生後1か月頃から使用できるA型ベビーカー。しっかりしたつくりで走行性が高く、快適性を求める人や1か月検診後すぐに使用したい人におすすめです。「いつまで使ったの?」「体重は何キロまで?」と疑問も多いほか、アップリカ・サイベックス・nuna・エアバギー・Combiなどさまざまなメーカーやブランドから販売されており、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のA型ベビーカー13商品を集め、7個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのA型ベビーカーをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなA型ベビーカーは「走行性が良く、生後1か月の赤ちゃんでも安全に乗せられるうえ子どもも親も快適に使えるベビーカー」。徹底検証してわかったA型ベビーカーの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
ベビー用品が大好きな大学2年生。1歳3ヶ月の頃にベビーカーにハマり、現在ベビーカーのカタログやパンフレットは1000冊以上、ベビーカー18台、抱っこひも12個をコレクションしている。高校生の時にテレビ朝日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」にベビーカー博士ちゃんとして出演。 昨年、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演。現在はBenesse「後期のたまごクラブ」で連載、講演会活動などを行っている。夢はベビー用品を開発に携わること。
NPO法人ファザーリング・ジャパン副代表理事マザーリングプロジェクト担当ほか。資格は保育士、幼稚園教諭2種、心理学検定1級、キャリアコンサルタントほか。Yahoo!ニュース・エキスパートコメンテーター。育児情報誌miku編集長に就任し14年間活躍。「幼児期までの子どもの育ち部会」委員(こども家庭庁2023年~)ほか国や行政の委員を歴任。著書は『どう乗り越える?小学生の壁』(風鳴舎)、『感情的にならない子育て』(かんき出版)ほか。
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
マイベストでは身長150~160cmの女性4人、160~170cmの女性4人、170~180cmの男性2人のモニター10人が以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「シートにマット・ヘッドサポートがついているうえ、振動が子どもに伝わりづらい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「子どもの様子が見やすいうえ、どんな身長の人でも押しやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「手間が少なく短時間で乗せおろしができるうえ、腰の負担が少ない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「お出かけに必要なアイテム一式が入ったマザーズバッグに加え、出先で増えた荷物が積める」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「片手で持って移動しやすいうえ、新幹線の大型荷物スペースに持ち込みができるサイズかつ自宅の収納場所が狭くても問題なく置ける」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「子どもが触れる汚れやすい部分が手間なく洗える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
13商品を検証し、2025年3月7日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
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A型ベビーカーは、生後1か月〜最大4歳頃まで使用できます。低月齢から使用する想定のもと設計されており、丈夫なつくりで走行性が高い製品が多い点が特徴です。また、構造上ほとんどの商品がフルフラットにできるので、首や腰が据わる前の赤ちゃんでも乗せられる点が魅力といえるでしょう。
さらに、A型ベビーカーは押しやすい点も魅力で、ガタつきにくく走行性に優れているものが多いほか、バスケットの容量も大きいものが多い傾向がありました。しかし、本体重量が10kg近いものもあり、サイズも大きくスペースをとるほか価格帯も約5~8万円と高価な点がネックといえるでしょう。
一方、B型ベビーカーは生後6か月〜最大4歳頃まで使用できます。A型とは構造が異なり、シートをフルフラットにできないものが多いので、首が据わる前の赤ちゃんは乗せられません。また、A型に比べて走行時にガタつきやすい点がネックといえます。しかし、本体重量は重くても約6kgと片手でも持てる重さであるほか、サイズもコンパクトなものが多い点が最大の魅力。さらに、価格帯も約3~4万円と手を出しやすいものが多い点はメリットといえるでしょう。
下記コンテンツではB型ベビーカーの選び方を解説しているので、生後6か月以上の子どもを乗せたい人で、低価格・軽量・コンパクトな商品がほしい人は、チェックしてください。
A型・B型どちらにするか迷っている場合は、出産予定日の季節も考慮することがおすすめです。春・秋生まれの赤ちゃんは気候が穏やかでお出かけの機会が多く、ベビーカーの使用頻度も自然と高くなる傾向があります。
一方、夏・冬生まれの赤ちゃんは暑さや寒さの厳しい日が多く外出の機会が少なくなりがちなので、ベビーカーを使う頻度も低くなるかもしれません。B型ベビーカーを使い始める生後6か月頃までに、どのくらいベビーカーを活用しそうかをイメージしながら選ぶと、より納得のいく選択ができるでしょう。
A型ベビーカーの使用上限体重は、約15~22kgと商品によって異なります。2〜3歳になってもA型ベビーカーを使いたい人は、できるだけ使用上限体重が大きいものを選ぶこともひとつの手です。また、メーカー保証期間が長いと故障したときに修理依頼ができるので、買い替えの手間を省けますよ。
実際にベビーカーを購入したことがあるママ・パパ390人を対象に、A型・B型どちらのベビーカーを購入したかアンケートを実施しました。すると、購入割合はA型ベビーカーが約47%・B型ベビーカーが約25%・その他(AB型・2人乗り)が約28%という結果に。
A型ベビーカーを購入した理由としては、「生まれてすぐにベビーカーが必要で、月齢に合わせて買い換えるのがもったいない」「押しやすくて、赤ちゃんが乗っても安全だと思った」との声が挙がりました。
一方、B型ベビーカーを購入したユーザーからは「できるだけ安いものがほしかった」「お出かけの頻度が低く、最初は抱っこ紐で十分だと思った」との声が聞かれたので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
A型ベビーカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
軽い力で押しやすいベビーカーを選ぶには、タイヤの直径が16cm以上かつシングルタイヤのものがおすすめです。
実際にベビーカーをモニターに押してもらい、アスファルトやタイルの道での押しやすさ・凸凹道での押しやすさ・段差の上り下りのしやすさ・小回りのしやすさなどの観点で検証を実施。検証の結果、タイヤ径16cm以上でシングルタイヤのものは、小回りが利くほか、凹凸のある道でもスムーズにベビーカーを押せる傾向がありました。
一方、タイヤの直径が16cm未満かつ、ダブルタイヤのベビーカーは、押す人によって走行性の感じ方が異なり、評価が分かれやすい結果に。また、ダブルタイヤの場合、地面との接地面積がシングルタイヤよりも大きいのでガタつきやすく、段差や凸凹のある道には向きません。
なお、商品のなかにはエアタイヤを使用しているベビーカーもあり、走行性では優れていたものの、車体が大きく、方向転換する際に力を入れる必要がありました。走行性はよいものの、小回りが利きにくい点があることがわかりました。小回りが利きにくいと、スーパーやコンビニ内の狭い通路や、エレベーターを利用する際に使いづらさを感じる場合もあるので、その点は押さえておくようにしましょう。
ベビーカー走行中は、赤ちゃんに振動や衝撃が伝わりやすい傾向があります。頭や腰を支えるクッションがあると、赤ちゃんの体をやさしく支えられるでしょう。
ベビーカーは毎日使うものだからこそ、軽い力でスイスイ押せるかどうかはとても重要です。とくに段差やガタガタ道で引っかかりにくいものを選ぶと、スムーズに出かけられますよ。
身長155cm以下の小柄なモニターからは、本体重量が7kg以上あると凹凸道でガタつくという声が挙がりました。小柄な人は本体重量が7kg未満のものを選ぶとよいでしょう。
乗せおろしを楽に行うためには、ハイシートで肩腰一体型ベルトのマグネットバックルがおすすめです。とくに乳児期は、赤ちゃんを抱き上げて乗せおろしする機会が多くあります。高さが50cm以上のハイシートであれば、腰を大きく曲げる必要がないので腰への負担を軽減できるので使いやすいといえるでしょう。
また、肩腰一体型ベルトなら、2か所固定するだけで簡単に装着できるのでおすすめです。とくに子どもがぐずってもサッと乗せやすい点がメリット。一方で、肩腰が別々のベルトの場合、4か所をバラバラに装着しなければならないほか、バックルを差す向きも異なるなど複雑な構造なので、装着に手間がかかりやすい点がデメリットといえます。
また、ベルトの着脱に手間がかかると、面倒だからといってベルトを装着しないで走行し、赤ちゃんがベビーカーから落下するなど事故につながる危険性も。ベルトは走行時必ず装着が必要なので、ベルトが簡単に着脱できるものを選ぶようにしてください。
さらにバックルがマグネットタイプなら、ベルトにバックルを近づけただけで簡単に装着できるので、より手軽さを求める場合はマグネットタイプを選ぶのがおすすめです。
ベビーカーによってベルトのつけやすさに差があります。とくに肩ベルトと腰ベルトが分かれていて着用工数がかかる商品は、正しく着用しにくく手間がかかるので注意が必要です。簡単に着脱できるものを選んでおくと、ママ・パパの育児中のストレス軽減にもつながるでしょう。
ハイシートなら地面の熱を受けにくいほか、夏場でも蒸れにくく地面から出るホコリも避けられて赤ちゃんも快適に過ごせますよ。
赤ちゃんの様子を確認しながら走行したいなら、シートの切り換えができる両対面式がおすすめです。両対面式であれば赤ちゃんの様子を見ながら走行でき、赤ちゃんもママ・パパの顔が見られて安心できるでしょう。
なかには、ハンドルの向きを替えて押す方向を転換するハンドル切り替えのものもありますが、シートを外してシートの向きを転換できるシート切り替えを選ぶのがベターです。
シート切り替えなら、ハンドルを押す向きが変わらないため押す力が伝わりやすく、走行性が落ちにくいことがわかりました。一方、ハンドル切り替えの場合は、ハンドルがガタついたり、押す力が伝わらず思うように進みにくいなど、走行性が下がる商品もありました。
シート切り替えだと走行性に影響が出ないので、対面でも快適に走行しやすいといえます。ただし、赤ちゃんを乗せたままシートの向きは変えられないため、出かける前に設定しておくようにしましょう。
⾚ちゃんの体調は変化しやすいので、対⾯にできるベビーカーだと顔⾊の変化なども気づきやすいです。また、対面だと赤ちゃんとのコミュニケーションも頻繁に取りやすいですよ。
対面への切り替えをシートごと行うタイプは、折りたたむ際に元の状態に戻す必要がないこともメリットです。
サイズは、折りたたんだ状態で幅60×奥行30×高さ80cm程度になるのものがおすすめです。幅60×奥行30×高さ80cmなら、新幹線の大型荷物入れや車のトランクにも入る大きさなので、玄関に置いても圧迫感を軽減できます。また、狭めの玄関の場合でも、靴を履いたり脱いだりしやすいスペースを残せるでしょう。
加えて、重さが6kg台であれば片手でも比較的持ち運びやすく、スムーズに移動しやすいといえます。サイズが大きく重たいものが多いA型ベビーカーでも、商品によってはコンパクトに折りたためる軽量なものもありました。しかし、6kg未満の軽量なものはガタつきやすく、走行性に欠ける傾向があることがわかったので、重さだけを基準に判断することは避けたほうがよいでしょう。
赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを扱うこともあるので、軽さはとても重要です。軽いベビーカーなら押しやすくて持ち運びも楽になるため、必要なときにスムーズに動かせるでしょう。
玄関の広さやベビーカーの台数など、置き場所や収納のことも考慮しながら、どんなベビーカーが収納しやすいかを検討してくださいね。
お出かけや買い物に行くことを考慮し、荷物をたっぷり収納できるバスケットサイズだと便利です。バスケットの容量は500mLのペットボトルが24本以上入ったものかつ、取り出し口が高さ20×幅30cm以上のものを選ぶとよいでしょう。容量が大きく取り出し口も広いため、おむつ替えなどが必要で荷物が多くなりがちな時期でも、荷物の持ち運びのストレスを軽減できます。
検証では実際にベビーカーを動かしても荷物が落ちないかについても比較を実施。その結果、500mLのペットボトルが24本以上入るサイズのバスケットは容量が大きく、モノが落ちにくい構造であることがわかりました。また、取り出し口が高さ20×幅30cm以上あれば、リュック・お米・おむつなどの高さのある荷物でも入れやすいといえます。
バスケットのサイズが小さいと荷物が入りきらず、本来かけるべきではないハンドルに荷物をかけがちです。重心が後ろに偏ってベビーカーが転倒する可能性があるので荷物は必ずバスケットの中に入れるようにしましょう。
買い物やお出かけの際に荷物をたっぷり収納できると、余計なバッグを持たなくて済むので手が空いて便利です。おむつやお米など大きなものを購入したときに急に荷物が増えても対応できますよ。ただし、バスケットの耐荷重を超えないように注意してください。
「ストッケ YOYO³」は、赤ちゃんの成長に合わせてシートを付け替えられるAB型ベビーカーです。フレームの耐荷重は22kg。シートを交換することで、新生児期から幼児期まで同じベビーカーを長く使えます。
新生児期は、本体フレームに「ストッケ YOYO® 0+ニューボーンパック」を装着することで、A型ベビーカーとして使用が可能。赤ちゃんがいつでもパパやママの顔を見て安心感を得られる設計です。生後6か月ごろからは「ストッケ YOYO® 6+カラーパック」に付け替えることで、B型ベビーカーとして使用が可能。親子で同じ景色を見ながらお出かけを楽しめます。
ドリンクの持ち運びに便利なカップホルダーや日差しを遮るパラソルなどのアクセサリーを使って、自分好みにカスタマイズできることも特徴。 また、簡単に折りたためるうえに軽量・コンパクトなので、肩にかけて持ち運べます。「ストッケ YOYO³」で、場所を選ばないお出かけを楽しんでくださいね。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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押しやすさ(A型ベビーカー) | 子どもの快適性の高さ(A型ベビーカー) | 親にとっての使い勝手のよさ(A型ベビーカー) | 乗せおろしのしやすさ(A型ベビーカー) | バスケットの収納力(A型ベビーカー) | 手入れのしやすさ(A型ベビーカー) | コンパクトさ(A型ベビーカー) | 最小対象月齢 | 最大対象月齢 | 重量 | 上限体重 | 最大リクライニング時の幅 | 最大リクライニング時の奥行 | 最大リクライニングの高さ | 折りたたみ時幅 | 折りたたみ時奥行 | 折りたたみ時高さ | バスケット容量 | ペットボトル
(500mL)が入った本数 | 折りたたみ可能 | シートの向き | シート高 | シートがメッシュ仕様 | シート洗濯可能 | リクライニング可能 | トラベルシステム | マグネット式バックル | タイヤタイプ | タイヤ数 | タイヤ径(前輪) | タイヤ径(後輪) | ハンドル高さ調節可能 | 幌の小窓 | レインカバー付き | |||||||
1 | Cybex メリオ カーボン(2025) | ![]() | どんな道でも快適に走行。子どもの快適性を重視する人に! | 1か月 | 36か月頃 | 6.5kg | 15kg | 49cm | 91cm | 107cm | 54cm | 49cm | 73cm | 約38L | 23本 | 両対面 | 52cm | シングル | 4輪 | 16.5cm | 16.5cm | |||||||||||||||||||
2 | Cybex メリオ カーボン(2024) | ![]() | 1位 | 軽やかな走行性と使い勝手を両立。はじめてのベビーカーに | 1か月 | 36か月頃 | 6.6kg | 15kg | 49cm | 82cm | 107cm | 54cm | 49cm | 73cm | 約38L | 23本 | 両対面 | 52cm | シングル | 4輪 | 16.5cm | 16.5cm | ||||||||||||||||||
3 | nuna IXXA next | ![]() | 2位 | 軽い押し心地でたっぷり収納がほしい人に!乗せおろしも簡単 | 0か月(2.5kg以上) | 48か月頃 | 6.2kg | 22kg | 55cm | 95.5cm | 108cm | 55cm | 40cm | 75cm | 不明 | 24本 | 両対面 | 58.4cm | シングル | 4輪 | 16cm | 17cm | ||||||||||||||||||
4 | ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica SMOOOVE|プレシャス|2184599 | ![]() | 7位 | 小回りのきく大型ベビーカー。ハイシートで快適に乗れる | 1か月 | 36か月 | 9.1kg | 15kg | 54.3cm | 88.6cm | 106.6cm | 41cm | 30cm | 86cm | 27.7L | 20本 | 背面 | 58.1cm | シングル | 3輪 | 21.5cm | 21.5cm | ||||||||||||||||||
5 | コンビ ホワイトレーベル|スゴカルminimo plus エッグショック AN | ![]() | 5位 | 軽量・コンパクトで片手で持ち運べる。大きな荷物も収納可能 | 1か月 | 36か月 | 4.8kg | 15kg | 45cm | 86.5cm | 103cm | 45cm | 32cm | 82cm | 26.9L | 14本 | 両対面式 | 53.7cm | シングル | 4輪 | 14cm | 14cm | ||||||||||||||||||
6 | ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica|Mar|2202879 | ![]() | 衝撃から守るヘッドサポート付き。ハイシートで乗せやすい | 1か月 | 36か月 | 7.5kg | 15kg | 48.9cm | 88.7cm | 101.7cm | 51cm | 37cm | 105cm | 34.1L | 16本 | 両対面 | 56.5cm | ダブル | 4輪 | 15cm | 15cm | |||||||||||||||||||
7 | ピジョン ランフィ|Runfee RB3 | ![]() | 6位 | 凸凹道でも安定して押しやすい。腰と頭を守るクッション付き | 1か月 | 36か月 | 5.7kg | 15kg | 51.6cm | 84.2cm | 100cm | 51cm | 40cm | 105cm | 25L | 14本 | 両対面 | 57.8cm | シングル | 4輪 | 16.5cm | 17.5cm | ||||||||||||||||||
8 | ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica LUXUNA|クッション フリー AD|2197414 | ![]() | 3位 | 大きな荷物も出し入れ簡単。片手でも持ち運びやすい重量 | 1か月 | 36か月 | 5.4kg | 15kg | 46cm | 85.7cm | 99.1cm | 46cm | 35cm | 98cm | 27.1L | 17本 | 両対面 | 53.7cm | ダブル | 4輪 | 13.5cm | 13.5cm | ||||||||||||||||||
9 | Cybex オルフェオ (2024)|524000345 | ![]() | 9位 | コンパクトにたためる。持ち運びやすいショルダーベルト付き | 1か月 | 48か月 | 6.3kg | 22kg | 52cm | 77cm | 102cm | 53cm | 20cm | 49cm | 不明 | 19本 | 背面 | 45.5cm | シングル | 4輪 | 13.5cm | 13.5cm | ||||||||||||||||||
10 | コンビ ホワイトレーベル|スゴカルS エッグショック JA |119354 | ![]() | 4位 | 生後1か月から買い物に使いやすい。平らな道で利用する人に | 1か月 | 36か月 | 5.9kg | 15kg | 48.5cm | 90.5cm | 109cm | 48cm | 37cm | 91cm | 28L | 13本 | 両対面 | 53.5cm | シングル | 4輪 | 15.5cm | 15.5cm |
重量 | 6.5kg |
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シートの向き | 両対面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
サイベックスの「メリオ カーボン(2025)」は、どんな道でも押しやすく、子どもの快適性を重視する人におすすめ。
押しやすいうえに走行音も静かで、モニターからは「もたつきや引っかかる感じは一切なく、スムーズに走行できた」とプラスの声が挙がりました。前輪を持ち上げても安定しており、段差越えもスムーズ。小回りも楽で負担が少ないため、長時間の外出も苦にならないでしょう。
リクライニングは4段階と多くないものの、約112~170度で調節でき、生後1か月ごろから腰がすわったあとまで長期間利用可能。月齢の低い赤ちゃん向けクッション付きで、赤ちゃんを振動や衝撃から守る工夫も施されています。座面はマットが必要な時期以外であれば、全面メッシュになるので、夏のお出かけ時でも熱がこもりにくく快適。また、地面からの距離が52cmとハイシートなので、アスファルトからの熱も受けにくいといえます。
シートを外して切り替えれば両対面で使えることもメリット。片手でたためるうえ、ハンドルの高さを調節すればママとパパが交代しても押しやすいでしょう。また幌にある2つの小窓からは、子どもの様子を確認可能。肩腰一体型のベルトは滑りのよいナイロン素材で、引っ張るだけで簡単に長さを調節できました。
重量は6.5kgと比較的持ち運びしやすく、折りたたみ時の幅は54cmとスリムで、車に積んだり電車に乗ったりするときもスペースを取らずに済むでしょう。
バスケットは幅32×高さ36cmと大きめなので前後どちらからでも荷物を収納でき、検証では500mLのペットボトルが23本入ったため、買い物で荷物が増えたときでも安心です。
手入れのしやすさではベルトには取り外し可能なカバーがあり、シート類はすべて外して洗濯機で洗えます。しかし、面ファスナーやスナップボタンを外す工程が8工程と多いのは惜しいポイントでした。
軽い力でスムーズに走行でき、安定性の高いA型ベビーカー。ベルトの着脱も簡単で、慣れていないママ・パパでも扱いやすいでしょう。ベビーカー選びに迷っている人に、自信を持っておすすめできる1台です。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 49cm |
最大リクライニング時の奥行 | 91cm |
最大リクライニングの高さ | 107cm |
折りたたみ時幅 | 54cm |
折りたたみ時奥行 | 49cm |
折りたたみ時高さ | 73cm |
バスケット容量 | 約38L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 6.6kg |
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シートの向き | 両対面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
サイベックスの「メリオ カーボン(2024)」は、軽い押し心地と安定した走行性で、買い物やお出かけ時にスムーズに使いたい人におすすめ。
押しやすさの検証では、モニターからは「凸凹の道もタイヤが取られず、平面と同じ力加減で走行できた」というプラスの声が挙がりました。
シートは背面のみメッシュ素材なので、新生児インレイが必要な時期を除けば比較的熱がこもりにくいこともポイント。座面は地面から52cmと高さがあり、熱の影響を受けにくいでしょう。またヘッドクッション付きで、衝撃や振動から守る工夫も十分。リクライニングは約112〜168度の4段階で調節ができ、子どもも楽な姿勢で利用できそうです。
シートを外して両対面にでき、使い勝手も良好。幌にある2つの小窓からは、子どもの様子も確認できます。ハンドルの高さは4段階まで、パパ・ママの身長に合わせて調節可能。肩腰一体型のベルトは引っ張るだけでするする調節できました。一方で折りたたむまでの工程が多く片手では難しいため、折りたたみ時は抱っこ紐を装着したほうがよいでしょう。
折りたたんだときの幅は54cmとコンパクトかつ、重量は6.6kgと比較的持ち運びやすいので片手でも持てるでしょう。バスケットのサイズは幅32×高さ36cmで、500mLのペットボトルが23本収納できました。前後どちらからでも荷物を入れられるので、お出かけの荷物を楽に運べますよ。
シート類はすべて外して洗濯機でお手入れ可能。しかし着脱にはファスナーやスナップボタンを留める必要があり、洗濯までには8工程かかったのは惜しいポイントでした。
とはいえ走行性は申し分なく、ベルトの着脱も簡単ではじめてでもわかりやすいのが魅力。買い物や公園へのお出かけで、安定した走行性と子どもの快適さを重視するママ・パパはぜひチェックしてくださいね。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 49cm |
最大リクライニング時の奥行 | 82cm |
最大リクライニングの高さ | 107cm |
折りたたみ時幅 | 54cm |
折りたたみ時奥行 | 49cm |
折りたたみ時高さ | 73cm |
バスケット容量 | 約38L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
サイベックス メリオ カーボン 2024をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
重量 | 6.2kg |
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シートの向き | 両対面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
nunaの「 IXXA next」は、軽い押し心地で荷物もたくさん入り、乗せおろしが簡単にできるベビーカーがほしい人におすすめ。
肩腰一体型ベルトで一度に装着できるうえ、マグネット式バックルなのもメリット。またシートを動かせば両対面でも乗せられて便利です。折りたたみは片手でも可能かつ、ハンドルの高さは3段階で調節できるので、ママ・パパの身長に関わらず使いやすいでしょう。
押しやすさの検証では、モニターから「どの道も動きが詰まらず、軽い力でスムーズに歩けた」というプラスの声が挙がりました。段差を乗り越えても重心がブレず安定します。一方で、一部のモニターから、凹凸道でのがたつきを気にする意見が挙がったので、凹凸道を通る際は丁寧に走行するよう心がけてください。
子どもの快適性の高さの検証では、シートの背面はメッシュ素材で熱がこもりにくいうえ、リクライニングは約116〜166度まで3段階で調節可能。また、シートの高さは58.4cmと高く、マグネットバックルなので乗せおろしが楽に行えるのもうれしいポイントでした。
重量は6.2kgと比較的持ちやすい重さ。折りたたんでも幅を取るものの、高さ75cmと保管場所には困りにくいでしょう。幅26×高さ40cmとスーパーのカゴが入る大きめのバスケットで、実際の検証では500mLのペットボトルが24本入りました。前後どちらからでも収納でき、買い物中も活躍しそうです。
ベルトには着脱可能なカバーがついており、シート類はすべて外して洗濯機で洗えます。しかし、着脱時にボタンやファスナーを取り外すのに6工程かかることが難点です。
とはいえ収納力や使い勝手に優れ、軽い押し心地が魅力のA型ベビーカー。荷物がたくさん入り、乗せおろしがしやすい両対面ベビーカーを探している人は、ぜひ検討してみてくださいね。
上限体重 | 22kg |
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最大リクライニング時の幅 | 55cm |
最大リクライニング時の奥行 | 95.5cm |
最大リクライニングの高さ | 108cm |
折りたたみ時幅 | 55cm |
折りたたみ時奥行 | 40cm |
折りたたみ時高さ | 75cm |
バスケット容量 | 不明 |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 9.1kg |
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シートの向き | 背面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica SMOOOVE プレシャス 2184599」は、小回りがしやすく、子どもの快適性を重視したい人におすすめです。
タイヤの安定性が高く、軽い力で操作可能。凹凸道ではやや揺れやすい傾向がありましたが、モニターからは「アスファルトやタイルではガタつきがかなり抑えられていた」とプラスの声も挙がりました。段差を乗り越えやすく、軽い力で曲がるので小回りしやすいでしょう。
3輪のシングルタイヤはゴムタイヤのようなつくりで振動を受けにくいうえ、リクライニングは、約133〜174度のフラットに近い角度まで無段階で調節可能。シートは全面メッシュで蒸れにくく、座面が58.1cmと高い位置にあるので地面からの熱の影響を受けにくいでしょう。また、子どもの頭や腰を保護するパッドやブランケットが付属するのもうれしいポイントでした。
また、幌の小窓からは子どもの様子を確認可能。ブレーキはハンドルにあって扱いやすいでしょう。ベルトは肩腰一体型で、マグネットバックルなので装着は簡単。フロントバーもボタンを押せば簡単に取り外せました。しかし、両対面では使えないうえ、ハンドルの高さも変えられないのは難点でした。
加えて9.1kgとかなり重く、片手で持ち運びしにくいため、電車やバスでの移動には向かないでしょう。また500mLペットボトルは20本収納できましたが、バスケットは狭く、荷物は後ろ側からしか収納できない点にも注意してください。
とはいえ、座面にある紐を引っ張ると、片手で簡単に折りたためたうえ、ベルトは取り外し可能なカバーがついており、外したシート類は洗濯機で洗えます。ただし、肩ベルトやフロントガードカバーなど、洗濯機で洗えないパーツもあるので注意しましょう。
9.1kgと重量はありますが、小回りしやすく子どもの快適性を重視したい人はぜひ検討してくださいね。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 54.3cm |
最大リクライニング時の奥行 | 88.6cm |
最大リクライニングの高さ | 106.6cm |
折りたたみ時幅 | 41cm |
折りたたみ時奥行 | 30cm |
折りたたみ時高さ | 86cm |
バスケット容量 | 27.7L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 4.8kg |
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シートの向き | 両対面式 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
コンビの「ホワイトレーベル スゴカルminimo plus エッグショック AN」は、軽量ながら荷物もたくさん載せやすいベビーカーがほしい人におすすめです。
折りたたみ時のサイズは幅45×奥行32×高さ82cmと、高さはありますがスリムにたためることがメリット。重量は4.8kgと片手でも気軽に持ち運べる軽さです。コンパクトながらバスケットは幅34×高さ20cmと大きく、収納力も十分。入れられた500mLペットボトルは14本のみにとどまりましたが、大きなリュックも前後から入れられます。
実際に使ったモニターからは、「アスファルトやタイルの道でもガタつきは感じなかった」とプラスの声が挙がりました。ステップを踏む込むと簡単に前輪が持ち上がり、車体がスリムで小回りも簡単。一方、背が低いモニターからは「わずかな凸凹でガタつきを感じやすく、振動が激しい」という意見が挙がったので、凹凸道の多い環境には不向きでしょう。
クッション・マット付きで、赤ちゃんを衝撃や振動から守る工夫も十分。リクライニングは無段階で約121〜160度までの調節ができ、フラットに近い角度に倒せます。全面メッシュ素材のシートは熱がこもりにくく、ハイシートなので地面からの熱の影響も受けにくいでしょう。
ハンドルの高さは9段階で調節でき、ママ・パパの身長に合わせられます。座面を外して入れ替えれば、両対面でも使用可能。幌には小窓が2つあり、子どもが前を向いた状態でも様子を確認できました。ロックを解除した状態でボタンを押せば片手で折りたためるので、赤ちゃんを抱いたままの作業も可能です。フロントバーの着脱も片手で完了。しかし、ベルトの取り付けにやや手間がかかるのは難点です。
手入れのしやすさでは、シートやカバーは外しやすく、洗濯機でお手入れ可能。しかし幌・カゴ・股ベルトは洗濯機では洗えないので注意しましょう。軽量・コンパクトで収納力も高い1台。階段を多く利用する人や、車に積みたい人は検討してください。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 45cm |
最大リクライニング時の奥行 | 86.5cm |
最大リクライニングの高さ | 103cm |
折りたたみ時幅 | 45cm |
折りたたみ時奥行 | 32cm |
折りたたみ時高さ | 82cm |
バスケット容量 | 26.9L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 7.5kg |
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シートの向き | 両対面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | ダブル |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica Mar 2202879」は、生後1か月から、赤ちゃんとの初めての散歩やショッピング、お出かけを快適にしたい方向けのベビーカーです。
赤ちゃんの頭を衝撃から守る、ショックレスマモールというヘッドサポート機能が特徴。シートは全面メッシュ素材で熱がこもりにくく、暑い日も快適に過ごせます。リクライニングは、約122度からフラットに近い約163度まで無段階で調節できました。座面は56.5cmと高く、地面からの熱の影響も受けにくいでしょう。
小回りがきいて、押しやすさは良好。使用したモニターからは「走行音が静かで力を入れずに走行できた」との声が挙がり、寝ている赤ちゃんを起こす心配も少ないでしょう。小柄な人だと負担を感じやすい傾向でしたが、重心の位置は安定しています。しかし、振動を受けやすいダブルタイヤを採用しているためか、凹凸のある道ではガタつきが気になりました。
シートは両対面でも使え、幌には2つの小窓を装備。片手で折りたためるので、折りたたみの機会が多い人にも便利でしょう。ハンドルの高さは4段階に動かせる仕様です。フロントバーはワンタッチで外せて、ベルトは肩腰一体型。マグネット式バックルで、子どもが動いても着脱しやすいのもうれしいポイントでした。
一方、7.5kgと重たいうえ、折りたたみ時のサイズも幅51×奥行37×高さ105cmと、コンパクトにはなりません。また500mLのペットボトルは16本しか収納できませんでした。バスケットは幅36.5×高さ22cmと大きめで、前後どちらからでも荷物を入れられますよ。
ベルトに取り外し可能なカバーがあり、シート類は洗濯機で洗えます。しかし衝撃吸収パッドなど一部のパーツは洗濯できず、シート類の着脱にも7工程かかることには注意してくださいね。
ハイシートで乗せおろしがしやすく、赤ちゃんの頭を支える工夫が豊富。生後1か月からの使用を考えている人はぜひ検討してください。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 48.9cm |
最大リクライニング時の奥行 | 88.7cm |
最大リクライニングの高さ | 101.7cm |
折りたたみ時幅 | 51cm |
折りたたみ時奥行 | 37cm |
折りたたみ時高さ | 105cm |
バスケット容量 | 34.1L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 5.7kg |
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シートの向き | 両対面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
ピジョンの「ランフィ Runfee RB3」は、毎日の散歩やショッピング、旅行などで頻繁に使いたい人におすすめです。
押しやすさの検証では、モニターから「アスファルトでもタイルの道でもガタつきを感じなかった」とプラスの声が挙がりました。しかし、段差の上り下りではやや力が必要で、小回りの面では「車体の幅や角度に慣れが必要」という意見もあったため、狭い場所での走行には向かないでしょう。
子どもの快適性の高さの検証では4輪シングルタイヤで振動を抑え、全面メッシュのシートで通気性も良好。腰と頭を守るクッション付きで、振動や衝撃から赤ちゃんを守る工夫もされています。リクライニングは約130〜168度まで無段階で調節可能なうえ座面は57.8cmの高い位置にあるので、夏場でもアスファルトからの照り返しを受けにくいでしょう。
また幌に2つの小窓があり、子どもの様子を確認しやすいうえ、対面での使用が可能かつ片手で簡単に折りたためます。しかし、ハンドルの高さを調節する機能がなく、ママ・パパの身長に合わせたサイズ変更ができないのはネック。また、肩ベルトを腰ベルトのパーツに通してはめるセパレート式で、着脱が手間に感じることやフロントバーのボタンが硬く外しにくいのは難点でした。
折りたたみ時のサイズは幅51×奥行40×高さ105cmで、縦長ですが省スペースで置いておけます。重量は5.7kgと軽く、片手でも持ち運びやすいでしょう。しかしバスケットに500mLペットボトルを入れたところ、14本しか入りませんでした。前後どちらからも荷物を入れられますが、開口部が低めなので大きいカバンは入れにくいでしょう。
一部洗濯機で洗えないパーツがあるものの、ベルトには取り外し可能なカバーがついており、シート類はすべて簡単に外せたため、手入れはしやすいといえます。
赤ちゃんにやさしい機能が充実しており、凸凹道でもスムーズに押せるので、日常のお出かけやお散歩での快適さを重視する人はぜひ購入してくださいね。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 51.6cm |
最大リクライニング時の奥行 | 84.2cm |
最大リクライニングの高さ | 100cm |
折りたたみ時幅 | 51cm |
折りたたみ時奥行 | 40cm |
折りたたみ時高さ | 105cm |
バスケット容量 | 25L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 5.4kg |
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シートの向き | 両対面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | ダブル |
良い
気になる
折りたたむと高さがありますが、幅46×奥行35cmと省スペースに置ける印象。重量は5.4kgと軽めで、片手でも運べます。バスケットは幅30×高さ20cmと大きな荷物も入れやすいでしょう。500mLペットボトルが17本はいったうえ、前後どちらからでも簡単に荷物を入れられます。
押しやすさも良好。モニターからは、「普通の道を走行させるのと同じくらいの力で曲がれた」というプラスの声が挙がりました。ハンドルに体重をかけるだけで前輪が持ち上がり、段差も安定して乗り越えられます。ダブルタイヤゆえに振動を受けやすいからか、タイルの道ではガタガタと走行音がしましたが、赤ちゃんに影響が出るほどではないでしょう。
シートは全面メッシュ素材で蒸れにくく、座面は53.7cmと高く地面からの熱の影響を受けにくいことに加え、子どもを衝撃や振動から守るクッションがヘッドと腰についているのが魅力です。また、リクライニングは無段階で調節できるうえ、角度も約123〜162度と広い範囲で調節可能。
しかし、ハンドルの高さ調節ができないことや、体格によっては使いづらいこともあるうえ、小窓付きの幌は深さ95cmと日除けするには物足りない作りであることは難点です。とはいえ両対面が可能で、片手でも簡単に折りたためるのはメリット。フロントバーも簡単に外せるうえ、滑りのよい肩腰一体型のベルトを採用しており、マグネット式バックルもついているので、乗せおろしがしやすいでしょう。
ベルトには取り外し可能なカバーがついており、シート類はすべて外して洗濯機で洗えました。ただし、着脱には手間がかかり、一部のパーツは手洗いや拭き洗いが必要なので注意してください。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 46cm |
最大リクライニング時の奥行 | 85.7cm |
最大リクライニングの高さ | 99.1cm |
折りたたみ時幅 | 46cm |
折りたたみ時奥行 | 35cm |
折りたたみ時高さ | 98cm |
バスケット容量 | 27.1L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 6.3kg |
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シートの向き | 背面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
折りたたみ時のサイズは幅53×奥行20×高さ49cmと、コンパクトなのが特徴。重量は6.3kgと比較的持ちやすい重さなうえ、肩パッド付きのショルダーベルトがあるため持ち運びもしやすいでしょう。バスケットには500mLのペットボトルを19本収納可能。前側は狭めですが、前後どちらからでも荷物を入れられます。
押しやすさの検証では、モニターから「どの道でも詰まらずに軽い力でスムーズに押せた」というプラスの声が挙がったうえ、腕の力だけでタイヤを持ち上げて段差も乗り越えられました。しかし、タイル道や凸凹道では「振動が強めに伝わる」との声も。凸凹道や点字ブロックが多い場所を頻繁に通る人は赤ちゃんが不快に感じる可能性があるので注意してください。
子どもの快適性の高さの検証では、リクライニングは約127〜174度で無段階で調節ができ、シートが全面メッシュ素材で蒸れにくいでしょう。しかし座面が45.5cmと低いので地面からの熱の影響を受ける可能性があるうえ、赤ちゃんを衝撃や振動から守るクッションも付属していないことはネック。
また、ハンドルの高さ調節やベビーカーの両対面ができないことも惜しいですが、レバーを押しながら前に倒すと片手で簡単に折りたためるうえ、ブレーキはステップに1つなので楽に固定できます。また、幌の小窓からも子どもの様子を確認しやすく、肩腰一体型のベルトは滑りのよい素材であることもメリット。
手入れのしやすさでは、取り外し可能なベルトカバーがついており、シート類はすべて外して洗濯機で洗えます。しかし、着脱にはスナップボタンや面ファスナーの数が多く、手間がかかるのは難点。
とはいえ、コンパクトに折りたためて持ち運びやすい1台。車での移動が多い人や、限られたスペースにベビーカーを収納したい人は候補に入れてくださいね。
上限体重 | 22kg |
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最大リクライニング時の幅 | 52cm |
最大リクライニング時の奥行 | 77cm |
最大リクライニングの高さ | 102cm |
折りたたみ時幅 | 53cm |
折りたたみ時奥行 | 20cm |
折りたたみ時高さ | 49cm |
バスケット容量 | 不明 |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 5.9kg |
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シートの向き | 両対面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
コンビの「ホワイトレーベル スゴカルS エッグショック JA 119354」は、アスファルトやタイルの上を非常にスムーズに走行でき、軽い力で押せるので、生活圏に平らな道が多く、買い物にベビーカーを使いたい人におすすめです。
押しやすさの検証では小回りしやすく、モニターから「少し力を入れれば前輪が持ち上がり、段差でも手の力だけで進めた」との声が挙がりました。しかし、凸凹道や点字ブロックでは、やや振動やガタつきを感じやすいため、舗装が悪い道路や駅周辺をよく歩く人は、振動やガタつきが気になる可能性があるので注意が必要です。
子どもの快適性の高さの検証では、リクライニングは無段階調整が可能で約120〜161度で調節できます。全面メッシュのシートは蒸れにくく、マットとヘッドサポートが両方ついているので、生後1か月の赤ちゃんも使いやすいでしょう。ハイシートで地面からの熱の影響を受けにくいのも魅力でした。
両サイドのレバーを操作すれば、対面での使用ができます。また対面状態ではたためませんが、片手で扱える点はメリットです。また幌にある2つの小窓では、赤ちゃんの様子を確認可能。ハンドルの高さは11段階に変えられ、身長差があるママ・パパでも使いやすいでしょう。フロントバーの着脱はワンタッチでできるうえ、肩腰一体型のベルトは滑りがよい素材で、マグネットバックルで簡単に固定できました。
しかし、折りたたんでも高さは91cmと高め。とはいえ、重量は5.9kgと比較的軽めなので、片手でも持ち運びやすいでしょう。収納できた500mLのペットボトルは13本と物足りませんが、バスケットのサイズは幅34×高さ24cmと大きいため、大きな荷物の出し入れはしやすいでしょう。
手入れのしやすさではベルトには取り外し可能なカバーがついており、シート類はすべて外して洗濯機で洗えます。パーツの着脱は少し手間がかかるものの、気になるほどではありません。
たくさんの荷物を入れやすくお出かけ時に重宝する1台。平坦な道が多い住宅街に住んでいる人や、ショッピングモールや公園など、舗装された道を中心にお出かけすることが多い人は候補に入れてくださいね。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 48.5cm |
最大リクライニング時の奥行 | 90.5cm |
最大リクライニングの高さ | 109cm |
折りたたみ時幅 | 48cm |
折りたたみ時奥行 | 37cm |
折りたたみ時高さ | 91cm |
バスケット容量 | 28L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 9.9kg |
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シートの向き | 背面(別売りのJoieチャイルドシートを使えば対面使用も可) |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | 前輪:ダブル/後輪:シングル |
良い
気になる
カトージの「Joie ライトトラックス 3 DLX 41427」は、小物やドリンクを入れられるホルダーや専用のレインカバーが付属したA型ベビーカー。
幌のファスナーを開くと大きな窓が出てきて、子どもが見えます。肩腰一体型のベルトは長さを調節しやすい滑らかな素材。しかし、両対面やハンドルの高さ調節機能はありません。折りたたんだり、フロントバーを外したりするのに両手が必要なこともネックです。
押しやすさの検証では、モニターから「小回りがしやすく、凸凹道でのガタつきも感じにくい」とプラスの声が挙がりました。しかし一部のモニターから「ステップがハンドルの奥にあり使いにくい」との意見もあったため、歩幅が狭い人や身長が低い人は注意が必要です。
リクライニングは無段階で約125〜168度まで調節でき、子どもを衝撃や振動から守るクッションがついています。シートは背面にメッシュ素材を使用していますが、座面が46.4cmと低く、地面からの熱の影響を受けやすいでしょう。
折りたたみ時のサイズは幅54×奥行31×高さ83cmと大きめなことに加え、持ち手はついておらず、重量は9.9kgと重いため持ち運びには不向きな印象。一方でバスケットは幅33×高さ29cmと大きいので、収納力は十分でしょう。後ろからしか入れられませんが、500mLペットボトルは24本入りました。
シート類はすべて外せて着脱が簡単なうえ、シートやカバーは洗濯機で洗濯可能。レインカバー付きで気候を問わず使いやすいうえ、軽い力でも押しやすいものの、持ち運びやすいベビーカーがほしい人はほかの商品も検討してくださいね。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 54cm |
最大リクライニング時の奥行 | 100cm |
最大リクライニングの高さ | 104cm |
折りたたみ時幅 | 54cm |
折りたたみ時奥行 | 31cm |
折りたたみ時高さ | 83cm |
バスケット容量 | 4.5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 5.1kg |
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シートの向き | 両対面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | ダブル |
良い
気になる
西松屋チェーンの「SmartAngel ベビーカー デ・ヨーネ レジェ e」は、ベビーカーでの外出が少なく、シンプルな機能で十分な人におすすめです。
シートが全面メッシュ素材で蒸れにくく、座面が54cmと高めで地面からの熱の影響を受けにくいでしょう。リクライニングは無段階で調節できますが、調節幅は約136〜162度と狭めです。また、振動を受けやすいダブルタイヤなので子どもが振動を受けやすい点もネックといえるでしょう。
押しやすさの検証では、モニターから「軽い力でスムーズに走行できるうえ段差も乗り越えやすい」とプラスの声が挙がり、前輪を持ち上げても重心がブレにくく、小回りしやすいのはメリット。しかし、歩幅が狭く小柄な人は少し力を必要としたり、動きが詰まる傾向があったので注意してください。
親にとっての使い勝手のよさの検証では、両対面が可能かつ片手で簡単に折りたためることに加え、幌には2つの小窓があるので子どもの様子を確認しやすいでしょう。一方、ハンドルの高さ調節機能は非搭載。着脱をしやすい肩腰一体型のベルトですが、ザラザラ素材で長さを調節しにくくフロントバーを片手では外せないので、乗せおろしの手間はかかるといえます。
重量は5.1kgと比較的軽めで、片手でも持ち運びやすいですが、折りたたんでも幅49×奥行36×高さ102cmとやや大きめなのは惜しい点。しかし、バスケットはカゴ型で500mLのペットボトルが23本収納できました。後ろ側からしか収納できませんが、大きめの荷物も入れられるでしょう。
シートはすべて外せますが、着脱には手間がかかるでしょう。取り外せるパーツはすべて洗濯機で洗えるので、お手入れ自体は楽ちん。ベビーカーに必要な基本的な性能をおさえたシンプルな商品がほしい人におすすめです。
上限体重 | 15kg |
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最大リクライニング時の幅 | 47.5cm |
最大リクライニング時の奥行 | 86cm |
最大リクライニングの高さ | 103cm |
折りたたみ時幅 | 49cm |
折りたたみ時奥行 | 36cm |
折りたたみ時高さ | 102cm |
バスケット容量 | 5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
重量 | 10.7kg |
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シートの向き | 背面 |
マグネット式バックル | |
タイヤタイプ | シングル |
良い
気になる
押しやすさの検証では、モニターから「平らな道はもちろん凸凹道でもストレスフリーで通れた」というプラスの声が挙がっています。しかし、サイズが大きいぶん力を入れないとターンしにくいと感じるモニターもいたため、狭い道やスーパーなどでの買い物に使用したい人には不向きといえるでしょう。
シートはマット素材ですが、衝撃や振動から守るクッションは搭載していません。座面は地面から45.3cmと低め。シートもメッシュ素材ではなく、熱がこもりやすいのが気になります。一方、リクライニングは約136〜173度まで無段階でフラットに近い角度に調節できるうえ、エアタイヤを採用したシングルタイヤ構造で、赤ちゃんが振動を受けにくいでしょう。
両対面やハンドルの高さ調節機能がないことも難点。レインカバーがあり、ハンドルブレーキで使いやすいものの、折りたたみには両手が必要で手間がかかるのは惜しいポイント。とはいえ立体ハーネス付きでベルトの着脱はスムーズかつフロントバーは簡単に外せて、乗せおろしはしやすいでしょう。
シート類の着脱に手間がかかるうえ、どのパーツも洗濯機で洗えません。手入れしにくくコンパクトさに欠けるので、マメに掃除できるうえ広い道が多い環境の人ならおすすめできそうです。
上限体重 | 22kg |
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最大リクライニング時の幅 | 53.5cm |
最大リクライニング時の奥行 | 96cm |
最大リクライニングの高さ | 105.5cm |
折りたたみ時幅 | 53.5cm |
折りたたみ時奥行 | 45cm |
折りたたみ時高さ | 82cm |
バスケット容量 | 17L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き |
マイベストではベストなA型ベビーカーを「走行性が良く、生後1か月の赤ちゃんでも安全に乗せられるうえ子どもも親も快適に使えるベビーカー」と定義。
ベストなA型ベビーカーを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のA型ベビーカー13商品を集め、以下の7つのポイントから徹底検証しました。
検証①:押しやすさ
検証②:子どもの快適性の高さ
検証③:親にとっての使い勝手のよさ
検証④:乗せおろしのしやすさ
検証⑤:バスケットの収納力
検証⑥:コンパクトさ
検証⑦:手入れのしやすさ
今回検証した商品
マイベストでは身長150~160cmの女性4人、160~170cmの女性4人、170~180cmの男性2人のモニター10人が以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターはベビーカーの座面に10kg、バスケットに3kgのおもりを載せて、日常で使う際に通る道を想定したコース(アスファルトの道、点字ブロックなどの凸凹道、10cmの段差の昇り降り、幅90cmのコの字型のコーナー)を同じようにベビーカーで走行する。このとき担当者がサポートして正しい使用方法を確認。
モニターは全商品の評価を行い、押しやすさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「シートにマット・ヘッドサポートがついているうえ、振動が子どもに伝わりづらい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「子どもの様子が見やすいうえ、どんな身長の人でも押しやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「手間が少なく短時間で乗せおろしができるうえ、腰の負担が少ない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「お出かけに必要なアイテム一式が入ったマザーズバッグに加え、出先で増えた荷物が積める」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「片手で持って移動しやすいうえ、新幹線の大型荷物スペースに持ち込みができるサイズかつ自宅の収納場所が狭くても問題なく置ける」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「子どもが触れる汚れやすい部分が手間なく洗える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ベビーカーを使用するうえで、気をつけるべきことは3つあります。
1つ目は、ベビーカーのハンドルに荷物を引っかけないことです。荷物の重さでベビーカーのバランスが崩れ、後方にひっくり返るリスクがあります。実際に転倒事故は頻発しており、国民生活センターからも注意喚起されているため避けましょう(参照:独立行政法人国民生活センター)。
2つ目は、ベルトをしっかり装着することです。短距離の移動でも、必ずベルトをつけて使用しましょう。また、ベルトは子どもの成長にあわせて定期的に調整してくださいね。
3つ目は、両手でしっかりハンドルを持って押すことです。片手でスマホを操作したり傘をさしたりしながらベビーカーを押すのは危険なので注意しましょう。
赤ちゃんとのお出かけをスムーズにするためにも、必要なものをしっかり準備しておきましょう。たとえば、紙おむつは外出先での突然のおむつ替えに備えて複数枚持っておくと便利です。また、抱っこ紐があれば赤ちゃんを楽に抱っこできるだけでなく、歩きやすいので移動の際にも活躍します。
外出時には粉ミルクや哺乳瓶を持っていくと、授乳の時間を気にせず過ごせるでしょう。これらのアイテムをすべて収納できるマザーズバッグがあると、荷物を整理しやすくなります。外出先でも慌てずに対応できるように、余裕を持った準備を心がけてください。
寒い時期にお出かけする場合、ベビーカーに乗っている子どもには冷たい風があたるため防寒対策が必須です。ベビーカー用の防寒グッズ・アウターなどを手に入れて、寒い冬を元気に乗り越えましょう。以下のコンテンツで詳しく紹介しているので参考にしてください。
1位: Cybex|メリオ カーボン(2025)
2位: Cybex|メリオ カーボン(2024)
3位: nuna|IXXA next
4位: ニューウェルブランズ・ジャパン|Aprica|SMOOOVE|プレシャス|2184599
5位: コンビ|ホワイトレーベル|スゴカルminimo plus エッグショック AN
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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腕時計・アクセサリー
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