コールマンのテントは、豊富な種類と高い機能性が特徴。キャンプ初心者から上級者まで、毎年新作を楽しみしている人もいるのではないでしょうか。しかし、ドーム・2ルームなどの形状やワンタッチ機構といった機能性が豊富な分、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、コールマンのテントの選び方とともに、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。自分のキャンプスタイルに合ったテントを見つけて、キャンプライフを楽しみましょう。
アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。 「.HYAKKEI」「CAMP HACK」「エンジョイ!マガジン」「価格.comマガジン」「LANTERN」などのwebメディアをはじめ、アウトドア系書籍や旅行雑誌などへの協力・執筆・寄稿多数。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
コールマンのテントの魅力は、コストパフォーマンスのよさと種類の豊富さです。高い機能性をもちながら、リーズナブルな商品が豊富に展開されています。
低価格帯の商品でも、簡単に設置・撤収ができるワンタッチ機構や、1人でもしっかりポールを固定できるアシストクリップが搭載されており、キャンプ初心者にはおすすめのブランド。ソロキャンプに必要なものがそろったセット商品もあるので、一つひとつアイテムをそろえる手間もかかりません。
テントの形状やシリーズも豊富なうえに、機能性・耐久性・耐水性も高く、コールマンは初心者だけでなく上級者の期待にも応えられるブランドといえます。創業120周年を超えた老舗アウトドアブランドのコールマンで、自分のキャンプスタイルに合ったテントを見つけましょう。
コールマンはスペックの高さと価格のバランスがよく、買って損しないブランドといえます。しっかりした作りなので、一度買えば長い期間使い続けられるでしょう。私もコールマンのテントを使っていますが、長く使えています。
アメリカのメーカーですが、日本で売られている製品は日本の気候に合うように作られています。ただし並行輸入品には注意が必要。アメリカ仕様のものは、日本で使うのには適さない可能性があるので購入しないほうがよいでしょう。
コールマンのテントは中古品も多く出回っていますが、見た目はきれいでも経年劣化が起こっている可能性が高いため、購入はあまりおすすめできません。ただし、コールマンのテントは高性能なぶん高価なものが多いので、手軽に試したいのであれば、中古品を低コストで入手するのも選択肢のひとつ。
一般的にテントは5~10年が寿命といわれ、ほとんど使用しなくても自然に生地が劣化するため、中古だと短期間しか使用できない点には留意しておきましょう。せっかく安価で手に入れても、コールマンならではの性能の高さを享受できなかったり、すぐに破れたりしてしまう可能性があります。
また、中古で購入したテントに破れや穴ができた場合、かえって修理代が高くついてしまうことも。古いモデルだと、必要なパーツが手に入らずに修理できない場合もあります。コールマンのテントなら多少高くても長く使えるため、できるだけ中古ではなく新品の購入を検討しましょう。
コールマンのテントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
コールマンのテントのシリーズは、タフシリーズ・マスターシリーズ・ダークルームシリーズの3つです(2022年9月現在)。それぞれ向いているキャンプシーンが異なるので、自分のキャンプスタイルに合わせてシリーズを選びましょう。
はじめてのソロキャンプや、ファミリーでのキャンプには手軽に設営できるタフシリーズがおすすめです。ポールをしっかり固定する役割のアシストクリップにより、1人でも設営できるため、小さな子どもがいても手軽に設営できます。
また、タフシリーズのテントには、強度の高いアルミフレームが採用されており、強風時でも丈夫で倒れにくい構造です。さらに風の取り入れと排出を繰り返すサークルベンチレーションシステムにより、テント内を涼しく快適に保てます。
タフシリーズのテントの形状はドーム・2ルームの2種類。テントと連結できるタープもあり、リビングを作れば家族で広々と過ごせます。高い耐久性・機能性と豊富なバリエーションを兼ね備えながらも低価格で、コストパフォーマンスのよいシリーズといえるでしょう。
オールシーズンキャンプを楽しみたいなら、全天候型のマスターシリーズを選びましょう。気温や天候の変化の激しい日本の四季に対応できる機能が満載のハイスペックなシリーズです。
タフシリーズのフライ・フロア耐水圧が約2,000mmに対し、マスターシリーズのフライ耐水圧は3,000mm・フロア耐水圧は10,000mmと圧倒的。大雨や雪にも対応できるため、梅雨や冬のキャンプにもうってつけです。
さらに、夏の暑い日に空気循環を促すベンチレーションシステムや、冬の冷気の侵入を防ぐフルスカートなど、こだわりの機能がそろっています。ほかのシリーズよりも高価格ではありますが、本格的にオールシーズンキャンプを楽しみたい中級者以上におすすめのシリーズです。
蒸し暑い夏の夜でも涼しく快適に眠りたい人は、ダークルームシリーズをチェックしましょう。日光を90%ブロックする遮光性に優れた素材を生地に採用しており、朝日によるテント内の温度上昇の抑止が可能です。
また、朝日のまぶしさで起こされるリスクが軽減されることで、寝不足の解消にも繋がります。テント内の光も外には漏れないため、夜間のプライバシー保護にもおすすめです。
ダークルームシリーズのラインナップは2ルーム・ドームだけでなく、ソロキャンプやツーリング時の宿泊に適したコンパクトな「ツーリングドーム」もあります。タープ・シェードなどのアイテムも豊富にそろっており、ソロキャンプからファミリーまで広くおすすめできるシリーズです。
ダークルームはテント内の温度上昇を防ぎますが、テント内が冷えるわけではないので冬に使うことも可能です。生地が厚くなる分、保温性も上がります。
エアーシリーズなら、別売りのファンを購入すれば、室内の熱気を排出して外気を取り入れたり、室内の湿気を排出して湿度を低下させたりできます。夏のキャンプをより快適に過ごしたい人はぜひチェックしてみてくださいね。
キャンプにおけるテントとは自宅と同じもの。自分や家族の過ごしやすさを考えて、テントの形状を選びましょう。
ドームタイプは豊富なラインナップがあり、ソロキャンプからファミリーまで幅広くおすすめできるタイプです。2本のフレームをクロスさせて立ち上げる構造で、初心者でも手軽に設営できます。また、天井が丸い形状は重心が低いため風の影響を受けにくく、安定性が高いのが特徴です。
ドームタイプのデメリットは、ほかのタイプに比べると居住空間が狭く、寝室としての役割のみになってしまうこと。食事や休憩をするリビングがほしい場合は、タープ・シェードを用意してスペースを広げる必要があります。
ドームタイプのテントを購入する場合は、前室スペースがあるかをチェックしましょう。前室スペースがあれば靴・荷物の置き場が確保でき、テント内では広々と過ごせます。また、前室のフロントパネルをポールで立ち上げるキャノピーがあれば、ミニタープとしても使用できて便利です。
ソロや2人でキャンプをする人は、インスタントアップドームやツーリングドームもチェックしましょう。
両手でハブを合わせるだけでインナーテントを完成できるワンタッチ機構を採用したインスタントアップドームは、設営・撤収が簡単な点が魅力。ツーリングドームはコンパクトさを重視する人におすすめです。
ファミリーや友人グループなど、大人数で快適に過ごしたい場合は2ルームタイプを選びましょう。寝室とリビング2つのテントがくっついた形状で、タープ・シェードを用意する必要がないのが特徴です。
コールマンの2ルームタイプのテントは、リビング部分にも壁があるので雨の日でも濡れずに食事を楽しめます。また、晴れた日は壁を収納し、スクリーンタープとして開放的に使用できるのも魅力のひとつです。
ただし、2ルームタイプのテントはサイズが大きく重量があるため、慣れるまでは設営が大変なのがデメリット。家族・友人みんなで協力してテントを立ち上げ、キャンプを楽しみましょう。
少人数でおしゃれにキャンプを楽しむなら、三角形のデザインが特徴的なティピータイプがおすすめ。中央に1本のポールを立てるだけでテントが立ち上げられるので、初心者でも簡単に設営できます。キャンプだけでなく、野外フェスやピクニックにもぴったりです。
ただし、テントエリアが決まっている場所で使う際は、テントを固定するロープがエリアからはみ出ないように注意しましょう。ティピータイプは1本のポールで立ち上げができる反面、自立しないためロープで固定する必要があります。ペグが刺さらない硬い地面にも設置できないので注意してください。
ティピータイプはテント内の中央にポールがあることや、三角形の形状から端にデッドスペースが生まれてしまい、少し窮屈に感じる可能性があります。床面積よりも実際に使用できる面積が小さいため、少人数での利用に適したタイプです。
テント内で快適に動くためには、テントの定員数とインナーテントの高さをチェックしましょう。商品情報に表記されている定員数は、荷物・着替えのスペースを考慮していない最大収容人数です。
また、インナーテントの高さは大人が立ち上がっても頭が当たらない170cm以上がおすすめ。天井を高くすることでテント内の圧迫感がなくなり、ゆったり過ごせます。
コールマンのインナーテントの高さは約100〜200cmと幅広いため、使用する人の身長に合わせて選びましょう。ただし、天井が高くなればなるほど設営が大変なうえに、風の抵抗を受けやすくなるので注意が必要です。
以前はテントの定員数にプラス1人したサイズを選ぶとよいといわれていましたが、最近は使用人数ぴったりでちょうどよいサイズが選べます。コールマンのサイトには各テントの図が掲載されているので、参考にしてみてくださいね。
コールマンのテントは比較的背が高めに設計されています。少人数向けのものを除き180cm以上あるものが多いため、ファミリーキャンパーでも使いやすいでしょう。
コールマンの場合、エントリーモデルのワンポールテントでも耐水圧1,500mmをクリア。タフシリーズのテントなら耐水圧2,000mm、マスターシリーズは耐水圧3,000mmもの耐水性を備えています。耐水圧が高いものは寒気の侵入も防ぐため、冬場の寒い時期に使用したい人にもぴったりです。
なお、テントの上に重ねるフライシート・フロアシート・ルーフで耐水圧が異なる場合があります。とくにインナーテントの床の耐水性が心配な場合は、フロア耐水圧が高いものがおすすめ。マスターシリーズはフロア耐水圧10,000mmなので、地面から水が染み込むのもしっかりガードできるでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||
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重量 | 展開時の幅 | フライ耐水圧 | 展開時の高さ | 展開時の奥行 | 形状 | 最大使用人数 | ウォール | 入口 | ルーム数 | |||||
1 | Newell Brands Coleman|タフスクリーン2ルームハウス MDX|2000038139 | ![]() | 天候に合わせたスタイル変更が可能 | 17.0kg(付属品含む) | 560cm | 2000mm | 215cm | 340cm | テント型 | 4人 | ダブルウォール | フルクローズタイプ | 2ルーム | |
2 | Newell Brands Coleman|ツーリングドーム ST|2000038141 | ![]() | コンパクトなのに広々空間で、前室も完備 | 3.8kg | 220cm | 2377mm | 110cm | 220cm | テント型 | 2人 | ダブルウォール | フルクローズタイプ | 1ルーム | |
3 | ニューウェブランズ・ジャパン Coleman|ツーリングドームエアー|2000039085 | ![]() | ゆとりのあるワイドサイズで日光をしっかりブロック | 約5.9kg | 約345cm | 約3000mm | 約120cm | 約210cm | 不明 | 3人 | シングル | フルクローズタイプ | 1ルーム | |
4 | ニューウェルブランズ・ジャパン Coleman|BCクロスドーム 270|2000038429 | ![]() | 大人数でくつろげる広々空間。高強度フレームで耐久性も十分 | 約10kg | 270cm | 1500mm | 175cm | 270cm | 不明 | 4~5人 | ダブル | フルクローズタイプ | 1ルーム | |
5 | ニューウェルブランズ・ジャパン Coleman|インスタントアップドーム/S|2000039089 | ![]() | ソロキャンプに適したワンタッチコンパクトテント | 4.3kg | 210cm | 1500mm | 115cm | 210cm | 不明 | 1人 | ダブル | フルクローズタイプ | 1ルーム | |
6 | ニューウェルブランズ・ジャパン Coleman|タフワイドドームV 300スタートパッケージ|2000038138 | ![]() | ゆったり過ごせる広々空間。風にも耐えるタフなテント | 約11kg | 495cm | 2000mm | 195cm(外寸)、185cm(居室) | 300cm | 不明 | 5~6人 | ダブル | フルクローズタイプ | 1ルーム | |
7 | ニューウェブランズ・ジャパン Coleman|タフスクリーン2ルーム|2191009 | ![]() | 冬は暖かく夏も快適で季節を問わずファミリーキャンプが楽しめる | 約20.5kg | 約560cm | 約2000mm | 約210cm | 約340cm | 不明 | 5人 | シングル | フルクローズタイプ | 2ルーム | |
8 | Newell Brands Coleman|エクスカーションティピーII 325|2000038140 | ![]() | テックスファーバー生地がカビの発生を抑える | 約6.2kg | 385cm | 1500mm | 200cm | 325cm(外寸)、230cm(居室) | タワー型 | 3〜4人 | ダブルウォール | フルクローズタイプ | 1ルーム | |
9 | Newell Brands Coleman|スクリーンIGシェード+|2000036446 | ![]() | 遮光性が高く涼しく過ごせる。メッシュ窓で虫対策も | 約3kg | 210cm | 3000mm | 120cm | 180cm | 不明 | 4人 | シングル | フルクローズタイプ | 1ルーム | |
10 | ニューウェルブランズ・ジャパン Coleman|スクリーンIGシェード|2000033129 | ![]() | コールマン製品用に独自開発した防虫素材採用 | 約3.0kg | 約210cm | 約500mm以上 | 約120cm | 約180cm | テント型 | 3~4人 | シングルウォール | フルクローズタイプ | 1ルーム |
メッシュ・オープン・クローズが選べるワイドなリビングスペースが備わっているため、天候に合わせてスタイルを変えられます。虫の侵入を抑えるスカートや、ランタンハンガーも付属。キャノピーポール2本も付属して、ファーストテントとして使いやすい機能とコストを実現しています。
重量 | 17.0kg(付属品含む) |
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展開時の幅 | 560cm |
フライ耐水圧 | 2000mm |
展開時の高さ | 215cm |
展開時の奥行 | 340cm |
形状 | テント型 |
最大使用人数 | 4人 |
ウォール | ダブルウォール |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 2ルーム |
収納・移動に便利な、コンパクト仕様のソロテントです。荷物やシューズ置き場に嬉しい前室空間もあり、さらに別売りのキャノピーポールがあれば前室に大きな日よけ・雨よけスペースを作ることも可能。1人でも設営しやすいポールポケット式で、テントインナーのフックをポールにかけるだけで簡単に設営ができます。
重量 | 3.8kg |
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展開時の幅 | 220cm |
フライ耐水圧 | 2377mm |
展開時の高さ | 110cm |
展開時の奥行 | 220cm |
形状 | テント型 |
最大使用人数 | 2人 |
ウォール | ダブルウォール |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
高さのあるフロントポールで出入りがしやすくゆとりのある前室スペースが特徴です。フライシートは遮光性に優れ日光をしっかりブロックしつつ、上部にはクリアウィンドウを装備しているので必要に応じて光の取り込みも可能。電動ファンが装着できるメッシュハンガーを備えており空気の流れを作って快適に過ごせます。
重量 | 約5.9kg |
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展開時の幅 | 約345cm |
フライ耐水圧 | 約3000mm |
展開時の高さ | 約120cm |
展開時の奥行 | 約210cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 3人 |
ウォール | シングル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
シンプルなフレーム構造で、設置が簡単な組み立て式テントです。骨組みには強度の高いグラスファイバー性のポールを使用しているので、折れにくく丈夫。初心者でも簡単に設営ができ、4~5人のファミリーにもおすすめです。
重量 | 約10kg |
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展開時の幅 | 270cm |
フライ耐水圧 | 1500mm |
展開時の高さ | 175cm |
展開時の奥行 | 270cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 4~5人 |
ウォール | ダブル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
設営・撤収があっという間に完了するワンタッチコンパクトテントです。ソロキャンプに適した1人専用サイズで、荷物の保管や日よけ雨よけに便利な広い前室空間があるのが特徴。雨の浸入を軽減して前室を有効に使えるサイドフラップ開閉機能が採用されているのもポイントです。
重量 | 4.3kg |
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展開時の幅 | 210cm |
フライ耐水圧 | 1500mm |
展開時の高さ | 115cm |
展開時の奥行 | 210cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 1人 |
ウォール | ダブル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
家族みんなでゆったり過ごせるワイドなテントは、風にもしっかり耐えるタフさを持ち合わせています。サークルベンチレーションシステムにより、常に換気をするため、日差しの強い時期にぴったり。インナーシートとグランドシートが付属しています。
重量 | 約11kg |
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展開時の幅 | 495cm |
フライ耐水圧 | 2000mm |
展開時の高さ | 195cm(外寸)、185cm(居室) |
展開時の奥行 | 300cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 5~6人 |
ウォール | ダブル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
コットンのような風合いを持ちながら速乾性も備え、季節を問わずファミリーキャンプが楽しめる最大5人サイズのテントです。リビングスペースはオープン・クローズ・メッシュなど季節に合わせた調節が可能。スカートつきで冬は暖かく、夏は巻き上げて通気性をよくし快適に過ごすことができますよ。
重量 | 約20.5kg |
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展開時の幅 | 約560cm |
フライ耐水圧 | 約2000mm |
展開時の高さ | 約210cm |
展開時の奥行 | 約340cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 5人 |
ウォール | シングル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 2ルーム |
風合いを楽しめる柔らかいコットンタッチ生地を採用した、定員3名のキャンプテントです。保管・移動に便利なコンパクト収納タイプで、ポール一本でインナーテントを簡単立ち上げることが可能。雨天時でも室内に直接雨が入り込まず、荷物やシューズ置き場に便利な前室空間がある商品です。
重量 | 約6.2kg |
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展開時の幅 | 385cm |
フライ耐水圧 | 1500mm |
展開時の高さ | 200cm |
展開時の奥行 | 325cm(外寸)、230cm(居室) |
形状 | タワー型 |
最大使用人数 | 3〜4人 |
ウォール | ダブルウォール |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
日差しの遮断に着目した、ダークルームテクノロジーシリーズの3~4人用シェードテントです。通気性を確保するメッシュに、防虫効果を発揮する成分を練り込んでいるのもポイント。開放感のあるシェードにしたりプライベート感のあるテントにしたりと、シーンによって使い分けられます。
重量 | 約3kg |
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展開時の幅 | 210cm |
フライ耐水圧 | 3000mm |
展開時の高さ | 120cm |
展開時の奥行 | 180cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 4人 |
ウォール | シングル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
コールマン製品用に住友化学が独自開発した防虫素材、Olytecメッシュを採用しています。微量の有効成分のみメッシュ表面に存在し、また有効成分が揮散しない人間や動物に優しい設計です。床からの水の浸み込みを抑えるPEフロアで、レジャーシートとセットしてより快適に使用できます。
重量 | 約3.0kg |
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展開時の幅 | 約210cm |
フライ耐水圧 | 約500mm以上 |
展開時の高さ | 約120cm |
展開時の奥行 | 約180cm |
形状 | テント型 |
最大使用人数 | 3~4人 |
ウォール | シングルウォール |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
車の横や後ろ側と、吸盤でしっかり連結できるカーサイドテント。外に出ることなく車の中から荷物の移動が可能で、急な悪天候にも慌てず車内に戻れます。3面はメッシュ・オープン・クローズにでき、インナーテントを外せばシェードとしても使えますよ。
重量 | 約10kg |
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展開時の幅 | 約330cm |
フライ耐水圧 | 約1,500mm |
展開時の高さ | 約210cm |
展開時の奥行 | 約325cm |
形状 | テント型 |
最大使用人数 | 4〜5人 |
ウォール | ダブル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
リサイクルポリエステルを使用したコンパクトサイズのティピー型テントで、メインポール1本の簡単な構造なので組み立ても簡単です。フロントポールの採用によりフルクローズでも余裕のあり前室スペースを確保。フロアは2人でもゆったり過ごせるサイズで、ベンチレーションにより通気性がよく快適に過ごせます。
重量 | 約6.3kg |
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展開時の幅 | 約385cm |
フライ耐水圧 | 約1500mm |
展開時の高さ | 約200cm |
展開時の奥行 | 約325cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 4人 |
ウォール | シングル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
ポップアップ式で誰でもラクに設営可能な手軽さと、フルオープン・フルクローズ両方にスタイルチェンジできる柔軟性があります。防虫技術を搭載したOlytecメッシュ素材を使用しているなどの、アウトドアに適した機能も満載。素材自体に耐水性があるので、突然の雨にも対応できます。
重量 | 約2.5kg |
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展開時の幅 | 約200cm |
フライ耐水圧 | 500mm |
展開時の高さ | 約125cm |
展開時の奥行 | 約150cm |
形状 | テント型 |
最大使用人数 | 3人 |
ウォール | シングルウォール |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
広げるだけで誰でも簡単に組み立てられる、扱いやすさが魅力。シェードの内側にテントをジョイントするタイプなので、幅広い用途で使用可能です。テントには横窓が装備されており、3面がメッシュ仕様のため、通気性にも優れています。
重量 | 約16.5kg |
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展開時の幅 | 300cm |
フライ耐水圧 | 1500mm |
展開時の高さ | 250cm(外寸)、215cm(居室) |
展開時の奥行 | 300cm(外寸)、250cm(居室) |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 4〜5人 |
ウォール | ダブル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
ドームテントとタープがセットになったことにより広い居住空間が特徴です。メインのクロスポールはシングルロープで組み立ても簡単、クロスポールを広げるだけで高さ調節ができちゃいます。出入り口はメッシュ仕様で虫などの侵入を防ぎつつ通気性を確保できるので快適に過ごせますよ。
重量 | 約16kg |
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展開時の幅 | テント:約300cm/タープ:約460cm |
フライ耐水圧 | 2000mm |
展開時の高さ | テント:約185cm/タープ:約230cm |
展開時の奥行 | テント:約300cm/タープ:約435cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 6人 |
ウォール | シングル |
入口 | フルクローズタイプ |
ルーム数 | 1ルーム |
コールマンのテントでは、簡単に設営できるワンタッチタイプ・ドームタイプ・ティピータイプ、少し大変な2ルームタイプによって、立て方やたたみ方が異なります。今回はワンタッチタイプと2ルームタイプの立て方・たたみ方をご紹介するので、購入前の参考にしてくださいね。
ワンタッチタイプのテントを立てるときは、まずインナーテントと四隅のフレームの脚を広げて固定します。中央にあるセンターハブのトップを持ち上げて固定すると、テントの立ち上げは完了です。ドームタイプのテントで2本のフレームをクロスさせる過程がワンタッチでできます。
ワンタッチタイプのテントをたたむときは、センターハブのトップを持ち上げて、固定していたところを外していきましょう。あとは四隅のフレームの足を折りたたんでまとめるだけです。
コールマンのテントの詳しい立て方とたたみ方は、コールマンジャパン公式YouTubeチャンネルにて動画で紹介されています。実際にキャンプ場でテントを立てるときにも、動画で手順を確認できるので便利ですよ。
2ルームタイプのテントは、ポールの数が多くサイズも大きいので、2人以上で作業を行うようにしましょう。まずはフライシートを広げ、寝室側のフライシートのスリーブにポールを通していきます。コールマンのテントはアシストクリップが搭載されているため、ポールの固定が簡単です。
寝室側のフライシートを立ち上げたら、シートについているフックをポールに固定しましょう。寝室とリビングの境となるリッジポールを差し込んで固定したら、寝室側と同様にリビング側のフライシートを立ち上げて固定して完成です。
たたむときは、立て方と反対の手順ですべてのポール・フックを外していきましょう。フライシートの両端を内側に折りたたみ、四角くまとめたら収納できます。コールマンジャパン公式YouTubeチャンネルでは動画で詳しく解説されているので、動画を確認しながら作業を行うとスムーズです。
コールマンのテントの破れ・破損は、販売店への持ち込みか、コールマン修理センターへの直送で修理できます。直送の修理代金は、送料+パーツ料金+技術料+サービス利用料(800円+税)+返送時の代引き手数料の合計(2022年9月現在)。修理申込時には修理代金の上限を設定でき、見積り連絡がもらえます。
また、小さな穴や破れであれば自分で修理できるリペアキットも販売されており、リペアシートをアイロンで貼り付けるだけで補修可能。コールマンのカタログや公式サイトでは詳しいリペア方法も紹介されています。破れたテントを自分で修理するのも、アウトドアの楽しみ方のひとつでしょう。
テントの傷みを防ぐためには、毎回のメンテナンスが大切です。収納する前に汚れを拭き取り、濡れていたら必ず乾かしましょう。毎回ていねいにメンテナンスを行うことで、テントを長く使えますよ。
広いテントでゆとりがあっても、地面がゴツゴツしていると寝づらいですよね。テント内でさらに快適に過ごすためには、シートやマットにもこだわって選びましょう。
1位: Newell Brands|Coleman|タフスクリーン2ルームハウス MDX|2000038139
2位: Newell Brands|Coleman|ツーリングドーム ST|2000038141
3位: ニューウェブランズ・ジャパン|Coleman|ツーリングドームエアー|2000039085
4位: ニューウェルブランズ・ジャパン|Coleman|BCクロスドーム 270|2000038429
5位: ニューウェルブランズ・ジャパン|Coleman|インスタントアップドーム/S|2000039089
ランキングはこちら最後に、プロが愛用するおすすめのコールマンのテントをご紹介します。
アウトドアブロガー厳選!おすすめのファミリーキャンプ用品10選
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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