点は?

電子マネーの不正利用を防ぐためには、スマホのセキュリティ設定をきちんと行う・ID、パスワードの使い回しを避けるの2点に注意しましょう。スマホの置き引きや盗難の際に、電子マネーを使われてしまう危険性もあります。スマホに厳重なロックをかけたり、電子マネーに利用するID・パスワード他人に推測されないようにすることが大切です。


また、電子マネーは取引の取り消しや返金処理がすぐにできないサービスも多いので、取引前には商品を決済していいのかをよく確認するようにしましょう。電子マネーは簡単に決済できるところがメリットですが、人によっては使いすぎてしまうというデメリットもあります。1か月に使う目安を事前に決めておくことで、使いすぎを防止できるでしょう。

クレジットカードと使い分けてキャッシュレスを快適に!

おすすめの電子マネーランキングTOP5

1位: セブン・カードサービスnanaco

2位: イオンリテールWAON

3位: 東日本旅客鉄道Suica

4位: NTTドコモiD

5位: ジェーシービーQUICPay

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